● 施政の是正に尽力する一人会派議員を、保守系議員はよってたかって"いじめ"に注力
・その理由は「施政の"悪さ"」が露呈するのを恐れている証しと思われます。
⇒ 過日の「問責決議」も施政の"悪さ"につき提訴の裁判出廷のため「早退」したのです
・これを委員会には早退規則が無いから「早退」は不適切と「問責決議」を議決とか…
⇒ この「委員会日程」も、わざわざ「裁判-日時」に合わせて開催調整の模様です
(*この「早退問題」が発生しても、未だに「早退規則」を制定されず放置も疑問…。
いわゆる「P-D-C-A」を廻さない旧態然の"いじめ"の議会運営となっています… )
・「高浜-議会」は保守系議員-13名、野党系議員-3名。- 多数決を乱用乱発されてます
⇒ 民主主義は「少数意見」を尊重するなかで審議議決があり方とされてます。
「多数決」だけの議会決議は 破壊のまちづくりでは…。
<高浜-議会の失敗 (悪さ) 例>
・「旧庁舎」を「リース事務所」-3倍額-30億円議決は議会の失策であり無責任の証し
・「民間分院」に、K市市民負担の倍額-「60億円補助」の説明責任も放棄されてます
<高浜-初の政治倫理審議会 (政倫審)>
・国政では「権力を私物化」し、国民が不当な不利益を被る場合に審議されたようです
⇒ その内容は「汚職・反社会勢力との繋がり・公金横領・献金事件等…」の悪さ…
・「高浜」は、議員の施政調査活動が気に入らないと「政倫審」とはいかがなものか?
⇒ "悪さ"を重ねる施政を擁護のための「議員いじめ」は"裏切り"議会の証し… 残念…
・「市民感覚」では「リース-倍額-30億円建設」こそ「政倫審」に付すべきと考えます!
●「高浜-政倫審」は、「一人会派議員」を"いじめ"強行の裏は 裁判妨害のようです…!?
・学校-運動部が「公園」を散歩中の市民を追い出し占有利用を 議会質問は不適切と…?
・「行政回答」は「公園使用届け-無し・顧問立会-無し・外部指導-登録無し」は不適切
⇒ 本来であれば、上記の不適切な対応を修正改善があり方を「政倫審」とは歪んでます
言わば「公園」の私物化を邪魔されたから「質問議員」を政倫審に掛けるとは…?!
・全く常軌を逸した「傲慢な議会運営」となっていることは残念であり失望だけ…
⇒ その活動は公園に写真を掲示したり、不適切な署名を募集は議長も加担のようです…
<誹謗中傷の「写真掲示」は犯罪です>
・これを正当と署名活動とは 不当であり不法では…?
---「入札制度」の不適切 ---☆---
●「施政を正す議員」をいじめや血税無駄遣いを強行議決の議会は失望しかありません
・今回は「高浜-入札制度等の契約実態」につき、再確認を進めたいと思います。
・「入札情報」は、適正適切な財政運営かを 市民が知ることが出来る情報の一つです
⇒ 高浜HP改訂と同時に「HP表紙」から「入札」アイコンを抹消は隠蔽工作では…?
・今回、久々に「入札」を検索してみました。やっぱり怪しい工事物件がありました…
[検索] : 入札情報について - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)
---「高浜」の入札制度の疑問 (悪さの確認) ---☆---
● 高浜の入札制度では「業者-優遇」を固守されていることが濃厚と判明です。
・それは「入札公示情報に予定価格」を表記されているケースが多いこと…
⇒「総務省」は「予定価格」の表記は、不利益が多く「禁止」が望ましいと指摘です。
・業者側は、予定価格以下なら落札可能性が多分にあり、真に高浜は高落札率の連続…
結果 - 血税を原資とする業者優遇の無駄遣いの連続は、市民を裏切りの施政の証し。
施政運営は「公明正大」「平等公平」「適正適切」が根本的なあり方であるはず…。
「特定の業者優遇」の施政強行は最たる裏切り行為です
「予定価格」の事前記載は過剰な業者優遇の証しです!
<「総務省-予定価格の公表のあり方」>
・「予定価格の事前公表は競争制限や落札価格が高止まり、業者の見積努力を損なう。
入札談合が容易等々 -「予定価格」の事前公表は血税の無駄遣いを助長行為です」
⇒「入札前に公表しないものとする」- これが適正適切な財政運営のあり方のようです
[検索] : 総務省 - https://www.soumu.go.jp/main_content/000392717.pdf
●「高浜」は、国の指導指摘に逆行の傲慢な施政を強行は私物化の証し - 市民を裏切り!
・「総務省」は「施設の長寿命を図り、施設の有意性や民意を確認し改廃更新を図る」
⇒「高浜」は「施設更新してから長寿命」は、財政負担を拡大であり、次世代に丸投げ!
・「入札制度」は「事前に予定価格を公表」し、高落札率の連続は財政の無駄遣い…!
「高浜」は国の指針指摘に逆行してまで業者優遇を強行!?
●「全国市民オンブズマン会議」も「落札率-95%以上」は談合の疑いが強いと指摘…
<全国市民オンブズマン会議-議事録より抜粋>
--- 「高浜-入札契約」の不適切 (悪さ) な事例 ---☆---
1・不適切な入札の筆頭は「リース事務所」-「予定価格を表記」「落札率-99.99%」
⇒「予定価格」より「38万円-0.01%」も安いと契約は、裏切り行為…
月日 | 工事名 | 予定価格 | 公開有無 | 落札価格 | 落札率 | 入札社 |
15.3.31 | リース庁舎 | 3324百万円 | 事前公表 | 3324百万円 | 99.99% | 2 社 |
・繰返しますが「つくば市-分庁舎」は同じリース会社、面積同様で「9.4億円で契約」
・建築着工統計(相場)は「鉄骨系-19万円/㎡」が「高浜-リース-54万円/㎡」と3倍!
⇒ この相場単価で費用換算すれば「リース建設費」は「7億円」が相場なのです。
つまり「リース施設」だけで「12億円!」の損害です…
更に床面積-4千㎡狭小を金額換算は「16億円!」の損害
「組織分割」の執務効率の低下損を含め「計30億円」損
「庁舎分割」は市民も不便な施設 - 窓口を探して右往左往
「分離分割」は「縮充方針」に逆行はデララメ施政の証し
2・学校空調も相場より倍額 -「教室当り-310万円」- 異常な高額が過剰優遇の証し!
・西三河地区では「最高額」の設置費と思われます。 (*みよし市-約180万円/教室)
月 日 | 工事名 | 予定価格 | 公開有無 | 落札価格 | 落札率 | 入札社 |
19.6.22 | 学校-空調 | 854百万円 | 事前公表 | 849百万円 | 99.4% | 1 社 |
・「応札-1社」は工事独占であり「市外業者に一括丸投げ工事」は仕掛けのようです
(*通常、工事は現場ごとに見積 - 6カ所の学校空調を一括発注の過剰優遇は"悪さ")
・かつて「空調設備-相場」は「半値八掛け」の時代もあり、言い値で落札も裏切り
⇒「予定価格」が異常に高額設定された可能性が想定されます - 行政も結託か…?
2-2・今年度「翼小-空調工事」が入札されました。これと「学校-空調」とを比較…
・結果 -「落札率-67%」は若干高率と思われますが、ほぼ「適正」の範囲と推定…
⇒上記「学校空調-予定価格-854百万円」✖「67%」=「572百万円」-「3億円」も割高!
・室内機 -「3百台超」の大量購入は、購入価格をメーカーと値引交渉も可能なはず…
施政が特定の民間業者に巨額の利益供与は不信です…?
<翼小-空調工事との比較> (*「適正適切な入札であれば-落札率は67%!」 )
月 日 | 工事名 | 予定価格 | 公開有無 | 落札価格 | 落札率 | 入札社 |
21.6.14 | 翼小-空調 | 74.6百万円 | 事前公表 | 49.7百万円 | 66.7% | 7 社 |
<落札-情報>
・市内-業者さんに入札を依頼すれば「7社」が応札。価格は「3割超」も安価です。
(*「入札結果」は入札-5社が「1割超」の安価見積でした - なぜ市外業者なのか? )
⇒ 市外の空調業者を優遇し「3億円」も割高な独占工事を発注の裏切りは不適切の限り
「高浜-財政」を私物化の証しであり"悪さ"のひとつです
「学校空調-8.5億円」は「3億円」も水増しの可能性…?
3・「学校施設建設」も、温床となっている可能性が懸念されます…
・「工事独占」を「高落札率」となる仕掛けが構築されているように思われます。
月 日 | 工事名 | 予定価格 | 公開有無 | 落札価格 | 落札率 | 入札社 |
21.3.17 | 港小-増築 | 124百万円 | 事前公表 | 124百万円 | 99.6% | 1 社 |
<落札情報>
4・「高浜中-トイレ改修工事」- これも、とんでもない「高落札率-99.96%!!」
⇒「財政削減」の努力の痕跡も見当たりません - 業者優遇は不適切な関係では…?
・「予定価格-57百万円」の大工事を「2万円」も安いと契約は疑問であり悪さでは…?
月日 | 工事名 | 予定価格 | 公開有無 | 落札価格 | 落札率 | 入札社 |
21.6.2 | 高中-トイレ | 57.1百万円 | 事前公表 | 57.1百万円 | 99.96% | 1 社 |
<落札情報>
5・「高中-プール改修」-「落札率」は低いのですが「応札-1社」が問題です。
⇒「競争入札」の記載も実態は「応札-一社」は競争無し… その適切性は不透明のまま
<高中-プール改修>
月 日 | 工事名 | 予定価格 | 公開有無 | 落札価格 | 落札率 | 入札社 |
21.7.28 | 高中-プール | 94.4百万円 | 事前公表 | 84.9百万円 | 90.0% | 1 社 |
・プール改修工事と記載ですが、内容は「付属棟増築」- しかし規模が不詳は不透明…
⇒ 市民を無視し、ハコモノに莫大な血税を投入は、適正適切からも逸脱の私物化です
このような「応札-一社」の仕掛けも不適切の限り
---「応札-一社」の仕掛け ---☆---
●「高中-トイレ改修」の工事内容を、市民は知る事は全く不可能ではないでしょうか…
・血税「57百万円」もの使途が適正適切かも判断できない仕組みが構築されてます
・更に「競争入札」と表記されながら、実態「応札-一社」は 競争無き独占を強行
⇒ この仕掛けは「緊急工事的に、応札日程を極端に短縮されている」痕跡があります
<入札日程の比較>
・「高中-トイレ改修」の応札-1社の理由は「極めて緊急的短納期」が仕掛けと推定
⇒「工事公告」~「入札」までの所要期間が「12日」と2週間も無いのは疑問です
・「工事費-5千万円」を超える工事となれば相当大がかり - この猶予が僅か2週間…
⇒ 恐らく、この短納期に対応できるのは、事前に工事情報を得ている業者さんだけ…?
この「入札-短期化」が独占の仕掛けのひとつのようです
<「公告から入札までの期間」-「所要期間」>
・「高中-トイレ工事」は緊急工事でしょうか - 完工予定-翌年1月の 工期-7ケ月間。
⇒「適正適切な工事」「安全第一の工事」のためにも緊急-短納期は避けるべき…
・実態は「応札-1社」- 工事独占のため「短納期」を組織ぐるみで強行の可能性…?
入札日程 | 公告 | 参加資格 | 入札 | 着工 | 所要期間 |
高中-トイレ | 5月20日 | 6月1日 | 6月2日 | 6月8日 | 12日 |
高中-プール | 6月10日 | 7月6日 | 7月28日 | 8月3日 | 49日 |
・このような短期事例は「リース」や「高小」でも展開された可能性が伺われます。
⇒ 他の自治体は「公共施設」は慎重丁寧な建設 - 数年を要して建設契約が高浜-年度内
市民は血税を適正適切に 有効な利活用を切望しています
市民の負託を裏切り特定業者を過剰な優遇は不適切の限り
これが恒常化している高浜施政の私物化は不信だけ…
「高浜議会」-行政監視機能も放棄で賛同追認は破壊同調?
「入札情報」を観察して残念な想いだけがよぎりました…
(最後まで、 ありがとうございました)