t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

住民監査 - まちづくり をふりかえる 

●「ハコモノ」問題で「施政」の重要さを知りました。それまでは「施政」は行政と議員さんに任せておけば、最善の策をもって運用されていると信じ切っていたのです。 ⇒ その信頼感は「中央公民館」の早期解体(築36年)で、裏切られました。 ● 続いて、強行され…

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 (碧海町を考える)

・『災』- 先日、インドネシアで「津波」発生! まだまだ災いは続きそうです。 ・地震防災マップを改めて開き、やはり「高浜 - 碧海町」の深刻さは問題です。 ⇒「地震災害の被災想定域」であり、市は緊急的な対策を講ずべきでは…? ・同時に、同町は意外に多く…

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅹ (まち協-2)

・ハコモノ管理という視点からみれば「まち協(プラザ)」と「公民館」を分離分割には、適正・適切さは疑問です。これこそ「縮充」があるべき形態と思われます。 ・再度、利用率を確認してみます。 ---まち協施設「ふれあいプラザ」---☆--- (*再掲) ● 市内の各…

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅸ (まち協)

・何度も申し上げているように、高浜の公共施設計画の方針は「縮充 (複合化) 」です。 ・財政効率を上げるため、公共施設は「単機能」から「多機能」に転換が、根本的な方針とされています。 ・ところが、この根本方針に矛盾、かつ、疑問に思うのは、下記の…

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅷ (庁舎Q&A-2)

・そもそも事業計画の当初から「狭小リース建設」を前提計画が不可解です。 - 経緯経過も根拠も不明な「リース建設」前提は、闇(ヤミ)のハコモノ計画です。 ・今回は、前回に引き続き「庁舎整備事業-Q&A」につき検証してまいります。 (*この市の説明資料は、…

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅷ (庁舎Q&A) 

・市は、説明責任の方法として市HPに庁舎整備事業の「Q&A」を掲載されてます。 [検索] : 高浜市役所本庁舎整備事業について ・今回は、この説明内容の信憑性につき、再確認したいと思います。 ■ 作成時期 : 市が作成掲載の、このQ&Aは事業開始時点のものです…

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅶ (狭小リース庁舎)

・何度も、申し上げていますが「ハコモノ」は巨額の血税を投入となります。 ・よって、施政は「丁寧」な説明と、公共施設を大切にする長寿命化は責務では…? ⇒ 実態は、中央公民館をはじめ、旧庁舎・青少年ホーム等、全て40年程度で早期解体! ・更なる疑問は…

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅵ (高齢福祉施設)

・かつて高浜は「福祉のまち」として名を馳せた時代もあったとか…。しかし、現在では、他市も、福祉政策に注力され、結局、高浜に残ったのは「高額な介護保険料」かと思います。県下、名古屋市に次いで「二位」に位置する高額とか…。 ・しかし、その高額さが…

住民監査 – ハコモノ計画の疑問 Ⅴ (かわら美術館)

・「ハコモノ」は魔物です。市民感覚では考えられない血税投入が行われています。 ● 今回、その「かわら美術館」を再確認したいと思います。 ----------------------------☆--- ・かわら美術館は、国内唯一「瓦」展示施設として、産業支援も含め建設されまし…

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅳ (施設計画)  

・「大家族たかはま」の「まちづくり」は、「市民」が主体者であるべきです。 ・行政や議会は、この「大家族」の思いや願いを実現するのが、与えられたご使命と考えます。 ⇒ しかし実態は「市民不在」としか思えない、施政強行は残念でしかありません。 ---…

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅲ (ふれあいプラザ)

● かねがね不思議に思うのは「まちづくり協議会」の組織と施設です。 ・同協議会の役員さんや会員さんは、町内会役員の経験者が大半を占め、結果、平均年齢は「65才超」の高齢者組織となっているのではないでしょうか? ・活動内容は、地域起しのイベント行事…

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅱ (こども園) 

・市HPにも情報少なく、極めて粗雑なブログをご了承戴きたいと思います。 ■「高取幼稚園」と「高取保育園」の「民営・認定こども園」について ---「こども園」の建設---☆--- ・現在「高取保育園」の隣地の駐車場跡地に建設工事が進められています。 ・幼稚園…

住民監査 – ハコモノ計画の疑問

・『思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま』と宣言されて久しく、真の実現が待たれます。 ● ここ数年、中央公民館・旧庁舎・勤労青少年ホーム等々、まだ、まだ利用できる公共施設「築40年程度」の鉄筋コンクリート造のハコモノを次々と、財政効…

住民監査 - ICT によるまちづくりの実態

・市庁舎の「狭小リース」建設は、今でも納得出来ない疑問ばかりのハコモノです。 この「ハコモノ」の狭小化の理由は 確か「AI・ICT 導入」による合理化と思います。 ⇒ しかし、例えば「ICT - 公衆無線LAN」も未だに導入されていないのは疑問…? ---情報通…

住民監査 - 12月議会の不可解 Ⅲ

・中日新聞・12月 5日、西三河版・p.14 - 議会だより「高浜市」には驚きました。 ● 待機児童対策・10月1日現在 -「待機児童数 - 40名!」・(0才-19名) + (1才-21名) ・これを吉浜幼稚園の空室改修で、来年6月から小規模保育事業を開始の記事でした。 ⇒ 待機…

住民監査 - 12月議会の不可解 Ⅱ 

・青少年ホームの残土処理につき、黒川議員が丁寧に全容の問題点を追求されました。 その質疑応答のなか、市民感覚で納得出来ないことを列記してみました。 ---青少年ホーム残土処理工事---☆--- ● 紙入札のため、概要不明ですが「残土約4千㎥」を3年間掛けて…

住民監査 - プール建設は血税の無駄遣い

・青少年ホーム早期解体による「民間プール建設」は、ますます混迷しています。 本当に価値あるハコモノ建設なのか? 疑問は深まるばかりです。 ---水泳時間の疑問---☆--- ● 下記の資料は「水泳-連続2時間」但し「実質-水泳指導-1時間」の授業時間割りです。 …

住民監査 - 12月議会の不可解

・高浜市議会は「12月定例議会」が開催されているようです。 ・市会議員の「内藤とし子」氏が発行の「民報たかはま」-939号の配布を受けました。 ・それに掲載の「議案内容」が、また、おかしなことになっています。 ---不可解な議案---☆--- ・市民が待望の…

住民監査 - 新しい病院への血税負担

● 今月の広報に、新しい病院として「高浜豊田病院」が、来年7月にオープンの記事。 ・高浜の地域医療が向上は期待もされますが、問題は「費用対効果」の疑問です。 (*医療患者数(*1日当り) - 「分院 - 外来- 120人」: 「本院 - 外来- 1,900人」≒ 1 : 16 ) …

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸