t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」を、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として残念ですが止むに止まれず警鐘を発する必要性を痛感し、警報発信するものです…

高浜住民監査 - 暗黒施政 - ハコモノも裏切り

「広報たかはま-2月号」が発刊されました。 

・「これからの図書館のカタチカラ」という「図書館-閉館」の暴挙を肯定の説明…

図書館の無い街は「財政破綻夕張市」と「競艇収入が減少の常滑市」と二例のみ…

・「高浜」は「早期解体」「倍額建設・倍額補助」の業者を過剰優遇の結果、財政困窮

 いわゆる自治体経営の浪費による財政困窮は行政責任

 職員数は全国最低、公共施設面積も全国最低は施政失敗

 

「高浜」の全国-三例目の「図書館-閉館」は行政浪費の失敗を市民に押付けの無責任

 

<広報たかはま-R4.2.1月号-P.24> 「これからの図書館のカタチカラ」

 

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「築40年」は寿命 - 改修や設備更新が必要で、既存施設に移転集約が財政削減と説明

・これは詭弁であり、美術館は「驚愕の90億円投入」- 民間譲渡を計画失敗でした…

  (*「詭弁」(きべん) - 道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論 )

 

  結局「知の財産」は倉庫 - 施設維持に数十億投入の矛盾

 

・これが「正当」なら「旧庁舎」を、リースで分離分割は矛盾でありデタラメの証し

これらを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」と宣言もいかがなものでしょう

 市民を騙すことに躊躇なき強行は暗黒施政の証し…

  

 

<高浜-ハコモノ行政の失敗例>

・なぜ「美術館」- 民間譲渡を中断なのでしょう? - 説明責任を放棄は市民無視を強行!

いきなり「美術館」に「図書室-移転」を持ち出され「書籍-9割」を倉庫保管の計画

・そして「かわら美術館」の窯場を廃止して「図書室」とはデタラメのハコモノ計画

 

● 国は、財政削減策に公共施設の長寿命化を提唱 -「高浜」は築40年で早期解体を強行!

「旧庁舎-40年」を早期解体 -「リース事務所」は「業者優遇で10億円-水増し建設!

 

・全国多くの自治体が「公共施設-寿命-80年化」を制定 - 安城市-90年です  

「中公-築36年」「旧庁舎-40年」「体育センタ-築42年」「図書館-築42年」-裏切り!! 

 早期解体を強行は詭弁のまちづくり - 暗黒施政の証し

    よく聴くのは「他市は関係無い」と全国最低を目指した行政は「高浜」破壊です

 

 

---「庁舎」を「リース-倍額建設」は典型的な裏切り行政 ---☆---

1高浜HPにて、市民を騙された確たる証拠は「庁舎-建設費」を捏造表記です。

旧庁舎を市独自に改修すれば「37億円」要すると説明は捏造-水増しです!

・「リース事務所」完成の数か月後にHPを改ざん削除されました。証拠隠滅です

 市民を捏造資料で騙して契約とは詐欺同然の悪さです

 

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2「旧庁舎-更新計画」は「30.9億円」で、入札公募されたようです。

    (*「本庁舎整備事業-実施方針」より抜粋 - これを「37億円」とHPにて公開説明…)

   <施設費-19.3億円・旧庁舎-解体-1.4億円・維持管理-10.3億円-合計30.9億円> 

   ⇒ これを「37億円」と捏造し「リース-30億円契約」はコストダウン効果も無し!!

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「実施方針」には「27億48百万円」の記載もありますが実態は「29億円」強行

    (*支払条件で減額されたのは「水光熱費-2.3億円」を市直払いに変更によるもの) 

 

現在「リース-財政処理」は下記価格にて支払い処理されています。

当時「リース」は「税込み-33.2億円」より「38万円」も安いと契約のようです

   (*リース契約は、別途-維持管理-9.4億円(税別) を追加し契約締結 )

  

高浜-庁舎 施設面積-㎡ 施設費-百万円 単価-万円/㎡
旧庁舎-改修  7,674  19億 28  25.1
リース-契約  3,668  19億 62  53.5

 

●「面積」要素を省き「金額比較」だけで契約は、リースありきの仕掛けです。

「面積差-約4千㎡」の建設相当額は「40万円/㎡」とするなら「16億円」損害!

・現時点で比較すれば「旧庁舎-改修」が安価なのは歴然なのです……

 

この「事業費」の試算も「リース条件-20年」を適用は不適切な仕掛けです。

公共施設の長寿命化方針で「高浜」も70年制定を無視 -「旧庁舎-60年」と限定…

・広報-別冊-17年3月号 - 「早期解体」して「更新後に長寿命化」を図ると説明は詭弁

 

「高浜」は市民を裏切りも堂々と公言は暗黒行政の証し

「図書館」は既存施設に集合移転、「庁舎」は10億円水増しで分離分割はデタラメ 

 

 

---つくば市」のリース分庁舎との比較 ---☆---

ほぼ同時期に「つくば市」も「分庁舎」を、高浜と同じリース会社で建設されました

⇒ 比較すれば、余りにも巨額の差異に「高浜」の悪さに驚愕し確信しました。

 

リース 施設面積-㎡ 施設費-百万円 単価-万円/㎡
つくば市  3,330      8億 73     26.4
高浜  3,668  19億 62     53.5

 

「高浜-リース事務所」は、つくば市の「倍額」で契約は不適切であり裏切り行政

これを面積換算すれば「3,668㎡✖26.4万円=9.7億円」-「10億円」も水増し!! 

・業者側からみれば「高浜-リース」は「10億円」も利益確保で ぼろ儲けでは…?

    この巨額の業者優遇のメリットは何があるのでしょう…

 

・ちなみに「国交省-着工統計」の建設単価は「鉄筋コンクリート造 -40万円/㎡」 

「高浜-リース事務所-鉄骨造-53万円/㎡」は、異常に高額な建設費なのです

 この不適切な支払計画を行政が構築しているのです

「高浜-施政」は財政をも私物化の一端です…

 

 

<つくば市-分庁舎-リース-3,330㎡-8.7億円>   *高浜-20億円…は不信だけ? 

・分庁舎は本庁隣の通路を隔てて建設 -「高浜」は5百m先に移転は業務効率も低落!

この役所組織の分離分割を「20年」の積み重ねは甚大なる損害を招く事は必然!

 

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<更なる過剰な業者優遇> 

3 つくば市は「施設の維持管理」は自前で手配 -「高浜」はリース社に一括丸投げ

 

リース   施設費   維持管理   期間-年   契約後
つくば市   873百万円       -  (市手配)   15年  無償貸与
高浜  1,962百万円  937百万円  20年  有償買取?

 

⇒「20年間」も財政削減努力も放棄の維持管理 - 外部委託は過ちと裏切りの悪さです

 

●「維持管理は高浜総合サービス」- なぜ「リース社経由」なのか? そのメリットは?

<倉田議員-りなつうしん-No.9より抜粋 - 令和2年-決算の問題点より>

 

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● 「リース事務所」の維持管理まで、一括委託は悪さも限界を超えている証し

なぜ「高浜総合サービス (高浜出資-100%)」の会社にリース社経由で発注なのか…

・これも「高浜-財政」を私物化されている明白な悪さの証しです 

 

   結局「リース」は大損のハコモノです

 

面積半減で「16億円」、支払い水増しは「10億円」

合わせて「26億円」もの大損害を市民は被りました

 

庁舎分割は業務効率の低落を20年間継続も大損害    ・更に、維持管理も一括発注による改善無き一律支払い

 「高浜」私物化の施政は 「高浜」破壊です

 

 

● 市民には厳しく、業者さんには優しく… 市民が犠牲の施政は暗黒時代

「暗黒施政」は高浜財政も私物化されています

  高浜施政は歪んでます… 高浜の未来は暗黒です 

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜の住民自治- 住民監査 Mail  yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責矢野義幸