t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「不当な施設管理」- ウソ説明 Ⅱ 縮充 

「高浜」行政の市民説明を "ウソ" で施設建設は莫大なる損害を市民に負わせています

・「財政」を私物化し、特定業者を過剰優遇は 「市民」を犠牲も当然と強行は失政です

公共施設を財政削減の方策が「縮充」と提言採用し「高小-倍額-50億円建設」強行…

 

・「縮充」は 規模は縮小。機能は充実。施設を複合化し、一体的に建設するものとか。

    (*「高小」と併行し「高浜-リース」- 役所を分離分裂もデタラメのハコモノ計画)    

 

・この時、既に「縮充」も破綻していました。幾度も繰り返しで申し訳ないのですが、

「縮充は13施設-49億円が37億円で出来る」対「結果-10施設-50億円」は詐欺同然!!

 

最近、高小-縮充-サブアリーナを利用時、毎回、残念な思いを繰り返しています。

・「縮充」とやらで「体育センター-築42年」を早期解体し、面積半減の体育機能施設

  -「サブアリーナ」を建設 - "利用料"は倍額に値上げ。つまり行政サービスは低劣化!

「旧体育Cはバスケットコート」が2面あったのが「サブアリーナ」は1面に…縮小

   (*「体育C-1260㎡」対「サブアリーナ-670㎡」は面積半減 - 約2.4億円を消失 )

 

残念な思いは「プロ-バスケットチーム-シーホース三河」の練習場にもかかわらず、

  「サブアリーナ」はコート-1面分しか無く、練習風景を見学観戦できないのでは…。

「小中高生」らのバスケット-ファンが見れば、貴重な刺激や競技技術を学べるはず

・一応、入口には、チーム宣伝されていますが、「練習」の見学制度無しも疑問…。

つまり「縮充」の "費用対効果" は皆無同然 - 面積半減建設の市民損害は甚大です!!

 

<高小-サブアリーナ-「シーホース・三河」コーナ>

 

<11月-シーホース練習日>

●「11月」は、23日~25日まで、3回も練習されたようです。

・「サブアリーナ」は狭小過ぎて、"秘密練習" の施設と化しているのでは…

「プロ技術」を見学出来れば、市内の「バスケット-熱」も盛り上がると思われます

   が、「面積-半減」は、この貴重な機会も消失せしめています。縮充-失敗の証し…

 

<体育館イメージ>

・建替え時「アリーナ」という名称から、下記のようなイメージを浮かべていました。

コート全周に観客席がある施設。「高浜」は施設名称だけ誇大化も詐欺同然…

 

<サブアリーナ>

・広さは「バスケット-コート」1面ですから 観客席はありません。これを機能充実??

「縮充」は奇跡も起こらず、裏切られた思いだけが残る残念な施設。縮充-失敗建設!

・更に「施設-利用料」を倍額に値上げは、踏んだり蹴ったり。市民をサイフ化!!

 

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●「公共施設」の拡充は、住みよさの向上にもつながると思われます。

・「高浜」の公共施設-縮小化は、住みよさも転落 -「全国-521位」に低落が証し。

「高浜」の公共施設の面積を愛知県下の自治体と比較。現在-45位に位置します

   (*ちなみに「愛知県下-自治体は54市町村 - 38市-24町-2村」)  

 

・本来、公共施設の面積は「人口」に相関と思いますが、高浜は「町村」レベルに縮減!

市民生活に直結するであろう主要な施設の面積を比較してみました。学校は除外。

 

<自治体との比較>

・県下自治体の主要な施設面積を順番に並べた結果、「高浜」は下記の町村レベルに。

自治  阿久比町  扶桑町  大口町  高 浜  飛島村
人口-千人    28.3    35.0     24.2     49.2      4.6
施設面積-㎡   29,861   27,673  26,403  26,108  26,004
   本庁舎     7,392     3,601    5,365    3,706    4,081
   市民会館        -     3,300    2,165       200      -
   公民館     6,610     2,061    4,962    1,147    8,843
   図書館     1,382     1,535       677       280    1,354
   美術館       -       -       -    4,389       -
   体育館        667     4,728    1,054       925    7,575
   小 計   16,051   15,225  14,223  10,647  21,853

 

● 人口規模に相関と考えれば、上記「町村」レベルの最高面積があり方と思います。

・なぜ「町村」未満にまで公共施設の面積狭小化が必要なのか。財政規模は多額のはず

自治    阿久比町     扶桑町     大口町  高 浜   飛島村
予算-億円 172        113         112        178         64         

 

⇒「高浜」は、"美術館" に過剰な "二百億円投入" は市民生活を低落としています。

・やはり「公共施設」は "百年" の市民生活を向上という長期展望の視点があり方。

⇒「本庁舎」をリースは 20年先も見通せない行政の証しでは…。"残念"な証しです

   (*「高浜-リース」の施設措置の判断は、後世に全面委託も無責任の証し  )  

 

・「旧庁舎」を大規模改修すれば20億円-寿命40年を早期解体は、功績潰しを優先!?

これは「高浜」を私物化の証しであり、公私混同の極み…

 

「高浜」- 公共施設の失敗は「美術館」が最大要因 - 市民生活を犠牲の元凶です

⇒「美術館」に、累計-二百億円投入とは、正に「道楽」の極み - 市民を犠牲も強行!! 

 

---「高浜の未来」---☆---

「高浜」は将来人口も安定横這い。財政収入や収益性も良好なはず、が、財政困窮??

・この原因は、ひとつは「美術館-百億円投入」。二つ目は「特定業者を過剰優遇」

三つ目は「行政判断」を "公私混同" ではないかと思います。

・第一、ウソ説明で行政施策を強行なんてありえません。が、「高浜」は強行…

・第二、「美術館」は数年前まで「民間譲渡」のはず。これを行政の独断で継続に。

⇒ 更に「美術館」継続に、またもや「百億円」追加とは無謀な計画を市民説明は省略

 

・第三、「公共施設」寿命は長期化-80年があり方を、40年で老朽化と早期解体も乱暴

その裏は 噂では「先代首長の功績潰し」とは、高浜を私物化の誤謬の判断では…?

 

  「公共施設」は財政削減があり方を「早期解体」「倍額建設」は莫大なる市民損害!!

    更に「倍額建設」を強行して「面積-半減」とは 裏切りも限度を超えてます…

 

    公共施設「面積半減」を強行は、市民生活を低落であり、住みよさも転落しています

 道楽の「美術館」- "百億円投入" が 浪費と暴政の証し  

     今「高浜」は独裁行政の "独断" で「公共施設」をウソで強行は市民損害は膨大に!!

 

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「高浜」の公共施設計画の "縮充" は「財政削減」も "ウソ" 説明で強行でした。

・「高小」-「縮充」は「13施設-49億円」が「37億円」となる - これが10施設-50億円!

「施設面積」を半減すれば費用削減は当たり前。これを「縮充」とは "ウソ" 上手…

 

・可哀想なのは子供 -「高小」だけ建替え。他校は長寿命化の大規模改修で負担は同じ

  (*「高小-50億円」対「高取・吉浜小-15億円」は3倍もの格差… ) 

⇒「高小」は建替えで、教室面積は広くなり、体育館は冷房完備!!  不公平な学校に! 

・つまり「高小-縮充建設」は、ウソ 説明で「50億円」投入し、建設失敗の施設

 

    とんでもない「高浜」破壊の行政となっています     

     「高浜」の "住みよさ" 向上は、市民自ら自立する必要性を痛感しています。 

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました。今の「高浜」は危機的状態です )

 

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