・「市民」の生命存続に影響する課題のため、強く発信させて頂きます。
●「防災計画」は、いつ起こるか分からない未知の災害に対する準備の重要課題です。
・この準備につき即時的に実施できることは「防災備品の備蓄」ではないでしょうか。
⇒「高浜」防災計画で 不可解な ことは「備蓄品リスト」が見当たらない事…。
<高浜-防災計画-備蓄> *「高浜-防災計画より抜粋」
● 「防災計画」- 第6節 物資の備蓄、調達供給体制の確保
・『1 市は、大規模災害発生時の被害想定、外部支援の時期、地域の地理的条件や過去の災害等を踏まえ、必要とされる食料、飲料水(ペットボトル等)、生活必需品、燃料、ブルーシート、土のう袋、仮設トイレその他の物資について、あらかじめ備蓄・調達・輸送体制を整備し、それら必要な物資の供給のための計画を定めておくとともに、物資調達・輸送調整等支援システムにあらかじめ備蓄物資や物資拠点を登録し、活用するよう努める。』
⇒「市民」に、「備蓄リスト」を 公開公表があり方ではないでしょうか…?
・『なお、備蓄を行うに当たっては、大規模災害発生時には物資の調達や輸送が平常時のようには実施できないという認識に立って、初期の対応に十分な量の物資を備蓄するほか、物資の性格に応じて、集中備蓄又は指定避難所の位置を勘案した分散備蓄を適切に配慮する。』
⇒ この "適切な準備数" も、"分散備蓄" の内容も皆目不明…?
・ましてや盗難被害を受けるとは 管理がずさんな証しか? … これはリース庁舎の弊害…
⇒「盗難被害」備品は 補充されたのか…? これも 隠蔽は 閉ざされた行政の証し…
・『2 市は、広域応援による食料の供給が開始されるまでの期間に対処するため、家庭において可能な限り1 週間分程度、最低でも3日間分の食料を備蓄しておくよう啓発する。』
⇒「市民」5万人に対し、どのように "啓発行動" されたのか…?
・「ローリング ストック」につき "有効活用" の仕掛けを構築も 行政のお役目では…
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・「備蓄品」は、平時においても情報発信があり方を、筆者は、いまだに探索中…?!
⇒ これで、万が一「災害発生時」は… と考えると 深刻な人的災害 となるのでは…
---「刈谷市-防災計画-資料編」---☆---
●「備蓄品リスト」は、「刈谷-防災計画-資料編」-P.38 に全容を掲載されています。
[検索] : 地域防災計画、水防計画|刈谷市ホームページ (kariya.lg.jp)
・ 刈谷市地域防災計画(資料編)- [検索] : r4siryouhen.pdf (kariya.lg.jp)
⇒ P.38 -「必需物資の備蓄」例を下記に示します
<刈谷市の非常備蓄品例>
・非常食 - クラッカー・アルファ米 - 7万食
・飲料水 - 500ml- 14.5万本
・日用品 - 毛布 - 4.9万枚、食器セット - 2.5万個、携帯トイレ - 2.5万個・・・
(*最近、PDF-システムが変更されたらしく、濃度が薄くてすいません。詳細はネットご確認を… )
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● 申し訳ないのですが「高浜」防災計画資料を探しても "備蓄資料" が見当たりません?
⇒ これで「安全安心」を 構築提供されているのでしょうか…。
(*「高浜」は "防犯カメラ" 設置数も非公表 - 推定 - 50カ所程度では…? )
●「指定避難所」の 収容数も「刈谷市-2.4万人」対「高浜-0.4万人」…。
⇒「防災計画」は、市民の生命存続に関わる 最重要課題です。
・「高浜」市民 - 5万人の「安全・安心」を提供があり方…
⇒「防災計画」資料を 見易い資料 とすることも、平時の防災体制のあり方では…
・難をいうと、"防災計画欄" の 資料名 -「別紙綴り」「資料綴り」では皆目不明…
⇒「非常時」「被災時」に あたふたと 市民が 狼狽混乱に陥る姿が浮かびます…
・「防災計画」を "転ばぬ先の杖" とすべく、見易さ と 内容充実を図って戴きたいもの
市民生活の向上…「住みよさ」向上を図ることも 行政のお役目であり使命では…
"全国最低" 追求を改め、"全国並み" や "全国トップ" を目指して戴きたいものです…
(最後まで、ありがとうございました )