● 先回のブログにて「美濃陶芸展」をご案内しました。
・23.10.9-中日新聞-P.4- 「美濃陶芸展」につき"全面広告"を打出されました。
⇒「美濃陶芸」や「美濃地方」の訴求に全力投球されている証しではないでしょうか…
(*中日新聞-朝刊-全面広告費-約1700万円… 東海圏への告知効果は極めて高い… )
●「かわら美術館」の展示会の告知は、本気で取り組まれているのでしょうか…
(*毎年、1億円超の指定管理費は、果たして適正適切に利活用されているのか… )
⇒ 高浜市民を犠牲の「美術館-百億円事業」をもっと真剣に吟味戴きたいものです…
・今から9年前に企画の使い古しの「浮世絵展」では告知を躊躇されているのかも…?
「か-美術館」- 百億円事業の成果は疑念しかありません
---「美濃陶芸展」---☆---
●「美濃陶芸」は、知らされずとも著名な陶器の地域産業です。世界的にも浸透とか…
・それは「人間国宝-荒川豊蔵氏」をはじめとする "人間力" - 施設より"人"の力では…
⇒ そう考えると「か-美術館」は「瓦製作」や「鬼師」の"人"の姿形が見えないのです
「鬼師」が見えない展示や、「人」を感じない展示は魅力がないのかも…
●「美濃陶芸」の広告で「人間国宝」が、近年、五名輩出されていることは驚きでした
・最近では、各市(多治見・土岐市)が独自に「無形文化財-保持者制度」も設定のよう。
・更に、展示会も「美濃陶芸展」「美濃茶碗展」「国際陶磁器フェスティバル」開催!
⇒「国内」は勿論「世界」に向けて情報発信と人との交流を展開されているようです
● 恐らく「瓦」業界でも、様々な資格制度や褒賞制度、展示会があると思いますが…
・「かわら美術館」展示は「浮世絵」注力では、瓦の情報発信は極めて弱く低迷…!?
⇒「高浜-行政」は「瓦」産業の発展貢献を如何様にお考えなのか説明戴きたいもの…。
「か-美術館」の「浮世絵」展示に注力が、「瓦」への効果を示して頂きたいもの…?
●「かわら美術館」では、「鬼師」という"人"を強力に訴求展示があり方と思います。
・せめて「屋号」「名前」出来れば「肖像」を表記が、訴求課題と思われます。
<「鬼師」の紹介例>
● 高浜在住 -40年超。「鬼師」さんの名前も知る機会なく、調べてみました。
・市HP は「シン鬼みちまつり-10月21日」の問合先に「鬼師-山本英輔」氏だけ…?
⇒ 余りにも消極的。。碧南市の瓦企業がHPに掲載されているのを見つけました。
[検索] : 栄四郎瓦株式会社:鬼瓦・鬼師 (eishiro.co.jp)
本来、「美術館」や「組合」、あるいは「市」が紹介訴求すべきでは…?
● このように「かわら美術館」- 百億円事業は疑問しかありません…
・「浮世絵」展示では、「瓦」の魅力や情報を訴求発信することは極めて非効率的…
⇒ 結果 -「瓦」産業の低迷を傍観するだけとなっているのではないかと思われます
●「高浜」の「鬼師」に魅力的な人を見つけました。
・「伊達由尋」さん… 高浜の人材をもっと活かすことが "まちづくり" に必要では…
[検索] : 【鬼師】「お客さまの幸せを考えながら瓦作品をつくる」アイドルを辞め、鬼師を目指した伊達由尋さん | 職業情報サイト キャリアガーデン (careergarden.jp)
----------------------------☆---
浮世絵や美術道楽に注力は 市民が犠牲の "まちづくり"
結局 -「かわら美術館」の「瓦」への貢献度は極小!!
美術館 - 築28年 -「瓦」の出荷規模は激減の一途…
「まち」や「産業」は「ひとづくり」があり方のようです
依って「子供」本位のまちづくりがあり方と思われます
「美術館」百億円事業より「子ども」育成に血税投入を!!
これが「住みよさ-521位」からの脱却向上の道では…
「か-美術館」継続-2百億円は "まちづくり" の足かせ!
「か-美術館」は本来のあり方を逸脱の施設に転落です
費用対効果が極小の美術館に2百億円投入は異常です!!
「住みよい-まちづくり」を本気で実現戴きたいものです
(最後まで、ありがとうございました。次代の高浜の子供に誇りを持って頂きたいもの )