●「高浜」行政の解体癖は異常な裏切りです -「国」の長寿命化指針も無視は傲慢の証し
・「高浜」は、築40年を老朽化と早期解体は「先代首長の功績潰し」の口実です。
⇒「西尾市」は公共施設を長寿命化。施設寿命-80年化を遂行されているようです。
「公共施設」の寿命は長寿命化 - 目標-百年があり方
● 23.08.26-中日新聞-p.14-「西尾の文化会館 改修着々」の記事を抜粋しました。
・「大ホール」の座席幅を48cmから52cmに拡幅し「ゆったりくつろげる」仕様に
・「トイレ」は全て洋式化。女子トイレを12基から15基に増加。
・「舞台装置」や「照明設備」「ピアノ」を刷新。
・「創作室」を新設。「防音化」し、ダンスや音楽練習室とする。
⇒「音響効果も良くなり、ゆったりとコンサートを楽しめる」施設に改修…
<西尾市-文化会館>
・「西尾-文化会館」と「高浜-中央公民館」は同時期に建設されました。
施設名 | 建設-年 | 面積-㎡ | 施設-措置 | 工事費-億円 | 備考 | |
西尾市 | 文化会館 | 1980 | 8,528 | 長寿命化 | 30億円 | 寿命-80年 |
高浜 | 中央公民館 | 1980 | 4,091 | 早期解体 | (高小-50億円) | 寿命-36年 |
(*「中央公民館」の代替施設は、解体-4年後に「高小-たかぴあ」- 面積半減 )
----「公共施設」の管理のあり方 ---☆---
「公共施設」は市民の財産!!
適正適切な公共施設の管理は「長寿命化」- 僅か「半年」で再利用が可能が証し。
「公共施設」は、長寿命化 - 「百年」があり方でありSDG-11を実現の道!!
「SDG-11 - 住み続けられる まちづくり」
・「高浜-公共施設」は「早期解体・面積半減・倍額建設」を強行は「村づくり」
⇒ 現在、主要な公共施設の面積は県下-町村の平均以下にまで狭小化を強行です
・「たかぴあ」や「図書館」のように利用者激減の魅力の無いハコモノに転落
⇒ 公共施設の狭小化を財政削減と「倍額」の水増し建設では削減不可能
(*「リース」も「高小」も、十億円もの巨額を水増し建設のようです )
次世代に、このまま、つなぐことは躊躇されます
<「高浜」の劇場型ホールは早期解体により破壊消滅>
・「高浜」は「劇場型ホール」を解体処分。行政は代替施設は「小学校-体育館」と。
⇒「平日」は小学校の授業。「休日」は運動クラブとの予約競争で使用出来ません!!
・毎週「運動」の恒例活動を排除してでも「発表会」を強行は避けるのが市民感覚
⇒「高浜」行政の私物化感覚は、市民排除も平然と実施は強権発動の行政の証し
・「高小-体育館」に「教育」「市民の運動」「ホール」の三役を担うのは不可能…
(*・「バスケット」ゴールも子供用で低く、公式試合に利用出来ない体育館とか…
・「サブアリーナ」は、過剰な狭小化で「観戦」出来ない体育館…裏切りの連続 )
「高小-縮充-50億円」建設は失敗のハコモノです
●「中央公民館」には「会議室-14室」の施設稼働率は「13%」ありました。
・「たかぴあ」は「会議室-4室」に削減しても「稼働率-17%」も失敗の証し
⇒「公共施設総合管理計画」の「稼働率目標-30%」の半減では解体があり方では…
・自らの失敗には寛容な行政は「高浜」を私物化の証しです - 50億円建設を失敗!!
「行政」は無謬性を構築の施政実現があり方
(*「無謬性」-むびゅう - 絶対に間違いの無いこと -「高浜」は間違いばかり… )
・「高浜」行政の間違いの連続は、現在、訴訟案件として5件、裁定中のようです。
●「体育館」の施設予約は行政・学校関係者は電話一本で予約出来るようです。
・一般市民は、前々月に申込み。 前月に抽選会にて当選後に予約出来る方式です。
⇒ まったく「行政」専用の施設と化しています - 市民無視と私物化の施設に転落です。
・この「予約方式」も「直接-窓口にて申込み」という昭和方式を踏襲は時代遅れ
⇒「狭小-リース」や「職員-半減」の理由は「ITC」導入を促進が条件のはず…
市民を裏切ることの感覚もマヒしているようです
・「高浜」の子どもらは「発表会」を近隣市のホールを借りて実施強要されることに。
⇒ 驚きは、「高浜」行政は、これを「定住自立圏」のあり方として推奨しているのです
・市民感覚では「納税」の費用対効果が低劣な "まちづくり" - 行政サービスの低劣化!!
「成人式」を隣街のホールを借用して実施出来ますか…?
これは「行政」の独裁化による失政暴政の証し…。
子どもらも犠牲の "破壊のまち" となっています
---「高浜-中央公民館」解体の経緯 ---☆---
● 発端は「民間分院」との契約は「旧-市民病院」を解体し建替え契約を反故にし、近隣
の「中央公民館」を解体し跡地に立てる。と"独善的な要望"を行政は受入れた模様。
⇒「民間」の要望要請で「公共施設」を早期解体とは前代未聞の暴挙でしかありません
(*「中央公民館-築36年」の施設簿価は「10億円」だったようです… )
・「中央公民館の存続」を求める住民運動により「高浜」初の「住民投票」となりまし
たが、投票率-50%の壁に阻まれ無効措置となりました。
・以来、「高浜」では「公共施設-築40年」は老朽化 - 「壊したほうが安い」と詭弁で
「解体」議決が連続的に強行されています…。これは「大損害」の議決です。
「高浜」は常識も無視の私物化行政の独断専行
これを「大家族たかはま」と舌先三寸を駆使…
結果「住みよさ-521位」に転落も無視のよう
「高浜」を破壊の "まちづくり" となっています…
(最後まで、 ありがとうございました)