●「公共施設」を全国比較の次に、"愛知県内" の自治体と比較確認してみます。
・残念なのは「高浜」は「他市は関係無い」と比較を避けていることです。
⇒ 結果「高浜」の実態を他市資料から知る事になるのも残念です…行政の裏切り…
<「刈谷市」- 公共施設総合管理計画より抜粋>
●「高浜」の公共施設を狭小化も疑問です。現在「高浜」は10万㎡にまで削減…。
・つまり「刈谷市」と比較すれば、五分の一にまで狭小化… 目的や効果は不明…?
⇒「高浜」の納税に対する費用対効果は最低! - "美術館"を最大化は道楽行政の証し
●「碧海五市」で美術館を保有は「刈谷市」と「碧南市」- 潤沢な財源があります。
(*歳入-R4年-「刈谷市-693億円」「碧南市-372億円」対「高浜-183億円」… )
・「高浜-歳入-180億円」は県下-自治体で40位 -「幸田町」や「東浦町」より少額
⇒「高浜」零細歳入で「美術館-累計-百億円」や「民営分院-60億円」は 過酷な支出!!
・民営分院の補助額は「高浜」は刈谷市民の"3倍"負担。知立市や東浦町は負担ゼロ。
⇒ 同じ医療を受診に、なぜ「高浜」は高額負担なのか。更に市民会館-10億円も提供…
☐「高浜」の 特定業者を過剰優遇の財政運営は、"市民" を犠牲としています…
<ご参考-愛知県下-自治体の数>
・「公共施設」の面積につき、自治体の順位付けを確認したいと思います。
⇒ 常識では、市であれば、最低でも「38位」があり方ではないでしょうか…
愛知県 | 区 | 市 | 町 | 村 | 合計 |
自治体 | - | 38 | 14 | 2 | 54 |
<公共施設の面積順位>
愛知県 | 本庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 図書館 | 美術館 | 体育館 |
高浜-㎡ | 3,706 | 200 | 1,147 | 280 | 4,389 | 925 |
高浜-順位 | 51 | 44 | 42 | 46 | 5 | 50 |
保有施設数 | 54 | 44 | 45 | 46 | 11 | 50 |
・疑問は、なぜ、「高浜」は "県下-最低" の公共施設に転落となる必要があるのか…
⇒ まったく「納税者」や子どもをも犠牲のハコモノ計画。美術館があれば良いのか…?
・「高浜」の公共施設で最大面積が「美術館」も、道楽行政の証し…
⇒「道楽」行政では、市民生活は困窮の一途。これが「大家族たかはま」…?
☐ 結局 - 道楽大事の公共施設計画は、"市民" を犠牲としています。子どもも…
<愛知県-水準並みの市民-五万人市の公共施設の面積>
●「公共施設」を狭小化して、そのメリットはなにがあるのでしよう。
・ 愛知県民の一人当り面積を算出し、人口-5万人市の公共施設の面積を換算しました
⇒ やはり、全国でも同傾向でしたが、「高浜」の公共施設の面積は"倍"があり方…
面積-㎡ | 本庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 図書館 | 美術館 | 体育館 | 合計 |
高浜-㎡ | 3,706 | 200 | 1,147 | 280 | 4,389 | 925 | 10,647 |
人口-5万人 | 4,962 | 4,616 | 2,253 | 1,523 | 320 | 4,882 | 18,556 |
高浜/愛知 | 75% | 4% | 51% | 18% | 1372% | 19% | 57% |
☐ 公共施設の面積は、公共サービスのバロメータ…「高浜」-"最低" …の証し!!
・利用頻度の高い施設は狭く、滅多に行かない「美術館」は広い - 矛盾を感じます…
⇒ この美術館に、もう「百億円」投入 - 道楽行政は、更に百億円追加を計画予定…
☐「公共施設」の面積半減は、"市民" を裏切り - 納税効果を半減の悪政失政
・行政施策を「道楽」大事は、高浜を破滅への道程でしかありません…
---「美術館」は "市民" を犠牲のハコモノ---☆---
●「歳入」が零細規模の「高浜」が道楽美術館を継続は「極大の歳出削減」を強行…!
・「歳出削減」対策 -「職員」「給与」「公共施設」「公共サービス」を極限まで削減
⇒「資源ごみ立当番」も予算削減策と強行 - 財源が足りないのです。道楽で精一杯…!!
・結果 -「住みよさ」転落! - 道楽-美術館を安易に継続は、予算負担-百億円を追加です
⇒ 問題は、これが "市民" が切望する 快適で幸福な市民生活なのでしょう…か…
<碧海五市との比較>
順位 | 自治体名 | 歳入-億円 | 財政力指数 | 人口-千人 | 職員-人 | 住みよさ |
8 | 安城市 | 771 | 1.23 | 189 | 1,152 | 238 |
9 | 刈谷市 | 693 | 1.24 | 152 | 1,114 | 78 |
20 | 碧南市 | 372 | 1.15 | 73 | 455 | 113 |
32 | 知立市 | 260 | 0.97 | 72 | 456 | 365 |
40 | 高浜市 | 183 | 1.00 | 49 | 243 | 521 |
⇑「順位」は、県内-自治体の "歳入額" の順位。「高浜」は "40位" の団体。
⇒ 県下-11団体しかない「美術館」を歳入-40位の「高浜」が運営は"市民"を犠牲の道楽
●「財政力指数」は財政豊かな目安 - 「1」以上は財政潤沢とみなされ"不交付団体"に
・「高浜」は収益改善対策として、極端なまでの歳出削減策や「市民」をサイフ化…
⇒ 結局「高浜」は「交付団体」とすることが適正適切。「不交付団体」は虚栄だけ…
・ あり方は「子ども医療-高校生」「給食費-無料化」「介護保険料-値下げ」…を逆行!
・「施設使用料-値下げ」「物価高騰対策」「資源ごみ立当番制-廃止」等…は無視!
⇒ 道楽大事の「高浜-行政」は「大家族-市民」も犠牲となっています…。
☐ あり方施策は、近年、どこの自治体も実現取組みされているようです…。
・「資源ごみ立当番制」も 高浜だけ、未だに継続は "選挙対策" と一石二鳥策…か…
●「美術館-企画展」-「浮世絵」や「コミック展」がそれほど重要なのでしょう…か…
・残念は夏季開催の「ようかい展」-「鬼瓦」を"ばけもの"扱いはイメージダウン…?
⇒ 30年-運営継続し「瓦」産業の振興に百億円超の財政効果があったのでしょうか…
☐「かわら美術館」は、本来の目的をも喪失の道楽運営の施設に転落しているのでは…
---<住民監査結果>---☆---
☐「高浜-美術館」- 累計-百億円負担という過酷な実態を、高浜行政は隠蔽強行では…?
・要するに「高浜」行政は、財政私物化を図り、「市民説明」を省き、私欲のままに…
⇒「市民」の絶対的な信頼を悪用し、独裁独善を強行は、行政にあるまじき悪徳です
●「高浜」行政の血税も私物化は「市民」は "納税義務" だけ…に転落となっています
・「無謬」であるべき「行政」が私物化を発揮し、中庸から外れた行政は過ちです。
⇒「公共施設」面積は 全国-最低 -「本庁舎」を築40年で解体し「リース」面積半減!!
☐「リース」は 高浜行政の"独裁"のシンボルです - 26億円もの無駄遣い!!
・これを隠蔽強行のため「市民説明」を省き、虚偽虚言で推進は、正に、悪政の極み…
⇒ そこまでして「リース」建設を強行は 不適切な関係が容易に想像されます…。
● 今となっては「瓦産業」振興効果も無い「かわら美術館」に百億円追加も道楽の極み
⇒ これを零細「高浜」財政で強行は「たかはま」と「市民」や子どもの未来までも破壊
☐ 行政の主体者は「住民・市民」-「住民本位」の行政を取り戻すことがあり方です
・「道楽」に転落の「美術館」を継続は再考すべき時節となっているようです。
⇒ 残念は「図書館」-"全国-1319位" にまで 狭小化は納税者-住民無視の失政暴政の証し
☐ これでは「高浜」あぶない!! "まち" も"市民" も"子ども"までも犠牲…。
⇒「図書館」は人材育成機能を発揮する重要施設を県下-最下位に狭小化は失政暴政!
●「大家族たかはま」精神を復活し "まちづくり-百年"を標榜が行政のあり方では…
・施政施策につき「百年-継続は適正適切か…」- これを尺度に判定が無謬を生みます
⇒ その意味で「美術館-百年」は無謀の極み - 高浜財政に数百億円の道楽予算は不適!!
(最後まで、ありがとうございました。 )