t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「ハコモノ」再考 Ⅲ - 長寿命化

「高浜」のハコモノ計画のデタラメさは暴政と同時に残念な失政となっています。

・「公共施設」は莫大な財政投入の課題であり慎重な進め方や市民の理解があり方…

⇒ 高浜は残念ながら、市民参画を避け、情報公開も避け独断でハコモノ強行に注力… 

 

● 例えば「中央公民館-築36年」… 「同施設」の建設地を「民間分院が病院の移転先と

   したいから解体してほしい」という要望を受け早期解体とは… とんでもない暴政…

 

・要望する方も、この無茶ぶりを聞く方も、「市民不在」のご都合主義の私物化…

結果、市内唯一の「市民ホール」は解体。子どもらは市外会場での発表会に奔走…

 

・行政は「高小-体育館」があると言い訳も、一般市民が予約確保は極めて困難…

平日は、学校の授業で利用、休日は、市民の運動クラブの予約が集中で取り合い…

・とても、丸一日「朝一番-9時」から「午後3時」過ぎまで予約することは不可能 

 (*市行事や学校行事は別ルートの予約方法で確保できるとか… - 私物化システム ) 

 

「中央公民館-解体」や「高小-水増し建設」は市民が犠牲 

 (*「高小」- 縮充建設は、市民利用のエリアを面積半減。建設費は15億円も水増し! )

 

 

---「破壊」のまちづくり ---☆---

2010年代に東洋大が、全国自治体の公共施設の面積を人口別に調査集計の結果。

・当時、高浜の人口は43千人。この同規模自治体-19市で公共施設の面積は高浜-最低。

⇒ 疑問は「高浜」は「更に公共施設面積を削減」し、更なる最低を目指している事。

 

● 直近の22年には「市民一人当り-2.9㎡から2.2㎡」まで狭小化となりました。

「高浜」の公共施設の面積が平均を大きく超えているなら閉館解体も理解出来ますが

   「全国」最低の面積を、更に、狭小化は如何なる効果や狙いがあるのでしょう…?

     (*公共施設-面積の全国平均は 3.6㎡/人 程度のようです ) 

更に、面積は狭小化でも、施設建設費は倍額や水増し建設を強行と連続の裏切り…

 

・「P-D-C-A」的には、削減目標を設定してから閉館・解体があり方を非公表で強行…

まるで「親の仇 (かたき)」が如く、執拗に、連続の解体強行は恐ろしさと不安だけ

 

・疑問は「学校施設」寿命を「高浜小」以外は「築90年」に延長と今頃、改訂です

⇒ しかし「寿命90年」は、学校施設だけで、一般施設は従来通り-40年のようです

・やはり、昭和50年代に建設のハコモノは、不合理でも早期解体を強行のようです…

 

   先代市長の功績を抹殺に注力は異常な欲望追求だけ

    (*解体注力の精神的構造 -「名誉欲」や「嫉妬」「貪欲」感情を発露のよう… ) 

   同時に「早期解体」は莫大なる財政面の損害を招きます

 

  高浜財政」を私物化の限度を超えてます…!! 

   

 

<公共施設の建設経緯> 

● S50年代のハコモノを建設年別に再配置してみました。 

 (*「継続施設は青文字」・早期閉館は赤文字」・「早期解体は黒文字」)

⇒ 次の標的は「旧-市立病院 (前-民間分院) - 築38年 」解体を画策のようです。

 

<市制発足と合わせて公共施設の拡充に注力>

年度 公共施設 公共施設 公共施設 学校-施設
S 50 勤労青少年ホーム    
S 51 消防庁     港 小
S 52 市庁舎 体育センター    
S 53       南中学
S 54 図書館 郷土資料館 保健センター  
S 55 中央公民館      
S 57 高取農業C 南部公民館    
S 60 市立病院 シルバ人材センタ    
S 61 大山公民館      

 

 

<現-行政のハコモノ管理>

市民感覚では、ハコモノは百年利用を願うものですが、行政は築40年は敵と解体強行

・「嫉妬」に狂った行政のようで、あさましく、おぞましい行政となっています。

直近の早期閉館・解体のハコモノを抽出しました。実に、血税を私物化の無駄遣い!

 

<「市制50年」の成果は「公共施設」面積最低のため "破壊の まちづくり" >

年度 公共施設 公共施設 公共施設 学校-施設
H 28 中央公民館-解体      
H 29 旧庁舎-解体 リース-倍額-建替  
H 30 勤労青少年ホーム-解体    
H 31 高浜小-解体      
R 2 大山会館-閉館 高小-水増し-建替  
R 3 体育センタ-解体      
R 4 図書館・郷土資料館-閉館   高取小-改修

 

・「早期解体」「倍額建設」は「百億円」規模の損害に達しているのでは…

 

「高浜」財政を私物化は「もったいない」という意識も欠落しているようです。

・「鉄筋コンクリート造」のハコモノ-公共施設の寿命は百年と言われています。

「公共施設」は市民の財産 !!   不適切な裏切りや暴政失政は許せません !! 

・歳入は使い切り、市債は増加、基金は先細り、倍額建設は市民を借金漬け!

 

 

---「公共施設」の寿命 ---☆---

「高浜」行政や保守派議員さんは「早く壊したほうが安い」と説明ですが、国も県も

  他の自治体も「公共施設の長寿命化」に取組んでいます。

・なぜ「学校」だけ「90年」で、他の施設は「40年」と二重の基準を採用なのか?

 

 ハコモノをご都合主義の私情がらみで運営管理は過ち

  

 

<鉄筋コンクリート造の寿命>

・確か、国交省文科省の資料だったかと思います。コンクリートの寿命に関する文献

 

 

● 「鉄筋コンクリート造」の寿命 - 「117年」~「150年」と推定されています。

・「公共施設」は、早期解体より、丁寧な維持管理をもって長寿命化があり方。

⇒「早期解体」は血税のムダ遣いであり、市民を裏切り反逆者同然の暴政悪政です…

 

 

---「公共施設」の長寿命化 ---☆---

既に「高取小」の長寿命化に取組まれているようです。

・問題は「長寿命化技術」や「仕様」を情報非公開で、10億円契約を強行の私物化

「高取小」-10億円-長寿命化。「旧-市立病院」-築40年で解体強行 は私物化の極み!

 

  先代市長の功績を抹殺に注力は、私的な欲望追求の極み!

   公共施設は「市民の財産」であることを肝に命ずべし !! 

 

 

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  ● 最後に、学校施設の長寿命化事例を公表されている企業情報をご案内します。

・「高取小」改修-10億円工事も、この程度の情報公開があり方であり最低限度では…

「高浜」は、10億円事業を中味を説明せず、「日程」のみ公表で推進も私物化の証し

 

 [検索]  :  蓮田市立黒浜中学校長寿命化改修工事|リバンプ工法 施工事例|躯体改修| 田島ルーフィング株式会社 (tajima.jp)  

 

 

   「公共施設」は "百年" が あり方の時代のようです 

   

 

   (最後まで、 ありがとうございました。)

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