t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「美術館」継続は高浜破壊! Ⅲ 道楽

「かわら美術館」は、街 (高浜) にも、市民にとっても過酷な負担を強いています…。 

⇒「高浜」にとって「かわら美術館」は "道楽" のハコモノでしかありません。

・もう、既に「90億円」もの巨額を投入 - 更に、また「150億円」追加計画のよう

 

  個人的にも「30年」で美術館-見学は5回有ったか どうか? - 90億円はもったいない…

 

<「かわら美術館」の収蔵品>

●「かわら美術館」の 収蔵品の収集に「約5億円」を投入。

・疑問は「瓦・陶器」は1億8千万円。「絵画や浮世絵」等が約3億円と逆転…

「浮世絵-美術館」と改称したほうが良いのではないでしょうか… 道楽の極み…

収蔵品 瓦.陶器   絵画

浮世絵

版画

  写真  彫刻他    書   合計
金額-百万円  175   158    127      18      16      1  4億94
数量-個  759     27    156    199       9      1  1,150
単価-万円    23    585      81        9    178    100       43

 

・問題は「市民の資産」を公開公表されず、倉庫に隠し楽しまれている私物化の管理…

 (*「瓦」は安価? 絵画や浮世絵は高額。写真-1枚-9万円-どんな写真なのでしょう )

 

・「ネット検索」しても「浮世絵-80万円超」の作品はなかなかヒットしません。

⇒「高浜-浮世絵美術館」には「百点超」も収容されているようです。必要性は疑問…?

 

・「収蔵品-5億円」のために、「美術館-施設」に、もう90億円を投入も疑問だけ。

・「企画展-1万人」のため「毎年-1億円超」運営は「一人当り-1万円」投入の大赤字

経営感覚を喪失し、貴重な血税を散財は、暴政失政の悪政を強行となっています

 

 

---「美術館」は道楽のハコモノ ---☆---

愛知県の自治体は「政令市-名古屋」を代表とする「中核市・中都市」は「15市」

・「高浜」を含む「小都市-23市」。 次に「16-町村」から構成されています。

 つまり、県内の自治体は「54団体」となっています。

 

問題は「美術館」を設置は「県内-11団体」- つまり設置率 - 19%のハコモノ

・「美術館」は "道楽" であり財源に巨額の余裕がある街しか設置出来ないハコモノ

⇒「高浜」が美術館を設置は、市民への行政サービスが低落の犠牲となりました。 

 

 市民生活を犠牲の施設運営効果は… 疑問だけ…。R2年-企画展-6千人…     

 

<愛知県内の美術館-設置状況>

・「美術館」は、巨額の財政負担を覚悟が必要となります。

「美術館」施設を保有する自治体は稀有な存在。

美術館   中都市   小都市     町村     愛知県
自治体数      15       23      16    54団体
施設保有        8         3        0    11団体
設置率    53%      13%        0%     19%

 

 

<「美術館」を設置の自治体例>

・「刈谷市」は中都市。「清須市碧南市」は小都市。

  刈谷市    清須市    碧南市     高浜
人口-千人  153     67.4    72.5     49.3
歳入-億円  720     332    362     182
 全国-順位  189     456    413     755
住みよさ  59 位     321 位      90 位     501 位

 

●「高浜」は「小都市」のなかでも、人口は更に少なく、財政歳入も全国下位層…。

・「美術館」のような道楽施設を維持・運営には、なにかを犠牲とする必要があります

⇒ 結果 - 市民への行政サービスが低劣化…「住みよさ」転落となりました。本末転倒!

 

 

<「高浜」は美術館の街…?

「高浜」は公共施設の建替えに注力中 -「倍額-建設」・「面積-半減」「早期解体」…

・特定業者だけを優遇し、新施設の利用料も「倍額」は、市民をサイフ化の行政…

「高浜」は「かわら美術館」だけ広く、他の公共施設の面積は「町村」の半減以下…!

 

   高浜市民を、納税者を 余りにも馬鹿にしています

 

<「公共施設」- 平均面積との比較>

愛知県  中都市  小都市   町村    高浜 高浜-施設
自治     15     22    16  小都市 54団体
市庁舎    28,388    9,709   4,765   3,668 リース-20年
市民会館    26,826  11,193   5,544      200 たかぴあ
図書館      8,818    3,217   2,000      280 美術館内 
美術館      6,416    1,561        -   4,389  
体育館    31,847    8,396   3,699      672 サブアリーナ
合計  102,295  34,076  16,008   9,209  

 

「高浜」は、なぜ「町村」以下のハコモノなのか…

・「税金」「介護保険料」等を値下げ情報はありません。小都市並みに搾取するだけ…

特定業者には倍額で優遇。市民からは、むさぼり徴収を強行 - 悪政の成せる証し 

 

 

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 市民への行政サービスは「全国最低」に転落です

     「かわら美術館」は決断すべき時節を迎えています…

     にもかかわらず「倍額-継続」に転換は裏切りです。

   過去の栄光の想い出づくりに注力は「高浜」破壊です

 

 「高浜」=「かわらの街」の構図は風前の灯では…?

       (*「美術館」に百億円より「地場産業の再復活」に財政投入があり方…! )

 

 

---「公共施設推進プラン」---☆---

・本来、公共施設計画は「百年の大計」があり方を「高浜」は毎年更新が失政の証し

つまり「将来を見通す力」が、「単年」しか見えない残念な行政に転落では…?

 

・[検索] :  公共施設推進プラン -  15400.pdf (takahama.lg.jp)

 

<推進プラン-令和2年>を復活があり方…!!「民間譲渡!」

平成29年以来、令和2年まで「かわら美術館」は、あり方検討の後 -「民間譲渡!」

⇒「民間譲渡」以後は「財政負担」を解消となる市民も望む英断的な計画でした。

 

 

<推進プラン-令和4年> 美術館を継続は暴政失政の独裁!

令和4年-突如、従来の「民間譲渡」を撤回 -「機能変更」に「図書室」を追加は初耳!

⇒「英断」を安易に撤回。驚きは「運営」を一社独占 - 倍額-2億円にて契約強行の暴挙

 「高浜-財政」を私物化 - 限度を超えた傲慢な悪政の証し

 

 

 

 「高浜」の民主主義も崩壊し、転落の "まちづくり" 

   この短絡的な行政判断は、市民が「150億円」負担!!

  つまり「かわら美術館」は負の遺産に転落です! 

 

 

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 「かわら美術館」や「リース」は暴政失政のシンボル!!

         (*「かわら美術館-250億円」「リース-30億円」- 計280億円もの巨額を投入 )

   

 「かわら美術館」は市民生活を転落のハコモノです 

    無くても良かった「ハコモノ」-「民間譲渡」が証し

 

 

<高浜のスローガン>

●「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」は 舌先三寸!?

・「富裕度-全国-71位」の財政力をもって「住みよさ-501位」が 失政の証し…

「業者優遇」から脱却し「市民本位」の行政を切望します

   

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

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