t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - コロナ対応の公共施設の問題

● 20-11-26-中日新聞-P.27-「名古屋市-地域スポーツ会場 争奪戦」を大きく取り上げてました。

・「名古屋」は「高浜」の先行指標 - やがて、高浜も同様の事態に襲われる可能性が危惧されます

「狭小」の施設建設は、この問題に更に拍車をかけ … また「大災害」が発生時は 犠牲は「市民」

「縮充-倍額建設」は過ちの施政施策では…?  疑問と不安が募ります

 

「高浜-防災避難所」- 特に「宿泊可能な指定避難所」は圧倒的に少なく「約3千人」ほど…

     (*避難面積を「3㎡/人」として単純試算による収容数 - 現実的には「約2千人」程度が限界 …? )

     (*避難所には「通路」や「共用スペース」が必要 - 「コロナ対応面積」は「4㎡/人」の説も…? )

「市制-50周年」に注力され、「コロナ」や「災害対策」を成行きや先送りは疑問であり不安です

・更に、「早期解体」や「狭小施設」は「生命維持につながる避難所」を削減であり不適切では…?

 「市民の安全安心」より「倍額建設」を優先強行は疑問ばかり…

 

---<中日新聞>---☆--- 

● 「コロナ禍で学校体育館が一般開放を中止 - 結果、市民は代替施設の確保に困惑奔走のようです」

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●「高浜」は「公共施設」を「学校だけ」とし、市民一人当り面積は「全国-最低」を目指しているよう…

・しかし「財政削減」に逆行の「リース-30億円-20年」「高小-倍額-50億円-17年」は特定業者を優遇策

次の「庁舎建設」の基金準備無く、高小だけ早期建替え、他の小中学校は改修とは不公平な施設計画 

・結果 -「市債-二百億円超」も予想され、これを次代の市民への手土産とされる乱暴な施政は疑問です

   これが「いいまち」とは、残念であり、裏切られた思いです

 

・可能性として「新年早々」- コロナ感染増加により、学校休校に伴う「施設開放」が中止となるかも…?

地域や家族感染を如何に抑えるか、如何に市民生活を支援するか、そろそろ計画準備が必要では…

  「コロナ-第三波-対策計画」の公表が待たれます

 

--- 「コロナ」の勢い ---☆---   *「11月26日」の状況です

日毎に「感染数-過去最高」が目につきます - 愛知県も、いよいよ「三河地区」に感染拡大のようです 

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師走を迎え、ますます「コロナ感染」は激増 - 第3波を迎え「警戒警報」だけで良いのでしょうか…

⇒「10月」- 臨時議会で決定は「コロナ感染症対策事業」として「国庫補助-約56百万円」を配布決議

・「国庫」-「医療関係支援-24百万円」+「市内業者-31百万円-(311社-10万円/社)」のようです

 

市独自策の冬季対策は未だ不明です … コロナ禍は、この冬が山場であり、最大の警戒行動が必要では

一方 - R2年度 -「民間分院-約3億円」+「リース-約1.4億円」+「高小-14億円」と湯水の如し…

 先手先手のコロナ対策が市民の切なる願いなのです

 このままでは「市民」は「ハコモノ建設」の犠牲です

 

--- 「施政参画」 ---☆---

広報-12月号-P.17-に「自治基本条例」の見直し時期に当たると「市民の声」を募集されてます

・「自治条例」は、自治の本来の姿に立ち返り『自分たちのまちは自分たちでつくる』という崇高な条例

ただ、なかなか市民を含め行政・議会の日常の意識行動に認識定着されていないのが実態のようです

 

●「巨額のハコモノ建設計画」に、市民参画無く、説明抜きで、総合管理計画前に建設着手は異常な強行

「リース」と「高小-更新」の強行建設は拙速の倍額建設です

 

今回、「条例見直し」は「改善改訂」のチャンスでもあります - 皆様のご参画を切に願うものです

 

 <広報-12月号-自治基本条例のパブリックコメント募集> 

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実際は「改訂」は難関です。しかし「ひと言、もの申す」市民行動が大切です

 「住民自治」は地方自治の究極的なあり方です

 

    (最後まで、ありがとうございました)

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