● 先日、TV放映された「名古屋市長-河村氏」の特集番組をご覧の方も多いかと…
・印象に残ったひとつは「名古屋市役所の新人」に向けた言葉でした。
⇒ それは「パブリック-サーバント精神を忘れちゃいかんぞ」と…
●「パブリック-サーバント【public servant】精神」とは…
・その意味は「公務員。公僕」- 公共のしもべとして働く職業であることの意味とか…
⇒「公僕」の意味は「公衆に奉仕する者」「広く公衆、公共に奉仕する者」の意味。。
真に「市民ファースト」があり方ではないでしょうか…
--- 「高浜の公共施設」 ---☆---
● 残念ながら「高浜」の公共施設の一人当り面積が「全国最低」は不幸なまちづくり
⇒ これを「しあわせづくり」とは詭弁であり、実態は「業者ファースト」を強行です
<公共施設-面積>
● 様々な自治体が「公共施設の市民一人当り面積」の資料を作成 -「高浜」は隠蔽です
・「他市は関係無い」「旧-公共施設も関係無い」と、狭小-倍額建設は市民生活を破壊!
⇒ 結果 - 高浜-市民一人当り施設面積は「全国-最低」を「しあわせづくり」と強行…?
市民を裏切りの施政です - その裏は不適切な業者優遇…
● H24年「総務省」-公共施設面積-一人当り平均「3.6㎡」-「高浜-2.4㎡」は市-最低!
⇒ 今後も市立小学校に倍額投入し「更なる狭小-建設」強行は、市民生活を破壊です!!
なぜ、「高浜」は全国最低の施設面積なのでしょう…
「全国平均-3.6㎡/人」を拒絶-全国最低を強行の理由は?!
「市民ファースト」から逸脱の過ちの施政の結果です
「財政運営の失敗」を市民に押付けは過ちです
--- 「縮充-失敗例」 ---☆---
● 例.「サブアリーナ (672㎡) - 市民体育館」は「小学校-体育館 (900㎡)」より狭小化
・更に、この高浜小に縮充は「倍額-50億円」も投入し、「全国最低」が結果です
⇒ よって「縮充建設」は、公共施設のあり方から逸脱であり「失敗-建設」なのです…
「縮充」は「倍額建設」をもって「高浜-破壊」です
<公共施設-面積比較>
●「高浜」の公共施設-狭小化は市民生活を犠牲とし、これを倍額建設は裏切りです
近隣市との比較 | 刈谷 | 安城 | 知立 | 碧南 | 高浜 | |
人口 | 千人 | 153 | 190 | 73 | 73 | 49 |
公共施設 | 千㎡ | 549.9 | 515.9 | 157.2 | 270.3 | 118.3 |
- 運動施設 | 千㎡ | 36.4 | 24.7 | 6.6 | 14.0 | 2.3 |
高浜基準 | 1583 | 1074 | 287 | 609 | 100 |
<高浜-運動施設>
● 体育センター-築42年を早期解体 - サブアリーナ-672㎡に半減- 使用料は倍額値上げ
・平日利用の「市民体育館」が、高浜は「サブアリーナ」- 市民の健康維持にも逆行…
⇒ 隣接の「高小-体育館」より狭く、運動競技面は「1面」に半減 - 不便な施設に倍額?
・「武道館」の利用率は「19%」ですが「1名」利用を時折、見かけました…1名…?
・「漕艇センター」は、ボート保管倉庫のはず… 運動施設として計上は疑問です…?
●「サブアリーナ」- 面積半減は予約競争も激化 - 予約通り施設が利用できないのです
⇒ 予約率は「55~70%」- 土日はほぼ満杯 -「予約率-77~85%」- 空き時間は21時以降
・しかも「使用料」は近隣市と比較すれば数倍の高額を、議会も適正適切と判断の模様
「行政」も「議会」も歪んでいる証しです
「学校」という聖域を穢す施設計画を強行は不適切の限り
(*「たかぴあ-集会室」-予約率「0%」がその証しです - 魅力無き施設を倍額建設 )
「高小-倍額-50億円」は「縮充」が失敗建設の象徴です
この失政に「パブリック-サーバント精神」はありません
「大家族」の施政あり方の具現化に方向転換が願いです…
(最後まで、 ありがとうございました)