● 今回は「施政に対する市民のあり方」を考えてみたいと思います。
・情報源は、市HP情報や情報公開等から得た資料を整理し掲載したものです。
・一局面の施政実態の情報を基に判断は危険もありますが、このような施政が日常茶飯
事の実態が「適正適切」と言えるのかをご判断戴ければ幸いです
・この「適正適切」- 「絶対に間違いない」これを「無謬」(むびゅう) と言うそうです
⇒ この「無謬」を見分け、判断する力を養うことが大切です
---「無謬」(むびゅう) とは ---☆---
● 施政は、市民が構成員であり、その施策は「絶対に間違いのない」- 「無謬」と言う
そうですが、このようなあり方が必須課題かと思うのです。
・「あり方」-「ある物事の、当然そうでなければならないような形や状態。 物事の、
正しい存在のしかた」だそうです。
・高浜で、よく聞く「行政と議会」で決めたと強行は「無謬」なのでしょうか?
● 言葉とは難しいものです。従来、記述してきたことも訂正が必要かもしれません。
・改めて、再検索し確認結果を掲載します。 (*検索 - ウィキペディア )
・「無謬」- 「理論や判断にまちがいがないこと」
・「可繆」- 「知識についてのあらゆる主張は、原理的には誤りうる」
・「誤謬」-「論証の過程に論理的または形式的な明らかな瑕疵があり、その論証が全体
として妥当でないこと。つまり、間違っていること」
---「無謬性」とは ---☆--- (*[検索] : ♯1364 無謬性と可謬性 - 今日の視点 (伊皿子坂社会経済研究所)
●『「無謬」というのも普段はあまり馴染みのない言葉ですが、思考や判断に誤り(つまり誤謬)がないことを指す言葉で、「無謬性」と言えば「誤りがあるべきでない」と考えること。
・つまり、政治や行政などの権威が、拠って立つ「間違いを認めない」という性質を指すことが多いようです。』
⇒ これを「無謬性」と言うようです。「間違いを認めない」こと、とのこと。
・施政は「無謬性」かもしれません。市民目線からの「誤謬」の一例を確認します
---「誤謬」の庁舎-リース建設 ---☆--- (*[検索] : 「高浜 - 公共施設マネジメント- 庁舎-Q&A )
● 事実確認すると「庁舎建設は予算額を誇張して記載 - リース採用」を強行の疑い…?
---1. 市が整備した場合 - [37億円]---☆--- (*市庁舎着工時から竣工後まで市HP掲示 )
■「庁舎-整備費」の説明です。庁舎竣工後、下記の説明表は用済み(?) と削除されました
-------------------------
●「民間事業者の提案」-「33.2億円」は、狭小-リース庁舎の建設費です
●「市が整備した場合」-「37億円」-「財政効果-▲10%」を確認したいと思います
---2.「当初の建設予算額」 ---☆---
● 建設費の目安として旧市庁舎の大規模改修費を総務省-単価にて積算されたようです。
・当初「旧庁舎」の改修費以下なら「リース建設」は効果があるとは削減効果「ゼロ!」
⇒ この積算額は「33.2億円」なのです - なぜ「37億円」と記載なのでしょう?
・恐らく「削減効果-10%」を訴求し市民説得の為「ねつ造」の可能性が疑われます…
--- 「旧庁舎-改修見積」 ---☆---
⇒「20年間」-「33億24百万円」⇒ 施設寿命「70年」制定し「60年見積」は不適切!!
(*旧庁舎-築40年。20年見積は「施設寿命-60年」が前提条件であり誤謬なのです )
・「リース-採用」すべく画策は不適切な浪費であり「財政削減」は無視のようです
---3. 「竣工後の市HPの説明-改ざん」---☆---
・ (* [検索] : 高浜市役所本庁舎整備事業に関するQ&A - 高浜市ホームページ )
『Q6.整備費用はいくらかかるの?』
・「概算の事業費は、建物建設にかかる費用や20年間の庁舎の維持管理・運営費などを
含め、総額で33.2億円を予定していました」⇒『37億円はウソ…?』- 現在-削除!
・「また、建物を民間から賃借する方法を取り入れることで、費用を20年間のリース料
として平準化して支払っていきます…
⇒『基金積立』を後回しに、施設建設費を後世に借金返済を強行は無責任な誤謬です!
・財政負担の軽減や整備にかかる費用を可能な限り節減し、その財源を老朽化の進行
著しい高浜小学校の建替え整備に充てます」⇒『高小-PFI』は倍額建設-「50億円!」
● このように疑問に満ち満ちている施設建設を強行は不適切であり「誤謬」の証です
誤謬の施設建設を強行にもかかわらず「無謬性」を主張は過ちの施政であり残念です
--- 「誤謬のリース庁舎」 ---☆---
● 他市のご婦人が苦笑された「狭小-リース庁舎」は財政効果も疑問であり、「縮充」を
宣言後に「組織分割」は矛盾の庁舎建設 - まだ20年間も市民は苦渋となる施政は誤謬!
・「矛盾の狭小-リース庁舎のあり方検討」は「R15年後」と先送り-次代任せの無責任!
(*推測ですが「リース-庁舎」は更なる期間延長の可能性が高いと思われます。落胆しかありません。
- 更に「シンボル化しない」と「事務所型 - リース庁舎」は 市民の誇りをも喪失です )
庁舎然り、高小然り-「財政削減」とは真逆の浪費を強行!
このまま「学校」だけの施設建設は、市民が犠牲の「破壊のまちづくり」を強行です
「大家族たかはま」宣言の精神の復興を切望するものです
(最後まで、ご精読戴きありがとうございました。 不本意ながら、しばらく休ませて頂きます…。
施政の無謬を目指して「裁判」は市民団体が継続検討しています。ご支援、ご注目戴ければ幸いです)