● 22年-上半期を終えました。数年間のコロナ禍との闘いは市民生活に大きな影響が…
・いかに感染を抑え、いかに市民生活の維持を図るのかを構築も行政のお役目のはず…
⇒「コロナ感染率」は、その評価を如実に物語っているようです。
<コロナ感染率 - 6月30日現在> - 中日新聞より
・「感染率」は累計、「感染増」は、22年1月以降の実績です
碧海 | 人口-千人 | 感染-6/30 | 感染率 | 感染増-人 | 感染増率 |
刈谷 | 152.6 | 10,545 | 6.91% | 8,828 | 5.79% |
安城 | 190.1 | 12,664 | 6.66% | 10,696 | 5.63% |
知立 | 72.3 | 5,394 | 7.46% | 4,408 | 6.10% |
碧南 | 72.8 | 6,270 | 8.61% | 5,296 | 7.27% |
高浜 | 49.1 | 4,423 | 9.01% | 3,807 | 7.76% |
合計平均 | 536.9 | 39,296 | 7.73% | 33,035 | 6.15% |
●「高浜」のコロナ感染率は、相も変わらず碧海五市-トップは残念な施政の証し
⇒ この原因を調査分析し、対策を施すことも行政のお役目ではないでしょうか?
・行政が言われる「P-D-C-A」を廻す手法を積極活用も行政のあり方では…
・「コロナ感染率」-トップを維持継続は無策の証し…では…? 国や県にお任せ体質…
⇒ 結果 - 「分院-補助-倍額-60億円」の費用対効果も疑問に思います。。
・「分院」は「災害時-後方支援方針」はコロナ禍対応の結果は市民を犠牲…のよう…?
「60億円」補助はK市市民の倍額 -「財政浪費」では…?
・市制50周年行事に浮かれている場合でしょうか… 市民はコロナ禍に翻弄されてます
・「美術館」の民間譲渡も失敗 - 対策は施設継続に転換し、また「百億円」計画を強行
⇒ 継続策は「図書室」を新設して「美術館・図書館」と名前だけの「図書館」作り
・結果 -「高浜」は、全国三例目の「図書館」の無い街が 未来の"まちづくり"に…?
(*一例目は財政破綻の夕張。二例目は常滑 - 但し、復活建設を市民に約してます。。
「高浜」は、美術館の民間譲渡を失敗し、過剰な業者優遇を継続のため… )
本末転倒のハコモノ計画を強行となってます
・「高浜の未来を描く」と昨年来より市民会議を開催している場合でしょうか…
・「高浜」の未来は「ごみ立当番」を継続することでしょうか…?
⇒ 結果 -「コロナ補助策」は予算5千万円程度のプレミアム商品券とかで濁す計画
・対象は全市民-5万人ではなく、なぜか「1.3万人」に市民限定は公平さも欠落策
・「ハコモノ」建設業者等を優遇には数十億円を投入し、市民には雀の涙策も疑問
⇒ 財政困窮では無く、財政私物化による特定業者を過剰優遇の実態が原因なのです
未来の高浜市民に「図書館」も無い破壊のまちづくり
・「リース・高小・分院補助・産廃処分・学校エアコン」… 連続の倍額優遇は凶行!
⇒「30億円∔50億円∔40億円∔2億円∔8億円」∔「解体強行-約10億円」と計140億円!
「高浜」の年間予算に相当する財政をハコモノに費やされました… 業者優遇の極み
・「リース」は完全に捏造と虚偽説明 - 市民を平然と裏切りの倍額投入のハコモノです
⇒ 結果 -「高小」以外の学校建設の寿命は急きょ「90年」に延長となったようです
・「高小」だけ築60年で建替え。他の小中学校は築90年で建替えと30年も延期!
⇒ これは「令和3年」に立案されました - 「高小-倍額-50億円建設」後に計画立案!?
[検索] : 「高浜学校施設長寿命化計画」 18068.pdf (takahama.lg.jp)
・つまり「高小-建替」は、計画立案前に建設強行 - 他の学校は街を守る為、長寿命化!?
⇒ まったく、デタラメで無責任な手法です- 結果、市民の未来を踏みにじったハコモノ
・「高小」は大多数の市民生活の未来を犠牲に「倍額-50億円建設」を強行されました
・「高小」だけ、維持管理等-15年間-約7億円も過剰な優遇策 - 工事独占の仕掛け…
● 実は「リース」も同様 - 「公共施設総合管理計画」より、以前に計画されたようです
・このように目的のためには「計画」も無視で強行が「高浜」のハコモノ計画の特徴
⇒ H26.1 -「新しい地域活動拠点の形成を目指して」-「リース」と「高小」計画を立案
・H28.3 -「公共施設総合管理計画」を策定。H29.3 -「広報-公共施設特集」を発行…
⇒ ところが H27.3 -「リース」契約 - 33億円-落札率-99.99%-38万円も安いと契約
「公共施設計画」より「ハコモノ建設」を先行は私物化の不適切な証し
・市民無視の典型的な事例です-「リース計画」の市民説明会も着工3ケ月前-H27.8-
⇒ 筆者も建設を知ったのは「着工後」-「リース」と知ったのは「完成直前」…
・更に「倍額建設」と知ったのは、つい最近 -「説明責任」を放棄して強行建設でした
倍額建設の責任を次代の市民に推付けは無責任の極み!
・そうそう、当時、市HPで「旧庁舎-改修」は「37億円」も要すると説明も捏造!
⇒ 現在、判明は、ほぼ同規模リース-つくば市は「9.4億円」対「高浜-22億円」と倍額
・更に「維持管理」まで「リース社」に丸投げ - 「10億円」を追加も過剰な優遇策
(*ちなみに「つくば市」- 維持運営管理は「自前」で実施されるそう…これがあり方)
まったくウソ八百で「リース」を強行は大損のハコモノ!
・まちづくりは「百年」の視点があり方を、切った張ったで強行もデタラメの証し
⇒「業者優遇」から「市民本位」への大転換が「高浜」の未来づくりとなるのでは…
●「市民本位」のまちづくり -「開かれた行政」「開かれた議会」へ
・先進的な自治体では情報公開が積極的に推進されてます - 住民が行政資料を自由閲覧
・昨年 -「傍聴者」が議会審議終了後、一言発言したら『警察呼ぶぞ!』と罵声恫喝!!
⇒ このような議会運営では「高浜」の未来はありません…「議会」も私物化!!
・実に嘆かわしい議会運営の一幕でした。これが市民代表? 以来、傍聴の意欲も喪失…
⇒『言いたければ議員になれ!』- 市会議員を特権階級の認識は時代錯誤のなれのはて
これが「高浜市議会」の残念な実態です - 先日、市民派議員を「政倫審」は謀略です
・「公園視察」したら「議員辞職」を求め「政治倫理審議会」を設定も私物化の証し
⇒ これも、捏造・偽造資料で強行の凶行でした… 残念な議会の証しとなりました
保守系議員が大多数の議会 - 法も多数決で無視の凶行
・「高浜」の情報公開も疑問の連続・・・
・例えば、未だに「美術館・図書館構想」が公表されず「美術館-30年間-30億円」と…
⇒ 中味を見せず、説明もせず、予算規模だけ公表は、後から市民の苦情回避の仕掛け
・これを強行は「R35年までに、施設-30億円、維持運営管理-30億円」の倍額投入
財政私物化の仕掛け構築だけは長けています
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●「高浜」の未来を、現実のハコモノ行政の経緯経過から想像してみると・・・
・「ハコモノ」の無い街を目指されているようです - 文字通り「高浜」破壊!
⇒「リース⇒庁舎の無い街」「プール⇒学校プールを廃止」「図書館⇒美術館に移転」
・「市民ホールも無い街」「市民体育館は面積半減」「公民館も早期閉館」・・・
「高浜」破壊を 着々と推進されています
・こうして「公共施設-面積削減」が「財政削減」と、金額を示さず言葉だけの説明…
⇒ 実態は「倍額建設」を強行は財政効果無し。「面積半減」は不便な生活となりました
「ハコモノ縮充-面積半減」は市民を犠牲の失敗でした
・今、「高浜」の施設面積「2.4㎡/人」は、五万人未満の自治体では全国最低レベル
⇒「高浜」は職員数も全国最低 -「全国最低」を指向のまちづくりに未来はあるのか?
・問題は「リース」も「高小」も、特定業者と、施設維持管理は独占契約を締結…
⇒ 建設前から数十年先の施設の維持管理を特定し契約は当然、水増しされています
・更に、業者にとっては「見積」も「入札」も不要な競争無き工事はドル箱の仕掛け
⇒ 特定の業者を過剰優遇の仕掛けをもって施設管理は、数十年間の損害は甚大です
・例えば「リース」- 維持運営管理を「リース会社」と独占契約-20年-約9億円
⇒ 実態は「リース社」⇒「リース下請」⇒「高浜総合サービス」に丸投げ委託
・「高浜」資本-100% の会社に直接依頼ではなく、間接依頼は常識でも経費も損害
⇒ これを市民説明も無く、ダンマリ、隠蔽で強行されたことが悪さであり凶行…
「財政削減効果」は認められません -「財政-私物化」
「説明責任」を放棄し「議会」と結託して施政強行は凶行
「高浜」の未来は「標語」だけでは次代に禍根を残すだけ
残念な凶行の"まちづくり"を強行されているようです
(最後まで、 ありがとうございました)