●「高浜」は「住みよさ-富裕度-全国-89位」と上位のはずが、市民生活に還元無し。
・「公共施設-倍額建設」は、特定の業者さんだけ優遇の施政は疑問であり市民無視…
⇒ 市民を犠牲の施政は「介護保険料は西三河トップ」「サブアリーナ-使用料も倍額」
・子どもの就学援助も低く、コロナ接種も遅く、資源ゴミ立当番も県下で高浜だけとか
血税の無駄遣いや、市民を虐待酷使の施政を強行です
● 市庁舎を「リース事務所」に建替は、市民は「30億円近い」大損害のハコモノ行政
⇒「つくば市-庁舎-9億円契約」- 高浜は同等規模のリースを「30億円-20年独占契約」
・なぜか、特定の業者さんには優しい施政です -「高小」も倍額-50億円-15年独占…
・「プール運営会社」とも、募集時は20年を、契約直前に30年に延長して契約…
・「学校エアコン」も近隣市-最高額の316万円/教室で、特定業者-独占工事の仕掛け
(*学校空調は、8月は利用しないのに、室外機を更に能力3割増強も過剰な浪費 )
結果-高浜-経営実態は「市債(借金)-激増」「基金(貯金)-激減」も疑問と不安が募ります
今後、小中学校-「大規模改修に59億円 」の投入計画
驚きは「市債-40億円」- なんと7割も借金は後世犠牲
ハコモノ行政-無責任計画は限度を超えてます・・・
例えば「高取小」は「10年後」に建替え予定なのです
・ 高取小-「大規模改修-R6-11億円 (市債-8億円)」-「建替-R16年-20億円(市債-13億円)」
⇒ これは、後世に「21億円」借金を負わすこと - 港・吉浜・高中・南中と続きます
<公共施設-推進プラン-高取小>
・公共施設-長寿命化計画のなか「大規模改修-10年で解体-建替」はもったいない…
*「大規模改修-R6年」▼ 「建替-R16年」▼
<「警告発信!!」>
☆「高度成長期」の如き、短期改築や「改修&建替」の繰返しは「業者優遇」の仕掛け!
● この過ちの施政を正そうとする一人会派議員を、議会は「いじめ」が横行しています
・「行政-黙認追認」だけの議会こそ「高浜」の未来のために改めるべき時代では…
「高浜-議会」も市民無視、高浜無視を強行されてます
(*「資源ごみ立当番制」は 県内-高浜だけ実施方式を継続放置が その証しです… )
---「公共施設-建設のあり方」 ---☆---
● 公共施設-建設のあり方は「基金」を蓄財準備し、後世の負担を軽減があり方…。
⇒ 実態は「基金」が無いと「市債」による倍額建設は後世をも虐待酷使の施政では…
・結果 - 財源の負担割合は「他市は市債-4割」が「高浜は市債-6~7割」と逆転先送り
後世に財政負担を先送りは無責任であり虐待の施政では
・財源を特定業者に倍額投入も裏切りです -「財源」を増やす施政も注力戴きたいもの
⇒ 今、自治体には「ふるさと納税」という外貨獲得の手段が制度化されています
---「ふるさと納税」 ---☆---
・21-10-16-中日新聞-P.30-「自由の現在地-権力との摩擦」にて「泉佐野市-大阪府」の
「ふるさと納税」に関して掲載されていました。 (記事一部を下記に転載)
・「泉佐野市」と言えば記事のように「H30年度-ふるさと納税-集金額は約5百億円!」
⇒ 大阪人の経済感覚や集金能力の高さには、ただただ脱帽しかありません…。
恐らく、独り勝ちは、多くの自治体の羨望と嫉妬の的となったか… 出る杭は叩かれる
・国(総務省)と法廷闘争され権利復活を獲得となったようですが、その損害は甚大です。
⇒「令和2年-ふるさと納税は激減」-しかし22億円超-今後の挽回施策が期待されます
・泉佐野市は、これを原資に「学校-空調」や「プール整備」に活用されたとあります
⇒「ふるさと納税」を原資に「まちづくり」や「住民サービス」充実を目指されてます
<21-10-16-中日新聞-P.30>
<全国上位と泉佐野市>
● 今や「ふるさと納税」は「全国-6,700億円超」のビッグ-ビジネス市場に急成長!
⇒ 令和元年と比較すれば「令和2年-1,850億円増額 - 約4割増」となっています
・上位-3自治体は、なんと「100億円超」とは驚愕であり素晴らしい成果です。
都道府県 | 自治体 | 金 額 | (件数-件) | |
全国順位 | 全国合計 | - | 6,724億8,955万円 | 34,887,898 |
1 | 宮崎県 | 都城市 | 135億2,548万円 | 603,807 |
2 | 北海道 | 紋別市 | 133億9,271万円 | 867,064 |
3 | 北海道 | 根室市 | 125億4,587万円 | 723,336 |
54 | 大阪府 | 泉佐野市 | 22億4,819万円 | 167,687 |
<愛知県と高浜>
● 「碧南市」と「幸田町」は上位常連の自治体。ここに「大府市」が大躍進!!
・「大府市」-「ふるさと納税」-「令和元年-1.4億円」が「令和2年-17億円!」
⇒「大府市」をお手本として施策立案も施政のあり方ではないでしょうか…
愛知県 | 自治体 | 金 額 | (件数-件) | 前年比 | 全国順位 |
1 | 碧南市 | 29億6,509万円 | 184,057 | 143% | 34 |
2 | 幸田町 | 27億 753万円 | 23,983 | 70% | 40 |
3 | 大府市 | 17億 53万円 | 24,060 | 1246% | 80 |
8 | 東浦町 | 6億1,815万円 | 1,550 | 137% | 257 |
9 | 西尾市 | 5億9,736万円 | 30,786 | 135% | 270 |
24 | 安城市 | 9,322万円 | 8,132 | 153% | 978 |
26 | 高浜市 | 7,548万円 | 3,392 | 104% | 1,050 |
27 | 知立市 | 7,057万円 | 1,229 | 141% | 1,083 |
●「全国自治体」は「県・市・町・村」合わせて「1,790団体」もあるようです。
・「高浜」の順位は「1,050位」と中位程度は、施政のあり方として適正適切なのか?
(*「ふるさと納税-7千万円」も大したものですが… 平均は「3億8千万円」… )
⇒「富裕度-89位」に満足され、「1,050位」で問題無しとされているのでしょうか?
これでは「市民」を酷使虐待の施政では…。
市民から搾取ではなく、ふるさと納税で原資獲得し「住民サービス」に還元頂きたい!
● 市民は「行政」が経営力や収益力を発揮され、財政負担の改善向上を切望しています
・「ふるさと納税」は、自治体が収益改善を図れる重要な施政課題と思われます。
⇒「ふるさと納税」への積極的な取組みは「高浜」の "魅力づくり" ともなるのでは…
・市制50年を記念して「ふるさと納税-新商品創出」もあり方ではないでしょうか…
⇒ 一過性のお祭り騒ぎだけでなく「実効性」ある施策も合わせて推進戴きたいもの…
「まちづくり」と「魅力づくり」の両輪を廻して
素敵な「ふるさとづくり」にも邁進頂きたいものです
これが「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」では…
(最後まで、 ありがとうございました)