t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市の公共施設は不可解です。財政削減とされながら「倍額建設」は「業者優遇」となっています。また「早期解体」は「国」の指針にも逆行。「倍額建設」してから長寿命とは財政の無駄遣い。例えば、庁舎をリース事務所に建替えは30億円投入。ところが「つくば市」は、同じリース会社で面積規模もほぼ同様でなんと10億円弱で契約と判明。高小-50億円も他校の倍額建設は、公立学校を不公平な教育環境の施設となっています。この乱暴な施設計画の結果、高浜市民一人当りの公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低の面積。つまり、公共施設の面積削減は不要のはず。まったく説明責任を放棄され、劣悪な「まちづくり」が進められています! このまま、行政にお任せの「まちづくり」は、市民生活は破壊となります。市民の監視を高め情報発信を図るものです。

住民監査 - 施設施政を考える Ⅲ

●先日の掲示内容の再説明を求められましたので、再び述べさせて頂きます。

本当は市にお問合せ戴くのが正しい情報を得られるかと思いますが…。

⇒ 市民に「正確、適切」に説明されるのが無謬性かと思いますが、施政遂行のため、誇張表現されることもあります。これは不適切では…?   その一例をご紹介します。

---不可解な説明?-------☆---

市は「市内に現有する全施設(114施設)を、2050年まで、あと30数年間、維持すると、『520億円超』を要し財政破綻すると説明でした」 その資料が、下記のグラフです。

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試算条件は「施設-耐用年数- 60年」、「改修時期は-30年」とやはり短く設定。

・試算コストが膨らむのは当然です。このまま市民説明は誤解を生むのでは…?

そして、これを「70年化」により「▲45億円」約13% の削減と説明されています。

だとすれば「80年」~「百年」の試算効果額を知りたいところですが、なぜか、そのような資料データは未作成のようです。公開されていません。

この情報の非公開が「市民に寄り添っていない施政」と感じています。

 市民は情報制限のなか、偏った情報を受入れ判断するしかないのでしようか?

●「施設寿命60年」は財政破綻と言われ、現実の「40年解体」は大丈夫でしょうか? 

---市の施設方針の変更?---☆---

市は当初資料に「現状の全ての施設を建替えることはたいへん難しく、長寿命化を行い更新を平準化し、かつ再配置を検討し、これ以上施設を増やさないことが重要」

・つまり、ここで「施設管理の手順」を述べられています。

 1.「長寿命化」を行う。 2.「再配置」を検討する。 3.「施設」を増やさない。

繰り返しますが「初めに『長寿命化』が最初に取組むべき課題」なのです。しかし、

・実態は、築40年程度の施設を次々と解体。

・長寿命化と言われ「70年」の短期を採用。(*他市は更に長期の「80年」を採用)

・更なる問題は「施設の改廃」につき、市民の意見を問われず、市独断で決定です。

市民の財産を勝手に処分される態度は、独裁的な対応で不適切な対応と思います!

---「施設の更新判断」---☆---

● 恐らく、市民も「114カ所」全ての施設を存続利用は望んでいないと思います。

・ただ、その存続につき、市民の想いを個々の施設ごとに確認されることが市民財産の管理責任者としての責務ではないでしょうか?

・単に「利用者数」や「稼働率」だけのデータ判断で解体は、誤謬と思われます。

 (*市民とは、幼児から高齢者まで含まれ、全市民の判断を反映されるべきです)

---「百年施設化」-------☆---

● 通常、施設寿命は「コンクリート強度」に左右されると聞きます。記憶情報ですが、確か、国交省でも「コンクリート品質が良好であれば『百年』は持つ」と記載されていたように思います。

・また民間企業に「百年」をうたう住宅会社もあり、更に、建築技術や改修製品が進化し「リノベーション」も高度化、高機能化されるものと思われます。

・よって、決して「百年」は、夢物語ではありません!

 高浜の未来を占う「公共施設管理計画」

  百年を見通す計画であってほしいものです

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