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高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 施設老朽化と洗脳のシカケ

・いつもより、長くなってしまいました。分かりにくく申し訳ありません。ご一読頂ければ幸いです。

 

・国内には世界遺産も多く、歴史ある古刹は限りなく「観光資源」にもなっています。

 「古きもの」は人を引き付ける魅力があるのでしょう。

・これを「老朽化」だ、「維持管理が大変」と建替えを繰り返していたら…?

世界遺産も古刹も、何も無い国になってしまっていたのでは? 施設は維持保存が鍵!!

 

●「公共施設」の寿命は、基本的に「70年」です!   他市は「80年」を採用です!

・国会議事堂、県庁も、築80年で、まだまだ使用継続です!  早期解体は無駄遣いです!

 

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●しかし、この施設破壊を強行しているのが「高浜」のハコモノ施政です!

築30年~40年の施設を「老朽化」とし「早期解体」を強行されているのです。

   (*解体例 : 中央公民館-築36年、旧庁舎-築40年、勤労青少年ホーム‐築42年… )

●結果、「借金づくし」のまちづくりは「幼稚園」の空調も設置時期を延期です!

・しかし、なぜ、他市は出来て、当市は延期なのでしょう?  

 ⇒ 僅か「2千万円」の借金も出来ないほど財政は危機状態のようです…

 

●唐突な「ごみ袋有料化」も、納得どころか、効果も疑問の施策強行です!? 市民無視!

 

---「老朽化」の検証---☆---

●市は、数年前から様々な場面で「ハコモノ-30年を老朽化」と叫ばれています。

・例えば「旧市庁舎」や「公共施設あり方計画」資料にも「築30年」は「老朽化」と表現は「市民」に「老朽化」=「解体」の意識を植え付けられた可能性が…。洗脳です!

 

1.市民説明会 - 「公共施設のあり方を考える」-説明会を開催 

■2015年(H27年)11月に「市民説明会」が開催されました。参加市民は5百名程度かと

市「何を残し、何を減らしていくのか選択し、公共施設の老朽化問題に取組みます」

・しかし、結果は…、

中央公民館、旧庁舎、青少年ホーム、高小(体育館)、築40年程度で解体は矛盾です!

 (*中央公民館-解体は、市初の「住民投票」まで巻き起こりました!  )

 

2.企画資料「公共施設のあり方計画」を公表 - H26年6月

  [検索] : http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/gyosei/shigoto/shisetu/arikatakeikaku/arikatakeikaku.pdf

市「現在、公共施設は老朽化が顕著で建替や大規模改修が急務な状況となっている」

市「近年の厳しい財政状況の中、計画的に財源を確保し、他の施策への影響を考慮しながら進めていく必要がある」

・しかし、結果は…、

財源確保策として「借金建設」を選択は誤謬です! 後世の市民を借金地獄に投入!

 

・財源の余裕が無くなり、とうとう「ごみ袋有料化」は、ありえません!  失政の証し!  

 

■「あり方」計画 (*P.11-12) にある「施設改善項目」の進め方は、まず「1.長寿命」を図って、施設寿命が来たら「2.縮充(複合化)して更新」が、公共施設のあり方です。 

・しかし、結果は…、

「施設の寿命前に早期解体して、更新」、その後「長寿命」が施政の方針とか…?

・その更新費用は「借金」、返済は「後世の市民」に託す。という施政は不適切です!

 

なぜ、早期解体までして急がれたのか? -「市制50周年記念行事」のためと推測!

このため、早期解体、借金建設、合せて「100億円超」もの巨額を投入は疑問!?

 

4.公共施設のあり方の評価 

■ 施政は「老朽化」=「解体」と、市民を洗脳された可能性があります。

・「あり方計画」にも、その兆候が、各施設分野のコメントに記されています。

 

市「施設が築30年以上となっており『老朽化』に対する対策が急務となっています」

鉄筋コンクリート寿命は「百年超」- 築30年は「老朽」ではなく「保守時期」です!

しかし、これで早期解体されてしまったのです。市民の施設利用の権利をも剥奪!! 

 

市「全施設の利用率が「40%以下」となっています」

母数「コマ」に「時間単位」を採用は利用率を低くする策略。昼食や夕食時間、更に夜9時以降も「母数」に繰入れ、「9時~22時」=「13コマ」として評価しています。

 

・他市は「午前・午後・夜間」の「3コマ」、あるいは「1日=1コマ」例もあります。

「利用率」を低く操作し「解体」も可、との判断を誘導されたものと思われます。

 

 これらが解体促進に仕組まれた洗脳のシカケです!

 

---行政の方針---☆--- 

5.総務部長の実行宣言!

●市「公共施設の老朽問題への対応を進めていくことは、経験したことがない取組み」

・市民の皆さんと知恵と工夫を出し合い、市民の財産である公共施設を「賢く使う」ことを考えていきましょう。  (前総務部長)

しかし結果は「行政と議会で決める」と、市民参画無く「ハコモノ解体」を強行!

 

市「少子高齢化の進展により、児童福祉費や高齢者福祉費などの社会保障費が増大し、市の予算を圧迫しています」

●市「さらにそれを圧迫が「公共施設老朽問題」です。中長期的な「財政問題」です」

●市「行政サービスを継続して安定的に実施するために「公共施設老朽化問題」への取り組み、「経常経費の見直し」といった「将来を見据えた行財政運営」を行っていくという使命・役割を担っています」

結果「ごみ袋有料化、幼稚園の空調設置を延期」は「行政サービス」の低落では !?

 

    なんとなく「言行不一致」の印象をぬぐえません!  

 

---監督官庁の指摘---☆--- 

6.財務状況のヒアリング診断結果  (H27年)

・「東海財務局」による財務監査結果と思います。今後の財務運営の留意点から。

●「貴市(高浜)は、類似団体に比べ積立水準が低く、安定した事業継続には財源確保が課題である。

 

●したがって、今後の公共施設更新等には「公共施設総合管理計画」に基づき、施設の総量圧縮、長寿命化、機能移転等を着実に進め、更新費用を抑制することで、財政負担の軽減に努めること。

 

●そして、現在取り組んでいる企業誘致や徴税率向上等により収入増加を図るとともに、「長期財政計画」に基づく事業費の見直し等により、健全な財政運営に努められたい」と警告を打出されたようです。

施政課題は「基金積立」と「収入増加」、そして「ハコモノ更新費用の抑制」です!

 

●にもかかわらず「民間分院-60億円」「新庁舎-借金建設-30億円」「高小-PFI-50億円」「プール-民間委託-10億円」と大判振舞、借金返済は後世の市民任せは不適切です!

 

●「市制50周年記念行事」のため、財務局の指摘も無視され「ハコモノ建設強行」-

- 「大家族」の犠牲も当然とされる施政はいかがなものかと、危機感を覚えます。

 

 まちづくりの重要なハコモノ建設を記念行事のため強行!

  これに「百億円超」の巨額投入で 市民サービス低落です!

 

  (最後まで、お読み頂き ありがとうございました。施政の注視もお願いします )  

 

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