● 町内会で防災に関与や、海に近い芳川町に居住の関係からか「災害情報」に敏感になっているように思います。
● 先日 6月18日、「大阪の直下型震源」に、驚かれた方も多いと思います。
・電気、ガス、水道などのライフラインが止まり、全国的にも交通網は大混乱に…。
・通学途中の女児が学校のブロック塀の下敷きで亡くなり、痛ましすぎる被災でした。
⇒ 改めて「地震・雷・火事」災害の恐ろしさを再確認させられた思いです。
● 明日、来るかもしれない災害に準備されていますか? よく言われるのが…、
・家族で「避難場所を確認」し、共有しておく。
・非常食や飲料水、簡易トイレなどを用意しておく。
・非常用持ち出し袋など「中味を確認」して、保管場所を家族で共有しておく。
⇒ 「避難生活への準備」が「心強い減災」に繋がります!
---危機意識を持って!---☆---
● テレビでは、様々な自治体が地域の安全を再確認のため、特に「ブロック塀」を注視し危険な施設があれば「即解体」されていた映像が頻繁に流されていました。
⇒ 気になったのは「高浜」はどのような対応をされたのか? 何も、聴こえてきません?
・「何も、対応されていない」とは思いたくないのですが「やっぱり」でしょうか…?
● 折角の市HPの活用度を上げられるべきでは? 「ICT」標榜の施政としてのあり方は?
⇒ HP-「新着情報」「市からのお知らせ」で迅速に周知を図られることを切望します。
---災害対策は「減災」へ! ---☆---
● 減災とは「災害が起こる前提での対策。災害時に発生する被害を最小化の取組み」
⇒「大阪北部地震」の「被害状況」「対策方法」を調査し「まちづくり」に反映が無謬!
・指定避難所の「高小」から「水源プール(300㎥)」解体は、住民として「反対」です!
⇒ 大地震では「水道管」は分断され「避難所」では飲料水は「配給制」に。
・火災発生すれば「防火用水」はすぐに枯渇します。プールは貴重な生きる資源では?
(*確か、東京消防庁の試算で「一軒の住宅火災を鎮火まで要する水量は『40㎥』」)
・「民間のプール用水」は「減災協力の契約」となっているのでしようか?
⇒ しかし、被災時の距離は更に拡大化! 避難所の高小まで 1㎞は遠すぎます。
● 大地震では、必ず火災発生します。減災のため「水」確保の完璧さは必須事項です!
「安心・安全」なまちづくりを!
(*そういえば「防犯カメラ(10台)」は少なすぎ!? - ICT・防犯システムは急務です!!)