t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 住みよさ転落

「中央公民館-築36年」を、民間分院から解体要請を受けたと強行は市民無視の行政…

・以来、5~6年経過したでしょうか… 近年、益々「高浜」行政の裏切りを確信!!

例えば「公共施設」の長寿命化が提唱され、多くの自治体が施設寿命は80年を制定

・ところが「高浜」は「築40年」は老朽化 - 建替えてから長寿命と早期解体を強行。

・しかし、一昨年から「学校施設」は築80年を寿命とは、デタラメのご都合主義…

    (*「高浜小」-倍額-50億円建設前に推進があり方。特定業者の優遇を優先では✖ )

 

 一貫性も、整合性も欠落の矛盾ばかりの行政が強行されてます・・・

 

<「高浜-リース」も裏切りと大損害のハコモノ>                  (*高浜リース-3668㎡) 

例えば「庁舎-築40年」を「リース」で建替えの契約30億円も「倍額」建設でした

・数年後、判明は「つくば市」も「支所」をリース - 3330㎡ - 契約は「9億円」…!!

実に「高浜-リース」は他市より20億円も高額契約は、余りにも過剰な業者優遇…

 

・「リース-施設費-20億円。更に20年間-維持管理-独占-10億円… 癒着の領域… 

 ⇒ 更に維持管理の実務は「リース社」が「高浜総合サービス」に発注も"悪さ"の証し

 

・「リース庁舎」-建設説明会を着工3ケ月前は、市民に有無を言わせぬリースありき…

・「施設面積」-リースは4千㎡も削減は16億円もの損害を、34万円も安いと契約

  (*「30億円」建設を、たかが34万円も安価と契約も、不適切な 癒着同然… )

 

・また「リース」契約終了後の措置を 次代に丸投げの無責任を強行は "失望" ばかり

・建設途上で、面積狭すぎたと「組織」を分離分割も本末転倒の失政の証し… 唖然…  

「庁舎」分離分割は、本当に不便な施設となりました…。「議会室」を解体は謀反…

 

・「旧-庁舎」-耐震改修方式は「耐震壁」が職員の移動に業務効率の低下を招く…と…

⇒ では「本庁」と「支所」の距離-500m移動は業務効率の向上になるとは厚顔無恥

  

「高浜-リース」は莫大なる損害を市民は負担となっています… デタラメのハコモノ!

「高小」は「縮充」- 施設を狭小化し機能充実で一体化! - 庁舎は"分離分割"の矛盾…

 ⇒「たかぴあ」も利用しましたが、やはり「狭小化」は最悪の選択と確信しました

 

財政削減を目的に開始の「公共施設総合管理計画」- 実態は癒着同然の水増し建設!!

⇒ 高浜行政は、実にあの手この手と、特定業者と特定市民を過剰優遇は高浜を私物化!

・「高小」- 縮充50億円建設も、財政効果の無い倍額建設は "悪さ" のハコモノです

・「高小」だけ - 15年-維持管理-独占-4億円余も … 癒着同然の領域…

・「高小」だけ -「体育館」にエアコン設置も不平等不公平な教育環境を形成構築  

 

・思い出したのは「学校エアコン」-10億円は M市の倍額で契約でした。次から次…

・「学校-水泳」も市外の特定業者を過剰優遇 - 募集は20年を契約直前に30年に延長

 

<「早期解体」の疑問>

・現在、「旧-市民病院 - 築39年 (南棟-築23年)」で「先代首長の功績潰し」を強行!

更に、解体後、どうするのか説明無し - "高浜一等地"を特定業者に格安販売の噂も…

・本来「都市計画」「高浜百年」の計画があり方を、特定業者を過剰優遇に注力だけ…?

 

 これが「高浜」行政の実態なのです … SDG'Sも無視で早期解体の連続は地球破壊!

       

 

---「住みよさ」---☆---

「行政」は、財源が血税の財政運営を最適化し、最小投資で最大効果があり方です。

⇒ そして「まちづくり」を適切に推進し、「住みよさ」の構築提供があり方では…

 

・以前から「東洋経済社」や「UFJ不動産」が「住みよさ-ランキング」を公表…

   [検索] : 市区郡一覧|自治体別住みよさランキング|三菱UFJ不動産販売「住まい1」 (sumai1.com)

 

この「住みよさ-ランキング」を確認し、「高浜」施政の実態実力を確認します。

 

⇒「高浜」の住みよさは「県下-31位-(38市)」「全国-521位-(815市区)」と低劣…

 

「高浜」行政のずさんな実態が浮き彫りとなります - 是非、ネットでもご確認下さい

    下記のように「愛知県」の自治体-「38市」の順位だけを抜粋整理してみました。

 

      「住みよさ-ランキング」    
順位  全国順位  自治  人口-千人     備考 ( 市-歳入額)
   1      6 長久手市     60.8  
   2    21 名古屋市  2289.3 *美術館-1396億円
   3    44 大府市      92.9  
   4    54 みよし市      61.4  
   5    78 刈谷市      152.4 碧海五市*美術館-720億円
   6    84 日進市     93.6  
   7    94 東海市      113.6  
   8    113 碧南市      72.5 碧海五市*美術館-361億円
   9    121 豊明市     68.2  
 10    148 田原市     59.2  
 11    165 犬山市     72.3  
 12    175 半田市     117.5  
 13    236 小牧市     150.2  
 14    238 安城市     188.6 碧海五市
 15    265 豊川市     186.3  
 16    276 蒲郡市    78.4  
 17    278 豊田市     416.7 *美術館-2090億円
 18    301 尾張旭市     83.8  
 19    308 春日井市     308.0 *美術館-1187億円
 20    330 岡崎市     383.8 *美術館-1495億円
 21    344 常滑市     58.5  
 22    365 知立市     72.1 碧海五市
 23    383 清須市     68.9 *美術館-332億円
 24    389 津島市     60.3  
 25    393 豊橋市      369.7 *美術館-1493億円
 26    404 西尾市   170.2  
 27    405 北名古屋市     86.2  
 28    424 知多市     83.6  
 29    434 稲沢市     133.8 *美術館-537億円
 30    447 岩倉市     47.8  
 31    521 高浜市     49.2 碧海五市*美術館-182億円

     (*32位-江南市、33位-瀬戸市、34位-一宮市、35位-弥富市、36位-新城市、37位-愛西市38位-あま市)

 

「美術館」のような趣味道楽施設を運営には、潤沢な財政が必要となります。

・県内で「美術館」所有の自治体は「11市」と極めて少数。勿論、町村は無し… 

⇒「美術館」所有に相応しい、莫大な財政規模は「収入-最低-330億円」程度…かと

 

・「高浜」歳入180億円では 市民の「住みよさ」を犠牲に強行です。もう30年余

        (*着工-H3年(1991年)、開館-H7年 - 施設費だけで41億円も過酷な負担です)

 

人口-五万人、財政歳入-180億円で「美術館」保有は背伸びし過ぎ… 今や道楽三昧

その裏は「市民や子ども」を犠牲に、特定業者を過剰優遇に邁進しているようです…  

 

・結果、ハコモノも乱暴な運営管理を強行。。。

⇒「高浜-美術館」は一昨年前まで計画は「民間譲渡」-「瓦」産業の活性効果も疑問。

  (*美術館-機能である企画展の入場者は直近-年1万人程度 … 年-数万人でも大赤字 )

 

・譲渡を失敗し、代案として「図書館」移転が浮上し、面積も、書籍の開架数も半減!

⇒ 規模が半減なら、当然、運営費は減額のはずが従来-年1億円を増額して"倍額"契約

 

  「高浜」を "独裁" と "私物化" ならではの悪政暴政を強行となりました。

    噂では「狭小-新-図書館」利用者は激減と聞こえてきました… やはり"失敗"では… 

 

----------------------------☆---

・「高浜」行政は過ち (失政と暴政) を強行となっています・・・

「行政」の責務は「無謬 (むびゅう) 」- 理論も実務も絶対に間違いが無い事とか…。

これが「市民や生活」「街」を守り、成長していく事となるそうです。

 

    今の「高浜」は、失敗を連続の「誤謬 (ごびゅう)」となっています… 悪循環 … 

 

----------------------------☆---

---「住みよさ」 ---☆---

「住みよさ」は「まちづくり」のバロメータ (評価尺度) と思われます。

「行政」や「市議会」の通知表とも考えられます…。

・結果 -「住みよさ-521位」は不名誉な成績であり、残念な落第赤点以下…!!

 

・「高浜」の税金や介護保険料は、決して、他市より安価ではなく、むしろ高額とか…

⇒「高浜」は「納税」の費用対効果が低劣は、失政と暴政、特定業者を過剰優遇…

 

・何といっても「美術館」に百億円。民間分院にも「60億円補助」と施設二棟を献上!

・「リース」や「高小」建設に10億円も水増し契約を強行している場合でしょうか

 

・ このような血税の無駄遣いを続け、行政サービス低落の結果が「住みよさ」転落!!

対策は簡単です - 宣言通り「市民を大家族」とする施政運営に転換するだけ…

 

・「給食費-無料化」や「子ども医療助成」の改革無く、現状維持は誰でも出来ます。

 

     "悪さ" を改め、適正適切、公平平等な施政運営を取り戻すことが市民の願いです。

 

 

     (最後まで、ありがとうございました)

 

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸