t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - 異常なハコモノ Ⅴ (リース経緯)

「高浜」行政の進め方は「丸投げ体質」が深く浸透しているらしいことも疑問です。

・これは「ヒト」を育てる運営から外れ、人材は外部にカネで確保という手法は疑問。

⇒「高浜」職員数も最低は行政課題の解決策を市外の特定企業に丸投げが対応案のよう

・よって「一社独占」「倍額-委託」「高落札率」が常態化となっているようです…

  (*少しでも「悪さ」が改善されるよう強く指摘させて頂きます )

 

 

---ハコモノ ---☆---

● 巨額の血税を投入となる「ハコモノ建設」は財源確保と丁寧な説明があり方では…

・「リース」は突発的に計画立案され、基金準備無く倍額を分割払いは残念なハコモノ

   (*噂では「行政」と「リース会社」は既に旧知の仲。公私混同という声も有り… ) 

「財政削減」を目的とし実現であれば、旧庁舎を大規模改修があり方でした…。

・僅か「34万円」負担だけで「約8千㎡」の床面積を持つ旧庁舎を確保できたのです

 

・今回、今更ながら「リース」建設の経緯経過の異常性をご理解頂きたくご案内します

 

<公共施設マネジメント ー スケジュール>

説明も二枚舌。施設建設も二枚舌…。

・「公共施設総合計画」を立案し、ハコモノ構想の説明会等の裏では、実は、

   「高浜リース」と「高小」建設計画を併行して推進は「悪さ」の仕掛けです。

高浜の主要施設の建替え-80億円計画を、総合計画の策定前に既に着手。。

・もちろん「公共施設推進プラン」はH28年に策定ですから姿形もありません

 

                   <公共施設計画の"表">                                 <公共施設計画の"裏">

H25年度

耐用年数の長寿命化、コスト平準化の保全スケジュール等の「公共施設保全計画」を策定

(~平成26年5月)

H26年5月

・「リース」基本方針を公表
⇒「新しい地域活動拠点の形成を…」

・「高浜小」も同時立案

H26年度 6月 高浜市公共施設あり方計画(案)立案 H26年12月-入札 

7月 同計画(案)のパブリックコメントを実施

H27年3月-「リース」契約
8月~10月、同計画(案)の地域説明会を実施 ・疑問-入札から契約まで3ヶ月も?
H27年度 8月 高浜市公共施設マネジメント推進委員会を設置 「リース」33億円は破格! 
11月~1月「公共施設総合管理計画」の地区説明会 H27年7月-「建設説明会」
3月 高浜市公共施設総合管理計画を策定 11月「リース」着工

 

ハコモノ計画 -「リース」は計画公表から、僅か1年5ヶ月で着工と超特急で強行

この間、リース情報発信は「広報」も「市民説明会」も1回程度で強行の模様…

 

結局「公共施設総合計画」は絵に描いた餅 - 「リース」は独断専行のハコモノ

「高浜」は公共施設計画の立案と「リース」建設を同時併行は典型的な二枚舌の証し

 

・本来の公共施設建設のあり方は「公共施設総合管理計画-H27年」立案し市民に説明。

・市民意見を確認し、次に「公共施設推進プラン-H28年」を立案し市民に説明。そして

・「個別の公共施設」につき、計画-公表-市民説明のうえ、建設着手があり方でした。 

⇒ つまり「庁舎」「高小」は公共施設管理計画をも無視。推進プランは後付けのよう…

・「財政削減」どころか、特定業者を過剰優遇の「倍額建設」は凶行となりました。

 しかし、今思えば、この凶行の仕掛けの結果「早期解体」強行だったようです…

 

・想像ですが、丁寧に説明すれば「リース」は、市民の反対は目に見えてます。

この市民の反対を回避策として、密かに強行作戦を選択と思われます。

・よって「リース-建設説明会」も 着工-3ヶ月前。もう決定通告の手法です。

 

・当時、筆者は、町内会役員を担当してましたが、全く庁舎建替えを知る事もなく…  

「リース説明会」の参加市民は40名ほどとか。上手くやられてしまいました…

・そういう処は巧みに仕掛けられるのが「高浜」行政の特徴です…。残念…。

  (*「新城市」では「庁舎計画」につき広報-号外特集版-8頁を全戸配布されたました )

・そういえば「高小-建設説明会」も校区の市民限定 - 校門前で入場を止められました…

 

 

---「写真で見る残念な高浜リース」 ---☆---

・個人的な主観ですが「高浜リース」はどうみても仮設としか思えないほど狭小…

  (*竣工後、市内の青年と見学会に行きましたが、彼も「仮設?」と質問… )

建築意匠も、手前の会議棟とバラバラ - 真に「高浜」行政のシンボルです。

 

<高浜リース-20億円-3668㎡> 

  (*狭すぎたと組織を分離分割は不便な施設 - 支所の"いきいき広場"は道のり500m先)

⇒ 市外から転入のある方は、手続きに本庁と支所を往復させられ大変だったそう。。   

 

 

<つくば市-リース分庁舎-9億円-3330㎡> (*本庁舎は敷地内の通路-10mの向い側 ) 


<高浜-旧庁舎-築40年-7674㎡> (*奥に見えるのがリース事務所)

 

この旧庁舎-築40年を早期解体は莫大なる損害!!

 行政は「旧庁舎」改修は34万円も高いとリースを選択

 

・これを面積換算すれば、僅か「45円/㎡」高いだけで旧庁舎を早期解体は凶行!! 

「旧庁舎-7674㎡」対「リース-3668㎡」の面積半減は無視 - 金額比較だけで選択…!?

 

・旧庁舎の面積は、リースより4千㎡も広く2倍!! - これをリースは34万円も安い!?

市民は10億円超もの大損害となったのです。 

・高浜リースを凶行の裏は、特定業者に13億円もの過剰な水増しを提供のようです…  

    

 実に乱暴。デタラメのハコモノ行政です!

    残念なのは、この暴政を「議会」は「行政応援団」とかで安易な賛同ばかり…

 本来は「行政監視」があり方を、多数決強行は暴政賛同の議会となってます

 

 キリギリス行政は「高浜」を破壊に向かっています…

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

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