●「行政」の あり方は「無謬性 (むびゅうせい)」が「高浜」は失敗暴政に転落の連続です
・ブログに繰返し展開の「他の自治体」との比較から、あり方の方向性を検討します
⇒「行政」-最大投資事業である「公共施設」を悪徳脱却の方向性を確認する一助に…。
・市民の大胆な冒険的試みです。ご参考まで・・・
<自治体との比較>
・県下-人口-7万人、6万人、5万人、4万人の自治体から任意に下記の4団体を選択。
R4年 | 人口-千人 | 職員-人 | 歳入-億円 | 地方債-億円 | 基金-億円 | 公共施設-㎡ |
知立市 | 72.0 | 456 | 260 | 156 | 46 | 28,663 |
愛西市 | 61.6 | 431 | 259 | 170 | 173 | 37,342 |
東浦町 | 50.3 | 389 | 189 | 74 | 68 | 16,631 |
幸田町 | 42.3 | 349 | 205 | 38 | 30 | 25,774 |
平均 | 56.5 | 406 | 228 | 109 | 79 | 27,103 |
高浜 | 49.2 | 246 | 182 | 88 | 24 | 10,647 |
高浜/平均 | 87% | 61% | 80% | 81% | 30% | 39% |
<高浜-行政の失敗例>
・「中庸」から逸脱は「職員数」「基金」「公共施設」を"極小"に削減は悪徳の証し…
1.「職員数」- 類似団体でも全国-最下位 - 職員の執務負荷を最大化は働き方改革も必須!
2.「基金」- 24億円も極小。R6年-「財政調整基金-9億円」は財政運営も失敗の証し!
3.「公共施設」- 施設面積も極小は公共サービスも低劣化 -10千㎡は県下-52位の"村"化
☐「高浜」行政の"極小"指向は市民無視 - 道楽の美術館を極大化の失政は市民を犠牲…
・「美術館-建設-40億円」+「施設運営-60億円」は 正に道楽-行政の証し…
⇒「かわら美術館」の目的は「瓦出荷-復活」- 美術館建設時から85%削減が成果…??
<高浜-市勢規模の希望的推測>
● 比較自治体の施政実態の平均値を「高浜」の人口比に換算し「中庸値」としました。
・市民の戯言と思われるかも…。 しかし「美術館-百億円投入」の財力があるのです。
⇒ 貴重な血税を「道楽」に注ぎ込むか…? 「市民」の 幸せづくりに投入かの違いだけ…
・「中庸値」は、比較-4市の平均値に対し、人口比-87%にて試算しました。
あり方 | 人口-千人 | 職員-人 | 歳入-億円 | 地方債-億円 | 基金-億円 | 公共施設-㎡ |
高浜 | 49.2 | 246 | 182 | 88 | 24 | 10,647 |
中庸 | 50.0 | 350 | 200 | 90 | 70 | 23,600 |
・これが「市民」に対する「納税」に対する、適正適切な施政施策レベルと提言します
⇒ 当然「財政力指数」は当面 "1" 未満となり「交付金」を受領作戦に切り替えます。
・つまり「高浜」にあっては「不交付団体」からの脱却が中庸なる行政に復活の道…
⇒ 何故なら「歳入 (収入)」が20億円も足りない自治体 - 道楽の余裕は無いのですから
☐「美術館」保有の自治体は県下-11市。「高浜」は県下-5番目に広い美術館…。
・しかし「美術館」だけ広く、他の公共要素は町村レベルに極小化は異常な過ちの悪徳!
⇒ これを「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」とは虚言!!
・「高浜」の「大家族」は、市民の行政への絶対的信託を悪用する洗脳策であり"悪政"!
☐「大家族」宣言より、「住みよさ-521位」からの脱却行政があり方なのです。
・例えば「こども医療助成」を中学生から高校生に拡大だけで脱却できます-実に簡単!
(*隣街「東浦町」は R6年-注力施策として子ども医療助成-通院入院を18才に拡大! )
⇒ 要するに「高浜」は "道楽" に 傾注できる 財政状態 には無いのです…無謀の極み…
<「公共施設」のあり方>
・主要な公共施設の面積を比較すると「高浜」-県下52位は東栄町/豊根村より広いだけ
⇒ 三河山間部の町村-面積にまで、狭小化の意義/効果は説明責任も果たさず 独断強行!
・「公共施設」面積は、公共サービスの目安です - 高浜は 県下-最低最悪のようです!!
⇒ この結果 -「全国-住みよさ-521位 (815市区) 」に転落が失政の証し - 市民を犠牲!
本庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 図書館 | 美術館 | 体育館 | 合計 | |
知立市 | 5,514 | 10,858 | 3,510 | 2,477 | 0 | 6,304 | 28,663 |
愛西市 | 11,501 | 4,685 | 4,691 | 2,317 | 0 | 14,148 | 37,342 |
東浦町 | 5,973 | 0 | 3,618 | 2,635 | 0 | 4,405 | 16,631 |
幸田町 | 5,604 | 10,543 | 3,297 | 2,971 | 0 | 720 | 23,135 |
平均 | 7,148 | 6,522 | 3,779 | 2,600 | 0 | 6,394 | 26,443 |
高浜 | 3,706 | 200 | 1,147 | 280 | 4,389 | 925 | 10,647 |
高浜/平均 | 52% | 3% | 30% | 11% | ∞ | 14% | 40% |
●「公共施設」面積は、上記比較団体の平均に対し「高浜」人口比-87%が適正適切…
⇒ 結果-「美術館」だけ極大! 他の公共施設は異常な極小も過ち - 失政であり独断は暴政
☐ これが「高浜」行政の実態なのです。血税も私物化は「市民」は "納税義務" だけ…
⇒「高浜」行政の施政施策は「大家族」宣言しながら、実態は市民を犠牲は二枚舌行政!
<公共施設-あり方検討>
●「高浜」の公共施設-面積のあり方を試算してみました。
・ 残念は、ここ数年「先代首長の功績潰し」が目的か、公共施設の早期解体を強行…
⇒「早期解体」前 の 施設面積を合算すると、ほぼ "中庸面積" に相当…
・これは「早期解体」も 過ちであり、市民無視の失政暴政の証しと確信しました…。
あり方 | 本庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 図書館 | 美術館 | 体育館 | 合計 |
平均 | 7,148 | 6,522 | 3,510 | 2,600 | 0 | 6,394 | 26,443 |
構成比 | 27% | 25% | 13% | 10% | 0% | 24% | 100% |
中庸面積 | 6,400 | 5,800 | 3,100 | 2,300 | 0 | 5,700 | 23,300 |
早期解体前 | 7,674 | 4,091 | 3,017 | 1,707 | 4,669 | 1,260 | 22,418 |
・「平均面積」は、任意-4市町の公共施設の平均値。
・「中庸面積」は、人口比-87%として「平均面積」に乗算したものです-これが適正!
⇒ 判明は「公共施設」-「図書館」と「体育館」は"極小" 対「美術館」-"極大"は道楽!
・更に「リース-面積半減」「たかぴあ-200㎡」「図書館-280㎡」は異常な悪徳の極み!
・「高浜」は「道楽」出来る財政状況では無いと思われます - "基金" は危機的状況!!
☐「基金」を危機的状況に転落してでも「美術館」大事は、正に道楽行政の証しです
---「再確認します」---☆---
☐「高浜」-主要施設の面積は "県下-52位" -「美術館」だけ 極大 は 道楽行政の証し…!
・更に「早期解体-前」は、ほぼ「中庸面積」を「早期解体」し 極小に転落は 失政暴政
⇒「高小-縮充-50億円事業」も"失敗"-「リース-30億円事業」も然り… 悪徳の極み
・高浜財政を私物化し、10億円水増し建設は、正に裏切りの証し… 結果-基金は危機!
☐ 行政は"無謬" があり方を「人事・財政・公共施設」政策を失敗はいかがなものか…?
---<住民監査結果>---☆---
・今、「高浜」には この悪徳の連鎖を断ち切る、勇断が必要な時節となっています。
・しかし、この異常な「行政」を修正する力は、残念ながら現体制には期待できません
⇒ 過去5年間余に渡り 施政観察の結果、「市民」一人、ひとりの覚醒が必要と推察…
・この異常施政に対し、無関心は「高浜」の "未来" や "子ども" が犠牲となります…。
☐ 「高浜」は、異常な危機的状況にあることを ご自覚戴きたいものです…
・「高浜」行政や議会は 自浄能力も 欠落 となっています…から…
⇒ このままでは「道楽-美術館-累計-二百億円投入」と 心中 です…
(最後まで、 ありがとうございました)