●今日の最高気温は「40℃超」とか…「エアコン」は必須アイテム…しかし「サブアリーナ」は換気だけ?
・学校エアコンは札束付きの倍額発注-「倍額-50億円」の体育館は「換気だけ」とは市民無視の施設建設
⇒「市民」の「熱中症」は自己責任と「体育館」の「空調無し」は業者の提案によると他人事の無責任…
・「熱中症」は人命に影響します -これを「業者任せ」は余りにも無責任であり施政態度として疑問…?
● このように「高浜施政」には失望です。市民を裏切りも平気のよう…。今回はその一例をご案内します
・「吉浜学区」の「芳川緑地多目的広場」をご存知でしょうか?
・「旧-児童公園」を廃止して「駐車場」設置を計画 -以来、3年経過 - ようやく完成に近づいたようです
⇒ しかし、様々な市民意見を無視され、緑化破壊も強行突破されての設置推進はいかがなものでしょう
<芳川-児童遊園跡-駐車場>
<公園を駐車場に>
1.「駐車場」の前身は「児童遊園」-地域の憩いの場、公園周辺は散歩に好適 - 空気も緑も人に優しく…
・樹齢-約40年程度の「桜」も、春になると咲き誇っていたものです - 地域住民の楽しみでした
・ショッキングな説明 -「ソメイヨシノの寿命は70年 - あと数十年で寿命だから伐採しても大丈夫…」
⇒ 恐らく「公共施設-早期解体」も、この感覚で連続の早期解体を強行されたのでしょう
● 当時、近隣住民は「反対署名-約120名」を添えて、市に陳情…市は半年後「町内会」と面談…誠意…?
<むごい伐採…>
<自然の逆襲…?>
●「大風」が吹きました。後ろの金網は無傷なのに「トイレ-鉄筋」は大きく曲がり、工事担当社は倒産…
2.「駐車場」設置説明資料 - 今にしてみれば「説明資料」も矛盾と疑問です
・「市」は伐採理由として「駐車数」を問題視 -「桜」を残せば「50台」対「伐採」すれば「62台」
⇒ 今週、3年越しで完成間近となり確認したところ、なんと「駐車数-50台!」… 裏切りの強行です …
・いったい、何のための「樹木-サクラ-伐採 - 破壊」だったのでしょうか…?
<駐車場-検討資料>
3. この「公園-駐車場」の駐車位置の「巾寸法」が、妙に「狭く」感じました…
● 計測したら「内寸-213cm」- 「市役所-駐車場は内寸-233cm」-20cmも狭いようです…
・ 同地は海岸傍で季節風が強いのは周知の事実-クルマのドアが風であおられ隣の車との事故となります
⇒「公共施設」の 駐車場のあり方として事故可能性が高いと想定される駐車場-設置は利用者が犠牲では?
・強風時の事故発生は必然です - 市民が起こした事故は関係無いと無責任な駐車場設定を強行のようです
4. もう少し、大きな視点で「広場周辺」を眺めてみましょう
・「公園-駐車場」の北側に「民間駐車場」があります - 収容数-200台超 - この活用が施政課題では…
・「民間-分院」には巨額-60億円を投入され、「公園-駐車場」は「民間-活用」を排除は矛盾です…?
<民間駐車場>の活用案 -「公園-駐車場」が遠くにみえるほど、広大な駐車場がすぐ隣にあるのです
・「高浜」の市域面積は「13万K㎡」と小さな狭いまちです。であるからこそ、他市の常識とは異なる
「土地利用の複合化」を図るべきではないでしょうか…?
⇒ 「公用地」「民間地」という枠、「平日」「休日」という時間枠を飛び越えて「複合的 - 共用システ
ム」の構築により「土地の有効利用を図り市域面積を拡大」も「まちづくり」のひとつと思います
「スモールシティ- 高浜」を "いいまち" にしたいものです
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●「高浜芳川緑地多目的広場」-「名は体を表す」と言いますが「樹木伐採-強行」の結果は "砂漠" づくり
・「高小-倍額-50億円」の校庭も砂漠の様な殺伐とした教育環境 -「緑を大切に」とは裏切りの教育です
⇒「高浜」は「公園面積-11万㎡-全国775位」と極めて下位層。「樹木-1本」でも大切にして頂きたい…
<高小-before> <高小-after> - 早期伐採は百年の損失
(参考情報) <緑化の効果> [検索] : 環境省_研究結果/地域の緑化によるNEB
・地域の緑量は、運動、睡眠を介して、住民の健康への貢献が期待できることや、屋外活動を通じて地域
愛の熟成と健康意識の向上が見られ、生活満足度も向上する傾向があるという知見を得た。・・・
市民生活に重要なのは「駐車場」より「緑化」を優先すべきでは…
公共施設-同様「樹木-早期伐採」は残酷な破壊ではないでしょうか…
「破壊」のまちづくりに「高浜」の未来はあるのでしょうか
(最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)