● 高浜の「公共施設の管理のあり方」について、疑念を強くしています。
・本来「公共施設」は市民の財産ではないでしょうか?
・最近の高浜では「行政」の一存だけで施設の改廃が検討されているように思います
⇒ 「市民」には決定情報しか聞こえてこないのが、施政の横暴と指摘する所以です。
・先回の「大山会館」も直近の利用者限定で連絡し「利用中止」の説明会を実施。
● 今回「12月-定例議会」では「市立図書館」の移転準備のため予算計上されるとか?
・「図書館-機能移転-支援業務委託料」-「3,656千円」- やはり高額…明細不明…
⇒ もう? 何時? 「移転決定」とされたのでしょうか?
●「公共施設プラン」では「図書館」は、「いきいき広場」に「H33年-機能移管」計画
⇒ しかし「資料公開」だけで、市民に意見も求めず、説明もされず…
● 移転の前に「あり方検討」-「H27年~H32年」とありますが「密室」検討のようです
⇒「施設」の改廃は行政では無く「市民」の責任にて判断するのが「大家族」のあり方
(*「議会」で決定と言われるなら、「責任」も議会で取って戴けるのでしょうか?
- であれば、まず初めに「狭小リース-分割庁舎」-「失敗」の「再建替え」をお願いしたいものです… )
・この「管理や利活用・説明責任」が「行政と議会」の機能役割と思うのですが…。
---「高浜市立図書館」---☆---
●「竣工 - S54年 ('79年) 築40年」-「面積-1,707㎡」- 「蔵書-約20万冊 (全国-529位) 」
⇒ またまた「施設寿命 半ば」で「機能移転」は、果たして適正適切なのでしょうか?
(*「公共施設 - 長寿命計画」は、もはや、仮のものと雲散霧消でしょうか…? )
●「公共施設」も「図書館」も利用促進されず「利用-少ない」から閉鎖は無策の証し?
⇒ やたら、相場より高額な「財政-投入負担」だけが続いています…
(*「高浜市立図書館」- 西側-出入口側からの施設 )
---「ブログ-後書き」---☆---
●「公共施設プラン」では「移転先」は「いきいき広場」- また面積削減のようです
● 書籍は「児童書」中心とし、「学習機能スペース」に転化と聞いたこともあります
●「図書館」の年間予算は「従来-70百万円」という超高額も問題ですが、中味が不明…
⇒ 「民間」意識があれば「削減-改革」出来るのにと、頻繁に感じていました…
● 次の疑問は「図書館や大山会館の寿命半ばの施設」をどのように処置するのか?
⇒「施設管理」は本来「廃止解体」まで説明すべきを「利用中止」で終わっています
● つまり「説明責任」を途中で中止は、また「空家」のまま解体まで持ち越しこそ浪費
・「旧民間分院」もこの例です。空家のまま「年間-1千万円」を6年間負担は議決です
(*内情は悪質-「民間分院」に譲渡したものを「不要」と、また「市」が受けて管理 )
⇒ 「説明責任」の放棄は「市民」の施政判断をも妨害で、施政参加を遮断です。
●「図書館」を機能移転は、防災上「液状化」が問題とも指摘されています。
・しかし「ハザードマップ」は、お隣の「小学校・幼稚園」が更に危険度が高い表示!!
⇒ やり易い処からと「職員-削減」や「図書館-移転」を先行は施政としていかがか…?
「書籍」より「大家族が大事」という常識は、どこに消えたのでしょう…?
「ハコモノ」中心の「施政のあり方」に疑問を強く感じています・・・