・1月第4週は「ごみ袋有料化」の説明会のようです。市民意見を発信の時です。
⇒なかなか、ご発言は難しいとは思いますが沈黙は承認です。せめてご参加のご検討を!
---ハコモノ現場の実態---☆---
● 久々に、ハコモノ建設の現場を確認したいと思います。
・市HP - 高浜小学校等整備事業のホームページが開設されています。
[検索] : あおみが丘コミュニティ株式会社のホームページ
・校舎工事関係は、このHPにて、ご確認ください。 (*写真クリックで拡大します)
● 残念に思うのは「校庭」、特に、運動場南側の緑地帯の伐採は衝撃を覚えました!!
・[工事実態] - 恐らく何十年とかけて育った「緑樹」を容赦なく伐採!! (泣)…
[ 工事後の現状 ] [ 工事前 ]
[ 工事後の現状 ] [ 工事前 ]
[ 工事後の現状 ] [ 工事前 ]
● 木陰は「児童の心の癒し空間」だったかと思います…
---先人の想い--------☆---
● 市の沿革を見ると、まず初めに「明治6年(1860年) - 吉浜小、高浜小」創立の記載。
⇒ 高浜は「教育のまち」を目指し始まったのではないでしょうか? そして植樹を実施!
・「まちづくり」は「人づくり」からという百年の大計の発露からと推測されます。
● 明治の高浜人は「百年」先の児童の成長をも願って「緑樹」を植えられたのでは…?
⇒「百五十年」後の高浜市民は「ハコモノ」優先で、緑樹も卒業記念樹も伐採は不適切!
・個人的嗜好もありますが、樹木も「生命体」です。これを最も残酷な「伐採」は教育上も、いかがなものかと…? ますます不信感が募ります… 教育者の資質を疑います?
●「大家族」精神の「他の人に優しく思いやりを持って接する」という崇高な精神にも反する、おぞましき施政判断による「伐採」の教育効果は「いらなければ殺してしまえ!」では「いじめ」は無くなりません! 思いやりの無い証しです。
⇒ だから伝統あるハコモノを次々と容赦なく解体できる施政にも「思いやり」を見ることは出来ないのです! 「大家族」精神が欠落の証しです!
[ 在りし日の記念樹ら ] …冥福を祈りたいと思います…
---また追加工事か?!---☆---
● 高小・校庭の東側の斜面と名鉄線路の間に「擁壁工事」を追加のようです。
・次々と追加、追加の工事は無計画そのもの? また「数億円」の工事追加とか?
・また、青少年ホーム跡地の産廃処理も億単位に膨らみ、入札ではトラブル続き!
⇒ これらを、強行は、本当に適切なハコモノ工事なのでしょうか…?
・全て、後世への借金追加の工事追加を連続の建設は適切とは思えないのです…。
←・この斜面に「擁壁」を追加されるようです。
---素朴な疑問---------☆---
・先日「成人式」があったようですが、相当以前から「成人による自主開催」とか?
・市は「補助金」だけ提供のようです。これが「大家族」のあり方なのでしょうか?
・彼らに「借金返済の負担」を課して「成人式」はおまかせでは不適切の極みでは…?
⇒「成人式」はご勝手に! では無く「国民全体で祝うべき」行事なのでは?
・せめて、成人だけでなく、家族や親族が参加できることも考慮されるべきでは…?
(*高浜は、施設方針も国の指針に反して解体先行ですから、祝日も逆行は当然か…?)
改めて確認したいと思います。
「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」
早期実現を切に願います