・「高浜-公共施設計画」は"ウソ"説明で建設強行 - 平然と市民を裏切りです
●「高浜小」は「財政削減」のため「縮充」と言われ、「中央公民館-築36年」と
「体育センター-築43年」を施設寿命半ばで早期解体は血税の無駄遣いです…
・当初、「高小」は「縮充により13施設を集約し37億円で済む」と説明 (下図)。
⇒ 当時「49億円も投入は、高浜-財政が破綻する」と説明会にて発表されました…
<高浜小-縮充効果>
● 結果は「13施設を10施設」に - 支払は「施設費-43億円」「維持管理-4.4億円」
+「その他 (明細不明) -2.2億円」を合算すれば「50億円」は高浜財政破綻では…
・除外施設は「幼稚園」「いちごプラザ」「図書館」合わせて「10億円」相当
⇒ つまり「個別建設すれば39億円」が「縮充建設-43億円」は4億円も割高建設!
・何より「図の13施設-37億円」が「10施設-43億円」は詐欺同然の不適切な建設強行
・議員さんが視察された「埼玉・美南小は縮充-23億円」と、高浜は倍額建設を強行
高浜-縮充建設は財政効果がありません - 倍額建設です
● 幾度も繰返しますが「高小-倍額建設の支払計画」も疑問です
・「施設費-43億円」の内「8割の33億円」を出来高払いで-工事中-3年間で支払済
⇒ 果たして「財政削減」ではない水増し建設、「短期支払」の財政負担の増大策を選択
も疑問 - これを「財政平準化」と言われ「一社独占-PFI」を強行の業者優遇建設 !
特定の業者優遇の弊害が如実となっています
● 高小、特に「地域交流施設」の狭小化は市民生活を犠牲であり失敗建設です。
・「公民館-早期解体と早期閉館」「老人憩の家は遠方」となり予約状況は半減以下…
⇒「カラオケ」も設置されましたが「校舎内」のため休日利用に限定は使えない施設
・「体育センターは面積半減、使用料は倍額値上げ - 施設利用予約に苦慮しています」
⇒「旧-体育センター-築42年」を早期解体は、跡地を駐車場にするのが目的とは私物化!
・「高小-メインアリーナ」は、市民利用の「サブアリーナ」より広大です- 他市と逆転
⇒ 聞けば「バスケット」は小学生仕様で、一般規格でないため利用出来ない施設とか…
・これを「高浜」では、これを「メイン」と呼称は、命名も矛盾と思われます
高浜-公共施設計画は矛盾と失敗と過ちの連続です
---「図書館」の分割配置 ---☆---
● 今回の「図書館-築41年」の「早期閉館-分割し-図書室化案」も疑問です
・最大の疑問は「縮充」と言われ「図書館」を分割分散は矛盾 - 矛盾はデタラメの証し
・「図書-開架数」も「現在-8万冊」を「2.4万冊」に削減して、更に「5~6分割」
⇒ つまり「吉浜図書室」や「高取図書室」を増加策は、その有効性や利便性は疑問です
「リース事務所」や「高浜小」は次々と市民を騙され、今度は如何なる企てなのか…
(*「財政削減」と言われ「リース-30億円」「高小-50億円」は裏切りです )
● 率直な疑問は・・・、
1.「美術館」は当初「民間譲渡」とはどのような計画だったのか…
⇒ これを失敗したと「図書室」に突発的に変更は適切なのか…
「公共施設」は百年を見据えた慎重丁寧な検討が必要です
2.「いきいき広場-マシンスタジオ」は「民間プール会社」に移管委託が適切なのか…
⇒ 本来「サブアリーナ」に移転移設があり方ではないでしょうか… 施設計画も失敗!
「民間会社」を過剰優遇の理由は何があるのでしょう…
3.「かわら美術館」の「陶芸創作室」を廃止は、今後の高齢化社会に真逆の施策では…
⇒「高浜」の公共施設の面積は全国最低 - 高齢者の趣味として「陶芸」は魅力有り
適切なハコモノ計画とは思えません - 失敗が見えてます
4.「ワイガヤ」施設の設置が目的であれば「高小-地域交流施設」に設置があり方では…
⇒ 「地域交流施設」には「ICT教室 - クリック」もあります
・「地域交流施設- 集会室」の予約状況は中央公民館の利用率より低く"がら空き"です
「狭小施設」は魅力も無い証しであり倍額建設の失敗作
もう失敗の繰返しは避けたいものです - コリゴリ
<令和2年度-公共施設推進プラン>
● 「図書館」を閉館し「いき広場」と「か美術館」に分割分散は不適切な思い付き!
⇒ 令和2年度の「公共施設推進プラン」には、図書館の分割分散はありません
・「開架数」-「蔵書-20万冊」を「開架-8万冊」は過少 - 図書の有効活用があり方
・「リース事務所」同様「分割分散」は失敗です - 市民に負担を押付けは不適切
⇒ 何を焦られているのか?、民間業者がそれほど大事なのか? 疑問の施政です
・個々の施設につき「情報公開」や「市民説明会」があり方と思われます
・昨年度の進捗動向も公表されないまま、新たに独断で「図書館-早期閉館」は暴政…
令和時代は行政ではなく「市民」が主体となるべきです
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●「リース」も「高小」も、続いて「図書館」も市民の理解や納得を無視され独断専行
⇒ 結果-「リース事務所」分割は不便 - これに3倍額の30億円契約は不適切な業者優遇
(*「つくば市-分庁舎」は、高浜と同じ施設規模、同じリース会社で「10億円契約」)
・「高小」も「財政削減」と真逆の「倍額建設」-「面積半減-使用料倍額」は失敗施設
⇒「縮充」は疑問 -高浜の公共施設の一人当り面積は全国最低 - 更に削減は市民が犠牲
・全国-自治体は、公共施設-運営管理の最適化のため「全国平均-3.6㎡/人」が目標…
⇒「高浜」の公共施設の面積は「2.4㎡/人」と大きく下回り、貧弱な施設なのです
・「庁舎」も、「公民館」も「体育館」も面積半減 - 過剰な狭小化は市民生活を破壊!!
市民を裏切りの失敗のハコモノ計画を強行は不適切です
このまま独裁的な施政計画を強行は「高浜-破壊」です
(*「市制50年を迎え、先人が建設された公共施設をことごとく破壊は不可解…」
あるいは、この先人の功績をことごとく破壊は、利己的な施政の証しでは…? )
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●「公共施設計画」は百年を見据え慎重丁寧があり方
・「市民-参画」をもって、民意による「施設計画」があり方と思われます
このため「開かれた行政の構築」という変革が必要です
「隠蔽」「非公開」「独断」「強行」は不適切の限り
市民参画で「魅力」溢れる"まちづくり"があり方です
この"魅力づくり"の要素として「狭小」は真逆です
「狭小」は全国-最低をめざす方針であり不適切です
せめて全国-平均に近づく公共施設建設があり方では…
「コロナ対策」からも「狭小」は安全安心にも逆行!
「大家族たかはま」に基づく"まちづくり"を切望します
(最後まで、 ありがとうございました)