t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市の公共施設は不可解です。財政削減とされながら「倍額建設」は「業者優遇」となっています。また「早期解体」は「国」の指針にも逆行。「倍額建設」してから長寿命とは財政の無駄遣い。例えば、庁舎をリース事務所に建替えは30億円投入。ところが「つくば市」は、同じリース会社で面積規模もほぼ同様でなんと10億円弱で契約と判明。高小-50億円も他校の倍額建設は、公立学校を不公平な教育環境の施設となっています。この乱暴な施設計画の結果、高浜市民一人当りの公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低の面積。つまり、公共施設の面積削減は不要のはず。まったく説明責任を放棄され、劣悪な「まちづくり」が進められています! このまま、行政にお任せの「まちづくり」は、市民生活は破壊となります。市民の監視を高め情報発信を図るものです。

住民監査 - 施政体制の弱体化 Ⅲ

高浜から一歩出て「碧海四市等」を調べてみると他市町の進化ぶりに驚きました。

刈谷も「バスロケーション」を運用され、次の「都市交通戦略」を立案・構築中!

・更に、ハイウェイオアシス-年間1千万人来訪に対応すべく「スマートインターチェンジ」化を計画されているとか。 これら、全て、情報公開されています。

 

安城では「公開行政レビュー」を開催。行政評価員に加え「市民評価員」も参画し、施政評価を実施されているとか。

・このように、各市では、競う様に「まちづくり新施策」を展開されています。

 

---定員管理の状況---☆--- 

碧海五市等、近隣自治体の職員さんの人数を比較してみました。

---● 職員数---一般行政--------総務省---H28------------------------------

 自治体     人口         職員数    人口1万人当り職員数

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刈谷市                 149,262             703     47.10 (122) 

安城市      185,818        856     46.07 (120)

知立市      71,010          384     54.08 (141)

碧南市      71,673          333     46.46 (121)

高浜市       46,756                180       38.50  (100)

● 東浦町       42,802                235       54.90  (143)  

  (*上記の職員数は「一般行政職員数」です。普通会計職員数ではありません )

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このように高浜の職員数は他市と比較し格段に減員されています。

● 単純計算では「約40名」ほど増員して、近隣市町と同等レベルとなります。

● 企画戦力として、この減員分を現人員で補充は月40H/人に相当、極めて過酷かと…。

高浜の職員数の極端な削減は、施政結果として如実に表れ、最も「まちづくりのシステム化」に遅れた街に転落と思われます!

  (*例えば「公共施設予約システム」「図書検索」「バスロケシステム」もありません )

今後「ICT」導入普及と宣言されているようですが、工程表も無く言葉だけです。

・仮に、職員さんの増員となったとしても「狭小リース庁舎 - 32億円」に収容できるのか? リース庁舎は、余裕が無いであろう、もったいない血税の無駄遣いでした。

施設の要求水準書を確認すると、4年前の人員数を条件に検討されたようです。

・本来、十年~二十年後の人員計画にて建設仕様とするのが鉄則では…?  拙速です! 

  (*市はICTで減員と主張ですが、世界のICTシティ人口は増殖中であり、減員は幻覚…)

 

---職員さんの育成問題---☆---

■市議会だより「ぴいぷる」No.93 ・P.11 から引用。

Q柴田議員は、現施政体制では「複雑化・多様化する市民ニーズに対し、その成果を迅速に市民サービスの向上に結びついていない」と指摘されたようです。

・更に、その原因として「施政組織の「グループ制」の弊害として人材育成がうまくいっていない」-「職員の多能工化が出来ていない」と言及。

・「人材育成が行える組織体制にすべき」と提言されたようです。 

A市の回答は「建前」だけの非現実的な回答と映ります。

・「H17年・構造改革委員会の提言 - 安易に職員増員で対応することなく、行政をスリム化」-「職員の効率的活用・アウトソーシング戦略・地域内分権の推進」を図る。

・更に「部長のマネジメント」による柔軟な職員配置による人材の有効活用」と回答。

13年経過の現状結果は「碧海五市」で最も「まちづくり」が遅れた街に転落です!

 

● また、日進月歩の現代に「13年」も前の提言に固執とは、柔軟さも欠落では…?

高浜が「スーパー職員さん」を育成・配置できる日は、いつ来るのでしよう?

・この「スーパー職員さん」の育成策として、市が回答された「人材の有効活用」だけでは育成策とは思われず、緻密な人材育成プログラムが必要です。

・しかし増員されず、人材育成だけでは、高浜は「尚一層、衰退」の一途です!   

 

更に「議会の行政答弁」に思うのは「職員さん」は「物」にあらず「人」なのです。

人材を「物」扱いするような組織から「スーパー職員さん」は生まれないと思います

職員さんの立場で考えれば「安い給料」で「多能工」なんて不可能なのでは…?

このような過酷な労働環境を整備改善のため「職員組織」の必要性をも痛感します。

 

職員さんの職場と労務環境の改善は、企画力の向上となり、市民生活の向上にも直結し、無関心ではおれません。

  職員さんの労務環境の整備改革を市民も応援しましょう!

   新生高浜を構築し、施政変革のために !!

   やはり「まちづくり」は「人づくり」からです!

 

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