t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - コロナ感染の実態 - 5月度報 Ⅱ

●「高浜」のコロナ感染率が碧海五市-トップ独走は「医療行政」が脆弱崩壊の証し…。

「市民」を犠牲とする行政施策は「高浜」を私物化で強行は失政であり凶行です…

 

「6月」に入り、ようやく「コロナ施策」を公表されましたが「感染警報」は現状放置

「感染率- トップ独走」を放置し、「商品券事業」の小手先施策で市民を騙すのか…?

・市民の切なる願いは「感染率」が他市並みに低率となることによる安心感の獲得…

   まったく独善的な施政を強行は住みにくい"まちづくり"

 

<22.06.03-中日-西三河版> 

・「高浜」-コロナ支援策 -「プレミアム商品券」発行…!?

「商品券-補助額 -3千円」✖「13千人」= 僅か「39百万円」事業…?? 

 

・「高浜-人口-49千人」のうち「13千人」では 市民-約3割弱に補助還元だけ…?

「コロナ禍」被害は「49千人」の市民が疲弊しているはず… 不公平な差別施策…

 

・このように「高浜」は、一部の市民だけに利益供与の不公平施策を強行されてます

「公共施設」も特定の業者だけ優遇や、高小だけ過剰優遇の差別施政が恒例化です…

 

この「コロナ支援」- 商品券事業の市民周知の方策も疑問です。。

・「高浜」新聞購読者 - 約6割 - 購読者は高齢者中心のようです。若い世代はネットへ  

・「高浜」町内会加入 - 約5割 - 広報も届けられるのは全世帯の半分… 

全市民への周知もされず「僅か-4千万円程度」でお茶を濁すコロナ支援事業…??

 

・「リース」は、特定の業者を優遇の「11億円」も水増し契約を強行でした。

・「高小」も、縮充効果の無い「倍額-50億円」もの巨額契約を強行・・・

「中央公民館・市民ホール-築36年」を民間分院のため早期解体も暴政の証し

・「中公-解体」には「合計-2億円超」を投入されたはず… 過剰な業者優遇…

・青少年ホーム解体の産廃処分も、1億円以下で落札を辞退させプール社に倍額発注!

・幼稚園の運営会社に産廃処分資格が無いのに工事発注も無謬性を欠いてます…

  このように私物化独裁施政はやりたい放題の連続です

 

● この市民損害や、文化活動の拠点破壊の被害は高浜-百年の大損害となっています。

・「かわら美術館」は既に「90億円」投入。図書室追加し「累計-120億円」計画

市民には僅か4千万円の補助提供を、僅か3割の市民に提供だけ… 市民を道具化…

 

・「美術館」継続は指定管理にて維持運営-年-1億円を加算すれば更に40億円も投入に!

令和40年には「美術館」に年間予算-160億円相当投入のお荷物施設なのです。

 

・元来「美術館」は碧海五市合併が前提のハコモノ - 高浜単独では過大な負担施設です

目玉機能の「陶芸室」も、狭小図書室のため廃止 - 両立は魅力無き施設に転落です 

・「かわら産業」への貢献度も疑問の「美術館」- 存続の是非を問うべき時節では…?!

 しがらみで維持継続は「高浜」と「市民」が犠牲です

 継続強行であれば、これまでの「百億円」投入効果を説明頂きたいもの…

 

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・「市民」は大家族と呼称も、言葉だけで市民を洗脳しています。

  (*『 思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま』) 

実に「詐欺同然」の施政は、市民や、次代の市民も犠牲の施政強行です

・実態は「納税」と「ごみ立当番」を担う道具として扱われてます・・・

 

・今回のコロナ対策 -「プレミアム商品券-約4千万円」事業の思いやりは何処に?

市民一人当り-796円/人。これが支え合いの施策とは、情けない小手先施策…

 

  施政は市民を平等公平があり方を差別は不適切の極み

  特定業者や市民を区別して優遇施策が「高浜」の特徴

「高浜」を私物化施政は、市民生活も低落です…  

 

<最たる詐欺説明の図> 

・下図の右欄 -「旧庁舎-改修は37億円」とは大ウソ!! 

                      ⇩ 

 

これで特定のリース業者とは「11億円」も水増し契約されたようです

「高浜-リース」は失政と裏切りのシンボルです

「高浜-リース」の市民損害は27億円と推定されます

 

 

---「全市民対象のコロナ支援策」---☆---

<22.05.28-中日・西三河版> 

・「刈谷市」は全市民対象であろう「上水道-基本料金を無料化」- 約3億円

「水道料 - 基本料金 -1,672円/2ケ月 (20mm) ✖ 3回 」

 

<22.05.31-中日-西三河版> 

・「西尾市」も「全市民対象-水道料金-無料化」- 約3億6千万円事業

「水道料 - 基本料金 -1,840円/2ケ月 (20mm) ✖ 3回」 

 

これが全市民への平等公平な思いやり施策と思われます

行政のあるべき無謬の施政施策ではないでしょうか…

 

 

---「高浜施政の疑問」---☆---

「役所」は市民の絶対的な信頼を受け、これに応え、絶対に間違いの無い施政運営の

 推進が あり方なのでは…。これを逐一、市民に説明責任を果たすことも責務…

 

・「高浜」では、ハコモノ計画の「説明会」は「H27年度」の構想説明一回だけ…

・「他市」は「庁舎計画」も市民参画で立案も「高浜」は着工3ケ月前に決定通告… 

その説明も「リース-20年-30億円」の倍額建設を適正適切と詐欺同然のウソ説明…

 

・「高浜」は、市民の信頼を無視、悪用され、財政私物化をもって倍額建設を強行

・「かわら美術館-90億円」「リース-30億円」「高小-50億円」… 無駄遣いの連続…

結果 - H3年、財政枯渇の兆候が顕在化か 急遽「長寿命-80年超」に方針を大転換…

・それまで「早期解体・倍額建設」してから「長寿命」と広報で案内されてました。

H4年-公共施設推進プランでは「高取小」と「吉浜小」の建替時期は90年先に!

   デタラメなハコモノ行政は、次代の市民 - 子供をも犠牲!

 

---「美術館・図書館問題」---☆---

「図書館」を美術館複合も市民損害は推定50億円か…

・「美術館」には建設費含め「累計-90億円超」もの巨額投入済み…

・「美術館」を計画通り「民間譲渡」すれば、数十億円を投入回避できたのでは…?

今でも、施設運営費は「年-1億円超」を投入は費用対効果も疑問だけの業者優遇…

・「美術品」購入も「累計-5億円」にも…  なぜ、コロナ補助が5千万円程度なのか…

 

・「美術館」の民間譲渡を失敗し施設継続のため図書室移転で「30億円」追加計画…

「リース」損害を加算すれば推定「80億円」もの大損害のハコモノ行政…

・その損害のためか、市民へのコロナ補助策は僅か5千万円と雀の涙で誤魔化す計画

 

H28年度 -「築40年」を、老朽化と「早期解体」や「早期閉館」の計画立案… 

・ 「中公-築36年」「庁舎-40年」「青少年ホーム-42年」「体育センター-42年」…

・「大山会館-閉館-築36年」「図書館-43年」「春日庵-32年」…

連続の「早期解体」の理由は「壊したほうが安い」と詭弁で解体強行は財政逼迫…

  結果 -「高浜」の公共施設-面積-2.4㎡/人は全国最低!

  全国最低を標榜する「高浜」施政は過ちの連続です

  市民生活を全国最低で良しとする判断も独裁施政の証し

 

   市民を犠牲とする行政と議会は裏切りの連続です

 「大家族」を奈落の底に落とす施政は改めるべき!!

 施政のあり方は絶対間違いのない「無謬」の施策です 

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

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