・高浜の「福祉のまち」は、今となっては遠い昔ばなしと化しているようです。
・市HPでは「中高生向けの予算の使いみち」に「市民税」や「固定資産税」は「他の市と同じ!」と、後世の市民に強く説明は「洗脳」と思えてなりません。
・説明されない、比較もされない「国民保険税」は、碧海五市で、なんと「最高額」!
⇒ 福祉のまちの「国民保険税」は「他の市と同じ!」ではないのです!
・西三河地区と範囲を広げても、同様の最高額のようです。見えないところでは、知らず知らずのうちに、高額納付を課せられているようです。
⇒ こういう施政が「高浜は、税金が高い」という印象となっているのかもしれません。
[検索] : http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/shimin/shigoto/kokuho/hokenzei.html
---国保料金 (均等割<年間・円/人>) ---☆---
医療分 | 後高支援分 | 介護分 | 合 計(円) | |
高 浜 | 26,633 | 8,884 | 9,272 | 35,517 |
碧 南 | 25,187 | 9,194 | 10,424 | 34,381 |
刈 谷 | 25,465 | 9,247 | 9,155 | 34,712 |
安 城 | 21,053 | 9,021 | 9,165 | 30,074 |
知 立 | 24,267 | 9,035 | 9,375 | 33,302 |
・国保制度について
[検索] : ・愛知県 https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/288091.pdf
---高浜-財政の行方---☆---
・例年、4月には「予算概要」が発行されますが今年は未だに未発行は難航の証しか…?
・民間調査機関は「財政富裕度-55位/814市区」と言われますが実感無く、「住みよさ-293位」も実感無く「ホール」も無い文化不毛の僻地的な市民生活レベルでは…?
・その財政困窮の実態を背景に「保険料」が高いのかもしれません。
⇒ いったい血税はどこに、どのように、消えているのか不可解でしかありません。
---予算概要に着目して---☆---
・年に一度「予算概要」が発行されるのはご存知でしょうか?
1.昨年度の予算概要では「基金(貯金)」の少なさを、市自ら指摘し危惧されてました。
⇒ 基金(積立金) / 標準財政規模 ⇒ 32.01 (%)、全国 - 529位 / 791市
・将来の財源不足の対応や大規模災害が発生時、財政余力無く市民が困窮レベルとか?
2.財政調整基金の積立金の目安は、「10億円」が最低限界と言われているようです。
⇒ しかし、どうも、今年度は限界-10億円を切り「7億円代」に突入のようです。
・とても民間分院や建設会社に大盤振る舞いできる身分ではないようです。また「市制50周年」なんて浮かれている場合でもないようです…。
・しかし「行政と議会で決めた」と強行は「市民-5万人」を道連れなのです…
3.次の問題は「市債(借金)」が不透明な点です。
・H30年度は「165億円」まで膨れ上がり、今年度は未発表のまま…。
⇒ 国の年金問題と同様、「市民に隠せば済む」では済まないと思うのです
・「アリときりぎりす」同様、堅実、賢明な施政を取り戻す事が生き残る道と思います
市は、市民を「知らぬが仏」にすべく情報制限を掛けているのでは…。
老婆心ながら「石橋を叩いて」進むため、施政監視が、高浜-サバイバルの道です
「大家族」はカモフラージュ戦術です
隣まちに足を運ぶと、街の風景が変わっています。ところが高浜は十年一日のごとく
今日も同じ風景で、変わったのは「民間分院」と「庁舎」「高小」とハコモノだけ。
これが「まちづくり」とは思えないのです。
先日の吉浜の火事も「狭い道」が消火活動の妨げになったそうです。
確実に起こるであろう大地震に備えて「災害」に強い「まちづくり」は喫緊の課題です!
それが「大家族」の「まちづくり」と思うのですが…
・と思うと、唐突に始められた、民間分院のため「中央公民館」の早期解体より、高浜再開発のため、インフラ(道路)づくりから始めることが、ハコモノ早期解体や更新より優先されるべき、あるいは、あるべき手順だったのかもしれません…