t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜の住民監査 - 全国三番目の図書館閉館はハコモノ行政の過ち  

「高浜」ハコモノ行政の "ずさんさ" は目に余るものがあります…

「図書館-築43年」を閉館し、大赤字の「美術館」を存続の為、図書室を複合化…

⇒ この既存の「図書館」を閉館とは暴政のなせる業であり、私物化の証しです。

 

「愛知県」の小都市-23市で「美術館」を有する街は「碧南市」「清須市」「高浜」

・人口-5万人に満たないリトルシティにとって「美術館-百億円」は市民を犠牲の施設

⇒ この「美術館」を昨年まで"民間譲渡"の計画を突然反故にして継続とは市民を裏切り

 

結果 - 「図書館」を閉館という暴挙暴政を強行は街を私物化の独裁施政の証し

またもや癒着同然の特定業者を過剰優遇は指定管理費を「1億円」から倍額に増額!

「リース」-10億円水増しを超える "悪さ" を強行の施政は暴走暴政の証し。

 

この暴走施政は、ハコモノ行政を進める手順も本末転倒のデタラメでした…。

・昨年、秋に「議会」で図書室閉館、美術館継続を決定しておいて、今年-1月号の広報

 に、ようやく「図書室」の概要規模を公表は市民無視の施政の証し…

通常、市民に説明責任を行使し理解活動後に、議会審議があり方を逆転は決定通告!!

 真に独裁施政の本性が露呈となっています

 

<「図書館」から「図書室」に転落>

・「高浜」は図書館を早期閉館し、美術館に図書室を新設 - この運営を年2億円に増額!

 

図書-比較  図書館-A  図書室-B    B/A  東浦町-H    B/H
施設面積-㎡  577     280    49%     2,635    11%
開架数-千冊      80       14    18%       110    13%

 

・結果 - 近隣の東浦町と比較し「図書室面積」や「開架数」は約1割程度の規模に転落

 これで本当に「人づくり」の図書室となるのでしょうか… 

・納税額は同等であろうに「図書館」規模が1割とは過ちの限度を超えてます。

今後、文科省等の公共機関が示す「図書館の指針」と比較検証を進めたいと思います 

 

 

---徳川家康」に学ぶ ---☆---

23年1月7日-中日新聞-P.17-「ぶんかびと家康」に注目された記事でした。

・戦乱の世を鎮めたのは、武人と同時に、文化、特に「活字人間」だったというのです

⇒「本好き」が高じて「金属活字」まで鋳造し、出版事業を起こしていたそうです

 

・図書館は「まちづくり」だけでなく「人づくり」の重要な機能を発揮するようです…

⇒「高浜」の「図書規模」を縮小し「運営費」を倍額に増額とは暴挙暴政の極みです

 

 

 

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●「特定業者」を過剰優遇に専念は施政のあり方から逸脱であり私物化の証し…

・本来、財政削減が目的の「縮充」が、「規模」は半減 -「財政」は倍額投入は裏切り

「縮充」とは、施設の複合一体化を提唱のはず… 

 

・ところが「美術館・図書館」と命名の施設は「美術館」「いきいき広場」の数か所に

 「図書機能」を分割分散は極めて不便なハコモノとなります。 

⇒「一般図書」と「児童図書」を借りる場合、道のりは「1km」の移動を課すのです

 口」では縮充、「実態」は分割分散は矛盾でありデタラメのハコモノ計画の証し

 

   このデタラメなハコモノ計画を強行に危機感を覚えます

 「高浜」は "あぶない街" に変容しています

  「民間譲渡」予定の「かわら美術館」も、急遽、継続もデタラメの迷走状態…。 

  とうとう「指定管理料」は、従来-1億円を倍額2億円に値上げのため図書室新設…

 

    「新-図書室」は「面積」も「書籍数」も半減は「人づくり」も逆行を強行

 「特定業者」を過剰優遇に邁進は「高浜」を破壊の "まちづくり" となっています

     

      もう「傍観」では済まされない「警告」の段階です…

  無関心は「危機」状態を招いています

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

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