t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - コンクリートの寿命

コントクリートの寿命は「百年」以上!!

古代ローマの遺跡にも「コンクリート」が採用されているそうです。これを、なぜ、「築数十年の短期で解体」を繰り返されるのか?  

理由説明も無く解体は「市民の財産」を勝手に処分し「血税の浪費」は乱暴です!  

---国内の税制制度による短期寿命---☆---

・ちまたで、よく聞くのが、建物寿命は「鉄筋コンクリート構造の事務所等で50 年」「住宅・学校等で47 年」と言われますが、これは税法上定められた期限のようです。

決して「築50年」は、建物の物理的寿命を示すものではありません。

---工学的、技術的なコンクリート寿命---☆---

1.[建築学会]  ・設計耐用年数をあらかじめ設定し、その設定に対応した品質を確保し
た設計、施工及び維持管理を行うこととしています。

・その設定区分は、耐用年数の代表値として、150 年、100 年、60 年、40 年等。

現代では、コンクリート寿命も選択できる時代になったようです。

     市が採用の「建設資材のコンクリート」は粗悪品では無いと信じたいものです。

2.[国土交通省] ・「RC造(コンクリートの寿命に係る既往の研究例」によれば「鉄筋コンクリート建物の物理的寿命-117年と推定(飯塚裕(1979)「建築の維持管理」鹿島出版会

・「鉄筋コンクリート効用持続年数」は、一般建物(住宅も含む)耐用年数-120年、外装仕上により延命-耐用年数-150年(大蔵省主税局(1951)「固定資産の耐用年数の算定方式」)

「コンクリート寿命 - 百年以上」十分、耐久性があるものと思われます。

3.[技術開発]・寿命一万年コンクリート(EIEN)も開発されたそうです。  

コンクリートは「永遠に不滅の時代」が到来しているようです。

・補修技術も進み、大正時代(築80年)の施設も再生(リノベーション)されたそうです。

 [検索] : 求道学舎リノベーション住宅 | 株式会社アークブレイン

⇒「市民の財産」を、末永く利用することを「国」も推奨しています。

 市の「早期解体」は、この「国」の提案にも逆行です! 

---公共施設の寿命-------☆---

●「公共施設は市民の財産です」「血税の結晶」です。これを解体とは市民無視では?

・中央公民館-築36年、旧庁舎-築40年、青少年ホーム-築40年、更に、武道館-築37年、体育センター-築40年を次々と解体は「大家族」を提唱される施政としてありえません!

    (*中公解体は「施設資産価値-7億円」を「3億円で解体」これを民間病院に進呈…?)

・「百年」持つであろう「公共施設」を早期解体は「まちの破壊活動」になるのでは?

    (*高浜だけ「ホール施設」も無い街に転落です。園児、児童は隣街で発表会…? )

・時代は絶えず移り変わっています。

・現代は「公共施設」も、手入れして、利用できる期間を長期化して、「大切」に使う施政対応が要求されているように思います。

    (*従来の高浜の施設管理は「壊れたら治す」の修繕型。寿命維持管理は成行き?)

かつての「スクラップ&ビルド」の時代は終わりました!

 施政も意識改革を!!  

    市民が主役の施政運営こそ次代のあり方です!

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