t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 市内循環バス-いきいき号

・高齢者の運転ミスか? 不幸な事故情報を、耳に、目にするようになり、社会問題、市民生活上の課題として「都市交通のあり方」に関心が向き、改めて、高浜の循環バス-「いきいき号」に注目してみると以外にも長い歴史がありました。

 

・サービス開始は「H5年」とか、もう「25年」も経過しているのです。

・現行の運行形態となったのは「H23年(7月)」からのようで、早、8年も経過です。

では、その現状実態を確認してみたいと思います (但し、手元にある資料はH28年版)

 

---いきいき号の利用実態---☆---

・年間利用数は、多いようで意外に少ないのは改善の余地があるのでは…?

    (*刈谷 - バス料金は碧南と同じ「無料」。年間利用者-「63万人 」<人口の4倍> )

 H28年度  平日-市内  平日-市外  土曜-市内    計
 コース 吉浜/高取/港/翼  民間病院-刈谷 吉浜/高取/港/翼  
 年-利用者 (人)  19,558  8,446   530  25,628 (人)
 年-運行日数       243     243     50    536 (日)
 年-便数    6,804  2,187   600   9,591 (便)
 年-費用 (千円)    14,170    7,715   1,364  23,249 (千円)

 

---便当りの利用人数---☆---

・いきいき号の便当りの利用人数は、平均「2.7人」。往復を考慮すれば「1人?」とほぼタクシーと同じと思われるのは低迷では?  これを8年間も継続…? 

・地球環境上も「数人運ぶのにワゴン車」ではエネルギーの浪費です…。

利用人数 平日-市内 平日-市外 土曜-市内
コース 吉浜・高取・港・翼 民間病院-刈谷 吉浜・高取・港・翼
人/便 (人)  2.9  3.9  0.9

 

---利用コスト---☆---

・「一人当り」では「土曜利用」が異常に高額。

・「一便当り」では「市外 - 民間病院」コースが極めて異常に高額。 

利用コスト 平日-市内 平日-市外 土曜-市内
コース 吉浜・高取・港・翼 民間病院 吉浜・高取・港・翼
単価/人 (円)  725  913

 2,574

単価/便 (円)  2,083  3,528  2,273

 

---循環バスを考える---☆---

・本格的な高齢化を迎えた現在、今一度原点に返った見直しが必要であると思います。

■ 市は、民間病院コースについて「車で通院される場合とほぼ同じ時間であることが、いきいき号を利用される理由」と説明されてますが、市内コースを検討すると「歩いて行く時間とほぼ同じ」では利用メリット無く、改善されるべきと思います…。

   (*例-「吉浜駅~図書館」- 約35分、「吉浜駅~T-ポート」- 約40分…)

この目的地までの所要時間が予想通りの長時間が「利用者が少ない」原因では…

・若い人が、よく言う「使えねぇ~」方法なのです。

 

利用料金 - 刈谷市碧南市は無料で運行。

・今後、増加するであろう「免許返納」を含む高齢者対応として「市民からは、例え、1割でも徴収」の方針を継続は「利用促進」となるのでしょうか?

「行政サービス」のあり方として「いきいき号」の運行方法を改善すべきでは?

 

過去の議会審議事項

・「碧海5市コミュニティバス連絡調整会議を開催し、近隣市との連携を含めて協議を重ね、将来像とその可能性を含め、継続的に協議してまいりたい」という課題も…

実は、この議事録は数年以上も前の記録なのです 。安城知立、碧南へは…?

 

---AI-ICT時代の循環バスのあり方---☆---

・これからは「デマンド」の時代です。市民が「必要な時に」「必要な場所」へ移動対応する機能を提供することが「行政サービス」に求められる時代が来ています。

・これを解決するのが、市も注力されている「AI・ICT」

・今年4月、「NTT-ドコモ社」も「デマンド対応システム」の提供を発表されました。

 [検索] : AIを活用したオンデマンド交通システム「AI運行バス」提供開始 | NTTドコモのプレスリリース | 共同通信PRワイヤー

・システム価格も、意外と安価では?   初期導入-50万円、月額利用-18万円…

「デマンド・バス」は「次代の循環バスのあり方」です

 

  「大家族」のため早期実現を!!

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