t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - ハコモノ失敗 - 極端な狭小化! Ⅲ

昨日、夏休みの最後の日、「高浜」サブアリーナにて、子どもが犠牲の瞬間に遭遇…

・「高浜」の公共施設を過剰なまでの狭小化は「失敗」のハコモノと確信しました。

「中学生」がバスケット・ボールを利用出来ない "サブアリーナ" は税金の無駄遣い

 

● 旧-体育センター-面積-1260㎡では、夏休みになると、中高生や一般の方、そして、

 個人単独でも予約無しで、体育C の片隅で運動利用されるのが散見されました。

バスケット-コート-2面分の広さがあったが故に、三組程の同時利用が可能でした。

 

「サブアリーナ-672㎡」は建設-50億円投入し、バスケット-コート-1面分に半減…!

予約がある場合「一組」しか利用できない施設利用方式を採用となりました。

⇒ 昨日は中学生-5人がバスケットを楽しもうと来場 -「受付」で断られ落胆の様相…

 

 これが「高浜」公共施設の実態なのです…

 特定業者に倍額発注 - 子らは体育館-面積半減で使用不可

      (*・「施設-建設費」を総務省単価で見積は "10億円" 水増しの仕掛けです

   ⇒「縮充-複合効果」無き支払い方式。更に、維持管理も独占が過剰優遇の証し ) 

 

 「高浜」行政は公共施設を私物化 - 行政が利用には先行予約の独占方式を構築です

 

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● 改めて「高浜-行政」の "悪さ" を痛感した場面に遭遇となりました。

・「行政」のあり方は「無謬」- 絶対に間違いが無い事。平等公平な運営があり方…

⇒「公共施設」は、市民の財産であり、これに対応は「狭小化」では不可能は当然!!

 

 市民-五万人の運動ニーズを「サブアリーナ-672㎡」では不足は当然です…。

 

  「高浜」は人口-5万人の自治体では「公共施設」の面積は最狭です。 

 故に、公共施設の面積削減は不要なのです。

 にもかかわらず早期解体を強行は「先代首長の功績潰し」…

 結果 -「高浜」の公共サービスは最低に転落 -「住みよさ-521位」が証し

  

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●「高浜」行政は、運動は「道路」で十分とする考え方が根底にあるようです。

⇒「中学生」のバスケット活動を、道路利用はリスク管理や "命" も軽視の証し…!!  

 

●「高浜」行政の「縮充」-「面積半減・機能充実」は、不便なハコモノづくりは失敗!

・「リース」は「組織を分割分離」「10億円水増し」「維持管理-20年も独占化」

・「高小」も「旧-施設」より面積半減 -「集会室-14室を4室。ホールは高小-体育館」

・「図書館」も分離分割 - 「美術館」と「いきいき広場」に分割の反-縮充は支離滅裂

・「中央公民館-築36年」「庁舎-40年」「体育センタ-42年」「大山公民館-38年」…

この「異常なハコモノ計画」は「先代首長の功績潰し」とは公共施設を私物化の証し

 

・その背景は「行政」の思うがまま - 保守派議員は「行政応援団」と豪語は市民無視…

議員本来のあり方は「行政-監視」「説明責任」が責務を、これも放棄の議会運営…

 

  「高浜」の「大家族」は行政と特定業者だけを含むようで、市民を除外は "独裁" です

 

 

---「公共施設」の比較 ---☆--- 

「高浜」の公共施設の "狭小化" の実態を再確認します。

 

<衣浦定住自立圏>との比較 

・「高浜」は、「町」未満を目指した施政施策運営に倍額投入となっています。

本来、平等公平であるなら「納税」半額に減額があり方の施政実態…

・「高浜」は、市民に「近隣自治体」の公共施設の利用促進を奨励も無責任の極み…

 

  刈谷市 知立市 東浦町 高浜
人口-千人 152  72  50  49 
歳入-億円 720  266  171  182 
住みよさ-位 78  365      - 521 
体育館-㎡ 25,548  6,304  4,405  672 

 

・「衣浦定住自立圏」で、「民間分院」が属する医療団体に補助提供は「高浜」だけ!!

⇒「知立市」「東浦町」は「定住自立圏」の恩恵を受け 「高浜」だけ負担も過剰優遇

 

・高浜負担は「年3億円-20年」- 更に、中央公民館-簿価-10億円と旧市民病院-20億円!

「土地代」も過剰優遇 - 高浜-一等地-7616㎡-2300坪を無償貸与。旧-市民病院も同様

 

・つまり「高浜」は「美術館」も「民間分院」にも約百億円を投入は市民が犠牲!!

 

  「高浜」財政を私物化を発揮し、市民還元策は極小化が独裁行政の証しです

 

 

<愛知県-自治体>との比較  

●「高浜」は県下自治体でも最悪な行政を強行の一端を示しています。

・「庁舎」は面積半減の"リース"。「体育館」も「県下-最狭化」は裏切り行政の証し

    (*「豊根村-人口-千人」- 体育館は2施設-1872㎡ -「高浜」の3倍 の広さ…) 

 

愛知県 中都市 小都市 町村 高浜   高浜-施設
自治      15       22      16  小都市  
市庁舎  28,388    9,709    4,765    3,668 リース-20年
体育館  31,847    8,396    3,699       672 サブアリーナ

 

「国」は、国民の健康づくりの一環として「スポーツ参画」を推進のようです。

・「高浜」は、「道路」をスポーツ・スペースとして推奨するのでしょうか…

「道路」をスポーツ・スペースとするなら、道路の拡幅もあり方では…

 

 「高浜」の "運動促進策" は、未だ、打ち出した気配はありません…。

   

● そういえば「歩け歩け運動」を推進は「道路」利用を推奨されていました。

  (*これは「大府市-"長寿命研究所"?」が高浜市民をモルモットとする事業では…

    ⇒ 理由はどうあれ「歩く」のは健康維持の基本 - だから「道路」で良いと…? ) 

 

かと言って「遊歩道」の整備計画は聞いたことも無く、郷中の狭隘道路は危険では…

⇒「事故・補償」責任は、市民に押付けも無責任行政の証しではないでしょうか…?

 

 

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・「高浜-市民」の"しあわせづくり"を裏切るハコモノ行政の「罪」は償いきれません…

・「築40年」は老朽化ではなく、まだ寿命半ば - 半世紀も利用可能なハコモノです。

⇒ 舌先三寸の「しあわせなまち 大家族たかはま」と訴えながら、裏では "早期解体" !!

 

・「庁舎」を前代未聞の"リース"「倍額建設」- "10億円水増し" が裏切りの証し!!

  (*「旧-庁舎-築40年」-改修-37億円は捏造!! 早期解体は"先代首長の功績潰し" ) 

 

・「高小」も 「総務省単価」を悪用の "10億円水増し" - 業者優遇に注力も裏切り!

        (*「高小-築57年」を倍額-50億円建替えも裏切り。他校は「築80年」更新延長 

        ⇒「10億円」水増し建設を連続は、高浜財政が枯渇化のようです。子を犠牲… ) 

 

⇒ 結果 -「住みよさ-521位」「ふるさと納税-1162位」が成績不振行政の証し

                (*母数は「住みよさ-815市区」「ふるさと納税-約1700-県市町村」)  

 

   市民を騙し続けてばかり - この "罪" は深刻です…  

 

 

  (最後まで、ありがとうございました。)

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