t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

コロナ年を振り返って -「祈り」のすすめ

・今回は「地方自治」の話題からはずれ、ひょんなことから、今年度から地元の氏神

  -「吉浜-神明社」の地区総代を任ぜられ、得られた話題をご案内したいと思います。

 

・早いもので「年の瀬」を無事、迎えようとしています。残念なのは、コロナ禍により

  「例祭-秋の大祭の余興行事 - おまんと」を今年も見送りとなったこと・・・

しかし「神事」は挙行され「静かなお祭り」を堪能出来たことは総代担当ならでは…

   (*「射放弓」や「神楽」「巫女-舞」は、昨年同様、実施されました )

 

現代日本では「宗教」や「神様」のこと-「信仰」を話題にすると敬遠されるようです

・しかし、神事でもある「お祭り」や、新年には、多くの国民が当然の如く大挙して

 「初詣」の様相をみると「心」の奥底は「未知なる存在 - 神様」を認めているのでは…

「信仰」とは「見えないものを信じる力」- これが人には備わっている証しです

 

 

<「テレビで見た - 沖縄の神事」>

何気なくTVをつけっぱなしでいたら「沖縄の神事」が放映されてました。

・この放映後、ネットの掲載情報を要約し転載させて頂きます…

 

「日本の神話には『日本の島々を作ったのは「イザナギイザナミ」の2神である』」

・「沖縄では『沖縄の島々を作ったといわれている「アマミキヨ」が有名』とか…

・「アマミキヨは女性神」- 沖縄に9つの聖地を作り神様に通じる御嶽(うたき)としました

驚きは「聖域」には現在でも「一般の人々の立入制限されているのがほとんど」とか

 

この「聖域」を守り「祈祷活動」をしている「女性の神主?」さんのインタビュー

この女神主の体験に「不思議な事は「祈祷」時に「さわやかな"風"」が起きる」と…

 

さわやかな"風"」- そうなんです。「風」は、凡人でも体感できる要素のひとつ。

ひょっとして「神の存在」を表す手段として「さわやかな"風"」なのかもしれません

 

・総代担当し始めて「社殿」に上がり、神主さんが祝詞(のりと)を挙げた時も"風"が吹き

・10月10日 -「例大祭」でも、ほぼ神事が行われている間は「さわやかな"風"」が吹き

・11月  7日 - 「七五三」には「天気は曇り」と予報が「晴れ」に変わり天空には青空…

「神事-祈祷中」は穏やかな雰囲気のなか、祈祷が終わると「さわやかな"風"」が…

 あたかも「お参り」の子どもらを護り、祝福されているような感覚を覚えました

・11月14日 - 「新嘗祭」にも、同じようにさわやかな"風"」が吹きました…

 

  「総代」は毎月-例大祭があり、結構大変ですが「神様」に会える機会のようです

    (`ちなみに「吉浜-神明社」の月次祭は「毎月-第二日曜日」に開催されます )

 

 

<「さわやかな"風"」を感じる見る仕掛け>

・この風を知る仕掛けとして「紙垂 (しで) 」があります。

・神社の説明資料では「"紙垂"は、神域が神聖な場所と示すための"注連縄 (しめなわ)

 に付けるもの」とされています。

この「紙垂」が、微妙な風にも揺らぎ「神様」の到来を告げる仕掛けでは…

f:id:t2521:20211116110609j:plain吉浜-神明社の鳥居の注連縄の紙垂

 

 

<「御朱印帳」のご案内>

・「令和二年-ご鎮座-1200年」を記念して「御朱印帳」を作成されました

若干の在庫があります - ご関心のある方はお求めご検討をお願いします - (金2千円)

・意匠は「江戸期」のお祭りの吉浜村の練り歩きを写したものとか…

・「ネット効果」か、関東圏や尾張方面からもお求めになる方もみえました。

 

f:id:t2521:20211116111548p:plain

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸