● 「能登地震」は 想像を絶する 甚大なる被害となっているようです。
・「国」も「県」も 様々な支援策を打ち出し、国民総出で協力があり方と思われます。
⇒「近隣市」や「高浜」の 能登支援 の 動向を検索確認してみました。
<近隣市の能登支援策>
・「高浜」は、市民にも冷たく、「被災者」にも 残念な 形 だけの支援のようです。
⇒ これが「高浜-行政」の 実態 と思われます。特定業者だけには過剰優遇を連発…
能登支援 | 住宅提供 | 職員派遣 | 見舞金 | 義援金 | その他 |
刈谷市 | ○-4戸 | ○-4人 | - | ○-募集中 | トイレ トレーラ |
碧南市 | ○-2戸 | ○-1人 | ○-百万円超 | - | - |
高浜 | ○-1戸 | - | - | - | - |
・碧南市は「市-50万円」「市会議員-30万円」「職員互助会-58万円」を寄付とか…
困窮されている 被災地に ささやかでも 手を差し伸べたいものです…
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●「高浜」防災計画は 市民の命懸けの避難を拒絶する "非情" な計画となっています。
⇒「指定避難所-実質収容-3千人」対「理論上最大避難-1万人」- 7千人は野宿避難!
● これは「公共施設」-総合管理計画" では寿命-80年としながら、実態は"寿命半ば"
の「築40年」を 寿命と早期解体を強行し、避難施設である 公共施設の床面積を
全国最低とするまでに 削減強行の "非情さ" を発揮の結末となっています…
●「高浜」の「防災体制」は 余りにも脆弱です- 避難施設-面積を 全国最低にまで破壊!
・財政運営もずさんの極み - 次年度-財政調整基金 (貯金) が、とうとう10億円未満に!
・これは特定業者を過剰優遇の結末です - 高浜被災時は、市民救済の財源が無いのです
・例えば「財源-10億円」÷「市民-5万人」≒「災害救済-2万円/人」未満 とか…
⇒ 飛騨市 (岐阜) の 被災基金は市民一人当り「25万円」を準備されているそう… (*備考)
・近隣自治体と比較も 貯金は半分。特定業者を過剰優遇は、市民救済は不可能では…
(*過剰優遇-「民間分院-60億円」「美術館-100億円」「リース水増し-10億円」…)
・「避難施設」も無い、「市民救済の財源」も無い、無い無い尽くしの「防災計画」…
⇒「市民」が 犠牲も放置の「防災計画」は、余りにも "非情な行政" の証しのようです
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・「市民」は、諦めるしかないのでしようか・・・
⇒「幼児」「子ども」「女性」「高齢者」らの 避難 を 傍観となる時が来るようです…
・「大家族たかはま」は「市民」自らが自立し 確立する必要性を強く感じています…
「高浜」を「大家族」を守る "まち" にしたいものです…
そのため「市民」自ら 防災準備を 整備する必要があります -「防災」も自衛策を…!
「奥能登」も 「大家族」の一員と 思いたいものです…
末永い 配慮と 支援を 求められます。 "明日は我が身" となる日が来るかも…
・『大規模災害などの予期せぬ事態が発生した場合、発災時の初期対応には被災者一人あたり40万円~50万円の支援費用が必要だと言われており、 国や募金などの支援があったとしても、その2分の1程度は不測の事態への備えとして確保しておくことが必要と考え、 「飛騨市民 22,311人(R5.4.1現在)×25万円 約60億円」を、本市の財政調整基金の適正な残高規模としています』- 堅実で、温情ある行政の証しです
・ちなみに公共施設は「26万㎡」÷「人口-22千人」≒ 12㎡/人。高浜の5倍!!
(最後まで、ありがとうございました。 )