●「高浜」の公共施設計画は無謬を喪失し、もっぱら特定業者を過剰優遇に傾注です。
・「無謬 (むびゅう) 」とは執務のあり方。理論や判断にまちがいがないこと。とか…
⇒ 行政は、特に血税を原資としているため、より厳格化を求められるようです。
● しかし「本庁舎」をリース建替えは高浜だけ。その優位性や無謬性は疑問ばかり…
・とても 公明正大、適正適切とは思えません。市民感覚では「20億円」もの大損害!
⇒ これを「高浜」行政は "組織ぐるみ" で 悪さ を 隠蔽強行の可能性が 疑われます…
☐ 行政とは、本来、厳正、厳格な厳しい職務と思われますが、高浜実態は私物化の極み
●「市民-納税者」を軽視の"まち" 。 "まち" というより「高浜村」化 … 残念な行政…
・江戸期の如く、前時代的な封建行政。上から目線の施策強行。貴重な血税を私物化…
⇒ これを隠蔽が「大家族たかはま」宣言ではないでしょうか… 隠すのはうまい…?
<本庁舎>
● 「自治体」や「市民」にとって「本庁舎」は "まちの城" でありシンボルのはず…。
・これを「高浜行政」はご都合主義で却下したようです。そして面積半減。倍額建設!
⇒「高浜-リース庁舎」は、甚大なる損害を市民に押付けの過ちの施設となりました。
☐ リース損害 -「面積半減」- 4千㎡は「▲10億円」+「倍額建設」は「10億円水増し」
「高浜リース」は、市民にとって「20億円」もの大損害!!
施設 | 面積 - ㎡ | 県下順位 | 特徴 |
旧庁舎 | 7,674 | 34 |
・築40年-解体 ⇒ 施設寿命80年があり方
|
リース | 3,668 | 51 | ・旧庁舎-改修費より34万円安価と契約 ・維持管理-リース社独占-20年は癒着同然 |
・県下自治体は54団体。リース面積は51番目。狭すぎたと組織を分離分割も失敗!
☐ 公共施設のあり方は「旧庁舎-7,674㎡」を大規模改修-20億円があり方でした…
(*「リース」-30億円契約は裏切りであり、リース社を過剰優遇は癒着同然… )
<庁舎建設事業費の概算>
☐ リース検証 -「面積半減」- 4千㎡は「▲10億円」+「倍額建設」は「10億円水増し」
旧庁舎 |
①総務省単価-公共施設-大規模改修-25万円/㎡×7674㎡≒20億円 ⇒ 面積減(旧庁舎-7674㎡ーリース-3668㎡)✖25万円≒「10億円損害」
|
|||||
リース | ①高浜リース-建設単価-54万円/㎡は相場の2.8倍と異常の極み ②国交省-建設着工統計-事務所-鉄骨造-「25万円/㎡」が建設相場 ⇒ (倍額建設-54万円-25万円) × リース-3,668㎡ ≒「10億円水増し」 |
<「リース」の "まちづくり"目標は「扶桑町」?>
●「市民のお城」が、そもそも "リース"-借家 とは お粗末にも程があります。無謬喪失!
(*最近、公共施設総合管理計画では 鉄骨造も寿命-80年に改訂-リース80年も無謀 )
・「高浜リース」床面積は県下自治体で、面積順に確認の結果、高浜は51位に転落…
⇒「東栄町」が県下最小。次に「豊根村」「扶桑町」そして「高浜」となります。
● 果たして「縮充」とかで「公共施設」の狭小化は 市民の要望・希望・夢なのか…?
・「役所組織」を分離分割の 不便な庁舎は "まち" と "市民" を裏切りのハコモノです!
⇒「高浜」の公共施設計画は、県下最低、最下位を目指し "F町" 化が目標なのか…?
☐ 「縮充」とは、施設機能を複合化し、集合一体化建設により財政削減が目標とか…
「高浜」行政の "言行不一致" は 日常茶飯事 - "悪さ" の極み… 市民は犠牲…
・県内自治体の「本庁舎」面積を狭い順に確認しました。高浜-4位は適正…? 残念…!
庁舎 | 人口 | 本庁舎 | 一人当り | 歳 入 | 一人当り | 職員数 | 千人当り |
人 | ㎡ | ㎡/人 | 億円 | 万円/人 | 人 | 人/千人 | |
東栄町 | 2,840 | 1,382 | 0.49 | 44.6 | 156.9 | 108 | 38.0 |
豊根村 | 975 | 2,294 | 2.35 | 27.1 | 277.9 | 60 | 61.5 |
扶桑町 | 34,952 | 3,601 | 0.10 | 123.8 | 35.4 | 223 | 6.4 |
高浜 | 49,222 | 3,706 | 0.08 | 182.1 | 37.0 | 246 | 5.0 |
大治町 | 33,372 | 3,793 | 0.11 | 114.7 | 34.4 | 154 | 4.6 |
飛島村 | 9,638 | 4,081 | 0.42 | 64.6 | 67.0 | 97 | 10.1 |
---「財政運営」も失敗 ---☆---
<公共施設>も失敗…
公共施設 | 人口-45千人 | 平均面積 | 高浜 | (R5年) | 避難所 |
全国比較 | 19市 | 225千㎡ | 123千㎡ | 107千㎡ | 5千人分-解体 |
☐ 人口-五万人規模で「公共施設」面積を全国最低を強行は裏切りであり過ちの極み…
<基金積立>
・「高浜」の財政は、市債(借金)は増加。基金(貯金)は減少の一途。
⇒ R6年度「基金」-財政調整基金 - とうとう10億円の半減規模とか… 危機的!!
<R3年度> 「高浜」は既に最低。特定業者を過剰優遇は財政無視の "悪さ"
基金残高 | 基金全体 | 順位 | 市民 | 財政調整基金 | 特定目的基金 |
市町村 | 基金残高 (百万円) |
県 | 人 (万円) |
残高 (百万円) |
残高 (百万円) |
安城市 | 25,492 | 4 | 14 | 8,434 | 17,058 |
刈谷市 | 22,251 | 5 | 15 | 7,531 | 14,721 |
西尾市 | 10,963 | 17 | 6 | 7,028 | 3,892 |
碧南市 | 7,867 | 22 | 11 | 5,933 | 1,927 |
東浦町 | 6,098 | 27 | 12 | 2,168 | 3,927 |
知立市 | 4,150 | 38 | 6 | 2,140 | 1,807 |
高浜市 | 2,564 | 46 | 5 | 1,973 | 591 |
・「高浜-財政調整基金」は20億円が限界10億円を切り、半減とは 災害対策も不可能!
<かわら美術館>
●「美術館」は、県内11市-12施設。「高浜」は面積比-8%も占めています。
・「高浜」は「庁舎」は県下-51位の狭さ。かわら美術館は県下-5位の広さ…!?
⇒ 美術館は「名古屋市・豊田市・岡崎市・豊橋市」に次ぐ広さも 本末転倒…!?
・展覧会-年間来場者-1.5万人は恐らく県下最下位。 (*碧南-水族館の1割)
⇒「高浜」は、この施設に、僅か30年弱で累計-百億円投入も 無謬性を喪失…
・「瓦-票」という選挙重視の施設を今後も継続は、更に百億円投入を強行のようです
施設数 | 面積-㎡ | 高浜-㎡ | 構成比 | 施設事業 | |
美術館 | 県内-12棟 | 57,777 | 4,669 | 8% | 累計-百億円 |
・「高浜」は「美術館-4669㎡」対「リース庁舎-3668㎡」と逆転も無謬性喪失の証し
☐ 日本唯一とかの「かわら美術館」は集客力も無い、魅力も無いハコモノに百億円!!
・公共施設の面積削減の効果を、「かわら美術館」は これを水泡と化しています。
⇒ 結果、大災害時等に緊急対応出来ない「基金」不足の元凶のハコモノです。
☐ 無謬性を喪失の行政は矛盾と浪費の連続 - "悪さ" の連鎖は市民が犠牲となっています
(*「瓦産業」を活性化には、直接の補助支援策を投入があり方と思われます… )
----------------------------☆---
・「リース」は特定業者を過剰優遇の施設 -「30億円」の倍額建設は10億円水増し!
・「特定業者を過剰優遇」の倍額建設の連続は「基金」を使い果たし危機的状況…!
・「かわら美術館」は数年前まで「民間譲渡」を撤回継続は、またもや百億円負担追加!
・「高浜」を残念な私物化行政は、"市民" と "まち" の未来を破壊です…!!
もう「大家族たかはま」宣言では 市民を騙せない事態となっているようです…
・時折「高浜」の財政指標は良好という噂を耳にします。
⇒ 実態は 行政サービスを限界まで落とし、市民生活の改善向上を犠牲の施策…
・介護保険料は西三河-最高額に。公共施設の利用料も倍額。そして職員数も最低にま
で削減。資源ゴミ回収監視も市民に強要…と市民を犠牲の成果であり、本来、注力す
べき "市民生活" は「住みよさ-全国-521位」に転落… を放置のまま… "悪さ" の証し
・まだありました。給食費は値上げ。子ども医療補助も県下最低。子どもまで犠牲に
してまで財政指標を保持しようとする行政。あさましい、卑劣。自己顕示欲だけ…
☐ 「高浜」の財政指標は、見せ掛けです…「庁舎」が"リース"とは 全国最低の "むら"
「市民」を置き去りの "むらづくり" は、裏切りと残念さだけが残ります…
残念は "こころ" の醸成を忘れられたのでしょうか… 市民五万人が犠牲です…
(最後まで、ありがとうございました)