t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - 公共施設は長寿命化があり方

「高浜」行政の解体癖は異常な裏切りです -「国」の長寿命化指針も無視は傲慢の証し

・「高浜」は、築40年を老朽化と早期解体は「先代首長の功績潰し」の口実です。

西尾市」は公共施設を長寿命化。施設寿命-80年化を遂行されているようです。 

 

 「公共施設」の寿命は長寿命化 - 目標-百年があり方

 

23.08.26-中日新聞-p.14-「西尾の文化会館 改修着々」の記事を抜粋しました。

・「大ホール」の座席幅を48cmから52cmに拡幅し「ゆったりくつろげる」仕様に

・「トイレ」は全て洋式化。女子トイレを12基から15基に増加。

・「舞台装置」や「照明設備」「ピアノ」を刷新。

・「創作室」を新設。「防音化」し、ダンスや音楽練習室とする。

⇒「音響効果も良くなり、ゆったりとコンサートを楽しめる」施設に改修…

 

 

 

<西尾市-文化会館>

・「西尾-文化会館」と「高浜-中央公民館」は同時期に建設されました。

  施設名 建設-年 面積-㎡ 施設-措置 工事費-億円 備考
西尾市 文化会館   1980  8,528 長寿命化 30億円 寿命-80年 
高浜 中央公民館   1980  4,091 早期解体 (高小-50億円) 寿命-36年

 (*「中央公民館」の代替施設は、解体-4年後に「高小-たかぴあ」- 面積半減 )

 

 

----「公共施設」の管理のあり方 ---☆---

「公共施設」は市民の財産!! 

  適正適切な公共施設の管理は「長寿命化」- 僅か「半年」で再利用が可能が証し。

「公共施設」は、長寿命化 - 「百年」があり方でありSDG-11を実現の道!!

 

「SDG-11 - 住み続けられる まちづくり」 

 

・「高浜-公共施設」は「早期解体・面積半減・倍額建設」を強行は「村づくり」

現在、主要な公共施設の面積は県下-町村の平均以下にまで狭小化を強行です

 

・「たかぴあ」や「図書館」のように利用者激減の魅力の無いハコモノに転落 

公共施設の狭小化を財政削減と「倍額」の水増し建設では削減不可能

    (*「リース」も「高小」も、十億円もの巨額を水増し建設のようです )

 

 次世代に、このまま、つなぐことは躊躇されます

 

<「高浜」の劇場型ホールは早期解体により破壊消滅>

・「高浜」は「劇場型ホール」を解体処分。行政は代替施設は「小学校-体育館」と。

⇒「平日」は小学校の授業。「休日」は運動クラブとの予約競争で使用出来ません!!

 

・毎週「運動」の恒例活動を排除してでも「発表会」を強行は避けるのが市民感覚

「高浜」行政の私物化感覚は、市民排除も平然と実施は強権発動の行政の証し

 

「高小-体育館」に「教育」「市民の運動」「ホール」の三役を担うのは不可能…

    (*・「バスケット」ゴールも子供用で低く、公式試合に利用出来ない体育館とか…

    ・「サブアリーナ」は、過剰な狭小化で「観戦」出来ない体育館…裏切りの連続 )

 

  「高小-縮充-50億円」建設は失敗のハコモノです

 

「中央公民館」には「会議室-14室」の施設稼働率は「13%」ありました。

・「たかぴあ」は「会議室-4室」に削減しても「稼働率-17%」も失敗の証し

⇒「公共施設総合管理計画」の「稼働率目標-30%」の半減では解体があり方では…

・自らの失敗には寛容な行政は「高浜」を私物化の証しです - 50億円建設を失敗!!  

 

   「行政」は無謬性を構築の施政実現があり方 

     (*「無謬性」-むびゅう - 絶対に間違いの無いこと -「高浜」は間違いばかり… )

・「高浜」行政の間違いの連続は、現在、訴訟案件として5件、裁定中のようです。 

 

●「体育館」の施設予約は行政・学校関係者は電話一本で予約出来るようです。

・一般市民は、前々月に申込み。 前月に抽選会にて当選後に予約出来る方式です。

⇒ まったく「行政」専用の施設と化しています - 市民無視と私物化の施設に転落です。

 

・この「予約方式」も「直接-窓口にて申込み」という昭和方式を踏襲は時代遅れ

「狭小-リース」や「職員-半減」の理由は「ITC」導入を促進が条件のはず…

 

 市民を裏切ることの感覚もマヒしているようです

 

・「高浜」の子どもらは「発表会」を近隣市のホールを借りて実施強要されることに。 

⇒ 驚きは、「高浜」行政は、これを「定住自立圏」のあり方として推奨しているのです

市民感覚では「納税」の費用対効果が低劣な "まちづくり" - 行政サービスの低劣化!!

 

「成人式」を隣街のホールを借用して実施出来ますか…?

 

 これは「行政」の独裁化による失政暴政の証し…。

 子どもらも犠牲の "破壊のまち" となっています

 

 

---「高浜-中央公民館」解体の経緯 ---☆---

発端は「民間分院」との契約は「旧-市民病院」を解体し建替え契約を反故にし、近隣

 の「中央公民館」を解体し跡地に立てる。と"独善的な要望"を行政は受入れた模様。

「民間」の要望要請で「公共施設」を早期解体とは前代未聞の暴挙でしかありません

     (*「中央公民館-築36年」の施設簿価は「10億円」だったようです… ) 

 

・「中央公民館の存続」を求める住民運動により「高浜」初の「住民投票」となりまし

 たが、投票率-50%の壁に阻まれ無効措置となりました。 

 

・以来、「高浜」では「公共施設-築40年」は老朽化 - 「壊したほうが安い」と詭弁で

 「解体」議決が連続的に強行されています…。これは「大損害」の議決です。 

 

   「高浜」は常識も無視の私物化行政の独断専行

  これを「大家族たかはま」と舌先三寸を駆使…

  

  結果「住みよさ-521位」に転落も無視のよう

   「高浜」を破壊の "まちづくり" となっています…

 

    

            (最後まで、 ありがとうございました)

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸