●「高浜」のハコモノ計画のデタラメさは暴政と同時に残念な失政となっています。
・「美術館・図書館」の複合化は財政効果無き縮充であり失敗のハコモノです。
⇒ 県下-小都市で「美術館」保有は「碧南市-歳入-362億円」「清須市-333億円」の三市
・「高浜-歳入-183億円」では、身分不相応。背伸びし過ぎ… (*歳入-生活ガイド.com)
(*美術館は「碧海五市合併」による潤沢な財政条件を前提に建設されたとか… )
美術館は「高浜」 "まちづくり" を破壊の元凶です
・業者には優しい「民間分院-年3億円」「美術館-年2億円」「リース-年1.4億円」…
---「破壊」のまちづくり ---☆---
● 総務省は、自治体の財政健全化を図る為「長寿命化」を指導提案のようです。
⇒ 問題は「高浜」は「早く壊したほうが安い」と舌先三寸で早期解体を連続強行…
・ところが「学校施設」寿命を「高浜小」以外は「築９０年」に延長と今頃改訂です
⇒ つまり、ハコモノの異常性は、昭和５０年代に完成の施設を執拗に解体されたこと…
背景に、悪意や悪だくみが渦巻いてるように思われます
＜公共施設の建設経緯＞
● S５０年代のハコモノを建設年別に配置してみました。
・「継続施設は青文字」・「早期閉館は赤文字」・「早期解体は黒文字」。
⇒「早く壊したほうが安い」なら「衣浦大橋」も早く壊したほうが安いのでは…?
・稼働利用中のハコモノ-「勤労青少年ホーム」「市庁舎」「体育センタ」「中央公民
館」等を早期解体は莫大な高浜財源を捨てたも同然の悪政暴政です…
● 下表のように整合性、統一性無きバラバラの施設配置が過ちのハコモノ行政の証し
・公共施設は市民の財産 - この不適切な管理計画は、市民の財産をムダにするばかり…
⇒ 本来なら、全て「青文字-築50年-継続」が高浜財政を有効活用のハコモノ計画のはず
| 年度 | 公共施設 | 公共施設 | 公共施設 | 学校-施設 | 関連施策例 |
| S 50 | 勤労青少年ホーム | 市民憲章-制定 | |||
| S 51 | 消防庁舎 | 港 小 | |||
| S 52 | 市庁舎 | 体育センター | |||
| S 53 | 南中学 | 衣浦大橋-開通 | |||
| S 54 | 図書館 | 郷土資料館 | 保健センタ- | ||
| S 55 | 中央公民館 | ||||
| S 56 | |||||
| S 57 | 高取農業C | 南部公民館 | |||
| S 58 | 衣浦斎苑 | ||||
| S 59 | |||||
| S 60 | 市立病院 | シルバ人材C | |||
| S 61 | 大山公民館 | ||||
---「総務省の方針」---☆---
<ハコモノ管理計画のあり方>
・[検索] : H26年 総務省 公共施設管理計画立案を発信 000271742.pdf (soumu.go.jp)
・趣旨部分を抜粋引用してみます
- 『方針 - 公共施設等の全体を把握し、長期的な視点をもって更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことに より、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設の最適な配置を実現する。』
⇒ この時、既に「高浜」公共施設の面積は人口-5万人未満の自治体では全国最低!
・「公共施設」は面積削減の必要が無いのに、更なる狭小化を追求し倍額建設を強行!
・まったく市民不在、説明責任を放棄して倍額建設を強行は「高浜」を私物化…
⇒「リース」- 着工三ヶ月前-市民44名の説明会。「高小」- 学区の保護者限定の説明会
公共施設や財政は市民の財産を 行政は私物化を強行
●『計画期間 - 10年以上とすることが望ましい』⇒ 高浜は立案後、即、早期解体着手!
① 点検・診断等の実施方針策定
② 維持管理・補修・大規模改修・更新等の方針策定
④ 長寿命化の推進方針策定
⑤ 統廃合等の推進方針策定
⇒ 公共施設計画を策定と同時並行で早期解体、倍額建設を強行推進は私物化とデタラメ
「リース」と「高小」建設は計画無き独断の産物…
・一般的に「庁舎建設」時は「市民も参画」して施設構想を立案を高浜は決定通告
⇒ これも、ハコモノを私物化の証しと言えます。
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●「総務省」趣旨は「公共施設の面積拡大を抑える事」更に「早期解体と施設更新」を
従来の四-五十年周期を改め「長寿命化」を図り「財政負担」の削減推進を提唱のはず
・「高浜」行政は、特定業者優遇の好機と捉え「公共施設総合管理計画」を立案検討
の一方で「庁舎-リース」「高小」建設を独断で、同時並行を推進の形跡があります
⇒「高浜」行政は「リース」を財政負担-平準化と説明も倍額-20億円建設では効果無し
(*旧庁舎-改修は37億円と虚偽捏造や、33億円事業を落札率-99.99%も異常の極み )
・これ以前に、民間分院の要請により「公共施設」を「早期解体」という暴挙を強行…
⇒ これが「中央公民館-築36年」の早期解体事件 - 将来を担う子どもを無視の悪政!!
・現在、市民ホールも無き「高浜」- 子どもは市外の会場で発表会 - 行政はこれを推奨
⇒ まったく理不尽で私利私欲にまみれた、市民無視、市民不在の行政実態を強行です
・「民間分院-運営補助-20年間-60億円!」- *Ｋ市-市民の６倍相当の過剰な負担です…
⇒「中央公民館」は、まだ半世紀は利用可能な施設を解体は、十億円超の大損害…
<早期解体>
● 長寿命化すれば「約30億円」と巨額ですが「高小-50億円」より安価。
・そもそも「本庁舎」がリースなんて「高浜」だけ - 市民を恥さらしのハコモノ!!
| 早期解体 | 床面積-㎡ | 改修単価-㎡ | 施設費-万円 | 耐震強度 |
| 勤労青少年ホーム | 694 | 20万円 | 13,880 | 有り |
| 市庁舎 | 7,673 | 25万円 | 191,825 | 工事要 |
| 体育センター | 1,260 | 20万円 | 25,200 | 工事要 |
| 中央公民館 | 4,091 | 20万円 | 81,820 | 有り |
| 合計 | 13,718 | 312,725 |
(*「高浜」が多用する「総務省単価」にて試算。水増し単価のため実際は更に低減可)
●「解体施設」は「耐震補強」に財政投入 - それを解体も過剰優遇の暴政の証し。
⇒「勤労青少年ホーム」や「中央公民館」は、耐震強度があるのに早期解体のデタラメ
・更に「中央公民館」は解体前年まで「ホール座席」や「トイレ」等の改修工事を実施
---「デタラメ」なハコモノ行政の裏話 ---☆--- *プログ管理者の独断的想像です
● 昭和50年代は、高浜も市制化され、着々と「ハコモノ」建設を推進されたようです
・「勤労青少年ホーム」「市庁舎」「体育センター」「中央公民館」「市立病院」
「大山公民館」等々…。
⇒ 上記の施設建設は「高浜-二代目市長」- 故-石川 敏治 氏 (2015年-102才にて没)
・ところが、現行政は「築40年」程度で閉館・解体という乱暴なハコモノ行政を強行…
・鉄筋コンクリ造のハコモノの寿命は、最低でも60年。適正管理すれば100年の施設
⇒ なぜ、寿命半ばを寿命とし「早期解体」を強行するのか…?
<人の「欲望」>
● 人間の欲を調べると「仏教」では、食欲・財欲・色欲・名誉欲・睡眠欲とあります
・キリスト教は「七つの大罪」として傲慢・嫉妬・憤怒・暴食・色欲・怠惰・貪欲。
⇒ この世や人生は「修行」の場 - この欲や罪を如何に乗り越えていくかが人生の課題
・残念なことに乗り越えられない人生の結果は「閻魔様」が地獄行きの切符を指定とか
● 大胆な推測ですが、公共施設を築40年で早期解体は「名誉欲」を発揮された証し!
・二代目市長の功績を「高浜」から消し去ろうとする陰謀が渦巻いている結果では…?
⇒ 舌先三寸の「高浜」行政は、様々な弁解説明をされても、早期解体は現実の所業…!
・自己満足の目的追求のため、傲慢・嫉妬・貪欲を発揮の様相は、高浜を地獄化では…
・結果、昭和５０年代に建設のハコモノを大方、早期解体、閉館後の次の行政施策は、
唐突に、学校施設の寿命は「９０年」方針を打ち出しとなったようです。デタラメ!
<昭和50年代に建設されたハコモノ>
● 高浜行政は、着々といまだに地獄行きの「早期解体」に注力継続のようです。
・「施設寿命」は「９０年～百年」の時代です
⇒「悪さ」に同調して容認・黙認するのか、苦しい「正義」の判断をするのか…?
・ブログ読者に「良心」や「理性的で公正な判断」を望むものです…「天国」への切符
| 閉館中 | 床面積‐㎡ | 改修単価-㎡ | 建設費-万円 | 耐震強度 |
| 図書館．郷土館 | 1,707 | 25万円 | 42,675 | 有り |
| 保健センター | 831 | 25万円 | 20,775 | 有り |
| 市立病院 | 8,623 | 25万円 | 215,575 | 有り |
| 大山公民館 | 621 | 25万円 | 15,525 | 有り |
| 合計 | 11,782 | 294,550 |
・現在「閉館中」の施設 - 丁寧に改修維持すれば「半世紀」は市民の利活用可能です。
⇒ 時代は「リノベーション」- 新機能や付加価値を追加してハコモノ改築可能な時代。
・世は「SDGs」- 11.「住み続けられるまちづくり」 12.「つくる責任 つかう責任」
16.「平和と公正をすべての人に」… 地球人としてのあり方ではないでしょうか…
・ハコモノ行政の正・否は「天国」か「地獄」かの分かれ道となっています。
⇒ なぜなら、市民-五万人の人生・生活の命運を定めるものであるからです
・例えば「美術館-築27年で百億円」は、市民が犠牲だけのハコモノでは…
⇒「百億円」を市民生活に直結する施策反映があり方ではないでしょうか。
・「コロナ禍」の「高浜」施策は "雀の涙" とこぼす市民も大勢います
・「リース-水増し-10億円」「高小-水増し-15億円」ハコモノ注力は市民が犠牲です
| 倍額-建替 | 床面積-㎡ | 建設単価-㎡ | 建設費-万円 | 備考 |
| 市庁舎-リース | 3,668 | 54万円 | 196,220 | 鉄骨 |
| 高浜小-縮充 | 6,760 | 33万円 | 223,080 | 契約-(税別) 458,643万円 |
| 高小-体育館 | 2,329 | 36万円 | 83,844 | |
| 合計 | 12,757 | 459,252 |
・「本庁舎」をリースもデタラメ - 建設単価-54万円も異常 - 当時の鉄骨相場は19万円
⇒ 不適切な過剰優遇は「癒着」同然の悪さの土壌となっているのでは…
・「高小」も、本来、正しい「縮充」建設であれば「建設費」は31億円を 46億円契約
⇒「高小」も不可解な水増し契約を強行となっています - 結果、市民損害は15億円にも
・更に、両方の施設共に、契約業者が維持運営管理をリース-20年、高小-15年間も独占
⇒ これで、契約業者は、維持工事を競争見積も無く、言い値で工事対応する仕掛け構築
・「リース」維持運営は更に悪質 - 実務は「高浜総合サービス」は高浜100%出資団体
なぜ「リース会社」-「リース下請」-「高浜総合サ」という発注経路のメリットは?
⇒「高浜」のハコモノ行政は 不適切な "癒着" まみれとなっています。
「高浜」のハコモノ行政は異常です
舌先三寸の「大家族」を駆使して、実態は高浜を私物化し地獄化しています …
(最後まで、 ありがとうございました。 長文となりました。ご容赦願います )
