● 「広報たかはま-2月号」が発刊されました。
・「これからの図書館のカタチカラ」という「図書館-閉館」の暴挙を肯定の説明…
⇒ 図書館の無い街は「財政破綻の夕張市」と「競艇収入が減少の常滑市」と二例のみ…
・「高浜」は「早期解体」「倍額建設・倍額補助」の業者を過剰優遇の結果、財政困窮
いわゆる自治体経営の浪費による財政困窮は行政責任
職員数は全国最低、公共施設面積も全国最低は施政失敗
●「高浜」の全国-三例目の「図書館-閉館」は行政浪費の失敗を市民に押付けの無責任
<広報たかはま-R4.2.1月号-P.24> 「これからの図書館のカタチカラ」
⇒「築40年」は寿命 - 改修や設備更新が必要で、既存施設に移転集約が財政削減と説明
・これは詭弁であり、美術館は「驚愕の90億円投入」- 民間譲渡を計画失敗でした…
(*「詭弁」(きべん) - 道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論 )
結局「知の財産」は倉庫 - 施設維持に数十億投入の矛盾
・これが「正当」なら「旧庁舎」を、リースで分離分割は矛盾でありデタラメの証し
⇒ これらを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」と宣言もいかがなものでしょう
市民を騙すことに躊躇なき強行は暗黒施政の証し…
<高浜-ハコモノ行政の失敗例>
・なぜ「美術館」- 民間譲渡を中断なのでしょう? - 説明責任を放棄は市民無視を強行!
⇒ いきなり「美術館」に「図書室-移転」を持ち出され「書籍-9割」を倉庫保管の計画
・そして「かわら美術館」の窯場を廃止して「図書室」とはデタラメのハコモノ計画
● 国は、財政削減策に公共施設の長寿命化を提唱 -「高浜」は築40年で早期解体を強行!
⇒「旧庁舎-40年」を早期解体 -「リース事務所」は「業者優遇で10億円-水増し建設!」
・全国多くの自治体が「公共施設-寿命-80年化」を制定 - 安城市-90年です
⇒「中公-築36年」「旧庁舎-40年」「体育センタ-築42年」「図書館-築42年」-裏切り!!
早期解体を強行は詭弁のまちづくり - 暗黒施政の証し
よく聴くのは「他市は関係無い」と全国最低を目指した行政は「高浜」破壊です
---「庁舎」を「リース-倍額建設」は典型的な裏切り行政 ---☆---
1● 高浜HPにて、市民を騙された確たる証拠は「庁舎-建設費」を捏造表記です。
⇒ 旧庁舎を市独自に改修すれば「37億円」要すると説明は捏造-水増しです!
・「リース事務所」完成の数か月後にHPを改ざん削除されました。証拠隠滅です
市民を捏造資料で騙して契約とは詐欺同然の悪さです
2● 「旧庁舎-更新計画」は「30.9億円」で、入札公募されたようです。
(*「本庁舎整備事業-実施方針」より抜粋 - これを「37億円」とHPにて公開説明…)
<施設費-19.3億円・旧庁舎-解体-1.4億円・維持管理-10.3億円-合計30.9億円>
⇒ これを「37億円」と捏造し「リース-30億円契約」はコストダウン効果も無し!!
⇒「実施方針」には「27億48百万円」の記載もありますが実態は「29億円」強行
(*支払条件で減額されたのは「水光熱費-2.3億円」を市直払いに変更によるもの)
● 現在「リース-財政処理」は下記価格にて支払い処理されています。
⇒ 当時「リース」は「税込み-33.2億円」より「38万円」も安いと契約のようです
(*リース契約は、別途-維持管理-9.4億円(税別) を追加し契約締結 )
高浜-庁舎 | 施設面積-㎡ | 施設費-百万円 | 単価-万円/㎡ |
旧庁舎-改修 | 7,674 | 19億 28 | 25.1 |
リース-契約 | 3,668 | 19億 62 | 53.5 |
●「面積」要素を省き「金額比較」だけで契約は、リースありきの仕掛けです。
⇒「面積差-約4千㎡」の建設相当額は「40万円/㎡」とするなら「16億円」損害!
・現時点で比較すれば「旧庁舎-改修」が安価なのは歴然なのです……
● この「事業費」の試算も「リース条件-20年」を適用は不適切な仕掛けです。
⇒ 公共施設の長寿命化方針で「高浜」も70年制定を無視 -「旧庁舎-60年」と限定…
・広報-別冊-17年3月号 - 「早期解体」して「更新後に長寿命化」を図ると説明は詭弁
「高浜」は市民を裏切りも堂々と公言は暗黒行政の証し
「図書館」は既存施設に集合移転、「庁舎」は10億円水増しで分離分割はデタラメ
---「つくば市」のリース分庁舎との比較 ---☆---
● ほぼ同時期に「つくば市」も「分庁舎」を、高浜と同じリース会社で建設されました
⇒ 比較すれば、余りにも巨額の差異に「高浜」の悪さに驚愕し確信しました。
リース | 施設面積-㎡ | 施設費-百万円 | 単価-万円/㎡ |
つくば市 | 3,330 | 8億 73 | 26.4 |
高浜 | 3,668 | 19億 62 | 53.5 |
・「高浜-リース事務所」は、つくば市の「倍額」で契約は不適切であり裏切り行政!
⇒ これを面積換算すれば「3,668㎡✖26.4万円=9.7億円」-「10億円」も水増し!!
・業者側からみれば「高浜-リース」は「10億円」も利益確保で ぼろ儲けでは…?
この巨額の業者優遇のメリットは何があるのでしょう…
・ちなみに「国交省-着工統計」の建設単価は「鉄筋コンクリート造 -40万円/㎡」
⇒「高浜-リース事務所-鉄骨造-53万円/㎡」は、異常に高額な建設費なのです
この不適切な支払計画を行政が構築しているのです
「高浜-施政」は財政をも私物化の一端です…
<つくば市-分庁舎-リース-3,330㎡-8.7億円> *高浜-20億円…は不信だけ?
・分庁舎は本庁隣の通路を隔てて建設 -「高浜」は5百m先に移転は業務効率も低落!
⇒ この役所組織の分離分割を「20年」の積み重ねは甚大なる損害を招く事は必然!
<更なる過剰な業者優遇>
3● つくば市は「施設の維持管理」は自前で手配 -「高浜」はリース社に一括丸投げ
リース | 施設費 | 維持管理 | 期間-年 | 契約後 |
つくば市 | 873百万円 | - (市手配) | 15年 | 無償貸与 |
高浜 | 1,962百万円 | 937百万円 | 20年 | 有償買取? |
⇒「20年間」も財政削減努力も放棄の維持管理 - 外部委託は過ちと裏切りの悪さです
●「維持管理は高浜総合サービス」- なぜ「リース社経由」なのか? そのメリットは?
<倉田議員-りなつうしん-No.9より抜粋 - 令和2年-決算の問題点より>
● 「リース事務所」の維持管理まで、一括委託は悪さも限界を超えている証し
⇒ なぜ「高浜総合サービス (高浜出資-100%)」の会社にリース社経由で発注なのか…
・これも「高浜-財政」を私物化されている明白な悪さの証しです
結局「リース」は大損のハコモノです
・面積半減で「16億円」、支払い水増しは「10億円」
⇒ 合わせて「26億円」もの大損害を市民は被りました
・庁舎分割は業務効率の低落を20年間継続も大損害 ・更に、維持管理も一括発注による改善無き一律支払い
「高浜」私物化の施政は 「高浜」破壊です
● 市民には厳しく、業者さんには優しく… 市民が犠牲の施政は暗黒時代
「暗黒施政」は高浜財政も私物化されています
高浜施政は歪んでます… 高浜の未来は暗黒です
(最後まで、 ありがとうございました)