●「高浜」のハコモノ行政は、矛盾を強行 -「高浜」を破壊の "まちづくり" です…
・ デタラメなハコモノ計画の実態をご理解戴くため「県内-自治体」と比較しました。
⇒「高浜」は、何故、県内-最低面積のハコモノに倍額建設を強行なのでしょう…
・本来 -「ハコモノ-縮充」は財政削減が目的を、業者優遇の倍額建設は浪費の極み…
結果、市民生活や行政サービスは、低落の一途を辿っています…
---「高浜」のハコモノ実態 ---☆---
● 公共施設の面積は、市民生活の快適性や利便性と比例関係にあるようです。
・ところが「高浜」施設面積-2.4㎡/人は、五万人未満の自治体では全国最低…
⇒ しかし「施設費」は「リース-30億円」「高小-50億円」と相場の倍額投入を強行
全く、市民を犠牲に特定業者だけを過剰優遇のハコモノ行政は裏切りです
・また全国唯一らしい「かわら美術館」には、百億円単位で財政投入は無謀なハコモノ
⇒ ハコモノ計画に「民間譲渡」を表記は行政が無駄浪費と認めたにもかかわらず継続!
・全く、優柔不断、支離滅裂なハコモノ計画を強行は「高浜」を破壊に繫げてます…
特定業者を過剰優遇しか決断できない行政とはいかがなものでしょう…
「民間譲渡」を失敗し「運営継続」とは愚の骨頂!
----------------------------☆---
● 「県内-自治体」との公共施設 - ハコモノ面積を比較確認してみます。
・県内には「小都市-23」と「町村-16」があり、この施設面積の平均との比較です
・今回「高浜」の公民館や体育館・図書館は、縮充施設の計画面積と比較しました。
⇒「高浜」の公共施設の面積狭小は何を目指しているのか… 最低追求は市民無視…!?
・「面積削減」が財政効果と説明も、倍額建設では矛盾であり、虚偽説明を強行です
施政や行政の裏切りの背景は特定業者の過剰優遇を強行
施設面積-㎡ | 本庁舎 | 支 所 | 市民会館 | 公民館 | 体育館 | 図書館 |
高 浜 | 3,306 | 5,960 | - | 200 | 922 | 787 |
23市-平均 | 9,431 | 1,287 | 11,193 | 5,175 | 8,085 | 3,183 |
16町村-平均 | 4,765 | 658 | 5,544 | 4,629 | 3,699 | 2,000 |
・「高浜」のハコモノ行政は、過ちと浪費の繰返しとなっています
⇒ 市民を犠牲に、特定業者に倍額投入は私物化のハコモノ計画です
●愛知県-小都市-23市
・津島市 碧南市 蒲郡市 犬山市 常滑市 江南市 新城市 大府市 知多市 知立市 尾張旭市 高浜市 岩倉市 豊明市 日進市 田原市 愛西市 清須市 北名古屋市 弥富市 みよし市 あま市 長久手市
●愛知県-町村-16町村
・東郷町 豊山町 大口町 扶桑町 大治町 蟹江町 飛島村 阿久比町 東浦町 南知多町 美浜町 武豊町 幸田町 設楽町 東栄町 豊根村
----------------------------☆---
●「高浜」のハコモノ面積は、県内-自治体の最小面積化を目指しているようです
・「県内」自治体のハコモノ面積と比較し「支所」だけが広く、他の施設は狭小…
・「高浜」のハコモノ面積は「町村」より狭くしないと財政運営できないのでしょうか
⇒「庁舎-リース」「市民会館-廃止」「公民館-たかぴあ・体育館・図書館も狭小化」
結果 - 利用しにくい使えないハコモノに倍額投入は財政の無駄遣いとなっています
「高浜村づくり」が目標とは失敗と裏切りの極み
● 問題の根源は「美術館」- 着工以来、現在まで 27年間で、なんと「百億円」を投入
・美術館の年間 - 入場者は数万人レベル - 赤字運営を惰性で継続を放置は無策の施政…
⇒ 美術館を民間譲渡と漸く対策かと思いきや失敗… 急きょ「図書室」移転の代案立案
これを「美術館・図書館」と命名し継続は失敗の上塗り!
・「高浜-図書館」は「美術館・いきいき広場、そして公民館の図書室」の総称だそう
⇒ まったく、呆れ果てたハコモノ計画を説明責任も放棄され強行となっています…
・今後、美術館継続し半世紀の間に要する財政は、またもや「百億円超」規模の見込み
結果-「高浜」は美術館に2百億円を投入強行 - 市民生活の犠牲と引き替えのようです
●「美術館」施設の必要性
・「美術館」の有る街 -「中核・中都市-15市中-8市」は保有率は約5割。
・「小都市-23市では-高浜含め3市だけ」-保有率は約1割程度…
⇒ しかも、両市財政力-歳入規模は「碧南市-410億円」「清須市-370億円」
・「高浜」は「歳入-230億円」と年-百億円~2百億円もの圧倒的な格差…
・「美術館」の施設運営や施設の管理維持は、自治体に財政力を要するようです
・「高浜」の財政力は、美術館を維持運営出来るほど裕福な街でしょうか…?
⇒「本庁舎」リースの街 - 全国でも本庁がリースは「高浜」だけは 財政力不足の証し
この実態からも「狭小自治体-高浜」が美術館を保有すら 異常の極みなのです…
● 結果 -「あるべき施設」を早期解体狭小化し、過大な財政負担の「美術館」を継続
⇒「財政力」に不安のある「高浜」が「美術館」を運営は、背伸びしすぎ…
・「百億円」もの巨額の血税を美術館より、市民に還元があり方ではないでしょうか…
「かわら美術館」が瓦産業への貢献効果も疑問です
市内の瓦製造会社は減少の一途 - 「製造拠点」も市外に転出されているようです
「百億円」を市内の瓦産業の支援補助や、新規開発の事業支援されれば…
・「美術館」の展示用か美術品の収集に「5億円」も費やされています。
⇒「浮世絵」や「絵画」もあるそう。骨董趣味の延長では… これを血税で購入…
・ 恐らく、鑑賞された市民も極めて少数では… 私物化の極み…
----------------------------☆---
・「本庁-リース」を筆頭に「高浜」ハコモノ計画に異常性を覚えます
⇒ 特に「リース」は、繰返しますが「10億円」水増し… 財政効果無きハコモノ建設
・とても、特定業者を過剰優遇の財政力は無いと思われますが強行は異常性の証し
・「市民」への説明会を着工-3ケ月前に仕掛け - 市民に是非を言わせず強行突破…!
・財政効果も、捏造歪曲の説明で「30億円事業」を38万円も安いと契約強行…
・旧庁舎を大規模改修は「37億円」も要するとウソ八百を堂々とHP掲載説明も異常!
⇒「リース」完成の数か月経過後に削除されました - 証拠隠滅、改ざんもなんのその…
「落札率-99.99%」を適正適切とはなにごとぞ…!?
・ちなみに「つくば市-分庁舎-リース」は「約9.4億円」にて契約…
⇒「リース社・施設面積」は高浜と同じ - 20億円も積増し契約は私物化の極み…
・「高小」-縮充建設も、特定業者が一社独占工事を倍額-50億円事業にて強行…
どこが「縮充建設は財政削減」なのでしょう…
これらは「詐欺同然」のハコモノ計画を強行です
「高浜」のハコモノ計画は異常です…
市民本位では無く、特定業者本位のハコモノ
「大家族たかはま」は口先だけの施政となっています
----------------------------☆---
「高浜」のハコモノ計画は 無責任の極み
「高浜」のハコモノは 私物化の産物となってます
説明責任を放棄し、過剰な業者優遇を強行は裏切り!
行政本来のあり方を取り戻される事が切なる願いです
「高浜」百年のあり方は風前の灯火となっています
----------------------------☆---
・「美術館」にまつわる不適切な噂が流れています。。
・「美術館」にも駐車場機能は必須です - ところが駐車場にも過剰な優遇措置を適用
・噂は「美術館」を閉館出来ない理由は「駐車場」の土地所有者に減税優遇を図るため
⇒ なんでも「固定資産税」を免除措置をとられているそう。その駐車場は第三駐車場。
・工場の跡地とかで、極めて広い駐車場のようです。美術館から300m先の不便な場所
⇒「駐車場」は年間利用のはず - 美術館来場者が年間数万人では駐車場もガラガラ…
・この利用率の低い駐車場の税金を免除するため美術館を継続も本末転倒!
・利用者-7万人規模の「中央公民館」は、利用率-30%以下は不適切と早期解体。
・「体育センター」の利用率は「40%以下」では不適切と早期解体…
駐車場の利用率は不問のようです
「高浜」の私物化行政は、これを強行 - 特定業者や特定市民には甘い施政のようです
(最後まで、 ありがとうございました)