t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「高浜の財政 - 予算」- Ⅲ - 高小

高浜小は、財政削減は「縮充」と言われ、他の小学校の倍額「50億円」建設は疑問

「財政削減」の方策は、縮充対象の「公民館」等を面積半減とする裏切り建設でした

⇒「建設面積」を半減は 財政削減は当然です…。しかし、なぜ、50億円建設なのか

 

財政効果の無い「縮充建設」は、建設見積を「総務省単価」を基本とされているよう

・市民説明会での「単独建設-49億円」は「縮充-37億円になる」は虚偽説明でした

「高浜」行政は、市民説明も公然とウソ説明で建設強行は不適切な仕掛けを構築では

 

その一つが「高小」だけ「維持管理-15年」の独占契約を締結です (*リースも20年)

・ 本来なら、他校同様、都度、競争入札があり方を、独占化は癒着同然の仕掛けです。

⇒「高小-新築」から4~5年経過。維持管理費は「1億円」を支払い済みのようです…

・疑問は、「鉄筋コンクリ造」の公共施設は、そんなに弱い建て物なのでしょうか…

・問題は、市民には、一切、その使途明細は公表されず秘密裡に処理されています…。

 

   高浜は「血税」を私物化に注力の行政となっています

 

 

<予算書>より抜粋                        (千円)   

 

1・「維持管理業務」は、手元資料の予算額より安価となっていました…。少し安心…

       (*となると「リース」の再水増しは疑問です。なぜ交渉されず承認強行なのか )

 

 

「高小」プールを解体して、「民間プール社」に水泳指導委託も市民の理解前に強行

2.「水泳指導委託料」-1千万円は、プール会社のドル箱事業ではないでしょうか…

・「小学校-1千万円」+「南中学校-3百万円」⇒10年合計-1.3億円はプール-1基分!

これを20年、30年と継続は、運動施設の建替費まで負担となる事は疑問ばかり…

・まったく民間分院と同様の過剰な負担を市民に押付けは癒着同然の "悪さ" では…

 

 

<水泳指導委託料>

・下記-比較表は「学校の水泳指導」と「個人会員」の料金を比較してみました。

「市有地」を提供し、「児童生徒」を団体派遣し協力は、より安価設定が適正

     (*「勤労青少年ホーム-築42年」を早期解体してまで "跡地" を提供しています。

   「高浜」行政は「先代首長の功績潰し」の一石二鳥と判断かもしれません… )      

 

  予算-千円 児童-人 一人当り  指導時間  時間当り
水泳指導   10,230     2,228     4,592円      10    459円
個人会員   -         1     8,140円      44    185円

   

・市民心情は、企業のあり方を発揮戴き「高浜」をドル箱化は避けて頂きたいもの…

小学生の「水泳指導委託」対「個人会員」- 単価2.5倍は法外な過剰料金では…

    (*当該社には、施設敷地の産廃処分工事も相場1億円を倍額で発注優遇しています)

 

 

  これでは「高浜小学校」は不適切な大人の欲望の巣窟

   実に「高浜」財政を私物化の証し…。やりたい放題…

   この実態は 不適切な "悪さ" がはびこっている証し…  

  

 神聖な教育施設を汚す行為は避けて頂きたいものです…

 

 

 

  (最後まで ありがとうございました。公共施設の寿命は80年があり方です )

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