t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」を、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として残念ですが止むに止まれず警鐘を発する必要性を痛感し、警報発信するものです…

高浜住民監査 -「公共施設計画」の疑問 - Ⅲ 美術館に百億円!

年の瀬を迎え、今までの活動を顧みて「高浜-公共施設」を再考したいと思います。

・「高浜」の疑問は「不交付団体」でありながら「公共施設」も「職員数」も全国最低

「高浜」- 最低指向の行政結果は「住みよさ-622位 /815市区」と劣悪な街に転落です!

 

☐ 今回の疑問は、施設建設含め 百億円投入の「かわら美術館」につき確認します。

・「かわら美術館」の血税負担額は市内最大 - その費用対効果は適正適切でしょうか…? 

 

●「公共施設」も「職員数」も全国最低に削減に対し「美術館」を設置運営は矛盾では?

・「子ども医療助成」も県下最後 - 入院助成のみ。ようやく年-5百万円を捻出のよう…

⇒ 一方「美術館」予算は 年-1億1千万円超を投入。"子ども"の健康より "道楽大事" …!?

    (*「子ども医療助成-通院補助-約5千万円」は放置 - やはり県下最下位が目標…? )

 

---「かわら美術館」-------☆---

● 今回は「高浜」の 不可解な公共施設 -「美術館」について検証を試みます…。

・全国に「公立-美術館は154施設」-「県内には11施設」-「小都市では-3施設」

⇒ 小都市-10万人未満-「碧南市-歳入-370億円」「清須市-320億円」と「高浜」…

 

・高浜の「美術館」面積-4669㎡は、全国-39位の広さとは驚きました。

「高浜-歳入-183億円-746位」が、「歳入-300億円超の自治体」より広大な施設…?!

 

美術館 刈谷市 碧南市 清須市 高浜
面積-㎡  2,387  2,425   696  4,389
順位       82       79   144       39

    (*参考-「刈谷市-人口-152千人-178位」-「歳入-693億円-192位」)    

 

● 不可解は「高浜-歳入183億円-746位」の零細団体が美術館保有-且つ「不交付団体」?

・実態は "行政サービス"を削減縮小は「住みよさ-622位」に転落の財政困窮の自治体…

「本庁舎」も"賃貸事務所"- 3668㎡ - 全国-1143位の "町役場"は 10億円水増し建設!

 

このように「高浜」"まちづくり"は支離滅裂 - デタラメの公共施設に転落しています

 

<高浜-公共施設-施設面積と全国順位>

・「高浜」-不交付団体は全国-83団体。美術館は全国-39位の施設面積。他の施設は…

高浜 本庁舎 市民会館 公民館 図書館 体育館 美術館   合計
面積-㎡   3,668     200  1,147    280   925 4,389 10,609
全国-順位    1143   1193   1181  1275  1565    39   1066

 

☐「高浜」は道楽-美術館に特化。市民生活に直結する施設は "町"レベルに狭小化…

このように 低劣で狭小の "公共施設" や "道楽行政" には 納税の意義無し…!! 

 

<「かわら美術館」の概要>     *24.12現在

概要 施設完成  面積 施設費 維持運営 運営継続
かわら美術館 1994年(H6)    4,389㎡    41億円    50億円 百億円追加

     (*「公共施設-白書」に「美術館-運営費は年-2.1億円」との記載例もあります。) 

 

・疑問は、公共施設推進 プラン にて「R3年-民間譲渡」を独断で破棄し継続は百億円追加

「本庁舎をリース」や「美術館-継続」は、実に "独裁" の街に転落は 市民を犠牲…

・その裏は「特定業者を過剰優遇」- リースは34万円も安いと契約は 市民損害-36億円!

       (*損害-「早期解体-10億円」「面積半減-16億円」「水増し-10億円」「分離分割」)  

「美術館」も特定業者を過剰優遇 - 美術館-運営社に25億円投入。継続30年は35億円!

・「新-庁舎」建設相当額を、道楽-美術館に投入は財政運営も失敗 - 破壊のまちづくり

 

<「かわら美術館」の目的>

・「公共施設-白書」には下記のように解説されています。

 

市民感覚では「調査研究」に取組みの様相は見当たりません… 近隣市と比較します…

刈谷市」は「美術館年報」を公開。「碧南市」は「研究紀要」を公開されてます

刈谷美術館  年報|刈谷市美術館 (kariya.lg.jp)
碧南美術館  研究紀要/碧南市 (hekinan.lg.jp)

 

☐「高浜」美術館予算も "1億円余を どんぶり勘定" -「使途-明細不明」は私物化の証し

・例>R5年-予算「かわら美術館・図書館指定管理料 - 187,059 (千円)」と一筆のみ…。

 

<「かわら美術館」の予算概要>

・年間の運営維持費が同額に対し、企画展の観覧入場は桁違いは残念であり失敗と断定!

例-「年間予算」を企画展-観覧の一人当り経費を算出 - 10倍-14千円はズサン…!

 

予算比較 施設面積-㎡ 予算-百万円/年  企画展-人   千円/人
刈谷美術館   2,300      114   81,134   1.4
かわら美術館   4,368      114     8,105    14.1
高浜/刈谷   190%      100%      10%      1001%

 

<碧南市文化施設の実態>

・「碧南美術館」は大規模改修のため 観覧数-平均は半数に減少。今後回復見込み…

碧南ーR4年度 施設面積-㎡ 予算-百万円/年 観覧-人 千円/人
碧南美術館    2,426     107     20,635     5.2
無我苑       978      46     23,919     1.9
水族館    3,015    176   186,963     0.9

 

 

<「観覧数」の推移>

・令和年代にて「観覧数」を確認すれば「高浜 - 1割」は失政であり、継続は暴政!!

 

観覧推移 R 元年 R 2年 R 3年 R 4年  平均
刈谷美術館 102,957   62,755   68,167   90,658    81,134
かわら美術館     8,442     5,122     7,134   10,748      7,862
高浜/刈谷     8.2%     8.2%    10.5%     11.9%      9.7%

 

展示-観覧数が「高浜-1割」では 余りにも過少 - 血税のムダ… 強行は私物化の証し

 

<かわら美術館-入場構成>     *市議会だより-No.117-9月定例会号より引用抜粋

・気づきを列記します。

1・「年間-観覧数」は "平均-1万人" に低迷。且つ「招待-観覧」が四分一を占有。

2・◆印の展示は「瓦・陶器」関連 - 観覧-2千人足らずは、展示魅力が低落傾向では…

3・企画展-開催を「R元年~R2年」は年-4回。「R3年以後」は年-3回。削減効果は…? 

「目標設定」も 「観覧増加策」も 放棄の施設運営に転落も行政のあり方を喪失…

 

 

● 各年-☐ 数値は「有料-観覧数」です。平均-6千人に年-1億円投入も血税のムダ遣い…! 

例えば「入場料-千円」を戴いて、「市民負担は1万7千円」もの 大サービスを提供…

更に「瓦」出荷にも結び付かず、研究成果も曖昧 … "百億円" の効果はありません!! 

  (*確か美術館-観覧料は、全額-運営社の収入契約かと。市民が全額負担…のはず…) 

 

「かわら美術館」は、高浜の最たる血税の無駄遣いのシンボル施設に転落しています

 

「高浜」は "美術館" さえ広ければよいのでしょうか…。施設面積は "町"レベル…

・これが「高浜」市制-50年の成果とは、余りにも劣悪! 失政暴政の証し。裏切りです

 

 

---「住民監査」-------☆---

●「瓦」産業は、かつては「高浜」の主要産業の時代が続いていたと聞きます。

・しかし、住宅ニーズの変節により「粘土瓦」出荷も最盛期の 1割にまで減少…。

⇒ 自ずと「かわら美術館」の 関心も魅力も 低落傾向は当然の成行きかと思われます。

 

●「瓦」を「美術品」や「高級品」と、訴求すればするほど"誤解"を招き、市場の関心

 は遠のき「屋根瓦」の 浸透普及に逆効果ではないかとさえ思われます。

⇒「瓦」を、もっと「身近で、面白い商品」として訴求があり方ではないでしょうか…

   (*その訴求表現が『一富士  二鷹  三州かわら』では 時代錯誤かと懸念されます… ) 

 

「瓦」製品展示は、「瓦組合」の別棟の組合施設でも展示されています。

・「美術館」の指定管理を「瓦組合」に移管し、より詳細な「瓦」解説を「瓦」関係者

  自ら観覧者に訴えることが「かわら美術館」の 次の使命かと思われます。

「かわら美術館」と「瓦組合」を分離分割ではなく、一体統合化を図るべき…

 

「かわら美術館」と「瓦」業界とをつなぐ "施設づくり"がこれからのあり方…では…

・今秋「瓦組合」製品展示を「三河高浜駅」にて展示も、美術館は使えない施設の証し

 

---「美術館」負担は甚大 -------☆---

●「美術館」に、百億円、二百億円もの巨額投入は、道楽であり、市民を犠牲の悪政…

「美術館」開館以来 30年経過 -その効果効能を開示し説明が喫緊の課題と思われます

「公共施設」も「職員数」も「こども医療」も最低を固持し「不交付団体」を名乗り

 「美術館」運営を強行は、私物化の極み… 「高浜」は弱体化するばかり…

 

「高浜-住みよさ-622位」に転落の "まちづくり" が 過ちの証しです…

・宣言「人と想いが  つなぐつながる  しあわせなまち  大家族たかはま」の実現を…!

 

「高浜」を「美術館」道楽で、市民を犠牲にしないためにも…「あり方」追求を…

 

 

      (最後まで、ありがとうございました。 )

 

高浜住民監査 -「公共施設計画」の疑問 - Ⅱ 施設面積-全国順位

今年も年の瀬を迎え、活動を顧みて「高浜-公共施設」を再考したいと思います。

・「高浜」の疑問は「不交付団体」でありながら「公共施設」も「職員数」も全国最低

「高浜」の最低指向の行政結果は「住みよさ-622位 /815市区」と劣悪に転落です…

 

☐「公共施設」「職員」等を過剰に削減は歳出削減策-「不交付団体」取得が目的化では

・「子ども医療助成」も県下最後 - 入院助成のみ。通院助成は何時のことやら皆目不明

 

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● 今回は、行政の最重要課題であろう「公共施設-面積」につき全国順位を確認します。

・「高浜」- 不交付団体は、令和6年-全国83位内に入る財政潤沢な自治体のはず…が、

実際は「高浜」- 公共施設施設の面積は、当時、全国-42千人市では最低の自治体…?!

 

2012年(平成24年)当時、「高浜」の公共施設-面積は全国最低に削減済みでした。

疑問は「全国最低」に削減済みを、更に、早期解体を繰返し面積削減は異常な行政!?

・「リース庁舎」で気付きは、特定業者を過剰優遇の水増し工事の連発… 裏切りでした

 

総務省」は、自治体の公共施設につき、保有施設の拡大と早期解体につき警鐘発信

<2012年-東洋大による公共施設の面積調査> 

     (*見にくいかもしれません。「高浜」は最下段の二番目。施設面積は削減済み! )

 


<劣悪な「公共施設」を狭小化>

高浜」は 1970年(S45年)12月1日に碧海郡高浜町から高浜市となったそうです。

・そして「まちづくり」の一環として「公共施設」拡充に尽力されてきたと思われます

ところが、近年「早期解体」を連続は多くの市民の納税努力を無に帰す悪政の連続!

 

・その実態を「旧-施設面積は2015年(H27年)」と「新-施設面積-2021年」と比較確認

<「高浜」公共施設の面積比較> *主要施設の面積

・目安として「人口-49千人-全国-537位 /815市区」- 残念は、施設面積は「町」レベル 

⇒ 本来、人口増に比例し 公共施設も面積拡大があり方を、更に全国最低を強行も過ち

 

僅か、6年で、公共施設を削減強行 - 全国順位は「735位」から「1066位」に転落!

・主要な公共施設の面積を「半減」- これでは納税効果も納税の意義も、水の泡…

   (*参考 - 自治体-市-792。(+東京-23区)。町-743。村-183。合計-1741団体 ) 

 

高浜 本庁舎 市民会館 公民館 図書館 体育館 美術館 合計平均
旧-施設 7,674 4,091 3,017 1,707 1,260 4,669 22,418
全国-順位      579      744      802      733    1513        39         735
現-施設 3,668    200 1,147    280    925 4,389 10,609
全国-順位     1143    1193    1181    1275    1565        39      1066

 

「高浜-不交付団体」は"特段に財政潤沢な団体"は虚構 -「街」では無く「町」に転落!

・「サブアリーナ-925㎡-1565位」は "村" レベルの狭さ…避難所を狭小化は危機管理を放棄!

更に「リース事務所」面積半減 -「災害対策」と「通常執務」の併行両立を無視の悪政…

 

<「高浜-人口-49千人-全国-537位」に値する「公共施設」>

総務省-公共施設-統計資料より「537位」に該当する公共施設-面積を求めてみました

施設統計 本庁舎 市民会館 公民館 図書館 体育館 美術館 合計平均

537位-㎡

8,148 6,091 5,262 2,516 8,495     -  30,512
現-施設 3,668    200 1,147    280    925 4,389  10,609
人口/現  222% 3046%  459%  899%  918%     -   288%

 

☐ 主要施設、全てが過度な極小は過ちと断定します。「高浜」公共施設は失敗です

・「美術館」のみ過度な極大も異常。累計-二百億円投入は道楽の極み。私物化の証し…

 

・現在の高浜の主要公共施設-面積は10千㎡。人口相当-30千㎡の三分の一に削減は失政

以下「人口比-施設面積と現施設」の比較検討を試み、私見を述べたいと思います。

 

・「人口比-本庁舎-8148㎡」-「旧-庁舎-7674㎡」を大規模改修があり方でした。

   (*「リース-3668㎡-20億円」はとんでもない失政であり裏切り-市民損害-36億円! )

 

・「市民会館-6091㎡」- これも「中央公民館-4091㎡」継続があり方であり解体は過ち

   (*「代替施設-たかぴあ-200㎡」では"使えない施設"は市民が犠牲 - 納税価値無し )

 

「公民館-5262㎡」- これも「既存の公民館」を継続が最低限度 - 縮充は過ち。

   (*「縮充施設-たかぴあ」にて"使えない施設"利用率-17%と実証済みなのです。 

  ⇒「公共施設管理計画」では 集会室-利用率-30%超が目標と記載のはず…。 )  

 

・「図書館-2516㎡」-「郷土資料館」を移設し「図書館-面積」を拡大があり方。

   (*「移転-美術館/図書館-280㎡」は "面積半減+運営費増額" も裏切りの過ち )

 

・「体育館-8945㎡」-「面積拡大が必須」- 指定避難所として空調完備施設を新設!

      (*「サブアリーナ-925㎡」に削減は、避難市民を排除の失政 - 冷暖無しは致命的欠陥 

      ⇒「旧-体育C」は南北に開口扉があり盛夏でも通風あり。サブアリーナは通気も極少… )

・通気換気の重要性は「コロナ禍」で学んだはずが "縮充-たかぴあ" はこれも無視!?

         (*自然換気の力は偉大。機械換気は天上上部で空転と思われます…。)   

 

・「美術館」は全国-公立-154施設のため、537位では過大な負担となり転用があり方!
         (*「美術館-百億円投入」の費用対効果も疑問。瓦出荷-9割減を対策すべき! )

 

 

☐ 現在、かわら美術館のみ極大が、正に道楽行政の証しではないでしょうか…
●「かわら」の歴史・文化を調査研究に二百億円投入とは、道楽の限度を超えてます…

・「瓦」産業に従事されている市民は生き残りを賭けて懸命に努力されているはず…

⇒「浮世絵」道楽、施設道楽や、特定業者を過剰優遇している場合ではありません!   

・しかし「調査研究」に百億円投入の成果結果は "どこ" にあるのでしょう…?

       (*「美術館年報」「図書館年報」も合わせて年-2億円も投入し "隠蔽"も不適切 )

 

 

---「住民監査」-------☆---

・「高浜」の公共施設管理は異常です。

・「不交付団体-全国83団体」が「公共施設」は "町" レベルは"後退のまちづくり"…。

これを「破壊の まちづくり」と指摘しています。本来は発展成長があり方では…

       (*高浜人口を減少とウソで高小-50億円建設強行も裏切りであり詐欺同然の悪さ )

 

・「リース」も 建設方針に「ステータス」不要との施設目標も疑問であり過ち…。

余談ですが、ある自治体-「北海道・浦河町-人口 1万人」と比較してみました。 

 

<「人口-1万人の自治体」との比較>

概要 人口 歳入-億円 基金-億円 職員-人 全施設-千㎡
A-浦河町 11,252     105     33    153    183
B-高浜 49,154     183     12    243    107
B/A   437%    175%     35%    159%     58%

 

・「人口-437%」に対し「歳入」「基金」「職員」「公共施設」全ての項目が低劣。

 

<主要な公共施設の比較>

●「高浜」は人口-4倍の団体でありながら「公共施設」は半減。

「庁舎」は面積はほぼ同じですが、建築形態は「ステータス」排除の賃貸事務所…

市民として思うのは「人口-1万人」の団体より、「高浜」行政施策は低劣では…

 

・「かわら」道楽さえ充実していればよいのでしょうか・・・

面積-㎡ 本庁舎 市民会館 公民館 図書館 体育館 美術館 合計
A-浦河町 3,804 8,582  - 2,097 5,878 1,234   21,595
B-高浜 3,706   200 1,147    280    925 4,389  10,647
B/A   97%    2%    ∞    13%    16%  356%    49%

 

☐ かつて高浜には「中央公民館」に隣接の「市民ホール」が設置されていました。

   (*「高浜」初の住民投票にて解体反対された公共施設も市民の意向を無視で解体 )  

● 現在、この代替施設は「高小-体育館」という説明です。解体の4年後に整備も後手…

・この「旧-市民ホール」の行事は、幼稚園や小中高校生を含み、年間80件開催でした

⇒ 現在の行事開催は、月1件-有るか無いか…これを代替とは裏切りであり明白な失敗!!

 

自治体」運営にあってはならない "失敗" が日常茶飯事的に恒常化となっています

 

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「高浜」は「公共施設」も「財政運営」も、市民が犠牲計画を強行となっています…

・無謬性を喪失し、ずさんな行政経営の結果「住みよさ-622位」に転落も失政の証し!

残念ですが「高浜」行政は過ちの施政施策を強行の自治体に転落しています…

・問題は「基金」を極小化は "災害にも弱いまち" に転落となっています…。失政…

 

 

    (最後まで、ありがとうございました。 )

 

高浜住民監査 -「公共施設計画」の疑問 - 総務省要請に逆行!

今年も年の瀬を迎え、活動を顧みて「高浜-公共施設」を再考したいと思います。

・行政運営の鉄則は「無謬性」- 絶対に間違いが無い事。これも検証したいと思います

特に「庁舎」を"リース建替え"とは前代未聞の悪政の証し。この経緯を確認します。

 

☐「高浜」の「公共施設-計画」は 国の方針要請も無視は私物化強行と思われます。

平成25年-総務省は 全国自治体に対し財政削減策として「公共施設」の長寿化を要請

⇒「インフラ長寿命化基本計画-行動手順」として「公共施設総合管理計画」を立案後  

 に「個別施設計画」を立案実施ということのようでした。

  

<総務省-インフラ長寿命化基本計画の体系> *平成25年11月

・「国 (総務省)」は、公共施設の長寿命化を要請 - 寿命目標は"築80年"のようです。

 

<高浜-リース庁舎建設の経緯>

総務省は「公共施設総合管理計画」を立案後に「個別施設計画」を立案実施を要請。 

・「高浜」は庁舎を早期解体を先行し「リース建替え」強行は総務省の手順に逆行!

⇒ 更に「公共施設総合管理計画」を後回しは、高浜-百年の大計を無視の公共施設計画

 

個別施設を早期解体は "先代首長の功績潰し" と 特定業者を過剰優遇の水増し建設!

・結果-「高浜」公共施設は長期的視点も、総合的 "まちづくり"も不可能な事態に転落

自治行政」のあり方の "無謬性" を喪失し、全国最低を目指す"まちづくり"を強行!

 

☐「リース庁舎」は高浜最大の過ち… 施設面積を半減。施設費は倍額。分離分割は不便

 

<「高浜-公共施設計画と庁舎建替えの経緯> 

・「総務省-要請」に逆行し「庁舎」「高小」建設を先行は私物化 - 特定業者を過剰優遇

更に「市民説明」も後手後手。何が目的か - これは「水増し建設」のようです…

 

 日程   内容
H25年11月

 「総務省」-「インフラ長寿命化基本計画」 
    -「公共施設総合管理計画」を立案後に個別施設計画を10年計画。

H26年 5月  「庁舎」と「高浜小」の個別方針を公表-対業者
H26年 8月  「庁舎整備」-要求水準書-リース
H26年11月  「庁舎整備」-整備提案書-業者の提出期限
H27年 1月    入札-事業者選定結果の公表 -「結果-落札率-99.99%」
H27年 2月  「公共施設総合管理計画?」- パブリックコメント
H27年 3月  「リース事務所整備事業」- 契約締結
H27年 7月  「庁舎整備事業」市民説明会 - 参加-44名
H27年11月  「リース事務所工事-着工」
 〃  「公共施設のあり方を考える」- 市民説明会&講演会
H29年 3月    広報発行 -「たかはま公共施設を考えてみよう物語」

 

● 日程 -「リース施設」を僅か三ヶ月で計画し、入札から契約まで三ヶ月を投入も疑問

・最大の悪さは「市民無視」- 市民説明会を着工-三ヶ月前は決定通告 - 意見反映無し!

市民説明会の参加者も44名 - 市民参加-僅か0.1% にて説明責任を果たしたとは…傲慢

 

「個別施設」を先行し、ようやく「公共施設総合管理計画」を立案公表は手順に逆行

・次に「計画」を公表後に、広報説明や講演会があり方を「パブリックコメント」先行

恐らく、市民の理解度も浅く、意見も、納得も無いままに強行と思われます。

・思い起せば、公共施設計画は説明会資料も兼ねた概要情報で、詳細資料は後日立案…?

 

個別施設の「長寿命化計画」も、高浜小-建設後に、他の学校は"寿命-80年に延長…

・全く、不公平で整合性も、長期的視点も欠落の悪辣な「公共施設計画」となってます

結果 -「リース」の 市民損害は 36億円もの巨額に膨張 - 無謬性を喪失の悪徳行政に

 

●「高浜」- 公共施設を早期解体は "先代首長の功績潰し" であり "私物化"の極み…

・「中央公民館-築36年」「庁舎-40年」「青少年ホーム-42年」「体育センタ-42年」…

学校と同様に築80年の耐久性ある施設を、寿命半ばで解体は最たる血税のムダ遣い!

 

総務省」は、この "早期解体"に警告と、"長寿命化" を要請発信していたのです…

 

<庁舎-外観>

● 施設外観「手前-旧庁舎-築40年」対「奥-リース事務所-3668㎡-20億円建設」は過ち!

「高浜小は縮充-複合一体化」対「リース事務所は役所組織を分離分割」も矛盾…

 

 

<リース事務所の基本的な考え方>   *「庁舎整備事業-要求水準書」より-業者向け

・「庁舎」は、街と市民のシンボル施設です  ①「リース」はステータス(誇り)不要…? 

 

・② 計画当初から「旧庁舎」を大規模改修ではなく「リース」前提も出来レース同然!

・③「市民の多目的利用」とは、どうも "自動販売機コーナ"を指すようです…。残念

・④ (*すいません。全く言葉も内容も理解不能…。「10億円水増し建設は市民損害」) 

・⑤ 当初の計画段階では一体化が、計画途中から「分離分割」に方針変更のようです。

          

「リース-市民損害は36億円 - 早期解体-10億円+面積半減-16億円+10億円水増し」

 

<リース事務所の事業費>     *「庁舎整備事業-実施方針」より-業者向け

・疑問は、事業費-明細を公表も疑問です。結果-34万円も安いと契約 - 落札率-99.99%!

入札は二社とか。次点の入札は 99.99%~100% の間ということなのか… 隠蔽…?

    (*他市では、5千万円超の案件は "予定価格" を非公開方式を採用例もあります )

・更に、維持管理-20年間-独占方式は癒着同然20年間の維持費を立案は予知能力…?!

       (*「高小」維持管理も 15年間-独占方式はいかがなものか?  メリットは特定業者 ) 

 

 

<「旧-庁舎-改修」と「リース」との事業費-比較>

問題は「価格比較」のみで判断 -「面積半減」を除外し、リース優位と判断は裏切り!

⇒「リース損害」は「早期解体-10億円」+「面積半減-16億円」+「10億円水増し」!

 

  施設費 施設面積 工事単価 施設寿命 年単価
旧-庁舎整備  20億円  7674㎡  26万円/㎡   40年  0.5億円/年
リース事務所  20億円  3668㎡  55万円/㎡   20年(契約)  1億円/年

 

施設費が同額であれば、面積が倍の旧-庁舎を選択が合理的判断と思われます。が…

⇒ 上表より、"リース優位"とは "悪さ" が背景の 裏切りの作為的判断と断じます。

・「旧-庁舎」を改修すれば寿命-40年延長を、リースに合わせ20年比較も裏切りの悪さ

 

<「水増し建設」の確認>     

・「国交省」は毎年、県別・工法別に「着工統計-棟数・面積・工事額」を公表 -(相場)

「相場」は「愛知県-鉄骨造」は「19万円/㎡」が、リース-「55万円/㎡」は3倍!!

 

愛知-新築 鉄骨造-A 鉄筋コンクリ 高浜-リース 鉄骨造-B 比率-B/A
事務所 19万円/㎡ 33万円/㎡ 事務所 55万円/㎡  2.9

 

<「施設費」の疑問>

・そもそも「鉄筋コンクリ造」より高額な「リース鉄骨造」が疑問です…。裏切り…

他市例「つくば市-分庁舎-リース-3330㎡」は "9億円" にて建設-高浜と同じリース社

  (*H30年 - 関東地区は東京オリンピック建設で相場高騰 -「鉄骨造-26万円/㎡」 ) 

 

高浜 リース 相場-H26 着工統計  
構造 鉄骨造-3668㎡ 構造 鉄骨造-3668㎡  鉄筋コンクリ造
建設単価 55万円/㎡ 建設単価 19万円/㎡  33万円/㎡
施設費 20億円 施設費   7億円  12億円
維持管理 10億円-独占 維持管理 都度-発注  ←

 

上表から「高浜-リース」は、裏切りの「10億円水増し建設」と断ずる所以です。 

・「リース」維持管理も実務は「高浜総合サービス」- なぜ、リース社経由なのか…

なぜ、ここまで「リース社」を "過剰優遇"する必要性があるのでしょう…。

・果たして、如何なるメリットがあるのでしょうか…?

 

<つくば市-リース-分庁舎>    *本庁舎に隣接して建設されてます

 

つくば市-面積-3330㎡-建設費-8.7億円」対「高浜-3668㎡-建設費-20億円」…

・維持管理も「つくば市は、市が担当し都度入札方式」。よって、、

「高浜」は水増し建設… 特定業者を過剰優遇… 裏切りのハコモノと断定しています…

 

☐「リース-分離分割」は市民にとっても、恐らく職員にとっても不便で非効率では?

問題は、この非効率な施設を数十年間-維持運営はとんでもない損害を市民に押付け!

 

<愛知県-5万人市-庁舎規模>

「高浜」は市制50周年の人口-5万人市が「公共施設」も「庁舎」も「職員」も半減…!

・特に「リース」面積は"四分一" - これは明白な失敗であり、私物化を発揮の暴政です

「公共施設」を半減は 大災害時の「避難所」も狭小化 - 収容数を削減は"命"を犠牲!

  

愛知県-防災会議 -「高浜-理論最大被害-5300棟」に対し 高浜-避難収容-公称-3500人

・「実質-2500人」は、1万人超の市民や帰宅困難者に、野外か車内避難を強要…。

「高浜」公共施設は全国-5万人市でも最低面積を成果として主張も市民の犠牲を無視!

・最近-"国" は避難環境改善のため、避難面積を「3.5㎡/人」に拡大提案を計画の模様

<愛知-人口五万人市の庁舎施設動向>

団体 人口-人 公共施設   ㎡/人   庁舎-㎡ 職員-人
田原市  59,596   369,653   6.2    15,880  617
常滑市  58,452   210,534   3.6    19,443  459
岩倉市  47,821   102,289   2.1    10,360

 366

弥富市  43,861   151,605   3.5    14,616  327
平均  52,433   208,520   3.8    15,075  442
高浜  49,451   107,018   2.2      3,668  243
高浜/平均   94%   51%   56%       24%  55%

 

「高浜-リース」は "高浜-まちづくり-百年の大計"を失する過ちのハコモノです…。

・「公共施設」面積を県内-5万人市と比較し半減は、行政サービス低劣 - 納税効果無し!

・「庁舎」-「平均-15000㎡」対「高浜-3668㎡」の低劣さは異常の極み - リースは劣悪

「財政削減策」は個々の公共施設を大切に長寿化を図る事 - 早期解体を繰返しは浪費!

 

☐「高浜-公共施設総合管理」は、施設管理も危機管理も低劣は 失政暴政と断じます!

更なる問題は「財政運営」も失敗。これは「庁舎整備基金」も準備無くリース強行…

⇒ 更に、今年度「高浜-財政調整基金」が10億円を切っていること… 実に、ズサン…!

 

<高浜-基金残高>  *「高浜-長期財政計画」より抜粋

「リース契約」はR19年(2037年) まで。公共施設整備基金は最低でも25億円が必要。

・「南海トラフ」- 発生時期は「2035年(令和17)±5年」との予測もあり喫緊の課題!

⇒ つまり基金残高は「R12年~R19年」には、50億円積立が最低限の必須目標のはず

 

<高浜-基金計画-R7年~R22年>

●「愛知-5万人団体-基金積立残高-平均-50億円」対「高浜-目標-30億円」も疑問…  

・「基金目標-30億円」に対し「20億円」では不足 - 後世も犠牲とする無責任さは失政! 

基金目標-30億円」の 積立完了時期を特定しない基金計画も、正に無責任の証し!  

 

<高浜-長期財政計画-基金目標>

● 問題は「長期財政計画-目標-30億円」- R40年-「20億円」と目標未達計画は無責任!

基金-20億円」で大災害-被災時、市民5万人を救済できるでしょうか… 4万円/人

⇒ ちなみに「基金計-20億円」は全国-1567位 (R4年ベース) - 高浜-不交付団体は名ばかり…

<「高浜-基金目標-30億円」は市民が犠牲を前提の目標>

高浜-目標 財政調整 減債基金 特定目的 基金合計
基金-百万円    20億円      - (無責任?)    10億円     30億円
全国-順位      913位      1611    1405      1315

 

<「愛知県-小都市-23団体」の基金規模から類推>

「人口-5万人団体」の適正適切な基金規模の算定を試みました - 結果-「61億円」

・「基金合計-61億円」-「財政調整-27億円」「減債基金-2億円」「特定目的-32億円」

「市民一人当り-12万円」と最低-10万円を充足は適正規模であり、これがあり方…

 

「高浜」は「公共施設」も「財政運営」も、市民が犠牲計画を強行となっています…

・無謬性を喪失し、ずさんな行政運営の結果「住みよさ-622位」に転落が失政の証し!

残念ですが「高浜」行政は過ちの施政施策を強行の自治体に転落しています…

 

 

    (最後まで、ありがとうございました。長文駄文、申し訳ありません… )

 

高浜住民監査 -「不交付団体」の疑問 - 基金再考 Ⅳ

☐「高浜-不交付団体」は 全国-1741団体のうち R6年度-83団体に含まれています。

・「不交付団体」は「特段に潤沢な財政環境の基、行政サービスも充実」のはず…が、

「高浜」実態は「住みよさ-622位」のように、全国-下位の行政サービスに転落…。

⇒ その財政は、市民に還元ではなく、特定業者を過剰優遇に投入注力と思われます。

・更に、疑問は「不交付団体」認定が目的化ではないかと疑念が膨らみます…。

 

---基金再考」-------☆---

☐「基金(貯金)」の使途は、新施策事業や大災害時の市民救済のためと言われています。

● 健全経営のお手本とされる「飛騨市」は「R4年-149億円」もの基金残高を保有…。

・「高浜」は「R4年-基金-22億円」は下限ギリギリの「キリギリス財政」は道楽運営

問題は「R6年-基金-12億円」に半減のようです。これでは大災害時も市民は犠牲!

 

・「高浜-人口-49千人」対「飛騨市-23千人」- 人口半減の飛騨市のほうが住みよさ優位

これを自覚戴きたく、あえて "失政暴政" と言及しています。しかし現実・実態です

 

R4年度 人口 歳入 *主要-施設 住みよさ *基金残高
飛騨市  22527人  237億円  30270㎡     51.0   149億円
全国-順位  766位  628  543  199   270

 

☐ 今回、改めて「高浜-長期財政計画」を基に「基金」の実態確認を試みます。

 [検索] : 長期財政計画 - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)

・「長期財政計画」-P.9 に「基金積立ての考え方」が記載されています。(下記に抜粋)

 

つまり基金目標は「財政調整基金-20億円」「公共施設整備基金-10億円」-計30億円

「高浜-基金目標-30億円」は 県下最低 - "しあわせ-づくり"は 可能でしょうか…?

       (*「基金-30億円」-県下-37市では最下位-平均139億円。全国-1315位-危機的規模!)

・仮に「財政調整-10億円」が適正として全国順位は1714位 - 全国-最下位が適正…

 

<「高浜-長期財政計画」積立額の推移> *P.10-表を「グラフ化」しました。

・「財政調整基金」20億円はR2年のみ。R40年まで34年間も未達成で良いのか…?!

・「公共施設基金」もR40年に、ようやく半分の 「5億円積立」は適正適切か…?!

常識的に考えても、残念な デタラメの "基金計画"と指摘せざるをえません…!!

 

・つまり「市民」を 犠牲とする「長期財政計画」- 不適切であり裏切りの極み…

 

「長期財政計画」-目標30億円の達成時期がまったく予測不能な計画となっています

 

 

飛騨市は、大災害到来にも備え十分 -「財政調整基金-64億円超」を積立済み。

・更に「特定目的基金-84億円 (R4年)」をも積立済みと万全の基金体制の状況です。 

⇒「高浜」は、目標-30億円を30年経過後も未達は、南海トラフ対応も放置のまま…?

・「飛騨市-財調-64億円」は一人当り-28万円。「高浜」は「20億円」と仮定し4万円…

 

南海トラフ - 発生時期は「2035年(令和17)±5年」との予測もあり喫緊の課題!

・「南海トラフ」災害を想像すれば「高浜」がより深刻な被害が予想されるはず…。

「避難所」狭小最小、「基金」も不足最小を継続放置を強行では「高 浜」終り…

 

●「リース庁舎」の契約期限は「令和19年(2037年)」- 公共施設基金も2億円では不足!!

通常-「人口-5万人-庁舎」規模は「面積-8千㎡-建設費-50億円」を要します。

⇒ 将来への布石として、公共施設基金を準備すべきを放置も、後世任せの無責任…!

     (*ちなみに「東浦町」は「新庁舎整備基金」として20億円を積立済みです。)

 

<「飛騨市」との市勢比較> 

・「高浜」は市民を犠牲とする悪政失政であることは一目瞭然

R4年度 人口 歳入 *主要-施設 住みよさ *基金残高
飛騨市   22527人   237億円   30270㎡    51.0   149億円
全国-順位     766     628     543    199      270
高浜   49154人   183億円   10647㎡    48.6     24億円
全国-順位     537     746    1117    622    1467

      ("順位"は、基本は815市区。「*」印は、全国-市町村を含む1741団体 ) 

・「飛騨市」の財源収入は「普通交付税-令和元年から6年間で「385億円」を受領…。

「高浜」不交付団体は、この普通交付税を喪失 - 市民を犠牲の財政運営も失政の証し

 

<「飛騨市」の特定目的基金の使途区分>

「高浜-特定目的基金-R6年-204百万円」対「飛騨市-特定目的基金-11,516百万円」

・「高浜-公共施設基金-103百万円」対「飛騨市-1,884百万円」と飛騨市は18倍!

「高浜」は後世に負担を押付けの悪政であり、実に無責任な財政運営と思われます

 

<飛騨市-特定目的基金・(定期運用基金)>

・「飛騨市-特定目的基金-115億円」「定期運用基金-5億円」対「高浜-2億円」…!!

「高浜-特定目的基金」使途は「公共施設整備」の 1項目-限定もいかがなものか…?

   (*参考-「特定目的基金-項目」-「東浦町-11項目」「瑞浪市-13項目」… )

 

<飛騨市-基金使途-全20項目>

項目-R6年 金額-百万円 項目 金額-百万円 項目 金額-百万円
ふるさと創生  2417 交通遺族弔意    5.5 福祉事業  656
防災基金    161 合併基金  1214 鉄道資産  1518
学校施設    149 駐車場事業      30 新規就農者  56
清掃施設整備  1870 文化交流振興    228 公共施設  1884
小推力発電       7.5 社会基盤維持    176 消防施設整備  20
森林整備     35 私立大設置    231 まち創生事業  223
企業立地促進      500 (育英基金)       441 (医療体制整備)       44

 

「高浜-特定目的基金」を「公共施設」に限定は劣悪愚劣な行政サービスの証し…

「高浜-長期財政計画」は "まちづくり"も"市民生活"も停滞前提の計画と思われます

 

----------------------------☆---

<「全国-基金積立額」の実態比較>

・全国-自治体の団体数

   市区  町  村  合計
自治  815  743  183  1741

 

総務省-資料にて「全国-基金積立額」につき百位毎の"積立額"を確認してみました。

棒グラフ-右の "1467位" が「高浜」- これは適正適切といえるでしょうか…。

 


● 特徴は、行政サービスの原資となる「特定目的基金」を活用は1000位以内のようです

・「高浜」も "市"を名乗るなら、最低でも「815位」があり方ではないでしょうか。

「特定目的基金」-「30億円」が市勢に相当規模と思われます。10億円では過少…

・「長期財政計画」-目標額の全国-順位を確認しました。高浜-基金は "町"レベル…?

 

高浜-目標 財政調整 減債基金 特定目的 基金合計
基金-百万円    20億円      - (無責任?)    10億円     30億円
全国-順位      913位      -    1405      1315

 

「高浜-不交付団体」の財政規模が 全国-下位に転落は、典型的な市民を裏切りの悪政

問題は「基金」は "大災害"において、市民の "生命線"と直結していること…。

・「高浜-基金-20億円」は不適切の限度を超えた破滅的な"悪さ"であり無謬性を喪失…

⇒「高浜-基金」の "異常的低劣さ"は明白です…。これでは危機管理も放棄の低劣行政!

 

☐「長期財政計画」は自ら立案の目標額すらも、今後30年間 - 未達とは失望の極み…

 

<「高浜-基金」の適正規模の推定>

基金」は大災害が多分に予想されるなか、数十億円規模の基金積立が喫緊の課題!

・「高浜」行政は他市は関係無いと「基金」や「公共施設」を削減は危機管理を放棄!

「特定業者を過剰優遇」や「美術館-道楽」をしている場合ではありません…!

・「基金」拡充を図り "避難所整備"等、"大災害"に対し即時的な対処対策があり方…

 

<「愛知県-小都市-23団体」の基金規模>

「人口-5万人団体」の適正適切な基金規模の算定を試みました - 結果-「61億円」

基金 人口-人 基金-合計 万円/人 財政調整 減債基金 特定目的
小都市-平均   66,188   78.81   12.3   37.9     3.9   45.1
人口比   50,000   61.58   12.3   27.0     2.8   32.2

 

県-小都市-23団体の平均額から「人口-5万人」の基金-適正規模を類推提案します。 

・「基金合計-61億円」-「財政調整-27億円」「減債基金-2億円」「特定目的-32億円」

「市民一人当り-12万円」と最低-10万円を充足は適正規模であり、これがあり方…

 

<高浜-長期財政計画>   *P.10より抜粋

「高浜-基金」-令和2年-26億円を最高とし、将来、20億円で推移は過ちの財政計画!

・これは「 基金-20億円」は全国順位-1500位台 - 実に低劣な無策の財政計画の証し

特定目的基金が公共施設のみも疑問? - 市民生活は多様化し多面的な施策があり方…!

 

基金-億円 財政調整 減債基金 特定目的-A 基金合計-B      A/B
高浜-R18年     18.4       0       1.7      20.0       8%

 

大災害-南海トラフに備え「基金-20億円」では不足 -「最低-50億円」規模を確保!

「高浜」適正適切な基金は「61億円」相当を準備備蓄があり方…。全国-770位台 

しかも、令和40年ではなく2035年(令和17)±5年」- 最短、あと6年かも…

 

---「住民監査」-------☆---

● 行政運営は 無謬性が根本的なあり方とされています - 絶対に間違いが無いこと…。

基金対策は「普通交付税」受領団体への財政方針の転換です。不交付団体から脱却!

 

飛騨市」は令和元年から6年間で「380億円」を国から引き出しました…。

・他市は関係無い。ではなく「飛騨市」同様「高浜」も実現挑戦することが必須課題…!

⇒「基金」は「市民-大家族」を支援救済する原資 - その必要性は切迫しているようです

 

現在の「長期財政計画」は市民を犠牲とする劣悪な計画です。改訂を切望します。

 

 

    (最後まで、ありがとうございました。長文駄文、ご容赦願います)

 

高浜住民監査 -「不交付団体」の疑問 - 基金-他市比較 Ⅲ 目標設定

「高浜」- 長期財政計画でも、基金額は「20億円」を目安としているようです。

今回は「基金-20億円」の適正適切性を他市比較等から確認を試みます。

・「基金」は 市民が窮地の場合や"命"をも救済する資金源であり不足は破滅に転落… 

基金」を過少の財政運営は "無謬性"をも損なう失政 - 市民を犠牲の悪政の証し…

 

<高浜-公共施設の面積>

東洋大-調査を確認すると「高浜-公共施設-10万㎡」は人口-1万人未満の町村レベル!?

・「基金-20億円」も同様に、人口-1万人未満の"町村"と同レベルを目標は失政悪政…

この結果 -「住みよさ-622位」- "しあわせなまちづくり"に逆行は言行不一致の悪さ!

 

<公共施設の面積>  

・「高浜-公共施設-107千㎡」に削減は過ち - 1万人団体にまで削減は市民犠牲の証し!

「指定避難所」- 収容数は、約1万人分、不足の事態を招いています。失政…。


「公共施設」も「基金」も全国-下位に削減は、如何なるメリットがあるのか…?!

・「リース庁舎」も全国唯一 - リースの市民損失は「36億円」もの巨額となっています

          (*市民損失「早期解体-10億円」「面積半減-16億円」「水増し建設-10億円」)

⇒ "最低追求" の行政運営は「納税」の意義も効果も最低… 市民を裏切りの極みです… 

 

・「全国-700位台の施策例」-「歳入-746位」「公共事業-83(732)位」「職員-757位」…

「歳入」過少のなか"不交付団体"を獲得は支出削減を強行は行政サービスを縮小削減!

 

<「基金-20億円」の自治体規模> 

☐「基金」まで削減はいかがなものか…? 「R4年-22億円」-「R6年-12億円」-半減…!

驚きは「全国-1700団体余」の基金は「平均- 100億円-464位」のようです。。

総務省基金」資料を元に、基金-20億円の自治体を抽出しました。(*下表)

・「基金-20億円-R4年」の全国順位は「千葉-長南町-1562位」のように1500位台…?

       (*「R6年-12億円」は全国-1700位台と最低です。これでは市民救済は不可能… )

⇒ その近傍団体を抽出し「高浜」と比較表を作成しました。ご確認頂ければ幸いです。

 

基金-億円 人口-人 歳入-億円 基金合計 財政調整 減債基金 特定目的
長南町-千葉 7,097           49.9      20.2      13.1      0.8      6.4
長柄町-千葉 2,962    42.1            20.0        9.2      0.8    10.0
平田村-福島 5,294    40.5            20.0      11.0      5.3      3.6
平均 5,118    44.2       20.1             11.1         2.3           6.7          
高浜 49,154    183.0       22.4           18.1         0           4.3          
高浜/平均     960%    414%      112%      163%        0%      65%

 

●「高浜-まちづくり」は「公共施設」も「基金」も 1万人未満の団体が目標でしょうか?

問題は一人当り基金額 -「町村-39万円」対「高浜-4.5万円」- "9倍"の格差は異常!

       (*「高浜-R6年-基金-12億円」は市民一人当り-2.3万円は、財政運営も失敗の証し )

・「減債基金」-「町村-2.3億円」対「高浜-0円」は後世に借金を押付けの無責任行政…

 

・「特定目的基金」-「町村-13万円/人」対「高浜-0.9万円」は "15倍"の格差は転落!

⇒ この格差は「高浜-行政サービス」の "異常的低劣さ" を明確に示しています…。

 

「高浜-基金-20億円」は不適切の限度を超えた破滅的な"悪さ"であり無謬性を喪失…

・つまり「高浜」は人口-1万人-町村より劣悪な財政運営のようです… 失政悪政…。

 

<「高浜-人口-5万人市」の基金規模>    *R4年度の比較-R6年度は高浜-半減!

● 人口-5万人団体の「基金」規模を確認しました。大災害や南海トラフに備えるため…

基金」は「59億円」相当…。「20億円」では市民を犠牲とする失政と思われます…

問題の一人当りも「基金-59億円」は「市民一人当り-11.4万円」と最小限を充足。

 

基金規模  人口-人 歳入-億円 基金合計 財政調整 減債基金 特定目的
東浦町 50,145    181.6    68.1   25.1   0.0    43.0
つくばみらい 53,004  271.0       55.1   12.1   6.6    36.4
坂東市 52,639  233.6       54.0   18.8  14.3    21.0
平均 51,929  228.7      59.1          18.7   7.0     33.5         
高浜 49,154  183.0    22.4          18.1   0    4.3         
高浜/平均   95%   80%   38%   97%   0%   13%

 

「高浜-長期財政計画」-基金-20億円」は格差助長の "しあわせづくり"に逆行!

・「東浦町」が「基金-68億円」-「高浜-不交付団体」が、なぜ20億円なのか理解不能!

これでは「高浜」は災害対策、危機管理も不備な団体であり経営力も疑問は 失望…

 

<「高浜-基金」の適正規模の推定>

☐「市民納税額」や「行政サービス」は、全国民に対し公正公平があり方と思われます

「国」は、これを実現のため「普通交付税-予算-8兆円」の財政提供を実施展開中です

・しかし「高浜」は不交付団体でありながら「公共施設」も「住みよさ」も最低の異常

  (*この異常的劣悪な市政運営の結果、市民が焼身抗議まで引き起こしたようです )

⇒ この異常の解決策は「普通交付税」受領団体に方針変更のようです - 見栄虚栄を排除

 

・更に「愛知-小都市-23団体」の「基金-規模」を確認し人口-5万人に換算を試みました

基金」拡充により "まちづくり課題"や大災害に対し即時的な対処対策が可能では…

 

<「愛知県-小都市-23団体」の基金規模>

「人口-5万人団体」の適正適切な基金規模の算定を試みました - 結果-「61億円」

基金 人口-人 基金-合計 万円/人 財政調整 減債基金 特定目的
小都市-平均   66,188   78.81   12.3   37.9     3.9   45.1
人口比   50,000   61.58   12.3   27.0     2.8   32.2

 

県-小都市-23団体の平均額より「人口-5万人団体」の基金-適正規模を提案します。 

●「基金合計-61億円」-「財政調整-27億円」「減債基金-2億円」「特定目的-32億円」

「市民一人当り-12万円」と最低-10万円を充足は適正規模であり、これがあり方…

 

☐「高浜-基金-20億円」は庁舎建設も社会福祉も災害も無い事が条件では…実に無防備

・特定業者には過剰優遇、市民に対しては過少対応を「しあわせなまち」とは過剰宣言

問題 -「減債基金- 0 円」- これは借金を後世に委託の無責任行政の証しと思われます

 

<高浜-長期財政計画>   *P.10より抜粋

「高浜-基金」-令和2年-26億円を最高とし、将来、20億円が適正とは過ちの財政計画!

・これは「 基金-20億円」は全国順位-1500位台 - 実に低劣な無策の財政計画の証し

特定目的基金を公共施設のみも疑問? - 市民生活は多様化し多面的な施策があり方…!

 

基金-億円 財政調整 減債基金 特定目的-A 基金合計-B      A/B
高浜-R18年     18.4       0       1.7      20.0       8%

 

●「特定目的基金-1.7億円」では施設施策は改修程度 - 後世の市民に迷惑財政を押付け!

大災害や南海トラフ時 - 如何なる救済支援を計画なのか - "20億円"では不足は当然

問題は「高浜」議会はこれを承認推奨であろうこと - 過ちを追認も無責任の証し

 

「高浜-長期財政計画」は過ちの計画であり、市民を犠牲も無視の悪政の証し…

・「高浜-市制50年」の成果は "最低づくし" は過ちの"まちづくり"…

 

 

---「住民監査」-------☆---

● 行政運営は 無謬性が根本的なあり方とされています - 絶対に間違いが無いこと…。

「高浜」は「基金」も「住みよさ」も全国-下位は、市民-5万人を犠牲の過ちです。

この対策は「普通交付税」受領団体への施政方針の転換です。不交付団体から脱却!

 

●「高浜」適正適切な基金規模は「61億円」相当を準備備蓄があり方…。全国-770位台

⇒「基金-20億円」では、市民を犠牲前提の財政規模と思われます- 全国-1500位台。

 

☐「基金」は「市民-大家族」を支援救済する原資 - 適正適切な財政準備があり方…。

・「東浦町」は普通交付税-令和元年から6年間で「45億円」を国から引き出しています

これが行政施策のあり方と思われます。「高浜」は出来ない理由があるのでしょうか

     (*令和元年~6年間で「普通交付税-300億円」受領のA市は交付税-専任者を配置とか…これが人事政策 )

 

「市民損失」-「高浜リース-36億円」「不交付団体-45億円」とは甚大なる損失です

「高浜-不交付団体」は、市民や、その"命"をも犠牲とする過ちでは…。

・見栄虚栄を排し「普通交付税」獲得が 安全安心な施政運営の方策と思われます。

「住みよさ-622位」転落から脱出し、誇れる"まちづくり"を希求するものです…

 

 

     (最後まで、 ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不交付団体」の疑問 - 基金-他市比較 Ⅱ 長期計画

「高浜」の基金につき、その使途目的別の構成を比較確認してみました。

特徴は「基金総額」も「特定目的基金」も過小は財政運営を過ちの証しでは…?

・「基金」は 市民が窮地の場合、命をも救済する資金源… これを過少は失政では…

つまり「基金」を過少の行政の財政運営は "危機管理"も低劣に転落と思われます…

 

<基金に関する用語-使途目的>  *総務省-解説より抜粋

「財政調整基金」- 地方公共団体における年度間の財源の不均衡を調整する為の基金 - いざという事           態に備えた「自治体の貯金」ともいえるそうです。

・「減債基金」- 地方債の償還を計画的に行う為の資金を積立てる基金

・「特定目的基金」- 財政調整基金、減債基金以外の目的のための資金を積立てる基金。                                          - 具体的には、庁舎等の建設や社会福祉の充実、そして災害対策基金等がある。

☐「特定目的基金」R6年-高浜1億円は行政施策を限界まで削減は過ちでは…無策の証し 

 

 

<「高浜-長期財政計画」の疑問>

● 健全な財政運営による「基金」は「財政調整基金」と「特定目的基金」の両者を積立

・前号でも述べたように「高浜-5万人」ならば「財政調整基金-50億円」が適正レベル

・また「リース-20年後-R19年」は、庁舎施設の継続可否につき議会審議されるはず…

『リース契約期間 - 「開始-平成29年-2017年」-「終了-令和19年-2037年」』

疑問は「長期財政計画」を確認しても「公共施設整備基金」の積立 2億円は過少…

 

・これは後世に対し財政負担を押し付け計画であり、無責任行政の典型的な計画では…

⇒「新庁舎-最低限-8000㎡-50億円想定」に対し、2億円の積立計画では余りにも過少

・また、財政調整基金-R18年-18億円は、大災害に対する市民救済も雀の涙であり過少

 

「市民」として、後世にも「住みやすい-まちづくり」を構築継承したいものです。が

「高浜-長期財政計画-R6年版」も "過ちの まちづくり"の"財政計画" と断定します。

     [検索] : 25124.pdf (takahama.lg.jp)   

 

☐ 典型的な過ちは「目標設定」が過少では - 目標設定を惰性で継続は過ちの財政運営…!

 

基金-億円 財政調整 減債基金 特定目的-A 基金合計-B A/B
全国-平均  38  10     53     101    52%
愛知小都市  38    4  45       87    52%
高浜-R6年  10    0    2       12    17%

 

・特徴は「高浜」の特定目的基金の構成比が17%と低率 - 積立目的は公共施設のみ…

 

☐「高浜-基金-20億円」は庁舎建設も社会福祉も災害も無い事が条件では…実に無防備

・特定業者には過剰優遇、市民に対しては過少対応を「しあわせなまち」とは過剰宣言

 

<高浜-長期財政計画>   *P.10より抜粋

 

「高浜-基金」-令和2年-26億円を最高とし、将来、20億円が適正とは過ちの財政計画!

・これは近隣他市との比較や 20億円は全国順位1500位台実に低劣な無策の財政計画

特定目的基金を公共施設に限定も疑問 - 市民生活は多様化し多面的な施策があり方…

 

基金-億円 財政調整 減債基金 特定目的-A 基金合計-B      A/B
高浜-R18年     18.4       0       1.7      20.0       8%

 

・「高浜」-特定目的基金の使途予定は「公共施設等整備」のみ - 行政サービス削減!

 

<「長期財政計画」の目標案>

☐ 長期目標 -「財政調整基金-50億円」「減災基金-5億円」「特定目的基金-50億円」!

 解決対応案 -「普通交付税」受領対策による「年-20億円獲得作戦」の実施展開です

⇒ 他市に出来て「高浜」は不可能とは、行政力 - 国から財源を引き出す力が不足の証し

 

・更に「特定目的基金」の拡充 - 公共施設のみでは「住みよさ」改善向上は出来ません

普通交付税」受領に方針転換し、10年後「令和17年-2035年-百億円獲得」を目標!

・また、余剰-百億円は「住みよさ改善」と「危機管理」に利活用が しあわせづくり…

 

・ちなみに「基金-百億円」の全国順位は「465位」に相当します。これがあり方…

「高浜-不交付団体」は全国-83位内に入る"特段に財政裕福な団体"なのですから…

 

 

---「住民監査」-------☆---

● 行政運営は 無謬性が根本的なあり方とされています - 絶対に間違いが無いこと…。

「高浜」は「基金」も「住みよさ」も全国-下位は、市民-5万人を犠牲の過ちです。

この対策は「普通交付税」受領団体への施政方針の転換です。不交付団体から脱却!

 

●「高浜-財政調整基金-R6年-10億円」では危機的状況です。

・「危機管理体制」を拡充のため「特定目的基金-防災基金」の即時設定が急務! 

次に「避難所」施設拡充 - 避難環境を向上は「3.5㎡/人」が今後の国の指針目標とか

     ▼

●「過去地震最大-1100棟」「理論最大被災-5300棟」と"半壊半焼"を加えて試算すれば

・「過去地震最大-2500人×2=17,500㎡」「理論最大-12,000人×2=84,000㎡」を準備

「高浜-縮充計画」は、市民の命を護る避難所を早期解体し面積削減も過ち…  

 

「不交付団体」-全国-83団体。「高浜」公共施設-面積は5万人市では全国最低の矛盾!

東洋大-調査によると人口-1万人未満の北海道の"村"と同等では「しあわせ」も転落!

 

・日本も温暖化の影響を受け「酷暑」前提の"避難所整備"が求められるようです。

財政運営の適正適切化を図り「基金」拡充が、市民の命を護る "まちづくり"では…

 

「高浜-基金-11億円」は、全国-1700位台とは過少。これでは市民が犠牲です…。

・この対策案は普通交付税」-「R元年から6年間」で「小都市-平均-126億円」受領

「高浜-不交付団体」は、普通交付税-年20億円を放棄 - 市民を裏切りの悪政です…

 

 

☐「人と想いが  つなぐつながる  しあわせなまち  大家族たかはま」を実現があり方… 

・「基金-11億円」は「住みよさ-622位」に転落の"まちづくり" … 裏切り行政の証し

「不交付団体」という見栄虚栄では "しあわせなまち" づくりは出来ません!

 

「市民」や「子ども」が「高浜」に住んで良かった。住みたい街と誇れるまちづくり

・「住みよさ-622位」に転落の "まちづくり"は 施政施策が過ちの証しです…

 

 

     (最後まで、 ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不交付団体」の疑問 - 基金-他市比較

☐「高浜」は「不交付団体」に反し "財政困窮" と説明 - 矛盾は失政と裏切りの証し…

「不交付団体」が「子ども医療助成」は県下-最低。給食費」は県下-最高も失政!

「高浜-基金」-県下-最下位 - 大災害時の備えも喪失は市民の生命を軽視の証し…

「高浜」行政は無謬性をも喪失し、破壊のまちづくりを着々と推進に気づくべきかと

 

基金」を極度に削減し、特定業者に過剰優遇を強行は 正に財政私物化の悪さの証し

  (*「リース」も「高小」もそれぞれ10億円水増しの仕掛け… 落札率も異様に高率 ) 

・「令和6年-高浜-基金-11.5億円」の全国順位は1700位台の模様… これは危機的状況では?

「高浜」基金は県下-最低どころか 全国-最低… 財政運営-失敗の限度を超えてます…

       (*「令和4年-高浜-基金-22億円」の全国順位は1500位台基金不足の慢性化を放置  ) 

 

「高浜」は残念ながら財政運営は疑問と不安 -「市債」や「基金」に注目すべき!!

 

<「基金」につき近隣他市との比較>

●「高浜」基金-R6年-12億円とは、財政運営も危機管理も論外の低劣さと思われます。

・この実態は、比較確認すれば一目瞭然。よって近隣他市と比較確認を試みます…。

⇒「比較」-「東浦町」「清須市」「瑞浪市」と「飛騨市」の4団体としました。

・「東浦町はお隣」「清須市は美術館保有」「瑞浪市姉妹都市」「飛騨市は高浜より

  人口半減の小都市 - 但し、財政運営が極めて健全と言われてるそう」…

 

<「市勢概要」比較>       

●「高浜」は全国自治体-1700余団体のなか、83位内に入る財政豊かな?「不交付団体」

・実態は「歳入」も「基金」も最低。結果「住みよさ-622位」と最低は虚構の証し…

更に、自治体の収入ともなる「普通交付税」を高浜は放棄は失政と判断します。

・下表のように「東浦町-年10億円」から「飛騨市-年62億円」を得ているのです。  

 

市勢概要 東浦町 清須市 瑞浪市 飛騨市 高浜
人口-千人    50    69    36    22    49
歳入-億円  189  321  185  237    183
基金残高-億円    75    68    90  153    12
一人当り-万円    15    10    25    68     2.3
普通交付税-億円/    10    31    36    62     -
住みよさ-位      -   286  233  199   622

 

・「不交付団体」の高浜が「住みよさ-622位」とは"まちづくり"が過ちの証しでは…

 

---基金区分」-------☆---

基金区分」は使途を表します。どのような使途があるのでしょう…

・「高浜-HP」を探しましたが、基金使途は「財政調整」と「公共施設」とその他…?

驚きは、近隣他市は様々な使途のため基金を積立てていることでした。これがあり方

 

<比較自治体の「基金区分」状況>

・実際には、他市の基金区分は抜粋版です。詳細は直接ご確認頂ければ幸いです…。

記号「〇」印-が 基金 の使途設定項目を表しています。見易さのため3分割しました

 

基金区分-1 東浦町 清須市 瑞浪市 飛騨市 高浜
財政調整基金  〇  〇      
減災基金          
ふるさと創生基金          
交通遺族弔意基金          
高額療養費貸付          
社会福祉事業基金  〇  〇  〇  〇  
市民の暮らし応援          
公共施設整備  〇  〇  〇  〇  
庁舎建設基金  〇  〇      
緑化基金          
森林環境基金          

 

疑問は「高浜」リース庁舎は13年後には建替えの可能性もあるのに基金設定無し…?

・ひょっとして、再び、思い付きで新庁舎-8千㎡-40億円を全額借金建設を強行なのか?

・はたまた「リース狭小事務所」を長寿命化とかで60年継続か - その市民損失は甚大!

⇒「東浦町」は「新庁舎建設基金」- 20億円余を昨年積立。更に積立継続の模様…

 

・「基金」は、財政運営の堅実さを表すバロメータ - 全国-最低はいかがなものか…。

⇒ 更に「普通交付税」を喪失は財政運営も失敗 -「不交付団体」は年数十億円の損失!

 

基金区分-2 東浦町 清須市 瑞浪市 飛騨市 高浜
防災基金        〇  
消防施設整備基金          
地域産業振興基金    〇  〇  〇  
新規就農者育成          
企業立地促進基金          
清掃施設整備事業    〇    〇  
駐車場整備事業          
土地区画整理事業  〇    〇    
土地開発基金          

 

基金区分-3 東浦町 清須市 瑞浪市 飛騨市 高浜
奨学基金      〇  〇  
教育振興基金          
子ども育み施設基金          
学校施設整備基金    〇    〇  
文化交流振興基金          
美術振興基金          

 

 

---「住民監査」-------☆---

 <基金区分-施策数>

・これは抜粋版です。実際は、更に多く、今回は割愛しました。

基金区分 東浦町 清須市 瑞浪市 飛騨市 高浜
施策数  10  11  13  18  3

 

● 行政運営は 無謬性が根本的なあり方とされています - 絶対に間違いが無いこと…。

「高浜」は「基金」も「住みよさ」も全国-下位は、市民-5万人を犠牲の過ちです。

この対策は「普通交付税」受領団体への施政方針の転換です。不交付団体から離脱!

 

●「高浜」は財政困窮により「基金」不足と思われます - 結果、施策は3件止まり。

問題 - 大災害が近年-頻発傾向「南海トラフ」も…  その時、財源不足は市民が犠牲…

喫緊の課題は「財政調整基金-50億円」「新庁舎建設基金-50億円」の確保…

 

・対策は「普通交付税」受領団体に転換することが実現対策 - 年20億円を獲得目標! 

計算上では5年間で実現可能…。これを「不交付団体」は喪失しているのです…。

 

・「普通交付税」-「R元年から6年間」で「小都市-平均-126億円」受領しています…。

 

 

重ねて進言します。「普通交付税」の獲得を…。焼身事件の再発防止のためにも…。

・「市民」に過酷な徴税を強行より、「国」から普通交付税の獲得を最優先とすべき…!

 

「市民生活」の向上に財源投入があり方。見栄虚栄を張っている時ではありません。

・「子ども医療助成-18才化」や「給食費-無料化」の実現を…。奨学金制度も拡充を…

・「公共施設の面積」- 全国最低から脱却し「指定避難所」を増設し環境改善すべき…

・「市民ホール」や「市民会館」「図書館」「体育館」も拡充があり方のようです…

 

・「公共事業費」- 全国-732位からも脱却し、"まちづくり"を積極化すべき。

・「職員」-給与も全国-782位では労働意欲も減退。職員数-757位もいかがなものか…

「不交付団体」は全国-83位内が、行政施策が 700位台は 市政運営も過ちの証し…

  (*全国順位は「生活ガイド.com」から抜粋引用しています ) 

 

他市と比べ「最低」ではなく「中庸」の"まちづくり"を実現頂きたいものです。

・評価尺度は「住みよさ」の改善向上 - "622位" からの脱出です…。

 

☐「人と想いが  つなぐつながる  しあわせなまち  大家族たかはま」を実現があり方… 

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不交付団体」の疑問 - 基金-県下最低 Ⅱ

☐「高浜」は「不交付団体」にもかかわらず 市民には "財政困窮" と説明は矛盾…。

「不交付団体」が「子ども医療助成」は県下-最低。給食費」は県下-最高は失政!

・最大の問題は基金」が県下-最下位 - 大災害時、財政支援が不足の事態に転落です。

「高浜」行政は「市民」を犠牲の転落行政が実態は裏切りであり失政の極み…。

 

<県下自治体の「基金」比較>

● 県下-人口10万人未満-小都市と基金比較 - R4年-24億円は最低。R6年-11億円と半減!

・「基金」は災害対策準備金にも利用され、多くの自治体が「10万円/人」を積立済み

⇒「高浜-5万人」であれば「50億円」相当が最低限度を準備が危機管理のあり方では…

・よって「小都市」基金平均「86億円」を準備も適正適切と納得できる金額です。

 

・問題 -「高浜」は避難所も不足 - 市民-数万人に野外避難を強要は残酷な行政の証し…

  (*「高浜-指定避難所」の収容数を 実質-3千人程度に削減は不適切の極み… ) 

「未曽有の大災害」に備え、「基金」や「避難所」整備は行政の必須課題では…。

 

 

「高浜」基金は不足。不足は"行政サービス"も "災害対策"も放棄の失政の証し…

・「美術館」を運営継続に百億円もの巨額を追加投入計画は真に道楽運営では…。

 

<「小都市-不交付団体」比較>       (*上表-緑色-棒グラフが不交付団体-含む高浜)

・平均 (除く-高浜) -「人口-74千人」「基金-102億円」「住みよさ-46位」…      

  碧南市 大府市 日進市 田原市 みよし市 長久手市 高浜
人口-千人  73  93  94  60  61  61   49千人
基金-億円  83  110  75  76  197  73   24億円
住みよさ 111位  61位  44位 152位   16位  4位  622

     (*令和6年-高浜-基金-11億円に半減は危機的状況です。財政運営も失敗…! )

 

<県下自治体の「普通交付税」状況>

普通交付税」とは、行政サービスの平等化のため「国」が自治体に配布する交付金

・「不交付団体」とは「特段に裕福な自治体」のため行政サービスが充足し交付金不要

「高浜」の住みよさ-622位は行政サービス低劣の証し -「不交付団体」とは矛盾です

 

「高浜」は財政困窮の自治体 - "虚栄" を継続は "市民を犠牲"の失政暴政の証し

 

● 愛知-小都市の普通交付税を受領額は「令和元年~6年間にて平均126億円」を受領…

・「小都市-平均-126億円」は高浜も受領可能な制度 - 普通交付税-年21億円を放棄…?!

「高浜」は虚栄虚勢を発揮して「不交付団体」を継続は年「21億円」放棄の失政です

 

 

「高浜」は財政困窮団体 -「不交付団体」や「美術館」継続は市民を犠牲の悪政です

・犠牲は「子ども医療」は県下最低!「給食費」は県下-最高!  の凶行となっています…

⇒この解決策は普通交付税」受領団体に方針転換があり方 - 年20億円超の獲得が目標

 

 

---「住民監査」-------☆---

● 行政運営は 無謬性が根本的なあり方とされています - 絶対に間違いが無いこと…。

「高浜」は「基金」も「住みよさ」も全国-下位は、市民-5万人を犠牲の過ちです。

この対策は「普通交付税」受領団体への施政方針の転換です。不交付団体から離脱!

 

<美術館保有の「清須市」との比較>

・美術館-保有団体の財政運営の当面のお手本として挑戦戴きたいものです。

  人口 基金 普通交付税 住みよさ
清須市 69千人 63億円 150億円  286位
高浜 49千人 24億円  1億円  622位

 

「高浜」財政の改善対策は「普通交付税」受領により即時的に解決可能と思われます

・これが "災害にも強いまちづくり" の一歩となります。「基金」と「避難所」を充足!

 

 

   (最後まで、ありがとうございました。 )

 

高浜住民監査 -「街の幸福度ランキング」と 私物化リース

☐ 24.11.06-中日新聞 -P.9「幸福度の高い街まち-1位-日進市」… 大東建託-東海4県調査

大東建託社は、東海4県の「街の幸福度&住み続けたい街ランキング」を発表と掲載。

残念ながら「高浜」は 圏外のようです。この実態は「高浜」は残念な街では…。

 

「高浜-不交付団体」は 全国-83位内。県下-19団体に入る"特段に裕福な街"のはず…。

・高浜も「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言…

実態は「他市は関係無い」と「住みよさ-622位」に転落は行政施策が失敗の証し…?

 

「幸福度」も「住み続けたい街」も無視の "破壊のまちづくり" は 市民も無視…!?

 

<大東建託-街の幸福度ランキング-~20位>

 

<大東建託-住み続けたい街のランキング-~20位>

 

<評価項目で気付いた点>

・評価項目 -「誇りがある」「愛着がある」「住みここち」「住みたい」…

特に、気になったのは「誇りがある」- "まちづくり"の根幹的課題と思われます。

                                                                                                  ▼

 

---「リース」の過ち -「高浜-庁舎整備事業-要求水準書」から ---☆---

大東建託社の報告にて、改めて「リース」の"悪さ"を想起しました。

「誇りがある」…。 H26年8月-「リース」の "要求水準書" の過ちは裏切りでした。

   

「庁舎整備事業-要求水準書-別冊1-1」より…

・「旧-庁舎-築40年」-大規模改修があり方を 「リース」前提も 裏切りの 出来レース!

① 市庁舎としての「ステータスは求めず」… 市庁舎に「誇り」不要と独断が裏切り…

② 市は事業者から賃借等で20年間… 「リース」ありきが裏切り - 旧庁舎改修があり方

 

 

(3) 事業者の業務範囲 - 維持管理は都度、競争入札をもって委託があり方を 独占契約…

② リース施設の維持管理・運営業務を 20年-独占契約 - "不適切 (癒着同然)" の悪さ…。

      (*この"悪さ"は高浜小でも踏襲されてます - 高小-15年間-維持管理を独占契約… )

③ 更に、分離分割の「いきいき広場」の維持管理・運営業務をも業者の言いなり委託…

 

 

☐「旧-本庁舎-築40年」で早期解体は "先代首長の功績潰し" であり 典型的な私物化!!

 

<「リース-建替え」と「旧庁舎-大規模改修」との比較>

「リース」-30億円事業 - 金額は34万円も安いと契約 - 落札率-99.99% - 悪さの象徴!

内訳 -「施設整備-20億円」- 見積は "総務省単価"と同額は 水増し建設を画策の痕跡  

国交省-建設着工統計-「鉄骨造-19万円/㎡」-「面積-3668㎡」は 7億円が 20億円!

 

  リース建替え 旧-庁舎-改修 リース/旧庁舎
施設費 20億円 20億円  100
施設面積 3668㎡ 7674㎡    48 
工事単価 55万円/㎡ 26万円/㎡  212
契約・寿命 20年 40年    50

 

・「施設費-20億円」で同額と「面積-半減」「工事単価-倍額」「寿命-半減」は異常!

・「リース-3668㎡」は、面積不足と「役所組織」を分離分割し 500m先の施設に移転!

・「施設単価-リース-55万円/㎡」は当時の建設相場-鉄骨造-19万円の3倍額は水増し!

 

どちらが優位かは一目瞭然 -「高浜」行政は"虚言説明"を駆使しリース強行は裏切り!

・虚言説明例 - 当時-市HPには「旧庁舎の整備維持は37億円」を要すると虚言説明

・この比較資料には「施設面積」の比較表記無く 金額のみ比較が 虚言説明の証し!       

この虚言資料は、リース完成-数か月後に削除抹消は "悪さ" の隠蔽工作!

 

<事業日程>

・「公共施設」や「庁舎」は市民の財産 -「リース」は市民無視で強行は私物化の証し

「リース」- 庁舎建設の 市民説明会は 着工-3カ月前に漸く開催 - 参加市民-44名…

 

 日程 内容    疑問
H26年 1月 基本構想 ・行政独断-庁舎と高浜小-80億円事業-市民参画無し
H26年 5月 実施方針 ・市民無視 - 建設業者等に公表説明を先行
H26年 8月 要求水準書 ・「リース」前提の仕様書 - 旧庁舎改修を除外 
H26年12月 入札・審査 ・市民参画無し。行政関係者のみで決定は私物化
H27年 2月 基本協定 ・「リース」契約 -財政効果無し-市民損害-36億円!
H27年 3月 支払契約 ・旧庁舎の改修金額と同額契約
H27年 7月 市民説明会 ・「リース・面積半減」「分離分割」公表-市民44名
H27年11月 建設着工 ・説明「着工-3カ月前」は決定通告-私物化の証し
H28年 4月 高小計画 ・基本構想から二年後に計画公表 - 結果は"縮充"失敗!

 

「高浜-リース」は、行政による裏切りのシンボル施設です。その市民損害は36億円!

リース-市民損害は「早期解体-10億円」「面積半減-16億円」「水増し建設-10億円」

更に「分離分割」は、市民や職員にとっても負担増加。管理面や防災上も問題有り…

・「備品倉庫」も狭小化により「防災備品-約9百万円」を盗難被害にあったとか…。

  (*この原因・結果・対策も、市民には内密で処理対応の模様… 悪さの隠蔽… ) 

 

以上 「リース」は 出来レースの可能性が濃厚 - 不適切な私物化の施設です…。

 

 

---「住民監査」---☆---

「高浜」は残念ながら、その"まちづくり"は異常性を帯びています…。

・その異常性は、「庁舎」をリースも代表例ですが、面積狭小も異常の極み…。

⇒ その異常さは「人口-1万人団体」と比較しても一目瞭然…。残念な "まちづくり"

 

<人口-1万人団体との比較>

・「東通村-青森」「足寄町-北海道」「葛巻町-岩手」との比較。

R4年  人口   歳入  基金 普通交付税    職員-人
1万人未満   千人      億円    千人当り       億円        億円         人      千人当り
東通村    5.9      91   15.4    90.3   14.6     94     15.9
足寄町    6.4      99   15.5    57.8   44.6   151     23.8
葛巻町    5.6    103   18.4    56.6   35.3     95     16.9
平均    6.0      98   16.4    68.2   31.5   113     18.9
高浜  49.0    183     3.7    23.9    1.0   243       5.0
全国順位   537    746    791    1547  1660    757      781

   (*基金 -「R6年-高浜-11億円」は危機的状況と思われます - 人口1万人の二割 )

      (*順位 - 基本は全国-815市区。基金普通交付税-全国-県と市町村-約1700余団体 )

 

<主要な公共施設の面積比較>

・「高浜」公共施設は 人口1万人町村より狭小は納税効果も無い、過ちのまちづくり!

面積-㎡ 本庁舎  市民会館  公民館  図書館 博物美術館   体育館  合計-㎡

 全施設

   -千㎡

東通村  4,115   1,767     -    -     299   4,884 11,065       137
足寄町  3,508   2,129     -   600  2,664   3,597 12,498       113
葛巻町  7,434      -  2,418     -      -   3,805 13,657       105
平均  5,019  1,948  2,418    600   1,482   4,095   12,407     118
高浜  3,706     200  1,147    280   4,389     925 10,647      107
全国順位  1143   1193   1181   1275       39   1565     1117     -

 

「高浜」は「美術館」道楽を継続出来る財政状況には無いと思われます。

「高浜」公共施設は、1万人町村より狭小は美術館の財政負担が過大では-累計百億円!

・問題は、更に、美術館-運営継続の財政負担-百億円追加を独断で強行は「高浜」破壊!

解決策は「不交付団体」から「普通交付税」受領団体への方針転換です-見栄を排除!

 

「高浜」行政の残念さは 市民を裏切り「虚言」と「虚栄」を発揮されていること… 

 

・「虚」の意味をネット検索してみました…。

- ①むなしい。中身がない。から。うつろ。②うわべだけ。実がない。うそ。

・これが「高浜」の実態なのかもしれません…。  

 

     (最後まで、ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不交付団体」の疑問 - 基金-県下最低!

☐「高浜」は「不交付団体」にもかかわらず "財政困窮" は 矛盾の証し…。

「不交付団体」が 「庁舎」はリース。「基金」は 県下-最下位も矛盾です。

・万が一、大災害が発生時「避難所は不足」「初期避難の財政支援も不足」の事態に!

「高浜」行政は 無謬性をも喪失。結果 -「市民」を犠牲の 転落行政が実態は裏切り…

 

・「公共施設」を失敗は、「縮充-狭小化」- 避難収容 - 1万人分が不足の事態に…。

・「財政運営」を失敗は、「基金-財政調整基金」を県下-最下位に削減転落 - 2万円/人

結果 -「高浜」- 防災体制は崩壊同然の事態は無責任行政の典型的悪政であり裏切り

 

「高浜」行政の "私物化" は、県下-最低に転落のまちに転化しているようです…

・「不交付団体-全国83団体」対「R4年-基金24億円-1537位 / R6年-12億円-1840位」

「不交付団体」は "特段に裕福な団体"が、基金 (貯金) は千位台とは矛盾しています

 

「高浜-不交付団体」は見栄虚栄の産物であり、実態とは乖離 - 市民を犠牲の悪政!

 

<基金-自治体比較>     *「高浜」基金を県下-最下位の事態は 防災体制は崩壊!

● 県下-自治体-「小都市 (人口-10万人未満) 」と「町村」の基金につき一人当り金額を比較

・「基金」- 防災準備は「10万円/人」が 最低目標と思われます。県下-平均-25万円。  

「不交付団体 (黒棒)」で10万円以下は「日進市」「武豊町」は、それぞれ 8万円/人。

・残念は「高浜」- R4年-5万円。R6年度は "半減"の 2万円/人は 防災体制-崩壊の証し! 

 

 

 

---「不交付団体-高浜」の疑問 ---☆---

「不交付団体」は "特段に裕福な自治体" のはずが「高浜」は例外のようです。

・それは「不交付団体」を目的として、財政運営を図り、行政サービスを限界まで削減

⇒ これは「高浜-住みよさ-622位」という残念な順位に転落が証しです… 

 

「県内-不交付団体」の "住みよさ" 平均-順位は「111位」- これが あり方では…

 

国は、この"行政サービス"の平等公平を目指し「普通交付税」制度を設定しています

・愛知県下で、普通交付税を受領団体は、平成元年以降では54団体中、41団体が受領。

驚きは、令和元年以降-累計最高額 - 一宮市-760億円。平均-129億円もの巨額のよう

 

「高浜-不交付団体」は「普通交付税-100億円超」を損失していることも裏切りでは…

この補填策として「高浜」は市民からの "徴税" を 数万円でも没収強行のようです…

・結果 - 絶望した市民は、市役所に"直訴"という形で"焼身事件"まで引き起こしました

「高浜」行政は見栄虚栄の不交付団体を死守は、市民を犯罪者に仕立て上げたよう…

 

宣言『人と想いが  つなぐつながる  しあわせなまち  大家族たかはま』は 舌先三寸…

「高浜-不交付団体」は市民を犠牲のまちに転落の過ち -「普通交付税」受領があり方

・「不交付団体」のために「基金」削減も 本末転倒!! - "裏切りと過ち"のまちづくり。

結果-「財政調整基金-10億円」に削減は、大災害時の市民支援金-2万円化は失政暴政

 

<豊根村基金管理方針>

『今後の災害などに対する将来の備えとして、各基金の規模を維持する事は重要であ

   るため、取り崩しに関しては、収支均衡予算を目指し、必要最小限とします。』

豊根村-186万円/人」対「高浜-2万円/人」は将来の備えを放棄の無責任行政の証し 

 

「防災体制」を弱体崩壊しても、「不交付団体」優先は 裏切りであり過ちの証し

この対策は困難では無く、見栄虚栄を排し「普通交付税」を受領に方針転換で解決!

・全国-自治体-1700余団体が実施し「行政サービス」の拡充を図っているのですから…

「高浜」も「普通交付税」受領に転換が「しあわせな"まちづくり"」となるはず…

 

「高浜」行政のあり方は「普通交付税 - "5年間-百億円"」を新たなる目標に転換を…!

・宣言『人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま』の実現策!

 

 

   (最後まで、ありがとうございました。 )

 

高浜住民監査 -「不交付団体」の疑問 - 基金枯渇!

☐「高浜」が「不交付団体」は "特段に裕福な自治体"のはずが 実態は財政困窮の団体!

例えば「こども医療助成」は県下-最低。給食費」は県下-最高額が実態のようです  

・財政困窮の自治体-運営を見栄虚栄で強行は、市民や市民生活を 犠牲が前提の 悪政!

今回 「財政運営」と「健全財政」が適切の証しであろう「基金 (貯金)」を確認します

 

「高浜-広報-11月号」の「令和 5年度決算の健全化判断比率」に疑問を感じました…

疑問は「健全化判断」は、単年度-評価に限定された指標であり不適切な情報操作では

・市民の想いは「十年~数十年」と 長期的な安全安心情報を求めていると思われます。

⇒ この長期的な安全安心情報は「基金残高」にて 判断出来るのではないでしょうか…

 

広報には 何故か 一切 "基金情報" を非掲載は 隠蔽では …「高浜」行政の常套手段! 

 

<健全化判断基準>     (*高浜-広報-11月号-P.7 )

・全ての指標が「健全」と説明のようです。但し、単年度の短期評価であり情報不足…

 

☐ 以下、確認結果を述べます -「高浜-基金-10億円」は県下最低に削減の不健全な財政!

 

<基金残高>  [検索] : 当初予算・決算の概要 - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)

「高浜-基金」が、年々、減少傾向は 疑問であり 不安しかありません…。

●「基金」を構成する「財政調整基金」は「R6年-9.5億円」を 計上となっています。

・「財政調整基金」は大災害時、市民への "初期支援金"としての目的も兼ねているとか

例えば「10億円」を市民-5万人に分配は「一人当り-2万円」で十分でしょうか…?

 

<「高浜」の基金残高の推移>

 

「高浜-基金残高」-「R4年-22.4億円」「R6年 -11.5億円」と半減は 災害対応も放棄!? 

恐らく「基金-10億円」では、行政の財政運営にクレーム非難を恐れ 公表を消極化… 

⇒「高浜」は「不交付団体」より「普通交付税」を求め、即時的に"基金積立"が 急務!

・「災害」は 基金準備まで待ってはくれないのです… 今日明日かも…

 

「災害対応」は一人当り-40~50万円。最低でも 10万円が 避難や復旧に必須予算!

「高浜-基金」は 最低「5万人×10万円 - 50億円」を財政調整基金として準備があり方

・現状 -「2万円」で 数か月に及ぶ避難生活や復旧活動を市民に要求は "無責任行政"…

⇒「高浜-不交付団体」は 財政実態が 実に低劣な財政困窮団体を "隠蔽"の仕掛けでは…

 

☐「財政調整基金」は "災害支援準備金" として一定額を固持堅持すべき財源です。

●「美術館-累計 2百億円」「民間分院-百億円」より "基金積立"を最優先課題とすべき!

「高浜-基金-10億円」は長期的財政が 実に"危機的状況"と判断が妥当な事態も裏切り

 

結果-「高浜-財政」の運営実態は"不健全"- 危機的状況と判断が妥当 -道楽行政の結末

 

 

<「基金」- 県下自治体 - 小都市との比較>

基金」につき、愛知県「小都市-人口10万人未満-23団体」と比較してみました。

・「不交付団体 (下図-黒棒)」- 基金 "50億円超" を積立の模様。高浜は 県下最低も疑問?!

この悪さの言い訳が「他市は関係無い」? - 大災害は「高浜」を避けてはくれません!

・今回の比較資料は「総務省-資料」より抜粋引用のため「R 4年度」にて比較します。

 

 

「不交付団体」の基金は全て50億円超を準備 -「平均-117億円」を積立ててます。

・「普通交付税」受領団体も 全て「高浜-基金」を超えています。これが悪さの実態…!

⇒ 県下-小都市-23団体にて「基金残高」最低の "高浜"が「不交付団体」は裏切り行政!

 

「高浜-基金残高」は、県下-小都市-23団体では最低最小なのです。これは不健全財政

 

<県下「小都市」市民一人当りの基金額>

●「小都市」の基金につき、「市民一人当り」の積立額も確認したいと思います。

・緊急的な使途として「災害支援-10万円」と述べましたが、日進市を除き充足です!

みよし市-32万円/人」を筆頭に「災害支援体制」を既に準備完了 - これがあり方  

 

☐「不交付団体」の市民一人当り基金は「平均-17万円」- これが健全財政の水準では…

 

 

「高浜-基金-R4年-約5万円/人」。R6年は"半減" - これを「財政-健全」とはウソ八百!

・「財政運営」情報を 隠蔽や 虚偽情報を流布は、市民の "命"を軽視の 悪政の証し…

「高浜-財政」も失敗の連続 -「基金」も過少は "市民救済" をも放棄の悪政の証し…

 

広報を信用し「財政-健全」と安心の市民が被災時のダメージは甚大! - これも "罪"…

 

<県下-町村との比較>

● 県下-町村で「高浜」基金より少額は、人口-千人の「豊根村」のみ!  

つまり、県下-自治体-54団体のなか「高浜-基金」は"53位"に転落しているのです。

更に「高浜-基金- R6年-11億円」は "県下-最下位" に転落が 現実化と思われます。

 

 

<県下「町村」の 一人当りの基金額>

・「高浜-基金」-一人当りの基金額も「町・村」と比較しても最低はいかがなものか?

令和 6年度-基金は 更に半減 健全どころか、極めて危機的状況!!  この罪は甚大です!

 

 

「高浜-財政」を"健全"とは過ちと裏切り - 大災害に対し脆弱な財政に転落しています

この「基金不足」に転落は 市民の災害避難生活をも転落に貶める悪政失政の証し…

「高浜-基金」は県下-最低公共施設-面積は全国-最低最低指向の行政も最低です!

 

「高浜」は災害に弱い街に転落!  「支援金」も「避難所」も無い 無い無い尽くし…

・これは「危機管理」を喪失の証しであり、「市民生命」を貶める悪政と断定します!

 

 

---「住民監査」---☆---

「財政健全化」は「指標」ではなく「基金残高」が明確な長期的-評価尺度となります

・「高浜-基金-R6年-11億円」は 危機的状況 -「道楽-美術館」は 財政破綻の元凶!

緊急課題は「基金積立」があり方 - 方策は「普通交付税」取得に転換と思われます。

 

・「類似団体-岩倉市」は「普通交付税-24億円」を受領 - 令和元年以来 - 合計110億円! 

⇒「高浜-不交付団体」は、これを放棄は "基金"は枯渇状態! - 災害対応も崩壊です…。 

 

「高浜」が不交付団体に固執は「5年間-百億円」の損失! - 普通交付税-取得があり方!

●「南海トラフ地震」はじめ大災害が迫る 今日 "道楽傾注"は市民を犠牲の悪政の証し

・この悪政は「避難所」も狭小化 - 市民-1万人を"避難難民"に転落を構築は"失敗行政"

これを「大家族」とは裏切りも限度を超えてます… まちづくり失敗の "罪"は重い…

 

「高浜」は「普通交付税団体」に方針転換が喫緊の課題 - "防災基金"の拡充があり方!

⇒「高浜-財政調整基金」最低目標は「50億円」が 安心できる 健全金額と思われます。

 

結果「高浜」は 当面 "公助" の無い街に転落との 認識が必要なようです。

 

 

   (最後まで、ありがとうございました。 高浜の防災対策は"自助"が急務か!? )

 

高浜住民監査 -「不交付団体」の疑問 - 百億円放棄の失政!

「高浜」が「不交付団体」認定に腐心する理由も効果も疑問であり、裏切りです…!

高浜「歳入-183億円-746位」「公共事業費-26千円-732位」「職員-243人-757位」…

結果 -「住みよさ-622位に転落」は、確実に「普通交付税」対象の自治体のはず…。

よって「高浜」が「不交付団体」を目的推進は "市民の犠牲" が前提の悪政失政

 

「不交付団体-83団体」対「普通交付税-受領-1700余団体」- 特段に裕福な団体は5%!

「高浜」財政の実勢は「歳入-順位」の近傍にあると思われます - 全国-700位台…。

「市民」への行政サービスを絞りに絞って「不交付団体」認定を獲得は過ちと裏切り

 

これを「大家族」宣言も詐欺同然の悪さを発揮の証し… 裏切りの"罪"の重さは深刻…

 

<「住みよさ」順位>

・愛知県の「不交付団体」の「住みよさ」の全国順位を確認してみました。

「高浜」は行政サービスを削減縮小し 不交付団体を目的の住みよさは 622位に転落!

 

愛知県 住みよさ  平均 111位  高浜市  622位

 

・「不交付団体」の平均は「住みよさ-111位」-「高浜」は市民を犠牲は悪政の証し。

碧南市 111    刈谷市 68    安城市 323   
小牧市 288    東海市 88    大府市 61   
日進市 44    みよし市 16    長久手市 4   

 

 

☐「不交付団体」は "特段に裕福な自治体" という称号を「高浜」が めざすのは過ち…

● どうも「高浜」は見栄張り - 虚栄の行政を強行は、過ちの "まちづくり" の連続です

・虚栄は「美術館」然り、「民間分院」百億円提供然り、「不交付団体」も虚栄の施策

   (*民間分院 -「経営補助-60億円」「公共施設-2棟-無償供与」- K市市民の3倍負担 ) 

⇒ 驚きはその虚栄を強行の市民損害は、令和- 6年間だけで 実に百億円損失の可能性!?

 

☐ 令和元年から6年間で「普通交付税」受領団体は「愛知県-41団体-平均-129億円」!

⇒「高浜」は、この「普通交付税-百億円超」を放棄したのです。市民説明も放棄…。

 

<愛知県-普通交付税-受領団体の受領額>  (*令和元年~6年間 )

・愛知県-自治体ごとの「普通交付税」の合計額を確認しました。

 


<普通交付税-巨額受領団体 - 市>     (*令和元年~6年間 )

700億円台    一宮市
300億円台    名古屋市豊川市新城市愛西市
200億円台    江南市稲沢市
100億円台

   瀬戸市春日井市津島市西尾市蒲郡市岩倉市清須市

北名古屋市

 

      (*・「岩倉市」- 高浜と同じ類似団体。・「清須市」- 美術館 保有の小都市 )

 

●「高浜」は、何故「不交付団体」を目指すのか - 市民を犠牲とする裏切りの悪政です

驚きは、豊田市ですら「令和元年~2年は普通交付税 - 29億円」を受領していました

高浜が「普通交付税」を受ければ「類似団体-岩倉市」相当の 110億円の可能性-大!

 

つまり「高浜」は見栄虚栄のために「百億円」を放棄したのではないでしょうか?

 

<愛知県-小都市の普通交付税の取得額>     (*令和元年~6年間 )

・特筆すべきは「愛西市-305億円」「あま市-274億円」- "受領作戦"の成果!

聞けば「愛西市」は「普通交付税」取得に専任職員を配置し、毎年-50億円を受領!

 

・「高浜」は不交付団体を目指し、市民から数万円の徴税に傾注は 本末転倒の失政…

「高浜-不交付団体」は 過酷な徴税団体に転落 - 市民を犯罪者に仕立て上げたかも…

 

 

<愛西市の公共施設> 

・人口-「愛西市-62千人-440位」対「高浜-49千人-537位」- 愛西市は "中庸"を発揮

「高浜」は最低最悪の行政サービスを押付けの悪政 - "先代首長の功績潰し"を強行!

 

面積-㎡  本庁舎  市民会館  公民館  図書館  美術館  体育館 合計
愛西市  11,501    4,685    4,691   2,317       -  14,148 37,342 
全国順位   342   678   593  567    -   283    424
高浜    3,706       200    1,147      280   4,389      925 10,647 
全国順位     1143     1193    1181   1275       39    1565    1117

 

●「高浜」は「不交付団体」認定の "特段に裕福な団体" のはずが 公共施設は千位台…?

  (*美術館だけ39位 - "中庸"を外れ 異常な公共施設計画の証し… 施設費は倍額!? )

愛西市」は「普通交付団体」成果は 令和年代の6年間で実に「300億円超」を受領!

こども医療助成も「通院」「入院」どちらも "18才" まで適用を実施済みの市民優遇

 

☐「高浜」は不交付団体を目的 - こども医療助成は県下-最下位 給食費は県下-最高額

 

<愛西市の庁舎> *愛西市-HPより画像抜粋
●「高浜-リース」と同時期に建替えられたとか -「普通交付税-御殿」かも…?

・「高浜-リース」と比べれば「面積-3倍」は、真に "街"や"市民"のシンボル施設!

⇒「高浜」は "ステータス機能" は不要と "賃貸-事務所"に転落の デタラメ施設計画!! 

 

本庁舎が "賃貸-事務所" の自治体が "不交付団体" とは、ただただ呆れるばかり…

・この賃貸事務所の市民損害は 実に "36億円" と推定 - 悪政失政も限度を超えてます。

市民損害-「早期解体-10億円」「面積半減-16億円」「水増し-10億円」「分離分割」   

<愛西市の庁舎>         * 普通交付税 - 300億円の成果では… 

 

☐「愛西市-普通交付税」の成功例と思われます -「高浜-不交付団体」は裏切りの失政!!

 

 

---「住民監査」---☆---

☐「高浜」財政の立て直しは「普通交付税-受領作戦」が今後のあり方と思われます。

普通交付税」は合法的な 自治体の財政改善の方策 - 放置放逸は"無責任行政"の証し

今回は「普通交付税 - 百億円受領作戦」の着手開始を提案 - 市民のしあわせづくり

 

☐ 市民生活の "しあわせの尺度" -「住みよさ-622位」から脱却があり方と思われます

普通交付税」を財源に「こども医療助成-改革」や「給食費」の無料化を図れます。

・「公共施設」も "全国最低" を目指すのではなく、「市民生活」の充足があり方…

⇒「不交付団体」で 避難所を削減ではなく「市民」の命を護る避難所 "拡充"があり方!!

 

☐「庁舎」をリースは最大の過ち -「普通交付税」を財源に"建替え"が無謬への道程…

・「先代首長の功績潰し」は 高浜市民にとって莫大なる損失を被っています…。

 

 

---「参考-地方交付税---☆---

[検索] : 総務省|地方財政制度|地方交付税 (soumu.go.jp)

<地方交付税制度の概要>

性格

 地方交付税は、本来地方の税収入とすべきであるが、団体間の財源の不均衡を調整し、すべての地方団体が一定の水準を維持しうるよう財源を保障する見地から、国税として国が代わって徴収し、一定の合理的な基準によって再配分する、いわば「国が地方に代わって徴収する地方税」(固有財源)という性格をもっています。

 

       ( *注 -「地方交付税」-「普通交付税」「特別交付税」「震災復興特別交付税」) 

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不交付団体」の疑問 - 20億円喪失の悪政!

☐ 今年度、全国自治体で特段に財政余裕のある「不交付団体」は83団体に増加とか…が

「高浜」が「不交付団体」認定に腐心する理由も効果も疑問であり、裏切りでは…?

・大部分の自治体が受領の「普通交付税」の金額規模の情報を 漸く入手しました…。

⇒ 驚きはその金額規模 - 1自治体当り全国平均-48億円もの超巨額と知ったのです。

 

[検索] : 令和6年度 市町村別 普通交付税決定額 -  000958654.xlsx (live.com)   

 

普通交付税予算-8兆31百億円」を「全国-1705団体」が受領 - 平均48億円…!!

●「普通交付税」の交付率は「全自治体-1788団体」が「交付団体-1705団体」は95%

「愛知県-普通交付税予算-1005億円」を「県下-35団体」が受領 - 平均28億円…!!

つまり「不交付団体」でなければ「交付税 (地方交付金)」- 28億円受領の可能性…大!?

 

「高浜」財力は「全国自治体の5%内」? - 83位内なのでしょうか (R4年-70位)…?

高浜「歳入-183億円-746位」「公共事業費-26千円-732位」「職員-243人-757位」…

結果 -「住みよさ-622位に転落」に対し「不交付団体-83位内」とは 矛盾しています

つまり「高浜」は「不交付団体」を目的推進は "市民の犠牲" を土台としているよう

 

・結果 - 行政サービスを削減強行し歳出削減を図り、見せ掛けの経常利益の創出を構築

これが 零細-小都市「高浜」が「不交付団体」を認定取得の仕掛けと思われます。

 

「高浜-不交付団体」認定を推進強行による、市民損失は「普通交付税 - 28億円」!!

●「不交付団体」の目的は行政の虚栄心を充足だけ - それが28億円に値するでしょうか

・「高浜」は「不交付団体」ではなく「普通交付税」を獲得が"しあわせなまちづくり"

⇒ よって「高浜」行政目標は「普通交付税-28億円」を獲得があり方と確信しました!

 

「高浜-不交付団体」は市民の "しあわせづくり"に逆行の悪政であり28億円の損失!

・「不交付団体」であるが故に「財政困窮」に転落しているのです - 本末転倒の悪政!!

 

---普通交付税」の愛知県-実態例 ---☆---

● 県内-自治体で「人口-45千人~70千人」に該当する団体と比較確認を試みました。

・「常滑市-11億円」~「愛西市-54億円」の普通交付税を受領決定の模様です…。

「高浜-不交付団体」は平均-28億円もの 巨額の交付金を喪失は、真に裏切りの極み!

 

市町村 普通交付税 一人当り 人口 歳入 職員 住みよさ
     万円    円/人   千人     億円   人   位
津島市   33億5706   57,093  59  259   418  304
常滑市   11億2584   19,344  58  285  459  243
岩倉市   23億6805   49,749  48  187  366  607
豊明市   19億5207   28,581  68  278  394  113
愛西市   54億5177   92,717  59  259  431  770
清須市   31億 707   46,583  67  321  428  286
平均   28億9364   48,443  60  265  416  387
高浜         0    0  46  183  243  622
平均/高浜   ∞   ∞    130%    145%    171%    161%

 

・「岩倉市」は高浜の「類似団体」-「普通交付税- 24億円」を受領… 高浜は受領喪失!?

・「美術館」保有の小都市-「清須市」も31億円もの「普通交付税」を受領決定の模様

「高浜」は美術館は道楽運営。「普通交付税」を喪失は、二重苦に転落の悪徳行政!

 

<人口-5万人-あり方目標案>

・人口比にて単純換算を試みました。やはり24億円相当の普通交付税を受領があり方!

 

市町

普通交付税  一人当り   人口   歳入  職員 住みよさ
      億円          千円/人          千人       億円     人     位
人口5万人  24        40      50    237    346   464

 

● 虚栄の「不交付団体」は 行政サービスを削減の"まちづくり"は 過ちと裏切りの証し

歳入不足対策の為、市民の徴税を厳格化は、やはり本末転倒の過ちと確信しました。

普通交付税」受領は、市民の権利ではないでしょうか… これを喪失は市民を犠牲!

 

市民から数万円の徴税に注力より、「普通交付税-24億円」受領があり方では…

・市民を犯罪者に仕立て上げて「公正公平」と説明も 実に嘆かわしき あるまじき事!

⇒ これは「大家族たかはま」宣言は、"舌先三寸" の悪徳行政に転落の証し… 残念…

 

「高浜」は「歳入」不足と「職員-削減」、行政サービスを削減は「住みよさ」転落!

・「普通交付税」は、この行政サービスの "レベル向上"が狙いとされています…。

「高浜-不交付団体」は市民犠牲の連鎖を連綿と継続は大家族精神に逆行の "悪さ"…!

 

 

---「住民監査」---☆---

「高浜」は財政困窮の街 -「道楽-美術館」や「不交付団体」は財政困窮の "根本原因"

・今後十年試算 -「美術館-40億円」「不交付団体-2百億円」もの巨額損失を市民に強要

高浜市民5万人」に巨額損失を負わすのではなく "しあわせづくり" を提供があり方

 

「高浜-不交付団体」- 虚栄に固執は、市民生活を転落におとしいれる "悪政" です

・宣言「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」があり方!

「高浜」行政自ら発信「大家族たかはま」宣言 - 虚言で市民生活は不幸に落ちてます

 

●「リース庁舎」も、「高小-縮充-50億円」も大損害の公共施設工事を虚言説明も悪さ!

・「高浜」行政は「道楽-美術館」「不交付団体」と やりたい放題の "悪政" に転落!

⇒「不交付団体」で財政裕福と主張も、「本庁舎」がリースは"恥さらし"の骨頂です…

 

 

      (最後まで、 ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不交付団体」の疑問 - 市民を犠牲

一般的に市民は「行政」に "任せて安心" という絶対的イメージが定着しています…。

・これを "無謬 (むびゅう)"と表現されるそう - 絶対に間違いが無い施政運営を遂行の意味

住民運動を開始以来 早8年 - 判明は「高浜」行政は "私物化" 優先は 過ちの連続…

 

先日、久々に知立駅前を通過しました。記憶にあった街の面影は無く異世界に変貌…

・「高浜」はこれが無いのです - 十年一日の 何ら発展性も変化も無いまちを継続だけ。

⇒ "道楽-美術館" 大事の高浜の"まちづくり"は、十年-停滞のままではないでしょうか。

例 -"吉浜駅周辺"は もう数十年そのままの風景は"原風景化"… 公共事業費-732位…

 

☐ 残念は「公共施設」を格段に狭小-実に市民無視のまちづくり - 納税効果-無しの悪政 

 

---「不交付団体」の疑問---☆---

一般概念では、全国自治体-1788団体 (県・市町村) のなか「不交付団体」は80団体余…

・「不交付団体」は 財政事情が、特段に裕福な団体と捉えられているようです。

⇒「高浜」も、幾年か「不交付団体」となっていますが、実態実感と乖離しています。

 

「高浜-不交付団体」は、この指定の獲得を目標に、あらゆる行政サービスを縮減強行

・結果 -「公共施設」も 「住みよさ」も 行政組織さえも縮減強行は凶行の"まちづくり"

「不交付団体」ならば「住みよさ-百位内」があり方を「高浜-622位」が過ちの証し

 

<不交付団体> 

国は、自治体間の財政格差を是正と 自治体の財源保障を図る財政調整制度を設定と…

・このため「普通交付税」を設け、一定の行政サービスの提供を目指す税制制度…とか

・「財力税収」が潤沢な自治体は、この「普通交付税」受領が不要を「不交付団体」

⇒ 疑問は「高浜」の「財力税収」は果たして"潤沢"な自治体でしょうか…? 歳入-746位

 

☐ 実態は「まちづくり」は十年一日 -「子ども医療は県下最下位」「給食費」県-最高!

・どれだけ「子ども育成」への財政投入を削減し、市民負担の増大を図るのか…?!

「公共施設」面積は全国最低。「住みよさ-622位」は行政サービスも底辺レベルの証し

 

「高浜」の「不交付団体」は評価指標を満足だけで、市民生活は低劣なまちに転落!!

 

<不交付団体> 

● 今年-R6年度の「不交付団体」は、東京都含め「83団体 (市町村)」のみだそうです。

・愛知県は国内最多県 - 19団体が対象。工業製品の隆盛が貢献していると思われます。

  (*県内自治体は54市町村。不交付団体-19団体。残り35団体は普通交付税を受託 )

普通交付税」は全国-1705団体が恩恵を受領。なぜ高浜は見栄虚栄を張るのか…

 

 

今回「不交付団体」-愛知県の団体で 人口が高浜に近い-6万人自治体と比較します

 

比較 人口 歳入 公共事業費 職員 住みよさ ふるさと納税
団体名           千人           億円       千円/人           人               位           百万円
みよし市  62  315  72  399   16    98
長久手市  61  248  22  410     4  111
田原市  60  320  60  617  152  695
平均  61  294  51  475    57  301
高浜  49  183  26  243  622    65

 

<「不交付団体」平均を基準とする試算 (目標)>

・「平均値」を基準とし、人口-5万人を単純換算して高浜と比較しました。

全ての項目につき対策が必要。やがて「高浜」人口-5万人時代が来ます。道楽は過ち

 

試算 人口 歳入 公共事業 職員 住みよさ ふるさと納税
    千人   億円  千円/人    人    位     百万円
平均目標  50  241  42  389    70   247
高浜  49  183  26  243  622   65
平均/高浜  102%  132%  162%  160%  11%  380%

 

「不交付団体」認定を受け「普通交付税」を放棄の財政損害はいかほどか…?

・歳入確保のため「市民の徴税は厳格化」対「普通交付税-放棄」は10億円超の損害!?

⇒ これも「高浜」行政の過ち - 虚栄を優先は市民を裏切り。大家族を犠牲のまちに転落

 

☐ ちなみに「東浦町-普通交付税-10億円」「常滑市-11億円」を受領のよう- 高浜放棄!?

 

<「不交付団体」では無い「常滑市」との比較>

・施政施策は「常滑市」が優位は「不交付団体-高浜」は 過ちの "まちづくり" の証し。

 

比較 人口 歳入 公共事業費 職員 住みよさ ふるさと納税
団体名           千人           億円        千円/人           人             位          百万円
常滑市  58  285  68  459  243  160
高浜  49  183  26  243  622    65
常/高  118%  156%  262%  189%  39%  246%

 

<常滑市の公共施設>

・納税率は同等に対し「公共施設」の面積-3倍の格差。「高浜」-低劣の証し…!

公共施設 本庁舎 市民会館 公民館 図書館 美術館 体育館 合計-㎡
常滑市  9,534  9,313  6,317    200      -  9,052  34,416
高浜  3,705     200  1,918    280  4,389     925  11,417
常/高   257%  4657%   329%    71%      ∞   979%    301%

 

・これで「不交付団体」と吹聴は呆れ果てます… 市民に丁寧な説明を求めたいもの…

 

<常滑市の教訓>

常滑市-図書館 -1970年開館 -1447㎡」を築50年で閉館も残念であり疑問です。

「高取小学校-1965年」築58年を大規模改修中。RC造施設の寿命は80年超時代です

 

恐らく施設寿命より「財政困窮」が主要因と推測 -「高浜-庁舎」をリースのように…

     (*「高浜」リースは "庁舎建設整備基金"も準備無く突然、強行が私物化の極み… )

常滑市は ギャンブル競艇で財政潤沢の時代は終焉。空港開港の関連施設に巨額投入…

⇒ 結果 - 財政困窮となり、公共施設の維持改修すらも困難となりつつあるようです。

 

これを教訓とすべき…。「高浜」も道楽-美術館や公共施設を倍額建設を強行は過ち…

・既に「旧-図書館」の "雨漏り"も放置は"財政逼迫"の事態に突入しているようです。

        (*「高浜」は "先代首長の功績潰し" という私物化の過ちの可能性もあります… )

⇒ 問題は、この不具合を無視し、道楽-美術館大事と百億円追加計画を強行推進は過ち

  (*「高浜-図書室-280㎡-1275位-開架-2万冊」更に "分離分割"の デタラメ計画 )

 

☐「高浜」は「瓦」産業も死活問題を抱えている時節 - 道楽-美術館継続とは過ちの極み

 

 

---「住民監査」---☆---

●「高浜」-"不交付団体"は虚構。見栄や虚栄の行政運営の証し - 美術館しかり…

・それは、歳出を極限にまで削減の成果であることは明白…。不交付団体が目標も過ち

⇒ その過ちは「公共事業費」や「職員」を削減強行 -「住みよさ-622位」に転落が証し

 

☐ 歳入不足を補てんの「ふるさと納税」も全国-1300位に低落…まちづくり失敗が成果!

・そして "過酷な徴税"を強行は、大家族-市民を犯罪者に仕立て上げてしまったのです

この "罪深き" 過ちの行政を「公正公平」に遂行とは "ウソ八百" の悪さを発揮!!

 

市民の想いは「大家族」である市民に寄り添って戴きたいのが切なる願いなのです 

 

「高浜」は歳出削減が大命題を 市民生活への歳出を削減し、道楽-美術館を増額も過ち

・「公共施設」や"まちづくり"は百年の大計があり方を、思い付きで強行が過ちの基…

・「公共施設」を狭小化は 避難収容-1万人分不足を併発 - 市民の "命"を軽視の証し… 

⇒「不交付団体」取得に傾注は、「しあわせなまちづくり」とは逆行の悪政に転落です

 

☐「道楽-美術館」や「不交付団体」は 見栄や虚栄の産物 - 市民を犠牲とする過ち…

・「行政」のあり方は、市民の信託に応え無謬があり方を私物化で過ちの "罪" は重い!

 

「高浜-不交付団体」は「美術館」に匹敵する"悪さ" - "諸悪の根源"となっています…

推測想像ですが「高浜-不交付団体」を強行は 年10億円規模の大損害の悪政では…?

よって「不交付団体」を例えば10年-維持継続は "百億円規模" の損失です!!

 

「高浜」は "財政困窮" のまちに転落しています。この実態は行政が最も認識のはず…

●「歳入-183億円-746位」「公共事業費-26千円/人-732位」「職員-243人-757位」…

・「不交付団体-全国83団体」に入る"高浜"が「施政施策結果」は700位台が過ちの証し

見栄や虚栄で「不交付団体」は市民が犠牲! -「普通交付税-10億円?」を受託があり方

 

 案として「美術館」休館と「不交付団体」を中止すれば2百億円の余剰創出かも…?

● そうなれば「こども医療- 通院助成」を"18才" まで拡大も容易に実現と思われます。

給食費」- 県下-最高額! からも 脱却ではないでしょうか… 市民本位の行政を…

⇒ 自ずと「徴税」対応も、"心" にも余裕が生まれるのではないでしょうか… 

 

「高浜-行政」は 無謬を喪失 - あってはならない "悪政のまち"に転落しています…

・宣言「人と想いが  つなぐつながる  しあわせなまち  大家族たかはま」はいつの日か?

 

 

      (最後まで、ありがとうございました。 )

 

高浜住民監査 -「かわら美術館」の疑問 - 瑞浪市との比較

先回は「隣市-碧南市」と比較しました。今回は「姉妹都市-瑞浪市」と比較します。

・「高浜」は「美術館」だけ拡充 - 入場数も少なく「瓦」産業の振興効果も疑問の施設

「高浜」公共施設は"中庸"を欠き「美術館」のみ極大は「住みよさ-622位」に転落!

 

・ちなみに「碧南市-歳入-372億円-住みよさ-111位」対「高浜-183億円」の大差の結末

「美術館」を保有し適正適切な施政運営できる財政規模は「歳入-300億円超」が要件

 

高浜-施設施策の失敗は 市民を犠牲とする悪政の証し - 美術館-2百億円計画は無謀

これで「高浜」は、またもや"財政困窮"と、あらゆる行政サービスを削減延期のよう

・子ども医療助成も県下-54自治体で、中学生までは "最下位の行政サービス"は 凶行

ちなみに「姉妹都市-瑞浪市 (岐阜県)」は、既に、入院/通院医療助成-18才を実施済…

 

「高浜」市民は「かわら美術館」継続により低劣な市民生活を強いられています…。

・真に「道楽」行政による失政悪政の結末は、市民生活に悪影響が顕著化しています

 

<岐阜県-瑞浪市の概要確認>

● 今回は「姉妹都市-瑞浪市 (岐阜県)」との比較を確認します。

 

   人口  歳入  職員  住みよさ ふるさと納税  公共施設
瑞浪市  36千人  185億円   373人   50.7  2.5億円 158千㎡
全国順位   633位     740     562     233   829  -
高浜  49千人  183億円   243人   48.6  0.7億円 107千㎡
全国順位   537位     746     757     622   1300

 -

      (*順位の母数は「815市区」-「ふるさと納税」は「県と市町村-1788団体」)

 

●「高浜」は、人口は49千人-537位と多いのに、施政施策の低劣さは行政として失敗!

・「歳入」は、「瑞浪市-人口-36千人」と同等 - 当然 "歳出削減"に注力があり方では…

⇒ 実態は「かわら美術館」大事と、道楽の維持運営を継続に変更「百億円」追加を強行

    (*「高浜-公共施設推進プラン-R3年版-「美術館」は"民間譲渡"の計画 - 虚偽計画?

 

● 子ども医療「入院」助成-5百万円は来年度以後と先延ばし -「通院」助成時期は未定?

・「公共事業費」-「瑞浪市-77千円/人」対「高浜-26千円」と瑞浪市は3倍額を投入!!

「高浜」は「歳出削減策」として職員削減をはじめ行政サービスを極限まで削減凶行

 

高浜行政は「他市は関係無い」と否定は、これも"悪さ"を隠蔽の呪文のようです

子ども育成の財政投入より「道楽」優先は、どうも「瓦票」を獲得が狙いでは…?

⇒「かわら美術館」開館-30年の成果は「瓦」出荷を9割減の2億個に激減が成果?!

 

「美術館」大事と「職員」の人員や給与まで削減は、市職員まで犠牲の悪徳行政…

・昨今、働き方改革とかで労働負荷の削減があり方 -「高浜」の職員削減は逆行の失政!

結果 -「住みよさ」も「ふるさと納税」も低劣化 - この"悪さ"の連鎖は止まりません

 

そう「高浜」は "道楽-美術館" 継続は 市民を犠牲の街 に転落しているのです

 

<主要-公共施設の面積比較>

●「歳入」も「納税率」も同等… - 公共施設の面積も同等が公平公正な施設計画では…

面積合計が「瑞浪市」は「高浜」の "約3倍"! -「道楽-美術館」-百億円投入の弊害!

 

面積-㎡ 本庁舎 市民会館 公民館 図書館 博物美術館 体育館 合計
瑞浪市  7,205  1,176  10,262  1,240  1,519  7,293 28,695     
全国順位     618   1122      250     886       36     576      581
高浜  3,706     200   1,147     280  4,389     925 10,647     
全国順位   1143   1193   1181   1275       39    1565     1117

 (*博物美術館-「瑞浪市-科学博物館-全国-50施設」「高浜-美術館-全国-154施設」)

 

<高浜の過ち-個別施設>

「庁舎」は人口-5万人市であれば 7~9千㎡が妥当。リース-面積半減は16億円損害!

総務省単価-行政施設-40万円/㎡」×「旧庁舎-リース=4000㎡」=16億円 の大損害!

リース損害-「早期解体-10億円」「面積半減-16億円」「水増し-10億円」- 36億円!!

・「高浜小」は縮充-複合化で一体化。「庁舎」はリースにして分離分割の矛盾は失敗!  

「市民会館」-「市民センタ-2000㎡-築36年」- 民間分院の要請で早期解体は裏切り!

・代替施設-「高小-体育館」に"縮充"と - 平日は学校教育優先にて使用出来ない施設。

⇒「休日」は「運動施設」として利用。「催事」を同時利用不可の施設に転落も失敗!

・「縮充」は机上の空論 - 市民生活を犠牲とする"悪さ"を発揮 - 避難所不足を併発!!

 

「高浜-市民会館- 200㎡」 は「たかぴあ」-「旧-中央公-集会室-2000㎡」の代替施設

・「公共施設」面積を9割削減して、同等機能とは嘘八百の悪さ - 使用率-17%が証し

⇒「中央公民館」使用率-13% - 目標-30%に未達と早期解体。これもウソ八百の暴政!

 

「公民館」-「高浜」の公民館は交流館に名称変更 公民館を廃止の"悪さ"を企てか?

・「資源ゴミ立当番制」は碧海五市で高浜だけの悪さ - これをコミュニティ醸成と継続

「公民館」拡充があり方を面積削減に傾注は コミュニティ醸成にも逆行の "悪さ"…

        (*縮充ならば「まちづくり協議会」と一体化があり方をこれも分離分割は矛盾 )

・これは地域の「指定避難所」を面積削減ともなる悪政失政です - 防災体制を脆弱化!  

 

「図書館」- 美術館を延命継続策 -「旧図書館-1707㎡」を代替「280㎡」に異常縮充

結果-「蔵書-20万冊」を「新-図書館-開架-2万冊」- 18万冊を旧図書館に死蔵は暴挙!

   (*「旧-図書館」は雨漏りを放置し、多湿環境で書籍保管は不適切そのものです )

 

「博物美術館」-「瑞浪市」は化石博物館を整備。「か-美術館」は過剰な巨額投入!!

 

  施設名 開館 面積-㎡ 施設費  維持運営   入場数
瑞浪市 化石博物館   S48-'73   1,519    2.6億円  0.5億円   29千人
高浜 か-美術館   H 7-'95   4,668   41億円  1.2億円   15千人

 

「体育館」-「瑞浪市-7293㎡」対「高浜‐925㎡」- "健康づくり"と避難所整備の差異

市民」の "健康"や"命"を大切にしているかが一目瞭然の施設 - 高浜は暴政同然…

 

「高浜」公共施設計画の「早期解体」「倍額建設」は市民を犠牲の過ちの連続です。

・その失政は「中公」解体、「本庁舎」を面積半減「リース」、「公民館」を狭小削減

・「図書館」も異常に狭小化し「美術館」の延命策としたこと - そして百億円追加計画!

・更に「体育館」も狭小 - "健康づくり"と "避難所"を削減は典型的な市民無視の"暴政"

 

「公共施設」は市民の財産を、私物化で全国最低に狭小強行は "破壊のまちづくり"

 

<参考 -「瑞浪市-陶磁資料館」の概要> 

・「かわら美術館」もこの施設と同程度の小規模で十分かと思われます。が…

施設名 開館 面積-㎡ 施設費 維持運営 入場数
陶磁資料館   S54-'79   1,180   2.3億円   0.2億円   9千人

 

「高浜」の特徴は、公共施設の建設費や運営費は 相場を無視の倍額は異常の極み…。

・「リース-30億円」「高小-50億円」「美術館-計2百億円」… ハコモノには巨額投入?

この "悪さ" の連鎖を止めることが「高浜」と「市民」の最重要課題と思われます

 

 

<瑞浪市-公共施設白書>

1・「瑞浪市」は下記のような「白書」を"施設"ごとに作成・公開公表されています。

   [検索] :  公共施設白書|瑞浪市公式ホームページ (mizunami.lg.jp)

⇒「高浜」は、隠蔽・非公開を強行の施設管理の内情は 実にズサン。血税を私物化!

 

2・「高浜」は 公共施設に関し、長寿命化を前提の施設計画が無いのも疑問です。

  [検索] :   瑞浪市 公共施設再編成プラン r6.saihenseiplan.pdf (mizunami.lg.jp)

「高浜-早期解体」を常態化は市民を裏切りの悪政の証し - 費用効果の説明も放棄…

 

学校施設の長寿命化も "教育委員会" が計画立案 - 行政は早期解体方針?

⇒ "悪さ" は「高小-倍額-50億円」建設後に、長寿命化方針を打ち出したこと…。

・結果 - 義務教育-施設は 公平公正があり方を「高小」だけ優遇の差別を構築も失政!

 

残念ながら「高浜」行政は市民の信託に対し誠実適切に応えているとは思えません

 

---「住民監査」---☆---

「悪政」の根底は "徳" も喪失の悪徳行政に転落 - 私物化を発揮が原因と思われます。

・「本庁舎」を "リース" という発想が、そもそも無謬を喪失の悪徳行政の証し。

⇒「美術館」同様、効果も成果も無き 不便なリース - "縮充"に反し分離分割も矛盾…

・「高浜-リース」の市民損害は36億円超に膨らむ大損害施設です…。 

  (*損害-「早期解体-10億円」「面積半減-16億円」「水増し-10億円」「分離分割」)   

 

すなわち「P-D-C-A」も無き、私物化で思い付き強行の公共施設は百年の大計も喪失!

・全国-最狭小の「高浜-公共施設」を更に解体狭小を成果とする悪政を推進強行は凶行!

⇒ 結果 - 指定避難所も狭小は 避難者収容-1万人不足を創出は失政の限度を超えてます

 

●「早期解体」や「倍額建設」は 市民財産を私物化の過ち - この過ちの "罪" は重い…!

「高浜-行政」は 無謬を喪失 - あってはならない "悪政のまち"に転落しています…

高浜の「大家族」は市民では無く、特定業者、特定市民と限定されているようです

 

「他市は関係無い」では無く調査研究を進めることが、より効率的な行政運営の糧に!

・宣言「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」を実現は

まず、私物化を排し "徳" を発揮が無謬を発揮し適正適切な行政を運営の秘訣では…

 

   (*老人の戯言かも。しかし「孔子-2500年」の教えは連綿と現代に生きているのです)

・『徳治主義とは、徳のある統治者がその持ち前の徳をもって人民を治めるべきであるとした孔子の統治論に由来する儒教の政治理念』…文科省も「徳育」を目指しています

 

 

       (最後まで、ありがとうございました。長文、お詫びします )

 

高浜の住民自治- 住民監査 Mail  yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責矢野義幸