●先日、市庁舎・いきいき広場に行きました。特に、新庁舎は「寒い」と思われるぐらい過度な「冷房」状況です。 (*8/22 今日は「適温レベル」と思いました…)
・いきいき広場の広めの「ロビー」(推定300㎡超)も、子どもが5人居るだけでしたが「冷房完備」!?
⇒ もったいないエネルギー消費です! 「省エネ意識」の欠落が歴然!!
●「学校エアコン」は、隣接他市がエアコン設置を推進表明のなか当市は「ダンマリ!」
・「中公解体」や「庁舎新築(32億円)」「高小(50億円)」とハコモノ建設は強行されたのに「子どもへの投資」には、極めて消極的な対応は、いかがなものかと思います。
---市庁舎建設は適切だったのか?---☆---
● 「学校エアコン」- 推定6~7億円は、後回しにして、旧庁舎、築40年を早期解体し、新庁舎「リース20年-32億円」を強行建設は適切だったのか? 改めて検証します。
⇒ その前に、非常に気になる不可解は「市庁舎建設説明資料の改ざん」です!
・かつて、国でも学校建設の補助支援の適切さが問題となったように「公文書」を事後に、隠れて変更は「適切さ」を欠いた執務行動と思われます。
⇒ 果たして「何を隠されようとされたのか?」「何か、不都合な点があったのか?」
しかし、竣工後に資料改ざん自体が「不適切」な対応と思うのです。
---「改ざん」された内容---☆--- [検索]:高浜市役所本庁舎整備事業について
・市庁舎を「リース建設」が優位と説明された資料が、今年度に削除されてました。
財政効果を分かり易く説明された資料と思っていたのですが…? なぜ…??
(*着工「3ケ月」前に市民説明会に使用された資料のうち、下記の添付資料が「削除」されていました。後世の市民の検証作業を撹乱か…?)
・<条件>・旧庁舎-築40年・面積-約7,800㎡ / ・新庁舎-面積⁻約5,000㎡(実際-3,700㎡)
---最近、疑問に思う情報---☆---
● そもそも床面積を半減なのに「5,000㎡」は「虚偽の説明」では ?! ありえません!
● 新庁舎の耐震基準は「公共施設-基準」では無く「民間施設-基準」のため 若干弱い!
(*当時、「耐震性」向上のため「建替え」が必要と説明されたはず…?!)
● 従って「建設費-14.4億円」は「公共施設ベース」であり「民間施設」なら更に格安!
(*うわさは「半額-7億円」程度でも十分可能と言われてるそうです?! <床面積⁻半減>)
● 本当に「新庁舎建設」は短期建設だったのか?
(*会議棟は30年7月~供用開始。チャレンジスペースは、いまだ未定のまま…?)
● なぜ「いきいき広場」の内部改装費まで「リース委託」なのか?
● 大規模改修後の建替え期間目標は「35年」に延長! ⇒ 市庁舎は「20年」にて説明!
(*他の自治体は「40年」目標! ・国は「解体更新」を改め「長寿命化」を提唱!)
⇒ 国の方針にも沿わず「解体更新」の連続は不適切な施政運営と思われます !!
● 公共施設の建設方針は「縮充!」と宣言され「高小は倍額『50億円』建設を推進」
・しかし、肝心の市庁舎は「分離分割」を推進され「矛盾の不便な施設建設」を強行!
● そして今、「ハコモノ強引建設」は「学校エアコン」の導入決断も出来ない事態に!!
(*市内学校の空調対象「約300室(推定)」-一室「巨額200万円」換算しても「6億!」)
⇒ ひょっとしたら「ハコモノ」だけで財政状態はギリギリの運営なのでしようか?
(*やはり「キリギリス」的な財政運営であるなら、「不適切!!」でしかありません)
「ハコモノ建設優先」は、本当に市民のための施政なのでしようか?
「大家族」を失念された残念な施政と感じています!?