●「本庁」をリース事務所に転落は前代未聞のハコモノ行政です。
・「高浜」の"象徴"を早期解体し、市民の"誇り"も破壊はあるまじき失政です。
⇒ 市外から高浜を訪れたご婦人方に説明したら苦笑嘲笑 されました。。恥のハコモノ
・「リース」は、本当に、財政効果があるのか、再検証を試みます。
---「高浜HP-公共施設マネージメント」---☆---
・[検索] : 公共施設のあり方検討について - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)
・このページでは「市庁舎」について、経緯や効果を質疑応答にて解説されてます。
---「高浜HP - 公共施設マネジメント」- 市庁舎 ---☆---
11.Q&A をご確認ください。
・『高浜市役所本庁舎整備事業についてのQ&Aをまとめました(事業開始時点のもの)』
・[検索] : こちらの高浜市役所本庁舎整備事業についてをご覧ください。
⇒ 最大の疑問は「ハコモノ-庁舎」の整備費用です。
・現在の高浜HPでは、下記の様に回答されてます。
Q6.整備費用はいくらかかるの?
『概算の事業費は、建物建設にかかる費用や20年間の庁舎の維持管理・運営費などを含め、総額で33.2億円を予定していました。』
⇒ 問題は「33.2億円」と説明。「37億円」ではないようです。
『また、建物を民間から賃借する方法を取り入れることで、費用を20年間のリース料として平準化して支払っていきます。このことにより、財政負担の軽減や整備にかかる費用を可能な限り節減し、その財源を老朽化の進行著しい高浜小学校の建替え整備に充てます。』
<市民の疑問>
疑問1・初めから「旧庁舎」を改修ではなく、「リース」と決められたこと。
⇒「庁舎」改修し長寿命化があり方を「リース」短期利用のハコモノ計画は疑問。
・施設寿命を図り築40年を倍の80年~90年に延命があり方を40年で解体も裏切り
・通常、建設基金を積立てますが「高浜」は、全く準備されず「リース」を採用…
疑問2・リース建設前は下記の図表で財政効果を説明。着工後-削除されたこと。
・リースの財政効果を説明の図表を削除・隠蔽は、悪さの露呈を隠された証し…
⇒ 残念なのは「市が整備した場合-37億円」記述と「10%コスト削減」無き事。。
・今、思えば、これに騙されて「リース」建替えを納得の市民も多数と思われます
⇒「約10%のコスト削減」は虚偽説明 -3億円安ではなく34万円も安いと契約
・この虚偽説明で、面積半減+倍額建設のリース建設の市民被害は甚大です…!!
行政が虚偽説明でハコモノ建設強行とは凶行です
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疑問3・「事業費-33.2億円」は適正適切なのか…。
・建設相場を「国交省 - 着工建築物:用途別、構造別」いわゆる着工建設統計にて確認
⇒「高浜」と同じリース分庁舎を建設の「つくば市」とも比較確認してみました。
・事業費は「30億円」ではなく「約9億円」にて建設されました。20億円超の差異!
<つくば市-分庁舎> *相場同等の建設費
H30年度-建設相場 | RC-鉄筋コンクリ | S- 鉄 骨 造 | リース-つくば市 |
茨城県 | 36万円/㎡ | 26万円/㎡ | 3,330㎡ -8.7億 |
・「つくば市」リースは、ほぼ建設相場通りの建設単価となっています。
⇒ 「建設費-8.7億円」÷「面積-3,330㎡」= 26.1万円/㎡
<高浜-本庁舎> *相場の「倍」は異常の極み・・・ (リースは鉄骨造)
H26年度-建設単価 | RC-鉄筋コンクリ | S- 鉄 骨 造 | リースー高浜 |
愛知県 | 33.4万円/㎡ | 19万円/㎡ | 3,660㎡-33.2億円 |
・「高浜」リースは「施設費-33.2億円」÷「面積-3,660㎡」= 90.7万円/㎡
・「高浜」のリース施設単価は「90万円/㎡」と、つくば市の「3.5倍!!」
⇒「高浜」は建設相場のなんと「4.7倍」もの異常な高値 - 業者を過剰な優遇で契約!
・そこまで過剰優遇の理由は何か? その裏に何があるのか…? 自ずと見えてくるはず
・高浜のリース裏切りは建設相場-19万円なら「建設費-約7億円」を20億円契約!
⇒ これを「財政削減」とウソ説明し不適切な特定業者を過剰優遇は13億円もの損害!
・このウソ説明は「財政負担を平準化し財政負担の軽減や整備費用を可能な限り節減」
⇒ どのように考えれば納得できるのでしょう - これを裏切り。暴政失政と指摘してます
真に「舌先三寸」の典型的な失政暴政のシンボル的ハコモノが「高浜リース」です…
・「高浜」の弁解説明は「20年間の維持管理も含む」とされるかもしれません…。
⇒ しかし「つくば市」は、都度、競争入札で業者選定を「高浜」はリース会社に丸投げ
・20年間も丸投げ先は「高浜総合サービス社」- 高浜資本の企業。実に嘆かわしい限り
なぜ、「直接発注委託」ではなく、リース社経由の「間接委託」なのでしょう…
「面積半減+5倍額建設」はデタラメのハコモノ行政!!
「高浜」の異常なハコモノ行政を「破壊」の"まちづくり"と指摘する所以です。。
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・こうなると「ハコモノ事業」全体のあり方が本当に適正適切なのか。疑問が湧きます
・「中央公民館-築36年」解体も、市民では無く、民間分院の要請に対応し早期解体
⇒ 児童らには「近隣市の施設を利用があり方」と市外に移動して発表会を強要。
・「高小」も「縮充-30億円」なら納得ですが「実際は43億円」- 市民に非公表も疑問
⇒ 更に「15年間」も特定業者が維持管理を独占の仕掛けも裏切りでは…
・「民間プール社」に児童の水泳指導を委託も過剰な優遇策と思われます。30年間も…
⇒「水泳指導-年1500万円」✖「30年」= 4.5億円 - プール建設-3基分に相当です
・学校にプールがあれば、夏休みに仲間との遊び場。大災害時には水源となるはず…
・そもそも敷地整備時に産廃処分を倍額2億円で入札無き指名発注は不適切な癒着同然
⇒ 噂では、最近、高取小の改修工事も同企業に発注契約とか… この工事も疑問です…
・「高取小」の改修工事も「10億円規模」の巨額工事。
⇒ HP に公開は「日程」だけ。 何を隠蔽されようとしているのか疑惑を覚えます。
・疑問は「耐震改修」や「空調工事」は終了しているのに、果たして「10億円」とは…
またまた、特定業者を過剰な優遇に邁進されているのでは… 不適切な私物化…
・「美術館・図書館」の運営費も倍額-2億円では半世紀継続は百億円超の大事業!
⇒ 一昨年まで「美術館は民間譲渡」と計画も破棄し継続に切替えも私物化の証しです
・これを強行は「美術館事業」は、今まで百億円+これから百億円と二百億円もの巨額
・「美術館」がどのような効果があつたのか -「浮世絵」収集がそれほど重要なのか…? ⇒ 瓦産業の補助や開発支援に百億円投入のほうが「高浜」を元気にしたのでは…
・高浜では「主要な公共施設」は、築40年程度で、既に早期破壊となりました。
⇒ 今頃になって「学校」は長寿命化 - なんと「90年」を打ち出したのです…
・支離滅裂!! 前言撤回も平然と裏切りを強行は凶行です・・・
今となっては「早く壊したほうが安い」の説明も不適切な舌先三寸となってます
とても尋常な財政感覚、行政運営とは思えません…。
「市民」と「高浜」を裏切りの"まちづくり"は失政です
「住みよさ」も501位に転落が失政の証し
「高浜」のハコモノ行政に「財政負担を平準化し財政負担の軽減や整備費用を可能な
限り節減」の実行実現を切望するばかりです・・・。。
(最後まで、 ありがとうございました)