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高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅲ (ふれあいプラザ)

● かねがね不思議に思うのは「まちづくり協議会」の組織と施設です。

・同協議会の役員さんや会員さんは、町内会役員の経験者が大半を占め、結果、平均年齢は「65才超」の高齢者組織となっているのではないでしょうか?

・活動内容は、地域起しのイベント行事をはじめ、防犯(警ら巡回)・防災活動・花壇整備等々、地域づくりのための諸々の活動をシルバーパワーを発揮され積極的に展開されています。

・この組織の活動拠点として「ふれあいプラザ」なる施設が設けられています。

 

疑問は、市は、施設方針を『縮充 (複合化)』とされながら、なぜ、まち協は「単独組織」の「単機能施設」を継続とは、矛盾の計画ではないでしょうか ?

・更に、活動内容が、極めて類似の「公民館」は、学校に機能縮充とされ「まち協施設」と完全分離されることは、重ねて矛盾以外のなにものでもないのでは…。

「施設」も矛盾、「組織」も矛盾のまちづくり!

  

---まち協施設「ふれあいプラザ」---☆---

● 市内の各施設を比較してみましょう。 

まち協関連予算は「地域一括交付型」として配賦されます。(年間合計-3~4千万円)

 

地域名      ・高浜      ・港    ・吉浜    ・高取   ・翼   ( 計 )             

活動予算 (百万円)  6.3     4.0   6.8     5.1    3.6    ( 25.8 )          

・施設形態     単独    単独   単独    公民館   単独         

・建築年度     S51    S54  H21   H7    H7(H20改修) 

・利用率 (H26)        10.4%     44.1       10.4    28.0    10.5      

・(公民館)     (大山-13%)    (22)      (20)       (同上)     (中央-13)   

改修計画       H58     H61    H57   H49   H37  

改修費 (百万円)     161     154   87   (解 体)    (保有見直し) ( 402 )

   (*当時、中央公民館の利用率「13%」は低いと指摘され解体理由の一つとされました)

 

---高取地区のまち協施設---☆---

高取は「公民館」の中に「まち協機能」を複合化されています。

この複合形態が、まちづくり組織機能の自然な姿ではないかと思うのです。

・結果、施設利用率も高く、地域交流も向上し、血税の有効利用となるでしょう。

 

● また、高取公民館は「築42年」で早期解体され、高取小に縮充は無駄遣いでは…?

・果たして、地域の民意を反映された結果結論なのでしょうか? 

「まち協」と「公民館」を、またもや 分離分割が適正適切とは思えないのです。

 

● 防災上も疑問です。各地の公民館は「災害避難所」に指定されています。

・しかし「まち協施設」は「災害時」の役割機能は何も指定されていないのです。

・やがて「合計-4億円」も投じて改修予定なのに、平時の役割しか付与されないことは、施設のあり方として、血税投入の価値として、その有効性は疑問しかありません!

平時は地域の「防災」を唱えながら、災害時は「学校」や「公民館」へは大疑問…!

 

● 先日、議員さん主催の「まちづくり会議」が開催されました。

・議員さんも「まち協」と「町内会」とを、いかに有効に結びつけるのか?  位置づけるのか?  明確な方向付けは難しく、未だに「暗中模索」という印象を受けました。

 

全てのハコモノを学校に縮充とされながら「まち協施設」を分離は矛盾しています。

組織機能を明確化されず「ハコモノ」だけを先行建設は将来、禍根を残すのでは…?

● 隣街は「市民センター」に「公民館・児童館・老人センター」を縮充され、地域の生涯学習の施設、子どもからお年寄りまで集まれる施設、更に、市の出張所まで配置されています。

本当に学校縮重は正解でしょうか? 「ホール」も平日は利用出来ません!  矛盾です!

 

ハコモノ」先行し組織機能を後追いで配置は真逆です!

 市民感覚では「まち協」と「公民館」は将来、組織機能を統合が適切と考えます。

 

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