☆今月、安城市に新しい公共施設が開館となりましたので、ご案内します。
---安城市の公共施設---☆---
★新聞にも掲載されご存知の方は多いかと思います。6月1日、隣の安城市の中心市街地に「アンフォーレ」が建設され開館となりました。
★施設機能は、図書情報館やホール(255席)を中心とした本館、イベントが行える「願いごと広場」、公園がある施設と、民間経営の駐車場や商業施設からなる複合施設です。 [検索] 施設案内 - 安城市中心市 街地拠点施設アンフォーレ
⇒ 恐らく、図書等は、碧海五市は共用ですから、一度、ご体験訪問をお勧めします!
* ちなみに建設費50億円!
---まちづくりを比較---☆--- *安城と高浜を比較してみました。
★安城市は、街の中心地にあった「旧更生病院の跡地」に「市民の複合施設」を建設!
★高浜市は、街の中心の「公民館を解体」し、跡地に「民間病院を建設」20億円補助!
⇒ この真逆の「まちづくり」は、どちらが市民貢献度(利用度)が高いのでしよう?
言うまでもなく、安城市に軍配が上がる事は当然ですね。
(*高浜は民間病院に建設補助まで含めると70億円相当を補助。今後も更に補助継続!)
( 民間(療養)病院への補助ですから高浜市に残されたものは、解体と借金だけでは…?)
---建設推進の経緯------☆---
★建設に当たって、安城市は「市民の声」を聴いて、市民と共に建設仕様を作成!
★高浜市は「 市民の声を聴いてはやってられない」「行政と議会で決める! 」と断行!
⇒ これでは「高浜♥アブナイ」と「市政初の住民投票に発展!」(結果は投票率が37%と未達)
(*国が評価する施設建設は「保護者や住民に対して『アンケートや意見交換』を実施した施設なのです」)
---公共施設を連続の解体---☆---
● どうしたことか、市は、立て続けに公共施設の解体を強行しています。解体が、どの程度の費用対効果か、定量的な説明はありません。維持費が〇億?かかると曖昧です。
*築36年の「中央公民館」、築40年⁻「旧市庁舎」や「体育センタ」、そして高小プールの代替として築42年の「勤労青少年ホーム」を次々と解体予定です!
⇒ しかし、市の施設管理方針として耐用年数は「70年」を目標と明記されています。
● これを「40年」程度で解体は「もったいない まちづくりです!」
(*1.市民が利用中の公民館を民間病院のため解体! 市民はホール会場を求め隣市まで!)
(*2.例えば、新庁舎の狭小建設は、教育部門を「いきいき広場」に移転となり、結果、職員も市民も、庁舎へ、いきいき広場へと移動の負担が増加したことは明白です! )
---縮充(複合化)計画-------☆---
★安城市は、新たなる施設建設を複合化。誰でも利用でき、街が活性化は明白です!
★高浜は、小学校を複合建設。子の安全面から入場制限は厳しくなりそうです?!
⇒ この縮充建設の小学校に 50億円! (議員さん視察の埼玉・複合小学校は23億円!)
財政的に余裕が無いのに 施設の浪費建設は もったいない!