t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - 異常なハコモノ - Ⅱ (知多市と比較)

● 2023.2.24-中日新聞-P.5-「発言」に小学生-12才の投稿記事がありました。

・記事の内容は「競馬騎手-武  豊氏」の書籍を図書館で見つけ感化を受けた。と… 

⇒ その言葉は「挑み続ける者に限界はない」- これを座右の銘とされたそうです。

・今まで、限界だと言って自らの可能性をゼロにしていた自分を恥じたそう…。

 

 「挑戦を続ける事が大切」と悟られたことは書籍が絶大な効果を発揮することの証し 

 

 

●「高浜」-図書政策は運営委託を1億円に増額し「書籍数」を6分の1に削減は失政! 

・現図書館の「開架-8万冊」を「1.4万冊」に削減し委託管理費を値上げは過剰な優遇

血税を私物化し市外の業者に垂れ流しを強行は図書館利用の市民を犠牲とする裏切り

 

 「思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま」は市外の特定業者だけ優遇…

 

今回、貴重な悟りの投稿は知多図書館の潤沢な開架(書棚に陳列) があったればこそ。

・書庫保管では到底見つけることは不可能な書籍 - 高浜の開架削減は知る権利を剥奪!!

 

  「美術館・図書館」の開架削減は、図書館利用者の権利を剥奪没収の暴政です…

 

 

---知多市ハコモノ---☆---

貴重投稿者 -12歳の聡明な少年を育てた「知多市」を確認したいと思います。

・公共施設 (ハコモノ) 面積を比較します。施設機能を「文化」と「健康」に分けました

「高浜」- 図書館面積は知多市の10分の1。これでは次代の市民が育ちません…!

   

 子どもらの「知る・学ぶ」権利まで剥奪のハコモノ行政は高浜の未来をも破壊です

 

文化-㎡ 人口-千人  庁舎-㎡ 市民会館  図書館  美術館  面積-合計
高浜     49  3,668       200      280   4,389     8,586
知多市     84  8,578  20,544   3,229         -    32,435
高浜/知多    58%    43%       1%       9%        ∞        26%

 

「高浜」は大赤字の「美術館」があれば良いのでしょうか。企画展観覧-年1万人…

・「民間譲渡」と決めた「美術館」を復活継続は「高浜」の未来を破壊のハコモノ行政

「人口-5万人」「歳入-3百億円未満」では"美術館"は重荷のハコモノ。破壊の元凶!

・肝心の「陶芸教室」を廃止は市民が陶芸に携わる機会も剥奪。この運営に年2億円!?

  

 特定業者を過剰優遇に邁進の異常なハコモノ行政を強行は「高浜」破壊です。。

 

 

● 公共施設は、市民の体力形成と健康の維持向上も重要な機能のひとつ。

・近年、近隣の刈谷市西尾市では「健康」なまちづくりの一環として運動促進に注力

「高浜」はその施策展開の気配も無く「ハコモノ」削減だけに注力も疑問の施政です

 

健康‐㎡   体育館  陸上競技  野球場   プール  保健センタ  面積-合計
高浜       925    -  55,843        -    1,087  57,855
知多市  10,359  32,905  35,336    2,809  10,125  91,534
高浜/知多        9%       0%   158%       0%      11%      63%

 

「高浜」は「野球場」さえ広ければ市民-5万人の運動促進となるのでしょうか…

・行政は市民に対し「平等公平」な施政施策があり方を偏在的な施設面積は失政です

「野球場」等の屋外グラウンドの利用率は最高でも2割未満と、殆ど遊休施設です。

・ある球場-研屋グラウンドは、施錠までして土日だけ独占使用も私物化の仕掛け…

疑問は、使用料は「10年間-無料」と決められたこと・・・私物化の極み…

 

・グラウンドこそ平日利用できる生活機能と複合化か、転用があり方と思われます。

 

さて、市民の健康維持向上を発揮する運動施設は異常なほど狭小化となっています。

・市民-五万人の体力向上や健康管理も無視放棄のハコモノ行政は失政暴政の証しです

市外の特定業者だけ過剰優遇に邁進は、私物化と裏切り。市民は血税を奉仕だけ。。

 

  「面積削減が財政効果」や「早く壊したほうが安い」の私物化説明は破綻しています 

  「リース」は面積半減なのに、事業費は約5倍もの巨額投入は損害-13億円超!!

 これを20年間も継続は論外のハコモノ行政。即刻、中止があり方なのですが…

 

   無責任極まりないハコモノ行政が強行されています 

 

 

---知多市ハコモノ (写真) 」---☆---

・「高浜」と比較確認してみます。面積狭小は適正適切でしょうか…

 

●「知多市役所」- 現在築53年。建替え計画中とか。それにしてもリースより立派。

・恐らく数年後、更に面積拡大して知多市のシンボルとして建替えのようです。

・庁舎面積-合計-8,578㎡は、高浜の2.4倍で組織は分離分割されてません。

 

 

●「知多市勤労文化会館」-「20,544㎡」は驚き。千人収容の大ホール。

「たかぴあ」の面積-百倍!!  (高小-体育館除く) 。高浜の面積削減は正解なのか…

     (*「高浜-中央公民館-4,091㎡ (*築36年で解体)」の「面積-5倍!」) 

⇒ 高浜は子どもらの発表会は、近隣市のホールを借用を強要し実施となっています。

 

・施設は「3階建て」。その1階部分の配置図。

 

●「知多市中央図書館」-「面積-3,229㎡」 - 高浜の「10倍超!

 

●「メディアス体育館ちた」-「面積-10,359㎡」 - 高浜の「10倍超!

・バドミントン(10面)・バレーボール(3面)・バスケットボール(2面)

ハンドボール(1面) ・ソフトテニス(2面)・卓球(30台)

・剣道場(2面)・柔道場(2面)・トレーニング室(27種目)・弓道(和弓5人立て)

・大会議室    ・小会議室   ・幼児室          

 

●「市営プール - 2 棟」 

 

・恐らく「納税額」はほぼ同じ - 行政の力量の差異かもしれません…

「高浜」の美術館だけ大事。特定業者だけ過剰優遇は私物化の失政です…

 

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今回、12歳の聡明な記事投稿は、知多市の恵まれたハコモノ環境も一因では…

・「高浜」の面積半減+倍額建設の劣悪低劣なハコモノでは子どもは育たないのかも

現在「教育大綱」につき、市民意見 (パブリックコメント) を募集されているそうです。 

・疑問は、教育施設環境の整備につき、全く、触れられていないこと。 

 

   子どもらを犠牲の「教育大綱」立案も疑問であり、残念な計画と映ります…

 

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●「まちづくり」- ハコモノ配置 - 知多市の事例 

・今後、移転計画を予定のようですが「市役所」「体育館」「文化会館」を集中配置

⇒ 公共施設も集約配置が利用しやすい施設であることは明白 - 分離分散は疑問…。 

 

 

●「高浜」であれば「中央公民館-跡地」と「旧市立病院-跡地」が真に適地…!

「高浜」全体を見直し、新たなる「まちづくり構想」を立案の必要性を感じます…

 

いわゆる「街のグランドデザイン」の再構築が必要な時節となっています (手遅れ…?)

この長期的全体構想なきまま、思い付きでハコモノ行政を強行がデタラメの元凶です

 

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●「高浜」の施政計画も種々立案されています。

・気づいたことは「他の自治体」と比較検証されないこと。

⇒ 比較すれば、劣悪低劣な計画であることが一目瞭然となります。これを隠蔽…

 

もうひとつは、市民に対し「情報隠蔽」「情報統制」を加えられている事。

・現在も「高取小-長寿命化改修」に約10億円の巨額工事を工事日程表だけ公開。

⇒「工事仕様書」「建築設計図」「見積書」を非公開で強行が私物化されている証し

 

 結果 - 特定業者を過剰優遇を隠蔽し、巨額の財政投入の適正適切さも不透明なまま…

 「公明正大」「透明性」があり方を、隠蔽工事を強行は市民や子どもらが犠牲… 

 

 「高浜」や「市民」を裏切りのハコモノ行政の "まちづくり-百年"は 大失敗です!

 「リース」は「事業費-5倍-30億円」も投入し20年後に検討も無責任の極み!

 

「高浜」のハコモノ行政は歪んでます・・・

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

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