● 「高浜」も落ちるところまで落ちた感覚を覚えます。
・「市民」をあざむき、行政が詐欺同然の説明を駆使し「公共施設」の早期解体を強行
⇒「高浜」の「公共施設」を検討は「町村比較」を要するまでに転落となりました。
・まったく、市民を裏切り、公共施設計画をも裏切りの デタラメ な行政を強行…。
---「公共施設」を県下-町村と比較---☆---
<比較対象>
●「公共施設」は市民生活を充足する行政サービスのバロメータと思います。
・「高浜」の施設面積に近しい自治体を選択の結果「町村」から選出となりました。
⇒「美術館」を有する自治体の公共施設の面積が「町村」レベルとは異常です。
●「高浜」の「美術館」偏重は、施設面積も財政運営も異常であり不適切の極み!
・県下-自治体は、市-38。町村-16。高浜の主要な公共施設-面積は県下-45位!
(*学校施設は除きます )
・「美術館」保有の自治体は、県下-11市 -「かわら美術館」の面積は県下-5位!
⇒「高浜」は、道楽で大赤字運営の「美術館」さえ広ければ良いのでしょうか…
自治体経営を道楽で低劣せしめる行政は過ちの連続です
<比較する町村の概要>
●「高浜」の「公共施設」は過剰に狭小化を強行となっています。下記「町村」を選択
・それは「大口町」「美浜町」と「飛島村」の三町村。 以下、比較検討を試みます。
⇒「市町村民一人当り」を尺度として比較の結果「公共施設・歳入・基金」は高浜最低!
・このような財政状態では「道楽の美術館運営」により "財政破綻"となることは明白!
⇒ 現在、様々な行政サービスが低落となっています -「住みよさ-521 位」に転落が証し
・「資源ゴミ立当番・子供-医療助成-中学まで・給食費値上げ・施設利用料-倍額」…
⇒ 高浜は「美術館」に百億円をつぎ込んで、しわ寄せを市民に押付けの"まち"に転落!
概要 | 人 口 | 公共施設 | 一人当り | 歳 入 | 一人当り | 基 金 | 一人当り |
(単位) | 千人 | ㎡ | ㎡/人 | 億円 | 万円/人 | 億円 | 万円/人 |
大口町 | 24.2 | 81,985 | 3.4 | 103 | 42.7 | 41 | 16.8 |
美浜町 | 20.9 | 84,450 | 4.0 | 97 | 46.3 | 24 | 11.3 |
飛島村 | 4.6 | 60,525 | 13.0 | 65 | 139.2 | 75 | 161.9 |
高浜 | 49.2 | 107,018 | 2.2 | 182 | 37.0 | 26 | 5.2 |
(*財政情報は、令和3年度を記載。令和5年度は更に落ち込んでいるようです)
● 市民目線では「道楽の美術館運営」に傾注している場合では無いと思いますが…
・「町村」より低劣な財政事情を無視して「道楽」に傾注は「高浜」破綻です!
⇒「公共施設」も大切に長期利用があり方を、私情で早期解体とは権力乱用の証し
・私情とは、噂で聞こえてきた「先代首長の功績潰し」のこと。
(*「中央公民館」「旧-庁舎」「勤労青少年ホーム」「体育センタ」「市民病院」…)
⇒「鉄筋コンクリート造」築40年を寿命は "ウソ" - 学校は築50年超を長寿命化工事中!
・「早く壊したほうが安い」とは、とんでもない "大ウソ" です…!!
「愛知県庁」や「名古屋市庁舎」を見て下さい - もうすぐ築90年を迎えます…
<主要な公共施設の面積比較>
面積-㎡ | 庁舎 | 市民会館 | 公民館 | 図書館 | 体育館 | 合計 | 人口-千人 |
大口町 | 5,365 | 2,165 | 4,952 | 677 | 1,054 | 14,213 | 24.2 |
美浜町 | 4,224 | 0 | 2,040 | 3,108 | 4,568 | 13,940 | 20.9 |
飛島村 | 4,081 | 0 | 8,843 | 1,354 | 7,595 | 21,873 | 4.6 |
平均 | 4,557 | 722 | 5,278 | 1,713 | 4,406 | 16,675 | 16.6 |
高浜 | 3,706 | 200 | 1,918 | 280 | 925 | 7,029 | 49.2 |
高浜/平均 | 81% | 28% | 36% | 16% | 21% | 42% | 297% |
●「高浜」は人口は "3倍" と多いのに、公共施設の面積は "半減" が過ちの証し…
⇒ ここ最近の「早期解体」強行の "悪さ" の結果です-これを暴政失政と指摘しています
・「庁舎・市民会館・公民館・図書館・体育館」は健全な市民生活の必須機能施設です
⇒ これを「高浜」は、町村より狭小化は劣悪な施設環境を構築 - 行政も劣悪の証し…
・"道楽"の浮世絵三昧の行政は、市民5万人の市民生活をおとしめています。
・「歳入」-755位、職員も752位の "底辺" の"まち"が「美術館」とは背伸びし過ぎ…
⇒ 結果 - 県下-町村レベルに転落の「公共施設」に狭小は行政サービスも低劣の証し
・今後、2060年まで「高浜」の人口は5万人レベルを維持と予測されています。
⇒ にもかかわらず「人口激減」により「公共施設」の削減が必要とはウソ八百!!
現在の「高浜」行政の判断は過ちの連続です-市民無視!
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●「高浜」は人口激減とウソ説明で「公共施設」を破壊は「オレオレ詐欺」同然の悪さ
・そもそも、市民利用中の「中央公民館-築36年」を早期解体し分院に無償供与が過ち
⇒ なぜ、民間分院に公共施設 -「中央公民館と旧-市民病院」の二棟献上が必要なのか?
・次に「本庁舎-築40年」を早期解体し、面積半減の「リース-20年」を強行も癒着同然
⇒ 当時、建設相場-鉄骨造-26万円/㎡を"倍額建設"は 10億円もの水増し契約を強行!
・更に、"悪さ"は、リース社に20年間-10億円で "維持管理の独占" を図ったこと。
⇒ 維持管理の実務は「高浜総合サービス社」に 委託 が "癒着" 同然の証し…
・「高浜総合サービス社」は高浜市の出資会社。なぜリース社経由で発注なのか?
・この公共施設の "維持管理を独占" は「高浜小-倍額-50億円建設」でも採用です。
⇒ "悪さ"は次から次へと連鎖しています。「高小」の入札も一社独占でした…。
・当時、学校施設建設の相場は「27万円」を「33万円」契約は合計7億円水増し
・当初、行政説明は「高小-縮充」は13施設を複合化し49億円が37億円になる。
⇒ 結果-10施設-10億円削減なら30億円が、契約は40億円も "詐欺"同然!
・この説明も受益者である「高小学区-限定」は反対-抑圧策を強行の "悪さ" の仕掛け
・建設後に判明は「高小」-縮充の財政効果の要因は複合では無く面積半減も 詐欺同然!
⇒「高小-縮充」は、市民を公然と裏切りの "悪さ" を発揮の公共施設となりました…
・「かわら美術館」運営費も「図書館」と複合化したのに、年間-2億円に増額!
⇒「縮充」- 複合化は 財政削減では無く、特定業者を過剰優遇の方策と判明しました。
・この案件も「一社独占」のようです… つまり "競争入札" を避けた過剰優遇方式…
・「図書館」運営も劣悪です。施設面積も図書開架数も四分一に激減し運営費は増額!
⇒ 独裁行政を強行は止まるところ知らず。血税の垂れ流しとなっています。
・「高浜」行政の "ウソ説明" は「百億円」を超える大損害を招いています…
・「鉄筋コンクリート造」寿命は百年を、40年で解体は寿命半ば…は "破壊" 行政…
⇒「早期解体」施設の面積は「23千㎡」に達し、これを建替相場は"百億円"相当…
・これを「壊したほうが安い」と "ウソ説明"で強行は、行政として、人としても疑問…
⇒ 何より「浮世絵-道楽の美術館」に累計-2百億円投入計画は "経営感覚" の喪失です!
このような暴政失政の連続は、やがて「夕張」となるかもしれません…
「老婆心ながら」ブログ発信させて頂きます・・・
(最後まで、ありがとうございました。 )