☆血税が、適切、適正に利用されているか? 市民、お一人 おひとりが考える時と思います。
☆公共施設計画は「快適なまちづくり」の一環として、巨額の血税使途であり、慎重な対応による無謬性を要する施策のひとつと考えます。
(*「無謬性」(むびゅうせい) - 理論や判断にまちがいがないこと。公的機関の責務遂行のあり方。)
---施政の実態-----------☆---
・住民活動を開始して数年、知りえた事は「血税の浪費」としか思えない実態でした。
(・三高開発<50億>・K美術館<80億>・分院補助<50億>・庁舎リース<30億>・高小PFI<50億>・プール補助<3億>)
・誠に残念なことは、このような事態を、実態を、平然と漫然と、静観・傍観されている、あるいは、強引に推進されている為政関係者には「失望」でしかありません!
☆市の一般会計<150億!>、本当に「市民本位」に有効活用されているのでしょうか?
(*この予算のなか、気になるのは「介護保険料金」。県内、名古屋市に次いで「高浜」は第二位の高額! )
(*「ごみ処理問題」-「ごみ回収の立会制度」。大きな改善もされず、いつまで、現状継続なのでしょうか?)
(*待機児童の問題も深刻化が判明し数年経過というのに、未だ「60名超」の方が待機とは? 入園率-83% )
(*長期構想の基となる「人口推計」を「1年先」を見誤ったお粗末な結果と思います!)
⇒ これで50年、70年先を見据えた「施設計画」を市民説明無しで推進は危機状態です!
とても「無謬性」を発揮されて施政推進されているとは思えません!
---血税浪費の危機!-----☆---
☆その血税の浪費、危機のひとつとして「商工会への移転補償」があります。
・市は、中公解体の移転補償として「約5千万円超」を議決。36年間の家賃は無償化!
・更に、5年も先の「新商工会館」の建設補助に「約5千万円」補助を議決! 計-1億円超!
・「高校生SBP」には二年間で「約2千万円!」。対して、防犯カメラ「2百万円-5台?」
⇒ これは「財政のバランス感覚」を失われている「証」ではないでしょうか?
・待機児童を残し、防犯カメラ増設も計画されず「特定団体」優遇は忖度の極み…?!
---市民本位の施政を!---☆---
☆「まちづくり」は、市民のためのものです!
貴重な血税を「市民が納得」できる使途活用に、
最大限のバランス感覚のご配慮を切望します!
無謬性の施政運営の実現をめざして頂きたいのです!!