● 「高浜」のハコモノ行政の "ずさんさ" は目に余るものがあります…
・「図書館-築43年」を閉館し、大赤字の「美術館」を存続の為、図書室を複合化…
⇒ この既存の「図書館」を閉館とは暴政のなせる業であり、私物化の証しです。
●「愛知県」の小都市-23市で「美術館」を有する街は「碧南市」「清須市」「高浜」
・人口-5万人に満たないリトルシティにとって「美術館-百億円」は市民を犠牲の施設
⇒ この「美術館」を昨年まで"民間譲渡"の計画を突然反故にして継続とは市民を裏切り
● 結果 - 「図書館」を閉館という暴挙暴政を強行は街を私物化の独裁施政の証し
・またもや癒着同然の特定業者を過剰優遇は指定管理費を「1億円」から倍額に増額!
⇒「リース」-10億円水増しを超える "悪さ" を強行の施政は暴走暴政の証し。
● この暴走施政は、ハコモノ行政を進める手順も本末転倒のデタラメでした…。
・昨年、秋に「議会」で図書室閉館、美術館継続を決定しておいて、今年-1月号の広報
に、ようやく「図書室」の概要規模を公表は市民無視の施政の証し…
⇒ 通常、市民に説明責任を行使し理解活動後に、議会審議があり方を逆転は決定通告!!
真に独裁施政の本性が露呈となっています
<「図書館」から「図書室」に転落>
・「高浜」は図書館を早期閉館し、美術館に図書室を新設 - この運営を年2億円に増額!
図書-比較 | 図書館-A | 図書室-B | B/A | 東浦町-H | B/H |
施設面積-㎡ | 577 | 280 | 49% | 2,635 | 11% |
開架数-千冊 | 80 | 14 | 18% | 110 | 13% |
・結果 - 近隣の東浦町と比較し「図書室面積」や「開架数」は約1割程度の規模に転落
これで本当に「人づくり」の図書室となるのでしょうか…
・納税額は同等であろうに「図書館」規模が1割とは過ちの限度を超えてます。
⇒ 今後、文科省等の公共機関が示す「図書館の指針」と比較検証を進めたいと思います
---「徳川家康」に学ぶ ---☆---
● 23年1月7日-中日新聞-P.17-「ぶんかびと家康」に注目された記事でした。
・戦乱の世を鎮めたのは、武人と同時に、文化、特に「活字人間」だったというのです
⇒「本好き」が高じて「金属活字」まで鋳造し、出版事業を起こしていたそうです
・図書館は「まちづくり」だけでなく「人づくり」の重要な機能を発揮するようです…
⇒「高浜」の「図書規模」を縮小し「運営費」を倍額に増額とは暴挙暴政の極みです
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●「特定業者」を過剰優遇に専念は施政のあり方から逸脱であり私物化の証し…
・本来、財政削減が目的の「縮充」が、「規模」は半減 -「財政」は倍額投入は裏切り
⇒「縮充」とは、施設の複合一体化を提唱のはず…
・ところが「美術館・図書館」と命名の施設は「美術館」「いきいき広場」の数か所に
「図書機能」を分割分散は極めて不便なハコモノとなります。
⇒「一般図書」と「児童図書」を借りる場合、道のりは「1km」の移動を課すのです
「口」では縮充、「実態」は分割分散は矛盾でありデタラメのハコモノ計画の証し
このデタラメなハコモノ計画を強行に危機感を覚えます
「高浜」は "あぶない街" に変容しています
「民間譲渡」予定の「かわら美術館」も、急遽、継続もデタラメの迷走状態…。
とうとう「指定管理料」は、従来-1億円を倍額2億円に値上げのため図書室新設…
「新-図書室」は「面積」も「書籍数」も半減は「人づくり」も逆行を強行…
「特定業者」を過剰優遇に邁進は「高浜」を破壊の "まちづくり" となっています
もう「傍観」では済まされない「警告」の段階です…
無関心は「危機」状態を招いています
(最後まで、 ありがとうございました)