●「行政」の あり方は「無謬性」が「高浜」は失政暴政を強行の連続です。私物化…!
・"失政"の根底は「不交付団体」のため 実力を超えた「財政力指数-１」を目指すこと
⇒ 実態は「財政困窮」のため「職員数」「基金」「公共施設」を 全国"最低"に削減…
・「高浜」の「財政力指数-70位」は 粉飾捏造の成果 - 実力は「住みよさ-521 位!」
☐ 結果、「市民」や「子ども」をも犠牲とする悪徳の "まち" に転落となっています。
⇒ 今回も「高浜」の「公共施設」に着目し、比較検討を試みたいと思います。
☐「公共施設」こそ、百年構想を模索し超長期のまちづくり計画を基に推進があり方
・「高浜」は、実に "思い付き" の連続は 常軌を逸する施設管理計画となっています。
⇒ 最大の悪徳は「リース庁舎」- 全国で「本庁舎」を"リース"は高浜だけが証しです…
・更に「公共施設」の面積も中庸からはずれ "極小 - 極大" を強行は明白な過ちの証し
<高浜-公共施設計画の悪徳>
☐ 無謬は「代替施設」を準備後に解体を「高浜」は解体先行も低劣な公共サービス
⇒ どこまで市民を馬鹿にされるのか…限度を超えてます。代表例は「中央公民館」…
・「中央公民館-築36年」で早期解体。代替施設は、なんと４年後、高小に複合化…
⇒「高小-体育館-ホール」は授業優先…。「たかぴあ」-200㎡に極小は裏切りの極み…
・ 結果 - 旧市民ホールでの 幼稚園生や小中高校生の恒例発表会も消滅しました…。
⇒「行政」は、近隣市のホールを借用して発表会開催を強要も 厚顔無恥の悪政です。
・先月-「高小-体育館」の入学式のため、サブアリーナを使用禁止も縮充-失敗の証し!
⇒「複合化施設」と主張説明も、同時併行にて使用できない施設に転落は失政です…
●「中央公民館-早期解体」も民間分院の要請に応え、公共施設を解体とは癒着同然…!
・「民間分院」に運営補助-６０億円に加え、公共施設を二棟-無償提供も私物化の証し
(*「中央公民館-築36年-10億円」+「旧市民病院-築30年-10億円超」を提供… )
⇒ 分院補助も過剰 -「刈谷市-人口-152千人-310百万円」対「高浜-49千人-279百万円」
・一人当り-「刈谷市民-２千円/人」対「高浜市民-５.7千円/人」と約３倍の負担も疑問
⇒ 羨ましいのは「知立市」と「東浦町」- 運営補助-ゼロで同じ医療を享受されてます。
・つまり「血税-８０億円」を節税されている訳です…
●「高小」だけ築５７年で建替え。事業費-倍額-５０億円。維持管理-独占-１５年契約!
・「他の小中学校」は 大規模改修にて長寿命化-８０年に方針変更は子供も犠牲の証し
⇒ その大規模改修事業も「合計-８０億円」を "基金"準備無く"僅か１億円" とは無謀…
・市民説明も無く 突然「借金工事」開始も無責任行政の証し - 借金返済は市民任せ…
☐ このように"思い付き" で 公共施設計画を推進となっています。よって基金準備無し
・本来、「公共施設計画」と「財政計画」は 両輪 となって立案推進があり方…
⇒ この典型的な失敗例が「リース庁舎」です。恐らく半世紀にわたる失政のシンボル…
・「庁舎建設」の基金準備も怠り、本庁舎を "リース"とは、高浜市民をも恥さらしに…
(*隣の東浦町は既に「新庁舎建設基金-２０億円」を積立済み。更に積立継続中… )
<公共施設のあり方 >
● 今回、原点回帰して、無謬・中庸の「公共施設-面積」の適正適切値を検討しました
・"全国"と"県"の全自治体の目的別の公共施設-面積を総計し"一人当り"の面積を算出。
・次に「高浜」- 人口-５万人と仮定し、各公共施設の面積を求めたものです。
⇒「全国-自治体」は1,747団体- 市町村と東京23区。「愛知県」は市町村-54団体。
・人口は「全国-1億2495万人」、「愛知県-750万人」にて試算しました。
<「国民」並み・「県民」並みの公共施設の面積 - 中庸値>
・「高浜」の"税率"は国内や県内と同等と思われます - 公共施設も同等があり方では…
⇒ 公共施設を半減は公共サービスの低劣化 - その理由説明も無く強行は市民無視の証し
| 面積-㎡ | 本庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 図書館 | 美術館 | 体育館 | 合 計 |
| 全国 | 5,934 | 4,905 | 3,673 | 1,776 | 243 | 6,313 | 22,844 |
| 愛知 | 4,926 | 4,577 | 2,269 | 1,523 | 387 | 4,857 | 18,539 |
| 平均 | 5,430 | 4,741 | 2,971 | 1,650 | 315 | 5,585 | 20,692 |
| 高浜 | 3,706 | 200 | 1,147 | 280 | 4,389 | 925 | 10,647 |
| 高浜/平均 | 68% | 4% | 39% | 17% | 1393% | 17% | 51% |
☐ 全国-1747団体や愛知県-54団体の平均値は、限りなく中庸値に近似と思われます。
・「高浜」不交付団体は 全国-70位の財政豊かな自治体と認められたはずなのですが…?
⇒ 不交付団体の公共施設の面積が全国最低も矛盾の極み - 住みよさ-"521 位"は失政…
<個別施設の吟味>
●「庁舎」-「国・県-5,430㎡」対「リース-3,706㎡」
・「リース」- 面積半減の市民損害は16億円! + 特定業者には10億円水増し! 二重損!!
⇒「高浜」公共施設方針は「縮充」なのか「分離分割」なのか ご都合主義で使い分け!?
●「市民会館」-「国・県-4,741㎡」対「たかぴあ-200㎡」
・県内に１９４施設が現存にも係わらず 高浜-解体も不公平の極み! 子どもをも犠牲!
⇒「子ども-発表会」を市外に強要も失政! 給食費-値上げ。医療助成-中学は県下最低!
(*「東浦町」はR6年-施策として「通院・入院」共に18才までに引き上げ方針 )
●「公民館」-「国・県-2,971㎡」対「高浜-1,147㎡」
・「大山会館-築39年」- 40年にて早期解体か? - 先代首長の功績潰しに傾注では…?
⇒「公民館」を小学校に縮充は失敗 - "たかぴあ"-200㎡-利用率-目標-30%が半減17%!
・「中央公民館-4090㎡」の 利用率-13%は "不適" と口実に 早期解体も暴政の極み…
●「図書館」-「国・県-1,650㎡」対「高浜-280㎡」
・「美術館・図書館」は「道楽」と「先代首長の功績潰し」の一石二鳥策と強行か…?
⇒「公共施設」ばかりでなく「高浜-百年」の人材育成や教育機能も削減も暴政の極み
・ 開架(展示) 図書 - ８万冊を２万冊に削減し、運営費は７千万円超に値上げも癒着同然!
⇒ 図書機能も分離分割 - "縮充" は 高小-倍額-５０億円事業の "口実" だったようです…
●「美術館」-「国・県-315㎡」対「高浜-4,389㎡」-「道楽」の極み…私物化の証し
・「道楽」は 市民の "しあわせづくり" を充足後に着手があり方 -「道楽」先行は過ち!
⇒ 結局 - 道楽三昧の行政は「住みよさ-521 位」に転落 - 市民が犠牲の失政悪政…
☐ 本来「か-美術館」は「瓦」産業の活性化目標が、今では浮世絵やコミック展に転化!
⇒ この展示会等に「累計-２百億円投入計画」も、正に道楽三昧の証し…。泥沼です…
・「財政困窮」と説明も、裏では「道楽」に血税を湯水の如く投入されているよう…。
●「体育館」-「国・県-5,585㎡」対「高浜-925㎡」
・「小学校」の体育館が、「市民体育館」より広いことが本末転倒の証し…
⇒ 噂では「高浜」の運動スペースは「道路」があるとか? … 道路も狭すぎ…では…。
・「高齢化」を迎え、体育施設は基幹施設になるのでは…。「道路」を強要は過ち…
⇒ "国" や "他市" は、市民の健康づくりの一環としてスポーツ振興を図るようです…
・市民の安全安心を確保しつつ、"運動"による体力や健康づくりの体育施設は必須…!
☐ 市民の健康維持管理を「他市は関係無い!」では済まされないと思うのですが…
<早期解体の疑問>
・早期解体-「中央公民館」「庁舎」「青少年ホーム」「体育センタ」「旧市民病院」…
⇒ これらを集計すると「面積-22千㎡」- 実に50億円相当の損害です - "破壊魔"の証し
・つまり、このブログで比較する「主要公共施設」の"倍"に相当する公共施設を破壊!!
☐ 「使える施設を破壊」は「SDG-12- つくる責任・つかう責任」にも反します。
・「公共施設」を早期解体後に「ゼロ-カーボンシティ取組み開始」も支離滅裂…
⇒ 残念は「施設寿命-８０年」を「早く壊したほうが安い」と虚言で寿命半ばで解体…
<早期休館の疑問>
・現在「旧-図書館-築42年」「旧-大山公民館-築36年」- 早期休館し放置も疑問です…
⇒ "先代首長の功績潰し" は市民の願いでしょうか… 不適切な私物化では… 高浜-破壊!
・市民は"人並み 世間並み"の ささやかな生活を望むだけ… 公共施設も"人並み"に…!
---<住民監査結果>---☆---
☐ これが「高浜」行政の実態なのです。血税も私物化は「市民」は "納税義務" だけ…
・結果-公共施設は面積半減。納税率は他市と同等? 浮いた血税は特定業者へ流出か…??
⇒「高浜」行政は歪んでます - 市民無視の失政暴政の連続です…。
☐「市民」に「全国-最低」の公共施設を強要も いかがなものか…?!
・現在、主要な公共施設の面積は、三河山間部の 豊根村や東栄町に次ぐ狭さ…
⇒ これでは行政の失政暴政は明白!! -「高浜」あぶない!! 子どもも犠牲です…。
・「道楽-美術館」の 犠牲にも なりたくありません…
☐ 以上を総括して「公共施設」の狭小化を強行は、許されざる "失政" と判断します。
・「リース」- 面積半減。組織を分離分割は、高浜-行政執務をも非効率となりました。
・「高浜小」縮充 -「公民館」「体育館」を"極小"に 倍額-５０億円も 財政効果無し。
・「図書館」-「開架」を四分一にして分離分割。運営費を値上げは癒着同然…。
⇒ 結果 -「高浜」財政を私物化し 公共施設を半減は "裏切り行政" と判断します。
☐ 行政のあり方は「公正公平」-"中庸" の度合いで判別可能 - 極小極大は異常の極み!
・「他市は関係無い」ではなく、お手本にすべき事例が山ほどあります。
⇒「他市」から、お手本にされるような "まちづくり" があり方ではないでしょうか…
・この意味において「本庁舎」を "リース" は反面教師の裏切りです…。失政の極み…
☐ 残念ですが「リース」は "失政" のシンボル として半世紀 - 語り継がれるようです…
・「高浜」行政の "執務効率-低下" の原因である "リース" は莫大な損害の施設です…
(最後まで、ありがとうございました。長文、駄文、ご容赦願います )
