●「高浜リース」は 特定業者を限度を超えた過剰優遇の不適切な施設です。
<高浜-リース-本庁舎-3,668㎡-20億円> <つくば市-リース-分庁舎-3,330㎡-9億円>
・このリース庁舎の比較表を作成してみました。ちなみにリース会社は同じ大手リース
⇒「高浜リース」の面積単価は「倍額」を超えています - 市民の血税負担が倍額の証し
リース | 施設 | 面積-㎡ | 施設費-億円 | 維持運営-億円 | 合計-億円 | 単価-万円/㎡ |
つくば市 | 分庁舎 | 3,330 | 8.7 | 都度-入札手配 | 8.7 | 26.2 |
高浜 | 本庁舎 | 3,668 | 19.6 | 9.0 | 28.6 | 78.0 |
旧庁舎 | 〃 | 7,674 | 19.3 | 9.9 | 29.2 | 38.1 |
・維持運営費は20年間の経費 - 水光熱費は除外。
・参考までに「旧庁舎」を大規模改修時の事業費も計画資料から引用抜粋しました。
⇒ 正当な判断ならば「旧庁舎」を大規模改修を選択が「リース」を採択は不適切な作為
特定業者を過剰な優遇の仕掛けを構築となっています
・「高小-倍額-50億円事業」も同様に特定業者が事業独占策を構築です。
(*事業入札から一社独占の仕掛けを構築されたようです。実に裏切りの行政… )
このような不適切なハコモノ事業を連続の裏は、高浜財政を私物化となっています
●「旧庁舎」を大規模改修すれば、施設寿命は20年が、40年に延命の可能性も有り。
・既に、現在、高浜では学校施設の寿命は「90年」方針を打出しています。
「高小」は57年で建替え。では、築40年は施設寿命だったのでしょうか…?
そう、現代の建築物の維持管理技術は "鉄筋コンクリート-百年" を実現しているとか
・中央公民館、青少年ホーム、体育センター等々は「40年」を寿命とし、早く壊したほ
うが安いと「早期解体」は「まち」と「市民」を裏切り行政の証しでしかありません
(*中央公民館-築36年・旧庁舎-築40年・青少年ホーム-築42年・体育センタ-築42年…)
・民間分院から「中央公民館」の解体要請を受け、市内唯一の市民ホールを早期解体も
市民無視の暴走暴政でしかありません。そして累計-20年で60億円もの大規模補助…!
・旧市民病院を残し、所有権だけ分院に預け、固定資産税は市民負担とは私物化の極み
まったく「高浜」は独裁同然の行政となっています。
・この旧市民病院はS60年(1985年)完成の築38年施設。南棟はH11年(1999年)-築24年
⇒ 高浜行政は、また特定業者を過剰優遇のチャンスと早期解体、転売を画策のようです
公共施設や市有地は市民の財産です-私物化は独裁の証し
高浜行政と市議会は結託して悪さを強行となっています
---「高浜」の住みよさ評価 ---☆---
・このような裏切り行政の結果を、碧海五市と比較確認したいと思います。
碧海五市 | 刈谷 | 安城 | 知立 | 碧南 | 高浜 |
人口-千人 | 152 | 189 | 72 | 72 | 49 |
職員数-千人当り | 7.1人 | 5.9 | 6.3 | 6.2 | 5.0 |
施設面積-1人当り | 3.7㎡ | 2.7 | 2.2 | 3.7 | 2.2 |
ごみ立当番制 | 無 | 無 | 無 | 無 | 有 |
町内会-加入率-% | 66% | 79 | 72 | 73 | 52 |
・「高浜」は「職員数」も「公共施設面積」も最低の"まちづくり"を目指しています。
・「ごみ立当番制」も、高浜だけ継続は市民を奴隷の如く酷使の行政の証しです…。
⇒ 結果- 町内会-退会世帯が続出 - 行政はこれがコミュニティ形成と現実を直視せず曲解
・その理由を推測すれば、特定業者を過剰優遇により財政的に困窮状態にあるようです
・民間分院に累計-60億円、リース業者に10億円、美術館にも今後10億円を追加投入
(*かわら美術館は着工以来-約90億円投入 - 施設継続は莫大な市民負担となります)
⇒ この反動が「財政困窮」-介護保険も高く、給食費-県下最高、子の入院補助も先送り
<住みよさ-評価>
・特定業者ばかりを優遇し、市民を冷遇の結果のようです (*順位-母数は全国815市区)
碧海五市 | 刈谷 | 安城 | 知立 | 碧南 | 高浜 |
住みよさ-2022年 | 59位 | 139 | 370 | 90 | 501 |
住みよさ-安心度 | 648 | 551 | 713 | 443 | 699 |
利便度 | 570 | 573 | 571 | 729 | 759 |
快適度 | 93 | 257 | 307 | 266 | 368 |
富裕度 | 3 | 15 | 69 | 9 | 71 |
・碧海五市では「高浜」の「住みよさ」は "底辺レベル" にまで転落しています。
・行政は税負担は同等と説明。ならば住みよさ低迷による市民生活を犠牲は失政の証し
まったく自治体運営を私物化は失敗の連続です!!
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● 住みよさ「 501位 」に転落は暴政失政の証し
実に残念。失敗行政を黙認賛同の議会運営が実態です…
(*失敗 - リース・高小-倍額-50億円・プール事件・早期解体・基金枯渇の財政問題… )
---「高浜-行政サービス」は悪さの連続 ---☆---
●「高浜」の特定業者を過剰優遇は、血税を数億円単位を投入となっています。
・民間分院-年3億円。美術館-運営も年2億円。リースも年1.4億円は10億円水増し…
⇒ 高浜小-倍額-50億円も、特定業者が維持管理-15年間独占の仕掛けとなってます
<財政状況> ・「市債-借金」と「基金-貯金」を比較-R3年度
碧海五市 | 刈谷 | 安城 | 知立 | 碧南 | 高浜 |
市債-億円 | 96.5 | 178.3 | 166.2 | 88.8 | 92.1 |
基金-億円 | 222.5 | 254.9 | 41.5 | 78.7 | 25.6 |
基金-1人当り-万円 | 14.6 | 13.5 | 5.8 | 10.9 | 5.2 |
特定目的基金-億円 | 147.2 | 170.6 | 17.0 | 18.1 | 5.9 |
・「市債」は、人口規模に反して、近隣市並みの借金を抱えているようです。
・問題の二つ目は「基金 (貯金)」が過少であること。改善施策が打てない実態…
⇒ 今後、公共施設の改修に合計-180億円計画を、建設基金-約6億円で強行…?
・市民を "借金漬け" とすることは、いとも容易に決断強行のようです…。
それほど特定業者に優しくする理由は、なにがあるのでしょう…
・問題の三つ目は「説明放棄」の市民無視で「議会で決めた」と強行されること。
⇒ このツケは市民負担。尻ふきは全て市民任せの無責任行政となっています。
・「パブリック-コメント」を求めず、ハコモノ強行は私物化の証し
(*「リース」も「高浜小」も、美術館-継続も行政独断です。問題はその裏… )
・問題の四つ目は情報発信も無く、説明会も実施されず、建設情報を隠蔽して強行…
⇒「リース」も着工三ヶ月前に市民説明会 - 参加市民は44名。これで説明済み…?
● その説明内容を検証すると詐欺同然の虚偽説明の連続です…
・例えば、「リース説明会」での行政の回答説明を下記します。
⇒「建設費については、建物自体の建設費は約14億円と計画書で提出されている。
・なお、事業費については、約20年間の維持管理費などを含め総額32億円(建設費
と管理費)で契約をさせてもらっている。」と矛盾とデタラメ説明を実施。
当時「高浜リース」は「施設費-14億円」「維持運営-18億円」と説明強行は詐欺同然
(*H29年 - 支払計画 -「施設整備-20億円」+「維持管理運営-9.4億円」(税別) )
なぜ、嘘なのか? 10億円水増しの隠蔽工作に躍起…
・「高取小」-10億円改修工事も仕様公開せず、日程だけ公開で強行は私物化の極み
・「美術館・図書館」も同様に、図書機能の仕様は非公開で強行されてます…。
全く、高浜行政や保守派議会は市民をバカにしています
これを「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」と宣言・・・
今年度から「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」とか
甘い言葉に騙されないよう自立と自覚が大切です
高浜行政は平然と市民を犠牲の施政を強行が実態です…
(最後まで、 ありがとうございました)