● 「高浜」のハコモノ行政の "ずさんさ" は目に余るものがあります…
・「図書館-築43年」を閉館し、大赤字の「美術館」を存続の為、図書室を複合化…
⇒ このため既存の「図書館」を閉館とは暴政のなせる業であり、私物化の証しです。
●「愛知県」の県下-自治体と比較し「高浜」の公共施設の面積を確認してみました。
・県下「中核市・中都市-15市」「小都市-23市」「16町村」- 計54の自治体が有ります
⇒ この54自治体と「ハコモノ面積」を比較の結果、「高浜」のハコモノは低劣と判明
<主要な公共施設の面積比較>
・「高浜」は、小都市に該当します。
面積-㎡ | 自治体 | 本庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 体育館 | 図書館 |
中都市-平均 | 15 | 28,388 | 26,826 | 14,663 | 31,847 | 8,818 |
小都市-平均 | 23 | 9,431 | 11,193 | 5,175 | 8,085 | 3,140 |
町村-平均 | 16 | 4,765 | 5,544 | 4,629 | 3,699 | 2,000 |
高浜 | - | 3,668 | 200 | 1,918 | 672 | 218 |
小都市-比較 | 39% | 2% | 37% | 8% | 7% |
●「高浜」の公共施設は、県内-「町村」の施設面積より狭小化が一目瞭然です。
⇒ なぜ、高浜は「町村レベル以下」のハコモノ管理を強行されるのか理解出来ません
これでは「高浜」- 縮充は村づくりを目指しているのか?
・一方、特定業者には「倍額」で発注は、財政を私物化の証しであり不適切の極み…
市民の負託を平然と裏切りは残念な行政となっています
---「公共施設」を個別に比較 ---☆---
1.「本庁舎」は、中都市-平均-9,431㎡の約4割 - 狭すぎたと組織を分離分割は反縮充!?
⇒ これを「リース-20億円契約」は相場の倍額 - 二棟分で契約は10億円を水増しです!
・「血税」を市民生活や福祉向上に活用されず、特定業者を過剰優遇は裏切りの悪政!
・そもそも「高浜」の職員数は全国-類似団体-78自治体では全国最低だそうです
(*全国自治体-815市区でも「高浜」職員数-246人は「752位」と最下層クラス )
⇒ この最低数の職員すら収容出来ない「リース庁舎」とは施設計画力も欠落の証し
2.「市民会館」は民間分院の要請に応え築36年で解体 - 代替施設は4年後「たかぴあ」!?
⇒「劇場型ホール」を含め約4,000㎡の市民会館の代替を「たかぴあ-200㎡」に狭小化
・「ホール」は小学校体育館が代替と説明も、平日は、全く利用予約出来ません。
⇒「休日」も、スポーツ愛好家の市民の予約が殺到しています。
・かつて「市民ホール」は年間200日も予約稼働だったようですが現在は市の行事だけ
⇒ 公共施設は予約抽選制ですが、行政は電話連絡でも専有可能な私物化システムのよう
・つまり、市民主体ではなく「行政主体」- 私物化の"まちづくり"となっています
どこが「大家族」? - 言葉だけは巧みです…
3.「公民館」を私物化の失敗例は「大山会館」を築36年で早期閉館も市民無視の証し
・「小都市」- 公民館-面積の37%しかないのに、更に早期閉館は市民生活を犠牲…
⇒「選挙」や「避難所」として限定開放も疑問 - 市民生活を貶める悪政失政…
4.「体育館」も築42年で早期解体 - 小都市の体育館は平均 - 8,000㎡もあるようです。
⇒ 代替施設は「サブアリーナ-672㎡」は、小都市の「8%」とは限度を超えた狭小化
市民の健康づくり、体力増進も無視のハコモノ行政の証
5.「図書館」も、「かわら美術館」を継続のため複合化 - これも業者優遇策のひとつ
⇒「指定管理」を従来、1億円を倍額の2億円に増額のため「図書室-218㎡」を設置。
・「小都市」- 図書館は「3,140㎡」、町村でも「2,000㎡」を「高浜-218㎡」は異常!
「人づくり」の図書館の面積は県下-小都市の「7%」…
これでは「高浜」の次代も犠牲であり、未来をも破壊!
「高浜」は、行政が市民無視を強行は失敗と裏切りです
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・資料を作成していて「高浜」の異常性に悪寒を覚えました…
このような不適切な行政は前代未聞の悪政失政です
盲目的な信頼感を捨て市民としての覚醒が緊急課題です
(最後まで、 ありがとうございました)