t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - 公共施設総合管理計画 - Ⅳ 異常なハコモノ (他市比較)

●「高浜-呉竹町」を通行中、吉浜公民館近くの横断歩道にさしかかりました。

・違和感を覚えたのは、子どもらの安全確保のための「横断旗」が"手作り"でした!?

「高浜」は特定業者には数億円を投入。市民や子どもらには数千円でも削減では…?

 

<手作り「横断旗」>


・「横断旗」をネット検索の結果 -楽天」-「298円+送料418円」程で購入可能…! 

  ⇒ 次代の子どもも犠牲のまちづくりは過ちと裏切りでは…

 

・これを「高浜」は「思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま」と宣言。

舌先三寸だけの「大家族」- 残念な私物化の "まちづくり" が強行されています

・更に「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは…。裏切りの"まちづくり"…

 

 

---ハコモノ面積」の比較 ---☆---

ハコモノ面積や、日頃、疑問の「公園」や「野球場」の面積を調べてみました。

・「生活ガイド」-「高浜」の公園面積は「全国-775位」と狭小化は住みにくい街。

「住みよさ-501位」に転落の"まちづくり"となっていることが 過ちの証し

・これを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは過大な自己評価と思われます…

 

 

<県内-小都市-23市-「公共施設の面積比較」>

・「高浜」と「22市」の施設の平均面積とを比較してみました。

面積‐ 市民会館  体育館  野球場  公 園  図書館  美術館   本庁舎   合 計
高浜     200     925 55,843 123,737     280  4,389   3,706 189,080

22市-平均

11,040  8,396 29,792 544,765  3,077     142 10,016 607,228
高浜/平均      2%  1%   187%   23%     9%  3090%  37%  31%

 

・「県内-小都市」-23市 - 津島・碧南・蒲郡・犬山・常滑・江南・新城・大府・知多・

   知立尾張旭・岩倉・豊明・日進・田原・愛西・清須・北名古屋・弥富と高浜。

 

●「高浜」は「野球場」と「美術館」だけ充実となっていることは特定市民だけを優遇

・「納税額」は他市と同等のはず- 介護保険は西三河では最高額。納税額だけ他市並み?

⇒ "まちづくり"や施政施策は"平等公平"があり方。日本国憲法でも謳われているはず。

 

☆「日本国憲法」 第十四条
  1. すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

 

・よく選挙投票の有効倍率が問題視され「2倍」が判断基準値となっているようです。

⇒ これを施設面積に換算すれば、平均値の「50%」が最低レベルと思われます…

 

愛知県下の小都市-23市のなか、最低の施設面積に狭小化は裏切りと差別の証し…

・百億円規模の財政投入の「美術館」があれば、ちょうどいいまちなのでしょうか…?

⇒「納税者」を裏切りの行政強行の元凶は、市民を差別であり市民無視の"私物化"です

耐震強度が疑問の「民家」を利用も特定市民を優遇策のひとつ… 被害者は子どもら…

 

 「高浜」の「野球場」と「美術館」だけ充実の"まちづくり"は市民を差別の結果です

 

高浜」自ら「公共施設の劣悪な狭小化」を選択は施政施策も過ちと失敗の証し…

・「高浜」は面積狭小が財政効果と施設面積を極限にまで狭小は市民生活を破壊です

・結果 - 財政削減無き、特定業者を過剰優遇の倍額建設は裏切りと差別行政を強行…

 

   特定業者や特定市民だけを優遇の行政は裏切りと差別の結果は失敗の"まちづくり" 

  無謬性を喪失し、私物化の施政運営は「高浜」破壊です

     (*無謬(むびゅう)とは、絶対に間違いの無い進め方 - お役所執務のあり方とか ) 

 

---<「高浜」の過ちのハコモノ行政の事例>---☆---

・「中央公民館」を築36年で早期解体 - 市民では無く、民間分院の一声で解体は私物化

・国 (総務省) は 財政削減のため ハコモノ長寿命化を提唱も無視! -「総量削減」を強行!!

 

・「庁舎-築40年」も早期解体 -「リース」は「面積半減+倍額建設」も私物化の過ち

旧庁舎-改修は「37億円」も要するとウソ説明!!  市民を騙しリース強行は大損!! 

 

・「つくば市-リース (Dリース社) 」は「面積-3,330㎡ - 8億73百万円」で契約。

⇒「高浜-面積-3,668㎡-20億円」で契約。ちなみに鉄骨造、リース会社は同じ

 

・「高浜」のリースは仮設同然のハコモノ - なぜ、鉄筋コンクリ造より高額なのか? 

⇒ つまり「高浜-リース」は10億円を水増し - 二棟分を投入は私物化の裏切り行政

 

・更に「リース契約-20年」の長期契約も疑問。面積半減では 建替えか 庁舎移転…。

⇒「つくば市」は15年契約 - その後は無償譲渡。「高浜」は20年後検討とは無責任 

・「つくば市」は本庁舎に隣接する分庁舎。「高浜」は"本庁舎"をリースとは裏切り。

 

・ましてや、狭すぎたと「いきいき広場」に組織を分離分割とは 失敗の限界超えです

 ⇒ 結果 - 倉庫無きリース施設は防災用品を収納出来ず、盗難-1千万円被害の元凶です 

・これを「縮充」と称し、「庁舎」を分離分割は矛盾であり デ・タ・ラ・メ …

 

・「リース」の維持管理も疑問です。実務は高浜資本の「高浜総合サービス」が担当。

⇒ 通常、委託業務は直接発注が財政削減のあり方を「リース会社」に丸投げは癒着…?

 

  住みよさ」も501位にまで転落も失政の証し…

   更にリースは「高浜」を"笑い者"にまで転落のよう…

  市民の誇りや、尊厳までも地に貶 (おとし) めました・・・

 

<高浜小-倍額-50億円建設も疑問>

●「高小-築57年」も倍額-50億円 - 当初13施設を縮充は37億円で済むとウソ説明

・実際は「10施設-30億円」を「43億円契約」は13億円もの過剰優遇は 裏切り

この巨額事業も「一社単独入札」- ハコモノの維持管理も含め15年間も独占契約…

 

「学校」という聖域の公共施設を舞台に裏切りと過剰な業者優遇が蔓延は悪さの証し

・この仕掛けを「美術館」でも発揮し運営費を倍額-2億円独占契約とは私物化の極み

 

<「民間プール社」との契約も疑問>

「学校-水泳委託」も疑問です。これも一社独占の入札で30年間もの長期契約

・詳細は青少年ホームの跡地貸付けを民間公募。募集は20年。契約直前-30年に延長。

・「勤労青少年ホーム-築42年」で早期解体。以後50年使用を廃棄の施設管理も疑問。 

・「青少年ホーム-整地」に残された産廃処分を、入札無く直接倍額-2億円発注も疑問

    (*実際、入札実施時は1億円弱で落札された工事。これを辞退させ直接-倍額転注 )

 

民家を行政サービスの拠点のように「民間プール社」に水泳指導を委託も過剰優遇

指導料は年間-3百万円/校のようです。5校ともなれば15百万円もの巨額を支出。

 

これを十年、継続すれば「プール-1基」分の新設工事費に相当する巨額です。

⇒ つまり30年継続は「プール建設-3基分」を指導料として大盤振る舞いの仕掛けです 

 

・従来、水泳授業に、年間-数百万円も投入して水泳指導されていたでしょうか…?

・水泳指導は市内全校展開ではなく選択実施も不公平な義務教育を強行のようです。

・各学校から論地町までのバス移動は、子どもの貴重な時間をも剥奪です

 

 聞けば、水泳授業を冬季に拡大は風邪疾病の元凶です

 「児童生徒」を犠牲のハコモノ行政を強行は失政の極み

 

 「高浜」のハコモノ行政は歪んでます・・・

 財政削減も無視 - 倍額独占の仕掛けは高浜財政を私物化

 

  「高浜」の "まちづくり" や "ハコモノ行政" のあり様は常軌を逸しています…

  「たかとり幼稚園」の建設時、産廃処分工事を幼稚園運営社に発注も暴政の証し… 

   次代の子どもも裏切りの施政施策は不適切な失政の連続!!

 

 

    (最後まで、 ありがとうございました)

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