t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」を、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として残念ですが止むに止まれず警鐘を発する必要性を痛感し、警報発信するものです…

住民監査 - コロナ感染 - 6月報

22年-上半期を終えました。数年間のコロナ禍との闘いは市民生活に大きな影響が…

・いかに感染を抑え、いかに市民生活の維持を図るのかを構築も行政のお役目のはず…

「コロナ感染率」は、その評価を如実に物語っているようです。

 

<コロナ感染率 - 6月30日現在> - 中日新聞より 

・「感染率」は累計、「感染増」は、22年1月以降の実績です

         

碧海 人口-千人 感染-6/30 感染率 感染増-人 感染増率
刈谷 152.6 10,545 6.91%   8,828 5.79%
安城 190.1 12,664 6.66% 10,696 5.63%
知立   72.3   5,394 7.46%   4,408 6.10%
碧南   72.8   6,270 8.61%   5,296 7.27%
高浜   49.1   4,423 9.01%   3,807 7.76%
合計平均 536.9 39,296 7.73% 33,035 6.15%

 

「高浜」のコロナ感染率は、相も変わらず碧海五市-トップは残念な施政の証し

この原因を調査分析し、対策を施すことも行政のお役目ではないでしょうか 

・行政が言われる「P-D-C-A」を廻す手法を積極活用も行政のあり方では…

 

・「コロナ感染率」-トップを維持継続は無策の証し…では…? 国や県にお任せ体質…

結果 - 「分院-補助-倍額-60億円」の費用対効果も疑問に思います。。

・「分院」は「災害時-後方支援方針」はコロナ禍対応の結果は市民を犠牲…のよう…?

 「60億円」補助はK市市民の倍額 -「財政浪費」では…

 

 

・市制50周年行事に浮かれている場合でしょうか… 市民はコロナ禍に翻弄されてます 

・「美術館」の民間譲渡も失敗 - 対策は施設継続に転換し、また「百億円」計画を強行

継続策は「図書室」を新設して「美術館・図書館」と名前だけの「図書館」作り

・結果 -「高浜」は、全国三例目の「図書館」の無い街が 未来の"まちづくり"に…? 

 (*一例目は財政破綻の夕張。二例目は常滑 - 但し、復活建設を市民に約してます。。

 「高浜」は、美術館の民間譲渡を失敗し、過剰な業者優遇を継続のため… )

  本末転倒のハコモノ計画を強行となってます

 

・「高浜の未来を描く」と昨年来より市民会議を開催している場合でしょうか…

・「高浜」の未来は「ごみ立当番」を継続することでしょうか…?

結果 -「コロナ補助策」は予算5千万円程度のプレミアム商品券とかで濁す計画

・対象は全市民-5万人ではなく、なぜか「1.3万人」に市民限定は公平さも欠落策

 

ハコモノ」建設業者等を優遇には数十億円を投入し、市民には雀の涙策も疑問

 ⇒ 財政困窮では無く、財政私物化による特定業者を過剰優遇の実態が原因なのです

 未来の高浜市民に「図書館」も無い破壊のまちづくり

 

 

「リース・高小・分院補助・産廃処分・学校エアコン」… 連続の倍額優遇は凶行!

「30億円∔50億円∔40億円∔2億円∔8億円」∔「解体強行-約10億円」と計140億円!

  「高浜」の年間予算に相当する財政をハコモノに費やされました… 業者優遇の極み

 

・「リース」は完全に捏造と虚偽説明 - 市民を平然と裏切りの倍額投入のハコモノです

結果 -「高小」以外の学校建設の寿命は急きょ「90年」に延長となったようです

 

・「高小」だけ築60年で建替え。他の小中学校は築90年で建替えと30年も延期

これは「令和3年」に立案されました - 「高小-倍額-50億円建設」後に計画立案!? 

 [検索] : 「高浜学校施設長寿命化計画」  18068.pdf (takahama.lg.jp)

 

・つまり「高小-建替」は、計画立案前に建設強行 - 他の学校は街を守る為、長寿命化!?

まったく、デタラメで無責任な手法です- 結果、市民の未来を踏みにじったハコモノ

・「高小」は大多数の市民生活の未来を犠牲に「倍額-50億円建設」を強行されました

・「高小」だけ、維持管理等-15年間-約7億円も過剰な優遇策 - 工事独占の仕掛け… 

 

実は「リース」も同様 - 「公共施設総合管理計画」より、以前に計画されたようです

・このように目的のためには「計画」も無視で強行が「高浜」のハコモノ計画の特徴

H26.1 -「新しい地域活動拠点の形成を目指して」-「リース」と「高小」計画を立案

・H28.3 -「公共施設総合管理計画」を策定。H29.3 -「広報-公共施設特集」を発行…

ところが H27.3 -「リース」契約 - 33億円-落札率-99.99%-38万円も安いと契約

  「公共施設計画」より「ハコモノ建設」を先行は私物化の不適切な証し

 

・市民無視の典型的な事例です-「リース計画」の市民説明会も着工3ケ月前-H27.8-

筆者も建設を知ったのは「着工後」-「リース」と知ったのは「完成直前」…

・更に「倍額建設」と知ったのは、つい最近 -「説明責任」を放棄して強行建設でした

  倍額建設の責任を次代の市民に推付けは無責任の極み!

 

・そうそう、当時、市HPで「旧庁舎-改修」は「37億円」も要すると説明も捏造!

現在、判明は、ほぼ同規模リース-つくば市は「9.4億円」対「高浜-22億円」と倍額

・更に「維持管理」まで「リース社」に丸投げ - 「10億円」を追加も過剰な優遇策

 (*ちなみに「つくば市」- 維持運営管理は「自前」で実施されるそう…これがあり方)

  まったくウソ八百で「リース」を強行は大損のハコモノ! 

 

 

まちづくりは「百年」の視点があり方を、切った張ったで強行もデタラメの証し

 ⇒「業者優遇」から「市民本位」への大転換が「高浜」の未来づくりとなるのでは…

 

「市民本位」のまちづくり -「開かれた行政」「開かれた議会」へ

・先進的な自治体では情報公開が積極的に推進されてます - 住民が行政資料を自由閲覧

 

・昨年 -「傍聴者」が議会審議終了後、一言発言したら『警察呼ぶぞ!』と罵声恫喝!!

このような議会運営では「高浜」の未来はありません…「議会」も私物化!!

・実に嘆かわしい議会運営の一幕でした。これが市民代表以来、傍聴の意欲も喪失…

『言いたければ議員になれ!』- 市会議員を特権階級の認識は時代錯誤のなれのはて

   これが「高浜市議会」の残念な実態です - 先日、市民派議員を「政倫審」は謀略です 

 

「公園視察」したら「議員辞職」を求め「政治倫理審議会」を設定も私物化の証し 

これも、捏造・偽造資料で強行の凶行でした… 残念な議会の証しとなりました

   保守系議員が大多数の議会 - 法も多数決で無視の凶行

 

 

・「高浜」の情報公開も疑問の連続・・・ 

・例えば、未だに「美術館・図書館構想」が公表されず「美術館-30年間-30億円」と…

⇒ 中味を見せず、説明もせず、予算規模だけ公表は、後から市民の苦情回避の仕掛け

・これを強行は「R35年までに、施設-30億円、維持運営管理-30億円」の倍額投入

 財政私物化の仕掛け構築だけは長けています

 

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「高浜」の未来を、現実のハコモノ行政の経緯経過から想像してみると・・・

・「ハコモノ」の無い街を目指されているようです - 文字通り「高浜」破壊

「リース⇒庁舎の無い街」「プール⇒学校プールを廃止」「図書館⇒美術館に移転」

・「市民ホールも無い街」「市民体育館は面積半減」「公民館も早期閉館」・・・

「高浜」破壊を 着々と推進されています

 

・こうして「公共施設-面積削減」が「財政削減」と、金額を示さず言葉だけの説明…

実態は「倍額建設」を強行は財政効果無し。「面積半減」は不便な生活となりました

ハコモノ縮充-面積半減」は市民を犠牲の失敗でした

 

・今、「高浜」の施設面積「2.4㎡/人」は、五万人未満の自治体では全国最低レベル

「高浜」は職員数も全国最低 -「全国最低」を指向のまちづくりに未来はあるのか?

 

・問題は「リース」も「高小」も、特定業者と、施設維持管理は独占契約を締結…

建設前から数十年先の施設の維持管理を特定し契約は当然、水増しされています

 

・更に、業者にとっては「見積」も「入札」も不要な競争無き工事はドル箱の仕掛け

特定の業者を過剰優遇の仕掛けをもって施設管理は、数十年間の損害は甚大です

 

・例えば「リース」- 維持運営管理を「リース会社」と独占契約-20年-約9億円 

実態は「リース社」⇒「リース下請」⇒「高浜総合サービス」に丸投げ委託

 

・「高浜」資本-100% の会社に直接依頼ではなく、間接依頼は常識でも経費も損害

これを市民説明も無く、ダンマリ、隠蔽で強行されたことが悪さであり凶行…

 

「財政削減効果」は認められません -「財政-私物化」

「説明責任」を放棄し「議会」と結託して施政強行は凶行

 

「高浜」の未来は「標語」だけでは次代に禍根を残すだけ

 残念な凶行の"まちづくり"を強行されているようです

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜の住民自治- 住民監査 Mail  yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責矢野義幸